白き主と黄金の剣閃TRPG   作:八つ手

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◆OPフェイズ3 獣の予兆◆ シーンPC:リャノン(+ティナ)

 

【挿絵表示】

 

 

◆OPフェイズ3 獣の予兆◆ シーンPC:リャノン

 

 

 

YGM: では、リャノン

リャノン: うい

リャノン: 状況説明おねがいします

 

YGM: あなたは今現在真都の街道に居ます

リャノン: 紅から真都になったかー ※

 

 

※リャノンは経歴上、本来サークリング教会の代行者しか扱えないはずの『正統術儀』――しかもデータを炙ってたら秘奥!まで使えるようになってしまったので、代行者達の眼に留まり、しかも魔が悪かったのか、最終的に衝突し、追われてしまった。

 本人は当たり前のように使えるもの(自称:再現性の有る物理法則)と思っているため、価値観の違いからアンジャッシュコントを繰り返し、これまで不本意ながら何人もの刺客を退けてきた。

 当然協会側にとっては死活問題なので好ましくなく、リャノンももともと紅都だった拠点が真都にまで移る形となっており、また都合の悪い時に出てくるためかなり毛嫌いしている。

 そのため、代行者に関わる彼の態度は非常にきついものと言える。

 

 

YGM: 何者かに追われている関係上、潜伏先(?)ということになりますが

YGM: それでも貴方は変装して、全く無関係とばかりに今日も教会の寄進にて聖書を手に入れました(真顔)

リャノン: 熱心な信者だからね   物理の!!

 

リャノン: とりあえず宿探して、油かったり、教会にいってますね

 

リャノン: 「ふむ、ここも信仰は厚いか」

リャノン: 早速手に入れた聖書、数冊のうち一枚焼きながら) パチパチ

 

YGM: 貴方は満足げにそうつぶやくと

YGM: 物騒な灰を作り終え、暫く歩いた頃

リャノン: 物騒ではない ただの聖灰じゃ

 

YGM: 人だかりの多いところに出ました

リャノン: うむ?

 

YGM: 人々が賑わっているのは常日頃から変わらず

YGM: ですが、リャノンは気づくでしょう

リャノン: 闇市かな?  うむ

YGM: 日に日に『噂』の影が大きくなっていること

 

モブ: 「今日は○○の農村のサラビスおじさんが消えちまったらしいぞ!」

モブ: 「まじかよ…こっちらへんも最近夜道の馬車が危険だって御者が口うるせえんだよ」

 

リャノン: ふむふむ

リャノン: 情報操作か 官憲は禁口令敷いてないのか?

リャノン: 御者が噛んでるか、敏感ってわけじゃないな)

リャノン: そこらへんに学生いませんかね? あ、バグッてるのほうの(いねえよと断言出来ないのがこわい

 

YGM: といったように、詩乃が聞いたような噂話がたむろしますが

YGM: しかし、少々真都外の曖昧な噂とは違うところにリャノンは気づきます

 

YGM: 『場所が推測できること』

YGM: 『なにやら、小~中型程度の獣の足跡が、行方不明地点に散見していること』

リャノン: (罠だな) ふむふむ

 

YGM: そしてそれらは、真都から見て『北東』

リャノン: 北東?  あー要塞ってどっち方角でしたっけ?

YGM: 北です

リャノン: 近いと言えば近いか

 

リャノン: 「・・・・・・・・・・・・臭いな」

 

リャノン: メタ知識抜きとして、リャノンが真都来る前から噂ってこれありました?

YGM: 噂は大凡一ヶ月前からのようですね

 

リャノン: ってことは来た時に比較出来る情報があったってことだろうし

リャノン: リャノンが来たのは?

 

YGM: リャノンが来た時期も大方その程度ですが

YGM: 最初のうちは噂も小さく

YGM: ただの気にもされないようなことだったようです

YGM: 都市部から離れた被害が多かったからのようですね

 

リャノン: ってことは被害拡大、連鎖止まらずか 煽ったな

リャノン: OK じゃあGM

リャノン: ここにいてイベント起こらないなら冒険者ギルドいきたいんですが

リャノン: ええです?

 

YGM: いいですよ

YGM: ではその場合

YGM: ティナも登場可能で

 

ティナ: !?

ジャンゴ: (がんばれw)

 

YGM: 同時にティナ側のフェイズ行動も起きますが

YGM: よろしいですか?

リャノン: ええよ

 

リャノン: では聖灰つめて、残った聖書を拷問道具ふく――

リャノン: ブックホルダーにはめて

リャノン: いつもの恰好に着替えてギルドいきます

リャノン: 動く行動基準は出来た

 

リャノン: あ、カルト教団追跡きてませんよね?

リャノン: その場合撒く動きが必要だが

YGM: 来てないです

YGM: ただ一般人が聖書をもらっただけですね

 

リャノン: おk ではギルドにたのもー

リャノン: いっぱんじんだよー

YGM: 何も問題はないです

 

リャノン: おふせしただけだよー

リャノン: にっこり

YGM: 合法!

リャノン: 合法!!

 

リャノン: ではギルド入ります  エントリー!

YGM: というわけで、ギルドに向かい、入ると

YGM: 若くして長い袋を担いだ少女(※ティナ)と、その少女と会話しているギルド員が真っ先に見えました

YGM: というわけでティナ登場可能だ!

ティナ: わぁい!

ティナ: 特にする事が無い!

 

リャノン: ではギルド員捕まえるのはすぐには無理だと判断して

リャノン: 壁紙で 依頼リストありませんか? 獣の

リャノン: >行方不明事件関係

 

リャノン: (さて、ここから派手に動くか、官憲がつっかかってくるようなら無能か有能か二極だ)

 

YGM: 依頼リストを見ると

YGM: 『行方不明者の捜索願』 『未知の土地の探索、報酬多』 『亜竜狩り』 など

YGM: そういった依頼が見受けられました

 

ティナ: 「沢山稼げるお仕事をください、受付さん」  と水をグビグビしつつ話してる感じカナー

 

リャノン: おk では捜索願の張り紙を剥がして

リャノン: ティナと会話してるギルド員のところにいくよ

リャノン: 亜竜? そんなの冒険者がやれ(真顔

 

YGM: ではそこに行くと

YGM: 依頼を求めているティナと、ギルド員のシロエの会話がありました

 

リャノン: シロエさん シロエさん※じゃないか!

リャノン: 腹黒さん!!!

 

 

※シロエ:真都ギルド員の中でも有数なやり手。

 国を代表する大書庫『レッドノレッジ大図書館』の司書の一人でもあり、かなりの権力を持っていることが窺い知れる。

 地味に真都の中でも謎の多い人物である。

 

 

リャノン: OK 有能なギルド員だ 情報吐き出せ

リャノン: 遠慮リミッターカット ON

 

リャノン: 「すまない、ちょっとかまわんか?」

ティナ: 「…?大丈夫ですよー(何か灰の臭いがします?)」

ティナ: と特に急いでもいないので変わりますね

 

YGM: ティナはどうやら、『未知の土地の探索、報酬多』を薦められていたようです

リャノン: しぬっすね>未開土地

 

NPC・シロエ: 「ああ、この依頼はかなり儲かるよ、なにせ未開の土地――お、依頼を受けてくれるのかな?」

リャノン: 「この依頼について情報を求める、事前段階での判断基準だ、前金はいるか?」

 

リャノン: といって真都の金を幾つか並べる

リャノン: 紅都流である(濡れ衣である

ティナ: それをチラりと見つつ、横で普通に待ってます

 

リャノン: ではそれにすまんなと会釈するよ

ティナ: 「いえいえー、お仕事頑張ってくださいね」 と笑顔できちんと挨拶をする

 

リャノン: 会釈したあと、シロエをみてから、後ろのほかのギルド員の動きを見る

リャノン:通報くるならかまわん

 

シロエ: 「捜索依頼については、前金は出せないようになっているね」

リャノン: 「ちがう、”情報料”だ」

リャノン: 「中小獣、モンスターの討伐依頼がない理由も教えてくれないか?」

 

リャノン: 淡々と、フード越しの瞳でシロエを見る

リャノン: 捜索依頼だけ?  おかしいだろ

リャノン: 獣だとわかっているならそれを討伐するのが最優先依頼だ

リャノン: ぶっ殺したあとの、死体はおまけで回収するもんだろうよ

 

YGM: あ、一応モンスターの討伐依頼はあります

YGM: ただし規模が小さいものが多いですね

YGM: 大型は居ません

 

リャノン: (黒か)

ティナ: 「大型さんがあまり居ないと、お仕事にも困っちゃいますね」

ティナ: 普段と変わらない調子で、それを見つめてます。あまり関係ないのでね!

 

リャノン: なんで関連、リンクつけて依頼されてないんだ? 普通、”噂どおり”なら足音でモンスター被害だと判断するだろう

リャノン: まるでそれだけじゃなく、行方不明なのが重要のようではないか

リャノン: といったことをふくめて、尋ねるよ

 

シロエ: 「モンスターの討伐依頼が少ないことは、最近の地脈の鎮静状態が関わっているね」

リャノン: 「鎮静はどうでもいい」 言葉を遮るようにいう

リャノン: 「捜索依頼とヒモ付いた討伐依頼の情報と、足跡から推測される種類の情報をくれ」

シロエ: 「実はね、それはこちらも困っていることなんだ」

 

リャノン: 「事情ありか、聞いて受けるか判断は出来る問題か?」

シロエ: 「現在行方不明地点に確認されている足跡だが、これが非常に特殊で」

シロエ: 「安易に依頼人以外に提供できる情報ではない」

 

ティナ: ふむ、<風読み:機械化>で、シロエさんが汗をかいてないか、臭いで少し判別

ティナ: 出来ます?

ティナ: (一応本音かどうか、判断)

YGM: 本音です

 

リャノン: 依頼引受人にか

リャノン: んんんn

リャノン: では探りように

 

リャノン: 「情報規制してないのもか?」

シロエ: 「ああ、敢えてこの状況にとどめている。君が依頼を受けるのならばこの情報も公開するが、それでいいのかな?」

 

リャノン: 「・・・・・・・・・」

リャノン: 「三秒待て」

ティナ: 「はえー大変ですねぇ…どうにも、困ってるのは本音みたいですよおにいさん」

 

リャノン: 呼吸、沈黙、息を吐く――マインドセット

リャノン: かねて血を畏れたまえ

 

リャノン: 「感謝する……すまないが少女、少し長い話になる、先に依頼を済ませるならあとでくるが」

 

リャノン: と ティナに会釈するよ  シロエからガシガシ聞くと時間かかるだろうから

リャノン: 他の依頼うけるんなら どうぞって意味ね(シナリオ的にはつっこんできてほしいが

 

ティナ: 「いえ、特には。少しだけ興味はありますが、むしろ私が外しましょうか?特に急いでませんし」

ティナ: とシロエにチラリと確認を

ティナ: 依頼者にしか教えられないんなら外しますよーと言う

 

シロエ: 「そうだね、ただ折角の機会だ、少しだけ補足しよう」

リャノン: 「む?」

 

シロエ: 「行方不明捜索依頼を受けると決めた君は、情報封鎖や依頼の連結性について危惧を抱いていたが」

リャノン: 「ああ」

ティナ: 「パニックは大変ですからねぇ」

YGM: シロエ「こちらとしてもそのとおりなんだが、言ってしまえば特殊だった」

 

YGM: シロエ「上が判断しきれていないということさ」

 

リャノン: 通常基準だと決めにくい判断内容ってことか

YGM: ですねー

 

ティナ: 「つまり通常とは異なるか、出来ないかってことですかね。また大変そうですね皆さん」  現状割と他人事気味

リャノン: 「・・・・・・・・・」

 

シロエ: 「だから、少々橋を渡るが、そこの少女にもオフレコで言っておくと」

シロエ: 「僕は、大きく列挙されていた先の『三つの依頼』」

 

リャノン: んん?

リャノン: 全部同じという落ちじゃねえだろうなww

 

シロエ:「これらはすべて関係のあることだと踏んでいる」

リャノン: まじかよ

 

リャノン: 「ふむ」

リャノン: 「ギルド員、質問だが」

シロエ: 「なんだい?」

リャノン: 「ああ、さっき上げたのと同じ質問に結局なるんだが」

 

リャノン: 「亜竜は大抵解体して、毒をうちこみ、焼いて、刻めば殺せる例外がない生物だったな?」

リャノン: 「それが通じないなら、俺は手が出せんからな」

シロエ: 「あ、ああ、問題ない。 随分と念入りだけど」

ティナ: 「うわぁ、お兄さんこわーいです」

 

リャノン: 「―ーなるほど、存在抹消して百年ごとに封印と破壊する必要がある真龍とやらとは別物か」

ティナ: 「さすがにそんな存在は冒険者には回ってこないでしょうしねー…」

リャノン: 「なに、吸血鬼はそれにちかいらしいぞ。五十年後にはまた殺しにいくから覚えてないといけないが」

シロエ: 「???」

 

リャノン: <啓蒙>※の効果である(迷信知識である)

ジャンゴ: (迷信wwww)

 

※リャノンの魔物に対する認識は、時折狂気じみた例が表出する。

 どうやら別の違うところにでも住んでいたみたいだ…一体何者なんだ…

 

 

シロエ: 「まぁいいや…ここからは依頼者への公開情報だ」

シロエ: 「なので君(ティナ)は一旦離れていてくれ、同じ依頼を受けるか等するかなら別だけどね」

 

ティナ: 「…」

 

ティナ: 「いえ、ギルド院さんあなたは言いましたよね?3つの依頼が繋がってる可能性が高いって」

シロエ: 「ああ」

リャノン: 「受ければ結局同じ内容では?(天然ボケ)」

ティナ: 「じゃあ、解決したら一気に3件分の報酬が貰えるんですね!」

リャノン: 「そうなるな、よし全部受けよう」

 

シロエ: 「君が三件受けてくれるならね(真顔」

 

ティナ: まぁそうだよね!

リャノン: 速攻で壁の依頼とってくるぞ!!

 

ティナ: 「では私も受けますね、ご一緒します。二人でもそれなりにはなるでしょう」

ティナ:とてとてと付いていきます

リャノン: 「同時処理は可能だったな?」

 

シロエ: 「ま、困るのは上だしいっか(悪い顔)」

YGM: 各依頼の張り紙を受け取ります

 

リャノン: まあ物理が通じなかったら情報だけ渡して、撤退するべ

ティナ: せやな!

リャノン: 悪魔祓いじゃないしー(それより信仰心高いです)

ティナ: ただの狙撃主ですし!

リャノン: ただの狩人だし

 

シロエ: 「では改めて情報を公開しよう、君たちの名前は…リャノン、及びティナか」

YGM: 冒険者証を流れで拝見しつつ確認しますね

 

ティナ: 「あ、どうもティナと申します」 と深ぶかと頭を下げる

リャノン: 「リャノンだ、悪魔払いでも魔法使いでもないから、ほかになにもできん」

シロエ: 「ああ、ふたりともよろしく頼む。」

 

シロエ: 「では、まず行方不明地の足跡についてだが」

リャノン: 「ああ」

ティナ: 「はい」

 

YGM: シロエ「簡潔に言うと、『小~中型の竜種』だ」

 

リャノン: 「ドラゴンスレイヤー呼んで来い(真顔)」

ティナ: 「一気に凄い事になりましたね!」

YGM: シロエ「ただし亜竜の足跡とは根本的に違う、そもそも奴らは地上に滅多に足を降ろさない」

YGM: シロエ「だが、竜種という繋がりは見逃せないということだ」

 

リャノン: 「? 竜種というのは地に降りては三日三晩は大地を食らうものではないのか?」(※啓蒙)

ティナ: 「ヒェェ…ドラゴン怖いです…」 真に受けて

シロエ:「亜竜は基本的に大気中の魔力を食らって飛行を続け、その生息地は上空だ」

 

ティナ: 「なるほど、空中ですか(個人的に相性は悪くないかな)」

シロエ: 「三日三晩、というのは誇張表現だが、地に足がつくならば弩竜…つまり一般的な成熟した飛竜に該当する」

リャノン: 「ほうほう……なるほど、位が低いのはそういう性質か」(メモメモ)

 

リャノン: 基本迷信情報でもそういうものである と仮定して動いてるので

リャノン: 吸血鬼はあれだけ八つ裂きしているし

リャノン: 狼男は股間と心臓を杭で射抜いて さらに内臓をひっこぬいてとどめさしてる

 

シロエ: 「肉食か草食かもケースが違うので、大地を食らうというのは、そういう意味も有るんじゃないかな?」

リャノン: 「なるほど、草食なら周囲に草や木を喰らった形跡はあったのか?」

シロエ: 「無い」

 

ティナ: 「ふむふむ個体差ですかね」

リャノン: 「なら肉食か、ふむふむ」

ティナ: 「行方不明…と考えるとやはり肉食と考えるのが妥当な気がします」

リャノン: 「糞があるなら考えるんだがな、血飛沫があれば確定だが」

 

リャノン: おにいさんと幼女が一緒にふむふむしてる絵面

ティナ: なごむ図だな!

 

シロエ: 「仮定するならばそのとおりに肉食だが、しかしだ」

ティナ: 「しかし…?」

 

シロエ:「足跡はさっきも言ったように小、中型にすぎず」

シロエ:「血痕は確認されても、竜種による被害にしては少なすぎる」

ティナ: 「そうですね、肉食で行方不明ならスプラッタパーティー状態じゃないとおかしいですし」

 

リャノン: 「小、中型のサイズは私は知らんのだがな、5m、10mぐらいか?」

シロエ: 「サイズ感についてはその通りで、亜竜が中型種に該当する」

リャノン: 「ふむふむ」

シロエ: 「足跡は小さい部類だが、先程言ったように滅多に着地しない」

 

ティナ: 「上半身に比べて下半身が小さい…鳥みたいな形態とか…は無いですかね?(飛んでるなら)」

リャノン: 人間数体食えば腹いっぱいになりそうだな

リャノン: 「千切れた手足、破けた皮膚の残骸や、頭髪などは?」

リャノン: 所謂くいのこしである

 

シロエ: 「で、所謂食い残しについてだが」

 

シロエ: 「これもまた『無い』」

二人:「「ふむふむ」」

シロエ:「食っていないか、または食べれない、食べようとしていない」

ティナ: 「それはまた、野生動物の肉食なら当然残るのが妥当ですが…」

 

リャノン: 「・・・・・・・・・」

リャノン: (この時点でリャノンの目が半眼になる 啓蒙してない目である)

リャノン: OK 見切りつけた 大体読めてきたわ

 

リャノン: 「――抵抗した血飛沫だけか、人災だな。で、調査員は?」

シロエ: 「調査員は行方不明確認地点のみなら問題なく帰還したが」

リャノン: 「ちがう」

 

リャノン: 「”力量だ、重さははかったのか? 足跡の”」

リャノン: 「私は竜とは戦ったことはないが、シロエ氏の口ぶりからして情報はあると見る」

リャノン: 「亜竜全体の重さと全体図、それからなる足跡の計りや計測出来る調査員がいるはずだ」

リャノン: 「してないなら怠慢か、しつれいだが調査員が囲われていると判断するぞ」

 

シロエ: 「重さ…そうだな、確か」

シロエ: 「『非常に硬い、重い』と見るべきだろう」

リャノン: 「亜竜の重さからみて?>重さ」

ティナ: 「当社比ですね、聞いているのはきっと」

 

シロエ: 「亜龍だとしても重量換算でも成体一歩手前で」

シロエ: 「成体である弩竜であるにしろ、足跡そのものが全く合致しない」

リャノン: 「――ふむ」

 

リャノン: 「人工物か、模造品だな、足だけ真似たか。雑な仕事だ」

ティナ: 「大きな機械か何かですかねー」

 

シロエ: 「――ただ」

シロエ: 「『飛竜雲』の目撃頻度が多いのは知ってるかい?」

 

リャノン: 「ああ」

リャノン: ではその言葉に

リャノン: リャノンが見える形で、ティナとかシロエに見えるように紙を出す

ティナ: 「ほうほう」 と覗き込みます

 

リャノン: 「大体図形は見えた」

リャノン: で イラストというか説明文を書いて

リャノン: 真都から北のほうに線を描き

リャノン: 北のほうからいくつか 無造作に点をつけて、描くようにして

 

リャノン: 「飛竜雲の目撃方角は?」

シロエ: 「真都付近からでは北から北東にかけて」

シロエ: 「東も怪しいが、こちらは海上か地形が入り下るので調査が進んでいない」

 

リャノン: 「わかった、もう犯人の動きは推測できたな」

リャノン: 「その飛竜雲が移動形跡だ、敵は人工物か模造品で竜種を真似ている」

リャノン: 「ずっと維持飛行できないのは限界か、あるいは目的のためだ」

リャノン: 「目的は人間の拉致、人間を攫ってどうするかなんざしるまでもないが」

 

ティナ: 「ヒェェ、怖いですねぇ」

シロエ: 「成る程…確かに理にかなうが」

シロエ: 「そんなことが現実的に可能なのかい?」

 

ティナ: 「露骨に狙って移動ですかね、となると方針はで待ちで行きますか?」

リャノン: 「飛竜雲をみかけた、その目標点を目掛けて計算し、計れば拠点はよめる」

 

リャノン: 「”私の知る幻想ではそれぐらい、竜や竜使いならやるだろうよ”」

ティナ: 「不可能では無いじゃないんですかね、飛ぶ事自体は私でも軽くなら出来ますし」 (連続して弾くだけ)

リャノン: 啓蒙もちだから常に敵を化物とみている

リャノン: 常識を知らないということは 限界点を知らないのだ

 

リャノン: (手段については)可能?

YGM: 可能です

YGM: シロエが『東も怪しい』と言ったのは、その移動範囲についての簡単な周辺推測ですね

 

リャノン: 「ギルド員、すまないが」

シロエ: 「なんだい」

 

リャノン: 「先ほど三つの依頼は可能だが」

リャノン: 「敵の戦闘力が読めない、信じてもらえないことを前提ではあるが」

リャノン: 「今の推測や情報を上に上げてくれ」

リャノン: 「獣以下の雑な何かごとき、騎士が出張れば虐殺可能だ」

ティナ: 「場所さえ掴めば、後は騎士さんが押しかけてカチコミが安定ですしねー」

 

リャノン: 「――犯人は運がよかっただけだ、俺でも分かったぞ」

 

YGM: シロエ「わかった、こちらでも動いてみよう」

YGM: シロエ「ついでに報酬額も上げておくよう頼んでおくよ」

ティナ: 「わぁい!」

リャノン: 「やったぜ」

リャノン: がっつぽーず

 

シロエ: 「ただし、危険と判断したら帰還を優先することは変わらない」

シロエ: 「先程の推測は、理ではあるが、眉唾ものなのもまた事実」

シロエ: 「気をつけてくれたまえ」

リャノン: 「ではあとなにかなければ、その場所とか探すか、それで依頼達成だな」

リャノン: 「証拠を掴んだらすまないが、それでほぼ依頼達成にしてもらいたいものだな」

シロエ: 「ああ、そういうことにしておくよ」

 

リャノン: 「ああ、では――すまないが、ティナだったか? つきあってもらっていいか」

ティナ: 「はい、宜しくお願いしますリャナンさん。探索は得意ですので丁度良いですね」

リャノン: 「ああ、頼んだ。まあ無理なら君だけでも返すから安心しろ」

 

ティナ: ふむ、では一応

ティナ: シェンフィールドでギルド内の人員をクルリと見渡しておこう

ティナ: 熱センサー用のでな!話聞いて露骨に体温上がってる奴とかさすがに居ないと思うが

 

YGM: 体温上がってるのは、カップルの冒険者とかですね

ジャンゴ: (リア充!)

リャノン: いちゃいちゃ!!

ティナ: 「(ま、さすがにそこまで間抜けじゃないですよねー)」

 

YGM: また、施設の奥の方で説明してるので

YGM: 他の人は聞いていません

リャノン: おk

 

YGM: また、シロエの悪い顔については

YGM:  い つ も の なので此れも問題ありません

ティナ: ギルド院に裏切り者居ないか確かめたかっただけなので安心してクレメンス!

リャノン: 密通してる奴いたらそいつを殺すところだったぜ

 

リャノン: 「では、獣狩りを始めようか」

ティナ: 「さて、ハンティングですね」

 

ティナ: と軽く銃に触れつつ付いていきます

リャノン: 俺のやりたいことは終わった

ティナ: って感じで俺もOK

リャノン: おれもじゃ!

 

YGM: では二人共準備が整ったところで区切り!

 

YGM: では次行きますねー

ティナ: はーい

ジャンゴ: ほいほーい




 マ ン チ (PL的いつもの)

OPフェイズでほぼ敵の特徴割れるってどういうことなの?
見るも無残な有様。

最も、今後PL側は決め打ち、GMはほぼ察されたものとして齟齬が起こったまま話が進んでいったため、敵の正体に核心が至るのは結局当初の予定通りのタイミングになるのだが、それはまた別のお話。

最初にむやみに有能なギルド員を配置することをやめようと思ったGMであった。
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