インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

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そろそろ全話、確認するかな~?
と思いながら書いています!
それではどうぞ!


テッテレ~♪ 隆盛は新たなフラグ立てました。

 フランス旅行3日目…

 

 隆盛は現在、デュノアの家の前にいる。

 

 「ようやく着いたか…さて、どうしたものか…」

 

 隆盛は迷った、どうする!?

 

1.体当たりする

2.デュノアの関係者を捕まえて、情報を得る

3.面倒になって帰る

4.玄関から普通に入る

 

「……………3かな?」

 

 1と2は後が面倒になるし、3は論外である、て言うかこの選択肢を考えたのは誰?

 

「!!?? 何か俺の中から声が聞こえた!? 気のせい!?……まあいいや、取り合えず…」

『ピンボーン』

「………はい、どちら様でしょう?」

 

 出た声から考えるに使用人か何かだろうと思う。

 

「二人目のISを使える十六夜って言うもんだけど、アンタのとこの社長に用があるから、会わしてくれない?」

「!!??………少しお待ち下さい。」

 

 それから数分経ち…目の前の門が開いた。

 

「これは…入れってことだな、では失礼しま~すっと…」

 

 その中は、沢山の使用人が列を作って待っていた。

 

「……ここを一直線って意味か…」

 

 そして進んだ先に大きな扉があり、隆盛はそこに入った、そこには…

 一人、デュノア社長だけが座っていた。

 

「ようこそ十六夜君、こんな所に何の用かな?」

「……とぼけなくてもいいぜ、まぁ取り合えず……この部屋の周りに配置されている、部下どもを引かせてくれるかな?」

 

 いきなり、待機させていた部下がバレて顔がほんの少し、驚いていた。

 

「流石だね十六夜君、で? とぼけるとは?」

「……単刀直入に言うぜ…IS学園に男と表してお前の娘を入学させて、俺達、男のISのデータを盗もうと企んでるのは本当か?……嘘は言うなよ?」

 

 その瞬間、社長の顔に一切の笑顔が消えた。

 

「………残念だよ…男の操縦者である君を……ここで亡き者にしなくてはいけないなんて……ね?」

 

 刹那、壁から10人のISを装備した女性たちが、隆盛に攻撃を仕掛けようとした。

 

「さようなら、二人目の男の操縦者…」

 

 ビームが隆盛に飛んだ、しかし……

 

「一つだけ言う……」

 

 彼女らは………

 

「お前らは……」

 

 十六夜隆盛と言う存在を……

 

「選択を間違えた……」

 

 知らなかった………

 

『ドン!!』

 

 刹那、不思議な現象が起きた。

 

「「「「!!??」」」」……

 

 当たる筈であった、ビームが当たる直前に急に消えたのだ…

 

「!? き、貴様、何をした!?」

 

 社長からの問いに隆盛は笑いながら答え始めた。

 

「クククク…いや~アンタらは馬鹿だね? 見た目で敵がまだISを展開してないなんて思うんだから…」

 

 そう、隆盛はこの屋敷に入った瞬間にISを展開していたのだ、そして飛んで来たビームを全て重力操作で叩き落としたのである。

 

「だ、だが、この戦力差、勝てる訳n「いやいや」……何?」

「本当の俺に対する戦力差はね?………ISで100対1以上だぜ?」

 

 そう言った瞬間、ISを展開している10人、全員が地面に膝をつけた。

 

「!!?? バカな!?」

 

 社長はあり得ない物を見ているかのように辺りを見る。

 

「『グラビティ・ネット』…相手を捕まえたように地面に押し付ける技だ……さて社長さんよ? ここで貴様にば三つの選択肢があるんだが……」

 

 隆盛は笑顔で社長に話す。

 

「な、なんだと……」

「1.諦めて、アンタが考えた計画を止めて、政府に自首する。」

「2.まだ俺を倒すために攻撃をする。」

「3.貴様の娘と俺に悪事の全てを謝り、事を無かったかのように、俺に頼む……さて貴様はどれを選ぶ?」

 

「…………私は………」

 

 答えようとした瞬間、後ろの扉が破壊され、そこから新たなISを展開させた奴等が来た。

 

「私は……第4の選択、増援しに来た部下全員と一緒に貴様を倒すを選択する事にしたよ! 残念だったね! 貴様はもう終わりだ!」

 

 そう言って、更に追加した9人のIS操縦者に身を潜めた……隆盛は平然と……

 

「……さっきと違って一人足りないようだが……」

 

 そんな質問をした。

 

「これから死ぬ貴様には特別に教えてやろう…もう一人は…いやもう一機はIS学園に向かい織斑一夏のISを取りに向かった!あいつは私達に協力してくれた科学者が作った無人機だからな、もうこちらからの命令は一切受け付けないのだよ!」

 

 その言葉を聞き、珍しく本気でキレた隆盛は…展開したブレードを2つにして構えた…

 

「……………二刀流五ノ型、奥義……」

 

「今度こそ終わりだ男の操縦者!!」

 

 隆盛の拘束から逃れたさっきの奴等含め19人が隆盛に最大出力の砲撃を行った、しかし…

 

「……………『無』………」

 

 刹那、撃った砲撃と、19人のISが消えた、正確にはISのコアだけを残っていた……

 

「「「「!!??」」」」……

 

 そこにいた隆盛以外の全員が驚いた……いきなり展開していたISが消えたら当然である、そんな中、一番早く沈黙から解放した社長が…

 

「ば、化け物め!!」

 

 そんな事を言った、しかし隆盛は……

 

「言いたい事はそれだけか?」

 

 平然と問う、怒りを露にしながら…

 

「ひ!! た、助けてくれ、頼む」

 

 遂に負けを認めた社長だが……

 

「言いたい事はそれだけか?」

 

 同じ問いをする隆盛。

 

「な、なにをすれば……」

「………貴様のすることは三つだ……計画を止める事、改心して真面目にISの研究をする事、最後に……俺の後ろにいる貴様の娘に謝る事…だ」

 

 その言葉に社長と後ろの女の子は驚いた。

 

「……いつから僕が見てるのに気がついていたの?」

 

 その女の子が小さな声で質問してきた。

 

「……始めからだ……社長さんよ~あんた本当は娘が大切なんだろ? だからあんたは俺との戦闘に彼女を出さなかった、本当に酷い親なら直に出して捨て駒扱いする筈だ……」

「…………」

 

 その問いに社長は何も答えない。

 

「なら、娘に謝りゃあ俺は全てを許すぜ! データを盗もうとしたことも、今IS学園にお前の部下(無人機)を向かわせた事もな!」

 

 その言葉に社長は顔を上げて、その女の子に近づき……

 

「すまなかった、シャルロット、私を許してくれるか?」

「………うん これからは真面目に働こう! 一緒に!」

 

 これで、事件は取り合えず解決した…

 

「………さてと、俺は学園に戻ってみんなを助けに行くかな? シャルロットだっけ? やっと手に入れた幸せを逃すんじゃねぇぞ!」

「うん! 本当にありがとうございました!」

 

 そして隆盛は地面に強力な磁場を産み……

 

「じゃあな! また会おうぜ!」

 

 一瞬で消えた隆盛であった……そして……

 

「十六夜隆盛くん……か……ねぇ?お父さん?」

「ん? なんだ?」

「僕……女の子としてIS学園に行きたい!」

「………そうか……お前のしたいようにしていいぞ、十六夜君なら家の婿には十分だしな!」

 

 その言葉にシャルロットは顔を真っ赤にして……

 

「もう! そんなんじゃないよ////」

「ハハハ」

 

 こうしてシャルロットは幸せな家族と、初めての好きな人を見つける事が出来たのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 隆盛side…

 

「……間に合うか……」

 

 隆盛はIS学園に戻るべく、現在、アジア大陸上空にて飛行している。

 

『もしもし!十六夜君! 今どこですか?』

「! その声は…山田先生! 」

 

 いきなりISのプライベートチャンネルで山田先生から連絡が来た。

 

『大変です、IS学園に登録不明の機体が出現しました。 戻ってこれますか?』

「現在、アジア大陸上空です、後五分掛かります」

『わかりました、急いでください』

「了解!……(間に合わなかったか…一夏、俺がいくまで耐えろよ!)」

 

 隆盛は再度、全力でIS学園に向かうのであった…




数少ない予定のバトルパート、なんか直ぐに終わっちゃいましたね~
ちなみに隆盛が今回使った技はもう少ししたら説明します。 お楽しみに!!
シャルは次話かその次辺りに転校してきます!
次はバトルパートが始まった瞬間に終わります、今回より早いです!
…今考えると社長の台詞…完全雑魚キャラじゃねぇ?
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