今回戦闘描写が入りますが、ちょっと微妙かもしれません。
もしその様に感じられたら感想にでもお書きください。
では誤字脱字、文脈の不自然なところがありましたらご報告を。
────海鳴臨海公園────
槇原動物病院から脱兎のごとく走り去ったなのはちゃん達は、現在海鳴臨海公園のベンチに座っていた。
若干息を切らせつつも手の中にいるイタチを気遣ってか、心配そうな顔で見ている。
そんな光景を私は公園内に生えてる木の上から眺めていた。
(取り敢えず恭也にはなのはちゃんが出歩いてるってのは連絡したけど…。
なのはちゃんが出歩いている理由を今度説明するのはいいけど、どう説明したものかなぁ?)
魔法については高町家全員知るはずがなく、私の元の世界の事も話した事がないため悩んでしまう。
私の元の世界の事を前提にして話しても、
なのはちゃんが使う魔法は私の世界の魔法とは違うものだしなぁ…。
そうこう悩んでいるとイタチが気がついたのかなのはちゃん達に話しかけていた。
(とと、今は取り敢えずあのイタチの話を聞かなきゃね。
…理由次第じゃここから飛び出して始末するけど)
私がそう考えを固めイタチの話に耳を傾ける。
「僕はユーノ・スクライア。 スクライアは部族名だから、ユーノが名前です」
「私は高町なのはっていうの、小学校三年生で仲のいい友達や家族からはなのはって呼ばれてるの」
「俺は花菱真人だ! 俺もなのはと一緒の小学三年だぜ?」
自己紹介前に若干話してたっぽいけど、そこは重要じゃなさそうだった。
しかしユーノ・スクライア…か、部族名とか言ってるからあのイタチっぽいのが何匹もいるのかな?
取り敢えずこの世界の生物じゃないことは確かだけど…。
「すみません…、君達を巻き込んでしまいました…。
これは僕一人で何とかしないといけないことだったのに」
「うん、突然だったけど私は平気だよ?」
「俺も平気だな、むしろユーノの方が大丈夫か? 怪我してるんだろ?」
「あ、それはもう大丈夫。 君達が助けてくれたおかげで残った魔力を治療に回せましたから」
ユーノと名乗ったイタチはブルブルと身体を震わせ、巻かれた包帯を外すと怪我一つない状態だった。
どこで怪我したのかは知らないがなのはちゃんが知ってるっぽかったし、そこは重要ではないと判断する。
「ふぇ~…、ほんとに怪我が無くなってる…。 すごーい…」
「残った魔力を治癒に回したって事は怪我は兎も角、まだ元の姿に戻れないってことか?」
「あ、はい。 魔力が元に戻れば元の姿に戻れるんですけど、
この世界の魔力素は僕の身体にあまり合わないみたいで…」
真人君の言葉にユーノと名乗るイタチはそう答えていたが…、元の姿…ねぇ。
もしかしてあの姿は省エネモードといったところかしらね?
それにこの世界の魔力素に身体が合わないって事は、魔力の回復に時間がかかるって事だろうし…。
「取り敢えず、詳しい話は私の家で話そ?
ユーノ君怪我してたんだし、身体に負担かけるのはダメだと思うの。」
「僕は別に構わないけど、彼はどうするの?」
「俺は念話が使えるから詳しい事情を念話で教えてくれれば大丈夫だ!
…なのはが家に来ていいて言うなら…行くけどな!」
真人君が何やら顔を赤らめてチラチラとなのはちゃんを見てるけど…、
正直このまま帰す訳にはいかないね。
私はこの原因を作り上げたあのイタチに詳しい話を聞くためにここにいるんだから。
おまけに念話なんかで話されると私に話が聞こえない可能性もある。
伊織曰く、しっかりと指向性を持たせれば聞かせたい相手にだけ念話を送る事もできるらしいしね…。
さて…、なのはちゃん達が移動する前に話を全部聞かせてもらいますか…。
「はーいストップ、君達には悪いけど今この場で事情を説明してもらうよ?」
私の突然の登場になのはちゃんとイタチはビックリして目を白黒させていたけど、
真人君は私が来るのが分かっていたのかものすごい顔で私を睨みつけていた。
…ほんとなんで真人君は私を目の敵にするのだろうか?
正直ここまで来ると流石の私も軽くへこむんだけども…。
「えっと…貴女は誰なんでしょうか? 管理局の方にしては来るのが早すぎるというか…」
「あれ…? このお姉さん…何処かで会ったような気がするの」
私を睨みつける真人君を他所になのはちゃんとイタチは私に話しかけていた。
まぁなのはちゃんは昔に一回だけしか会ったことないから、正直覚えてる方が凄いと思う。
「私はそこのイタチの言う管理局とかいうのとは違うよ。
この街に住んでるまぁ…裏の世界の住人ってのが正しい認識かな?」
「なのは、こいつのいう事は信じなくていいぞ!
お前…このタイミングで介入してくるって事は八神家だけじゃなく、
なのは達にまでその毒牙を向けるつもりか!?」
…は? いやこの真人君は一体何の事を言ってるのか理解できないのですが…。
と、取り敢えずこの件は置いといて今回の件の話を…。
「なのは今すぐ家に逃げろ! 俺がこいつの足止めをしてやる!」
「ふぇ!? い、いきなり暴力とかいけないと思うの!
ちゃんと冷静にお話を聞いて、お互いに状況を理解するのが大事…」
「こいつにお話した所で聞く耳なんてもたねぇよ!
こいつの目的は俺が大体把握してるんだからな!
お前の目的はこの俺…『花菱真人』が持てる力を持って阻止してやる!」
こうなった真人君は聞く耳なんて持たないってのは、今までの経験上分かるのだが…、分かるのだが…。
ほんとこの子は一体何がしたいのですか…?
私の目的が分かってるなら、この騒ぎの詳細を知りたいってのは分かってるでしょうに。
なのになんでなのはちゃんに毒牙を向けるとか訳わからない事を言ってるんだろう…。
「あー…、真人君? 君が私を目の敵にしてるのは何でか知らないけど…。
私はただこの騒ぎの真相を知りたいだけで…」
「なるほどな…、そういう風になのは達を騙して取り込もうとしてる訳だな…!?
もう容赦しねぇぞ…、エア! 封時結界展開!!
俺とこいつだけ残してなのはとユーノを結界の外に出せ!」
《了解ですマスター、封時結界展開。 対象者指定完了》
「ちょ…真人!? 一体何を…!!」
「ふぇ!? 花菱君…!?」
真人君が手に持った武器…『エア』と呼ばれる不思議な形状の武器を横に一閃すると、
エアから声が聞こえそれと同時に周囲の景色が色あせた。
先程まで一緒にいたはずのなのはちゃんやイタチはこの場に何故か居らず、
今この場にいるのはエアと呼ばれる武器を持ち、
いつの間にか先ほど見た金色の鎧を身につけた真人君と私だけである。
…正直意味がわかりません。
目の前の真人君はもはや私が敵にしか見えてないらしく、
手に持ったエアと呼ばれる武器はそんな真人君に呼応する様に、なんか風を纏っていた。
てかあの武器なんなの?
辛うじて刀剣類だとは思うけど真人君が手に持った部分は兎も角、
刃に当たる部分が三分割されてるのかな?
その刃部分がグルングルンと回り続けている…。
ハッキリ言えばあんなの武器でも何でもないと言えるのだが…。
あー、そう言えば以前テレビで見た削岩機と呼ばれる機械に似てる気がしないでもない。
「いきなり過ぎて、正直意味不明なんだけど…?
さっきと同じ臨海公園だけど…、なんか雰囲気が全然違うね。
封時結界って言ってたけど、真人君が私を閉じ込めたって事でいいのかな?」
取り敢えず状況を少しでも把握するために真人君に話しかけるが、
真人君は私を睨みつけたまま、まったく動こうとしなかった。
「うーん…、取り敢えず私は真人君の敵じゃないんだけどねー…。
てかそもそも敵対した覚えもないんだけど」
「ふん…、ハーレム狙いの転生者の分際でよくそんな事が言えるな。
お前がこのタイミングで介入してきた時点で、
百合ハーレムを狙ってる転生者だってのは分かってるんだ!」
…えっと百合って確かはやての持ってた本に書いてた気がするな。
確か女性が同じ女性に対して恋愛感情を持つことを百合って言うんだっけ?
ハーレムはまぁ私がいた世界でもごく一部で実際にあったから知ってるけど…。
つまり真人君は私が同性が好きな女だと思われてるのだろうか…?
「まぁ兎に角、私の話を…ってぇ!?!??」
私が真人君の誤解を解こうと話しかけようとした瞬間、
真人君はエアと呼ばれる武器を私目掛けて突き刺してきた。
その攻撃を紙一重で躱し、真人君と距離を離すためバックステップで後方へと移動した。
「チッ! ギリギリで躱しやがったか…。
だが距離を離したぐらいで俺から逃げられると思うなよ!!!」
「いや、意味がわからない! 私はただ話を…」
なんとか真人君と必死に話をしようとするが、
もはや聞く耳持たないといった感じで真人君は自身の魔力を高めていた。
それを認識した私は取り敢えずこの状況を打開するために、
力尽くで真人君を止めるしかないと判断し、真人君に対し構えを取る。
「ハッ…! なんだお前デバイスすら持ってねぇのか?
それとも俺相手にデバイスなんて必要ないとか思ってやがるのか!?」
「えっとデバイスとか言われても、まったくもって分からないのですが?」
「てめぇ…俺をおちょくってんじゃねえええええええ!!!!」
そう叫んだ真人君は高めた魔力を爆発させ、私に対して武器を構え突っ込んできた。
そのスピードは明らかに真人君の歳の子供が出せるスピードを超えており、
私は一瞬それに驚いたが冷静に真人君を見て対処することにした。
突っ込んでくる真人君は手に持った武器を下段に構え、そのまま私に対して切り上げてきた。
私は身体を後ろに反らす事で切り上げを回避した後、
その勢いを利用してバク転しながら真人君の顎に蹴りを入れる。
真人君はそれに反応できず当たるはずだったのだが…。
《プロテクション》
真人君の持つ武器が言葉を発した瞬間、私が放った蹴りは薄い金色の壁らしきものに防がれていた。
そんな私の隙を真人君は逃さず切り上げたばかりの武器をそのまま私に向けて振り下ろし…。
結果…、私はそれを回避できず回転する刃の部分をぶつけられ地面に叩きつけられた…。
「グッ…、ガハッ…」
「ハッ…、所詮ハーレム狙う奴なんざ俺の敵じゃねーんだよ!
これでも喰らいやがれ! エア、プリズムランサーセット!!」
《了解ですマスター、『プリズムランサー』スタンバイ》
真人君が私から少し離れ魔力を収束させた。
さっき言った『プリズムランサー』と呼ばれる技を放つために離れたのだろう。
私は全身に響く痛みを堪え立ち上がるが…。
「これでてめぇの狙いは終わりだ…、プリズムランサーシュート!」
朧げな目で何とか真人君の方を見ると、
真人君の周囲に金色で出来た槍の様な魔力の塊が展開されており、
トリガーであろう言葉と同時にその十五程の槍の群れは爆発的な速度で私へと殺到してきた。
十五個の槍の群れを必死で避け続けていた私だったが、
次第に一つ、二つ、と当たるようになり、
最終的に私は何個もの槍の群れに貫かれ身体に突き刺さっていく。
「あぐ…、は、話を聞けって…言ってる、でしょうに」
そんな状態になりつつも私は真人君に話しかけるが…。
「ふん、流石にまだ話せるだけの意識が残ってやがるか…。
エア…、プリズムランサーファランクスシフト展開」
《了解ですマスター、プリズムランサーファランクスシフト、スタンバイ》
嫌な予感がして私はその場を離れようとするが、
未だ消えずに私に突き刺さった魔力で出来た槍が突然形を変えて私を縛り上げていた。
それに私が驚いていると真人君がこう説明してきた…。
「驚いたみたいだな? 俺の魔法…プリズムランサーが身体に突き刺さった時、
突き刺さった相手をその場で拘束するバインドにもなるように開発したんだぜ?」
ニヤニヤと顔を歪め私が置かれてる現状を説明する真人君に、私は若干の嫌悪感を顕にする。
「ハッ、そんな顔するんじゃねぇよ…、どうせてめぇはここで脱落だ…。
クリムス、サイクル、グランゼム…。
虚空を貫きし戦槍よ、我が問いかけに答え敵を討ち滅ぼせ…。
クリエル、バルエル、ドラゴニス…」
詠唱らしき言葉を発する真人君の周囲に次々と現れる環状魔法陣に包まれた魔力の塊。
その数は視認出来るだけで既に五十を超えていた。
「この魔法はな、六十四個のプリズムスフィアを生成し、
毎秒十発のプリズムランサー斉射を五秒ほど継続する事で、
合計三千二百発のプリズムランサーを発射する大規模詠唱魔法さ。
…かなりフェイトの魔法を参考にしたが、そのおかげで今の俺最大の攻撃魔法になった…。
これで御終いにしてやるよ、プリズムランサーファランクスシフト…突き穿て、ファイア!!!」
真人君がそう言葉を発すると同時に真人君の周囲に展開された合計六十四個もの魔力の塊から、
先ほど私が喰らったプリズムランサーが次々と射出されていく。
射出されるその速度は先程のプリズムランサーの比ではなく、
次々と殺到する真人君の魔法に私は言葉を発する事なく撃ち貫かれ続けた…。
俺の最大攻撃魔法であるプリズムランサーファランクスシフト。
それを受けたあいつの姿は今は砂煙に囲まれ確認することは出来なかった。
合計三千二百発の非殺傷設定のプリズムランサーを受けて、
死ぬ事はまずないだろうが少なくともこのジュエルシード事件の間は動くことすら出来ないだろう。
次第に砂煙が晴れていき状況を確認できるようになってきた。
あいつがいた場所には大きなクレーターができており、
そのクレーターの中心にピクリとも動かず倒れ伏すあいつの姿が確認できた。
「…ふぅ、これでなのは達に手を出すことはできねーだろう。
エア一応あいつのバイタルチェックをしといてくれ、流石に死んだら洒落にならねーしな」
《了解ですマスター。 現在の対象の状況…、過剰な魔力ダメージによるノックダウン。
対象の完全回復までにはかなりの時間を有するかと思われます》
俺のデバイスであるエアは俺にそう報告する。
流石にフェイトの最大攻撃をかなり参考にさせてもらっただけあるな…。
原作のフェイトはスフィアを三十数個ぐらいしか作れなかったらしいが、
俺はエアと一緒にスフィアを六十四個作ることに成功した。
その分俺の魔力をかなりの量使うし、暫く魔法を使えなくなるが問題はないだろう。
少なくともなのはの防御すらも貫けるようにって考えたからな…。
《マスター、なのは様とユーノ様より念話が届いておりますがお繋ぎいたしますか?》
エアの言葉に俺は無言で頷く、それと同時になのはとユーノからの念話が聞こえた。
『あ、やっと繋がった…! あの女の人はどうしたの!?』
『は、花菱君! あの女の人に怪我させたりしてないよね!?』
矢継ぎ早にあいつの事を聞いてくるなのは達に少しビックリしながらも俺は問題ないと答える。
『…取り敢えず今日はもう解散して明日念話で今後の事を決めようぜ。
あいつもいつの間にかどっか行っちまったしな』
『あの女の人にも僕から説明した方がいいと思うんだけど…』
『別にしなくていいさ、あいつはお前達を狙ってるんだからな』
ユーノの言葉に俺はそれだけ伝えるとエアに結界解除を頼む。
その際にあいつを臨海公園の草むらに運んでなのは達に見えないようにしておく。
あいつもこれだけ痛めつけておけば馬鹿な真似はしないだろうし、
仮にこれに懲りずに介入してくるようなら、今度は宝具を使ってでも動けないようにしておかなきゃな。
結界が解除されると同時になのは達が目の前に現れる。
俺はなのは達に今日は帰るように言い、
なのは達が臨海公園から離れるのを見届けてから、俺もその場を離れ家に帰宅した。
誰かにユサユサと身体を揺さぶられ、私は意識を徐々に覚醒させた。
未だに朦朧とする中、薄ら見えたのは鍛錬仲間である恭也だった…。
「…やっと気がついたか、大丈夫かアオイ?
身体に外傷は無さそうだが…、なぜこんな場所で気絶していたんだ?」
恭也の言葉に朦朧とする頭で何があったのか思い出す。
たしか私はあの謎の声の事を調査し始めて…。
「あぁ…なんだ私は負けたのか、それも子供相手に…」
「…なんだと? アオイどういう事だ?」
こちらの話を聞かない真人君に一方的に魔法で蹂躙され、
結局何も出来ないまま私は無残にも気絶していたと…。
あの謎の声はユーノで間違いないが今回起きた事件に関して詳細も聞けなかった。
おまけに何かなのはちゃんまで巻き込まれてたし…。
「ハハ…、暗殺者として今まで生きてきたけど…無いわ。
武器が有る無いとか経験の差とか考慮しても無いわ…。
そして無様にも気絶して…、気がつけば恭也に起こされる私がいて…」
「…おいアオイ、どうしたんだ?
兎に角何があったのか話してくれないか?」
恭也の言葉を無視して朦朧とする頭をブンブンと左右に振りスッキリさせる。
「ごめん恭也、これに関しては何も聞かないで…。
なのはちゃんが出歩いてた事についても今は聞かないでほしい」
「…ふむ、アオイがそう言うのなら何かしらの事情があるんだろう?
なら俺はお前が話してくれるまで待つことにするさ」
「ありがと恭也…」
恭也の言葉に私はそう返し立ち上がろうとするが足がフラついてしまう。
それを見た恭也が私の手を肩に回し話しかけてきた。
「…無理するな肩ぐらいは貸してやるさ」
「ごめん、ありがと…今日は恭也の言葉に甘えるよ…」
恭也に肩を借りながら私は八神家へと帰る。
今後については取り敢えずユーノから情報を聞き出さないとどうしようもないかな…。
あの謎の黒い物体…ジュエルシードと呼ばれたあの石についてや、なぜそれをユーノが集めているのか?
そして何よりなぜジュエルシードがこの海鳴にあるのかを聞き出さないと。
まぁそんな事よりも今問題なのは…、はやてとした約束を微妙に破ってしまったことかなぁ…?
無茶しないで帰ってこいって言ってたのに、結果がこのザマだしね…。
あぁ…大事な家族がいる家なのに、今だけはその家に帰るのが怖いよ…。
結局私は恭也に肩を借りつつ八神家にたどり着いたのは、既に午前を過ぎた頃だった。
もちろんその後、私は朝起きたはやてに怒られたのは言うまでもない…。
という事で勘違い真人君とアオイの対決でした。
アオイ本人は真人君に対してこれと言って特に感情が湧くことはないのですが、
真人君は完全に勘違いしており、尚且つ聞く耳持たない状態です。
そして恋人のいるはずの恭也君がアオイに変なフラグ立て始めました。
…一応恭也君とアオイにあるのは戦友みたいな感情しかありませんのであしからず。