インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

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3日ぶりの投稿! すみません…頑張ってはいるのですが…
ようやく鈴が登場します!! 長かった~~
ではどうぞ!!


久しぶりの親友、そして隆盛はまさかのフランス旅行?

 朝、1組は2組からの転校生の話で持ち切りであった、しかし隆盛にとってはどうでもよく…

 

「は~あ、寝みい……zzz」

 

 いつも通り机の上で寝ていた、しかし…

 

「十六夜君、いますか?」

 

 突然、まだHR開始の時間ではないのに山田先生が来て俺を呼んできた。

 

「んあ? 何すか?」

「緊急の用事です、今すぐ職員室に一緒に来てください!」

「………わかりやした~」

 

 いきなり緊急と言い出したので教室内では不穏な空気になったしまった。

 

「大丈夫か? 何かあったのか?」

 

 一夏は心配そうに隆盛に聞いてきた。

 

「ちょっと、な 大丈夫だろ! 心配すんな!」

 

 隆盛は顔では平気を装った、しかし心は仕事のことを考え始めていた。

 

「そっか…」

 

 一夏はそれに気づかず、納得した、そして隆盛は言われるままに山田先生と一緒に職員室へと向かったのだ。

 

 

 

 

 

 

 職員室内…

 

「織斑先生、連れて来ました」

「ああ、ありがとう、山田先生」

 

 職員室はいつもと違い、緊張の空気に包まれていた。

 

「んで何のようですか? 仕事ですか?」

「………少し違う、まずはこれを見てくれ」

 

 隆盛は渡されたUSBメモリーを持っているヘッドホン(ディスプレイ付き)に接続した、すると…

 

「{はろはろ~ みんなのアイドル束さんだよ~ りゅうくん、久しぶりだね~}」

 

 それは束さんからのメッセージであった。

 

「{これから説明することをよ~く聞いててね♪ よろしく~}」

 

 そうして俺は束さんの伝言を聞いた、話しによるとフランスのデュノア社という会社がIS運営の向上のために、男のISのデータを盗むために1人女の子を男としてIS学園に入れようとしているらしい、だからそれを止めて来い、というのだ。

 

「{私としてはほっといてもいいんだけど~ りゅうくんのISデータが盗まれたら、私との契約が無効になるかもしれないから、ちょっくらフランスに行って止めてきて~ よろしく!}」

 

 そこで動画は終わった、隆盛としては確かに俺が公開したデータ以外を盗まれるのは、束さんとの契約に支障が出てしまう、なのでこの命令に従うことにした、すると…

 

「すまない十六夜、本来は政府が向かう筈なのだが…」

 

 千冬さんがバツの悪そうに言ってきた、なので

 

「…わかってます、政府が動くと後が面倒なんすよね? それにこれは俺のデータを渡したくないって言う私情が入ってますんで…それじゃあ行ってきます! 公欠届け1週間お願いしますね」

「ああ、わかった…1週間? お前のISなら1日で十分だろ?」

 

 そう、隆盛のISは普通のよりも速く飛んで行けるのだ、それは千冬さんも知っていた。

 

「………いや~ 相手が素直に投降してくれる訳ない、つまり抵抗する、そして抵抗するとしたらISで、だから出来る限り、行きでエネルギーを使いたくない、つまり飛行機などで行ったほうが都合がいいんすよね?てな訳でよろしくお願いしま~す、では!」

 

 そうして隆盛は職員室を出ていった。

 

 

 

 

 

 1年寮廊下……

 

「さて、自分の部屋に戻って支度を始めるかな~……ん? あれは……まさか! おーい鈴!」

 

 その声の先にいたのは、3年前、一夏と知り合った時に紹介されて、数ヵ月一緒に遊んだ内の一人、凰鈴音である。

 振り向いた鈴も隆盛を見て、驚いていた。

 

「久しぶりね、隆盛 しかし何であんたがここに? 今は授業の時間でしょう?」

「少し用事が出来てな…1週間、IS学園から離れることになったんだ、お前こそ、転校してきたのか?……一夏を追いかけに…」

 

 図星の鈴は顔を真っ赤にさせて否定したが…それほど分かりやすい物はなかった。

 

「と、ところで、用事ってなんなのよ?」

「あ~あ 誤魔化してやんの(ニヤニヤ)」

「う、うるさい! そしてニヤニヤするな!」

「まあいいや、てなわけで俺が不在の間、一夏の面倒は任したぜ! 何かあったら連絡しろや! じゃあな!」

 

 隆盛はそう言って鈴と別れ、自分の部屋に戻っていった。

 そして、鈴は…

 

「……相変わらずね、隆盛は…一夏と同じ位のお人好しって言うか…まあいいわ、久々に一夏に会えるんだし!」

 

 この時はまだ箒とセシリアの存在を知るはずのない鈴であった…

 

 

 

 1030号室…

 

「………こんなもんか、つっても必要なもんは少ないしな」

「隆盛!? まだいる!?」

 

 隆盛が支度を終わらせたと同時に楯無が慌てて部屋に帰ってきた。

 

「おう、楯無! どうしたんだ? そんな血相変えて?」

「どうした? じゃないわよ! フランスに行くって本当なの!?」

 

 楯無が行きよいよく隆盛に顔を近づけてきたので、隆盛は困ってしまった。

 

「あ、ああ 本当だ、少し緊急で私情の用事が入ってな、1週間位行ってくる事になったんだ。」

 

 楯無は少し考え、納得した、しかし再度隆盛に近づき…

 

「わかったけど、約束して、絶対寄り道しない事! そしてこれからこう言う事がある時は、必ず私にまず説明する事! いいわね!!」

「いや、なんでお前とそんなことを約そk「い・い・わ・ね!」……はい」

 

 楯無はもはや隆盛が自分の知らないとこに勝手に言ってしまうのが少しも我慢できない程に好きになってしまっているのであった。

 

「……じゃあ行ってくる、お土産のリクエストはなんかあるか?」

「お土産って…」

 

 その発言に楯無は呆れ顔を見せた。

 

「冗談冗談! じゃあな! 行ってくる! お前も何かあったら連絡しろよな!」

「ええ」

 

 そうして隆盛はIS学園を出て、フランスに向かうのであった…




まさかの正ルートでフランスまで行くとは……ていうか隆盛は本当はずる休みしたかっただけなのでは?
まあそんな事はさて置き、(置いていいのかな?)次はお待ちかね、2人目のヒロイン、シャルが登場します!!
お楽しみに~~

……やべ! いつ簪を出すか決めてなかった!!
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