インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

17 / 47
こんにちは! 明日から塾の地獄の勉強合宿に行ってくるぜ……行きたくねぇな~(泣)
だって~~ 4日間、缶詰って言われたんだもん! いやだよ~行かないで夏のコミケに行ちゃダメかな~?
だから次はいつ投稿ができるか…合宿に行く&帰ってきて疲れた体を回復&次を書くための時間、が必要なので…
取り敢えず…どうぞ!!


転生者である隆盛の心…

ある日の放課後…

 

 隆盛とシャルは、アリーナで模擬戦を行っていた…

 

「隆盛、手加減してない?」

「? 何を今更、俺が手加減して無かったらシャルはこの世界から消えてるぜ?」

「!? そこまで!? 僕も一応、フランスの代表候補生なんだけど…」

「代表候補生が只の一般生徒に苦戦してるね~(笑)」

「………グス……」

「!!?? ゴメン! 言い過ぎた!」

「…………(ニヤリ)」

「!!?? まさか!?」

 

『ズガガガが』

 

 シャルの嘘泣きに簡単に引っ掛かった挙げ句、サブマシンガンを喰らい、負けた隆盛であった。

 

「イって~ ズルいぞ~」

「自分の事を“只の一般生徒”なんて言うからだよ~」

 

 その言葉に、戦闘を見ていた他の生徒も首を縦に振っていた。

 

「……まぁいいや! そろそろアリーナの閉館時間だからな、帰ろうぜ!」

「うん!!」

 

 そうして、二人がピットに戻ろうとした瞬間…

 

ー警告、此方への大型レールガンのロックオンを確認

 

「え?」

 

「……!? 危ない!!……十六夜流返し技『玄武』!!」

 

 咄嗟の判断で、何とか助かった隆盛だが…

 

「……ふん、これ位は避けられて当然だ…」

 

 撃った本人であるラウラが隆盛を睨んでいた、隆盛は睨み返し…

 

「………来いよ…来られるんだったらな…」

 

『パチン!』

 

「何!?…貴様…何を…」

 

 隆盛が指を鳴らした瞬間にラウラが地面に叩き付けられた。

 

「少し、能力を使っただけだ…まだやるか?」

 

 そういった刹那…放送室から呼び出しがかかった。

 

『そこの生徒! 何をしている! 所属の学年とクラスを言いなさい!』

 

「………」

 

 そのままラウラはアリーナを去って行った…そして隆盛は…

 

「大丈夫か?シャル?」

「う、うん…」

「なら帰ろうぜ!」

 

 そのまま隆盛達もアリーナを去って行った…

 

 

 

 

 

 一年生寮…

 

「あ、あの…隆盛!」

 

 不意にシャルが俺を呼んできた。

 

「んあ? 何だ?」

「あ、あの…ありがとう…助けてくれて…」

「ああ、その事か、気にするこたぁねぇよ」

「で、でも…」

「シャル……男はな……女に良いとこを見せたがる生き物なんだよ…だから気にすんな!」

 

 その言葉にシャルは…

 

「……ぷ! ははは!」

 

 笑った…

 

「な////// 笑うこたぁねぇだろ///」

「ははは! うん、ゴメンね、でも…ははは!」

 

 そして隆盛は軽く拗ねて、部屋に戻って行った。

 

 

 

 1030号室…

 

「やっほ~! お邪魔してるよ~」

「こ、こんにちは…お邪魔しています…」

「りゅうっち~~ お邪魔してるよ~」

 

 鍵を掛けた筈の部屋の中には、楯無、虚、本音がいた。

 

「ああ、いらっしゃい……今お茶を出すよ…ほら、シャルも座ってて…」

 

 諦め&慣れた隆盛は普通に出迎えてキッチンへ向かった。

 隆盛はキッチンへ行き女子たちは、お得意のガールズトークをしていた、そして5分後…

 

「お待たせ…ほら、紅茶とケーキだ…」

 

 隆盛は4つのスイーツタルトを持ってきた。

 

「あら、美味しそう、いただくわ!」

「い、いただきます」

「うわ~ 美味しそう~」

「(あれ? こんなケーキ、冷蔵庫にあったっけ?)」

 

 楯無、虚、本音、シャルは各々そのケーキを食べた……その瞬間…

 

「「「「お、おいしい!!!」」」」

 

 全員がそう言った。

 

「何!? このケーキ!? っていうか上に載っているスイーツがとっても美味しいわ!」

「そしてこのタルト…上のスイーツの味を引き立ててますね…」

「お~い~し~い~」

「お、おいしいな~…ねぇこのケーキどこで買ったの?」

 

 まだキッチンにいる隆盛に向かって、シャルが聞いた、他も気になっていた。

 

「んあ? それ? 市販じゃねぇよ?」

「え………じゃあ……」

「おう! 俺の手作りだ!」

「「「「本当に!?」」」」

「な、なんだよ…4人揃って…」

 

 その答えに4人は…

 

「隆盛君」

「隆盛さん」

「りゅうっち~」

「隆盛」

「「「「また作って!」」」」

 

「お、おう 機会があったらな…この果物も実家から送られたものだし…」

 

 隆盛は若干、たじろぎながらも、返事を返した。

 

「あ~あ~ いいな~シャルロットちゃんは…こんな美味しい料理をいつでも食べられるなんて…」

「いや…僕も初めて食べました…」

 

 そして隆盛は…

 

「でもよかった! 女の子が喜ぶのは可愛いからな!(ニコ!!)」

「「「「か、可愛い…////////////」」」」

 

 また一夏並に女子の好感度を上げていく、隆盛であった…

 そして、大体30分くらいでみんなは帰って行った、

 

 夜…

 

「ねぇ? 隆盛ってさ、なんでそんなに強いの?」

 

 俺がそろそろ寝ようとした時、シャルがそんなことを聞いてきた…

 

「………俺は確かに強いかもしれない…でもシャルは別の意味で俺よりも強いぞ!」

「え?」

「だって、あんな事があっても、この学園に来たんだもん!俺だったらもうISには近づかないね!」

「そ、そっか~ ねぇ、隆盛ってさ…僕の事どう思ってるの?」

「? どういう意味だ?」

「/////////今のは忘れて///////」

「お、おう…」

 

 そのまま隆盛達は寝た…シャルが隆盛のベッドに入ってきたが…眠い隆盛はあまり気にしなかった…

 そして隆盛が寝たころ…

 

「隆盛はなんでこんなに僕を揺さぶるんだろうね…」

 

 シャルが起きてそんな事を言い始めた…

 

「始めは敵であった僕を受け入れてくれてこんなに仲良くなって…ふふ、うれしいな…」

 

 そして隆盛の額に顔を近づけて…

 

「いつか僕に振り向いてもらうからね…ん」

 

 母が子にするかの様なキスをして、顔を真っ赤にしてシャルは寝たのであった。

 

 

 

 

 朝…

 

「……何で強いか……か……」

 

 いつも通り起きた隆盛は、まだ隣に寝ているシャルを見ながら、こう言った。

 

「シャル、楯無、虚、本音、一夏、千冬さん、他のみんな……こんな俺と一緒にいてくれる…仲間……俺はみんなの事が好きだ……でも…俺は、転生者だ…この世界には存在してはいけない者…そんな俺がみんなと一緒に居ていいのか?……わかんねぇな…俺はどうしたら…」

 

 隆盛は少なからず、数人の好意、likeではなくloveだと言う事には気が付いていた…だからこんな事を考えてしまっいる。

 

「でも俺はみんなを守りたい、だから俺はもっと強くなる、そして…いつか、完全な最強に…」

 

 それが本人が見つけた、この世界での自身の目標であった…自身が最強になれば、仲間を俺のせいで悲しませることがなくなる、そうすれば、みんなが普通に生活することができる……それが昨日の夜にシャルが聞いてきた隆盛の答えであった。

 

「俺は人と付き合ってはいけない…いや、付き合えない…だから…」

 

 かなり自分勝手な事ではあるが、この事を知る人がいない今の状況では、そう考えてしまうのは仕方がない事であった、その時…

 

「ん……隆盛…起きてたんだ…おはよう…」

 

 寝ていたシャルが起きた……そして隆盛は…

 

「おはようシャル、朝の訓練に行ってくるね…」

「…うん…いってらしゃ~い」

 

 何もなかったかのようにいつも通り、朝の訓練に行く隆盛であった。




隆盛……いつか他の女子あたりにぶっ飛ばされそうだな……
ちなみに次は学年別トーナメントになる前の話、そしてその次がトーナメント…そういう予定です!!お楽しみに~~~~……いつ簪を出せるかな~~~~……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。