これを見ている友達が早く書け!、とうるさくて、大変でしたよ~
それではどうぞ!
1030号室にて…
楯無、簪の二人は何故か、話し合いを隆盛の部屋で行われていた。
「……………えーっと…何故に俺の部屋?」
「「当然!!」」
「………さいすか…」
同時に言われて諦めるしかない隆盛である。
「………で、話し合いは、どうなったんよ?」
終わった直後に戻ってきた隆盛は内容を知らないのである、因みに今は同室のシャルは居ない、理由は何か今朝に遅刻寸前だったから、廊下でISを使用したらしい、結局間に合ったのは良かったんだが、あの千冬さんに見つかり、今現在教室掃除を一人でこなしているとの事だ。
「仲直りは出来たわよ!」
「そっか…それなら良かったよ、お前らはこの世で他には絶対にいない姉妹なんだから、入れ違いなんかで喧嘩すんなよ…」
「「隆盛(君)…」」
すると隆盛が…
「それに、お前ら二人が喜ぶなら俺は何だってしてやるからさ…また何かあったら頼れよな!」
隆盛は基本的にこの世の中、つまり女尊男卑を当然嫌っている、水知らない女性に奴隷扱いされようものなら、そいつを殴らずに泣かせてしまうほどだ、だが逆に知り合い、つまり友達のためなら何だってする、そして、基本は面倒がるが、約束は必ず守るのである。
「うん…ありがとう…本当に…」
簪は泣きそうな声でそういった…
そして楯無は…
「この話は終了~……さて、今日は帰りますかな~ 隆盛君をいじる気も無くなっちゃったし♪」
「いじる気あったんかい…」
「それじゃあ帰りましょうか、簪ちゃん♪」
「うん…ありがとう…隆盛…」
「おう! またな」
そうして二人は帰っていった…その後、掃除から帰ってきたシャルには事の顛末を話した、喜びはしたのだが何故か俺と簪が仲良くなったと言ったら、不機嫌になったのだが…あまり考えないことにした…
そして日曜日…
「(髪、変……かな?…大丈夫かな?…)」
約束した30分前から到着した、シャルロットは、落ち着かない様子で隆盛を待ちながら、さっきから何度目になる前髪チェックをしている。
「(なんか決まらないな…でもな…)」
そんな考えをしているシャルロットだが、当然、他の女性に比べて可愛いのである、ならば一人でいたら当然…
「ねぇねぇ、カーノジョ♪」
「俺たちと一緒にどっか行こうよ~♪」
『遊び人』にしか見えない風体の男が近づいてくるのであった…
因みに今の世の中は基本、女性優遇だがそれなりの容姿があれば、女性は男性に近づいてくる…と言う慣性が出来上がっているのだ。
「約束がありますから…」
「いいじゃん、いいじゃん!遊ぼうよ~♪」
シャルロットは内心どうやってこの二人をどうやって対処するか、考えていたのだが…それを脈アリと勘違いしたもう一人の男がシャルロットの肩に触ろうとしたが……
「じゃあ行k『お前ら、俺の連れに何してんの?』……何だ?テメェ?」
言い終わる前にシャルロットに触ろうとしていた、手を掴んだのは…当然、隆盛であった。
「隆盛っ!」
直ぐに颯爽と現れた隆盛の後ろに隠れるシャルロットである。
「ねぇ~ そんな男より、俺達と遊ぼうぜ~」
「テメェ、どっか行けよ! 邪魔なんだよ!」
急に現れた隆盛に対し、攻撃的な態度をとる、男二人だが…
「………お前ら何言ってんの? 俺の連れに少しでも、手を出したら……コロスゾ?」
その明らかに、一歩でも動いたら殺すような殺気に、男二人はすぐさま逃げるのであった……そして残った二人は…
「………………」
「あ、あの、隆盛?」
「大丈夫か? 何かされたりしたか?」
いきなり、本気で心配し始めた隆盛にシャルは少し戸惑ったが…
「う、ううん、触れられる前に隆盛が助けてくれたし……その…ありがとう…」
「お礼は要らねぇよ、当たり前の事だかんな…」
「そっか…それじゃあさ…手、繋いでいい?」
「……?、ほい、じゃあ行こうぜ!」
隆盛がいきなり手を繋いだので、赤くなったシャルだが、隆盛本人が普通に行こうとしていたので…
「………隆盛の唐変木……」
と、小声で言うのであった…しかし隆盛は……
「(ヤベェ! 自然に繋いでしまった!…こ、これが女の子の体温……何かドキドキする……)」
しっかりと意識していたのだ……当然、エスパーではない二人が気づく訳がないのである…
駅前近くの物陰にて……
「………………」
「………………」
歩きだした隆盛、シャルロットを見ているのは……両方とも、水色の髪をしていて、片方は眼鏡を掛けている…つまり、更識姉妹、楯無と簪である。
「シャルロットちゃん、ズルいよ~ 私も隆盛君と、手を繋ぎたいのに~」
「…………隆盛の……バカ……」
どちらも、頬を膨らませている。
「簪ちゃん、後であの二人に加わるわよ!」
「…………了解……」
本来、デート(目的違う)を邪魔するのは無粋だが、今の二人はそんな事を気にする余裕が全く無いのであった。
隆盛、シャルside…
「水着売り場はここか……」
二人は水着売り場に到着した、因みにこの『駅前』と言う場所は、衣食住、最低から最高まで、全てが整っている場所で、理由は当然IS学園が近いからである。
つまり、海外から色々なお偉いさん方がくるIS学園の近くにあるこの場所は、日本のアピールポイントのひとつ、なのである。
「じゃあな…また後で…ここでな!」
「う、うん、わかった…」
シャルは手を離した瞬間に妙に心残りがありそうな返事をしたが、直ぐに戻り、水着売り場の方に向かっていった。
隆盛side…
「…………これでいいかな?」
水着を買うのが久しぶりな隆盛は、普通に黒の水着を買った、だが…
「………そこの二人…怒らないから出てきなよ…」
一見、誰もいない場所に声を掛けた隆盛、しかし……
「「!!??」」
そこには、さっきまで隆盛達を見ていた、楯無と、簪がいた。
「……な、何でわかったの?……」
「あのな~ お前ら二人は普通にいても目立つんだから…尾行するなら顔くらい隠せよ…」
「あ、あはははは……」
実の所、二人を追いかけるのに頭が一杯であったのだ。
「……二人とも、一緒に回るか?」
当然、隆盛は二人にそう提案してきた、しかし……
「………いえ、今日はもう帰るわ…また後でね……」
「………うん……また後で……隆盛……」
二人はシャルとの買い物を尾行して、隆盛達が付き合っているのか、それを確かめたかっただけなのである、さらに、隆盛にバレて急に恥ずかしい、という気持ちが出てきた、と言うのもあった。
「わかった……じゃあ後でな!」
そのまま、隆盛ば約束の場所に戻っていったのであった。
約束した場所にて…
そこには、もうそこにシャルが立っていた。
「早いな、買い物は終わったのか?」
「う、うん……ねぇ、隆盛はさ…僕の水着姿……見たい?」
「……………はい?」
「今のは忘れて//////」
顔を真っ赤にしたシャルに、隆盛は戸惑いながらも、そのまま移動した。
そして、近くの『@クルーズ』と言う店に入っていった。
「へー ここ意外と感じいいな!」
「う、うん、そうだね…(今の僕達、周りからカップルだと思われているのかな///////)」
「………大丈夫か?シャル?」
隆盛は、さっきから顔を赤くして、片言になっているシャルが気になっていたのである。
「!? 大丈夫、大丈夫…」
「………そっか…でさ、この前………」
そのまま二人は話しを盛り上がらせていたのである、因みに二人は意外と注目を浴びていたのだが、話に夢中の二人は気づく訳がなかったのである。
帰り道にて……
「あ~ 今日は楽しかったな!シャル!」
「うん! そうだね!」
二人は今、もうすぐIS学園に着く手前にいる。
「あ! 忘れてた!」
「?」
隆盛は不意に持っていたバッグの中を探し始め……そして……
「ほい、今日、買い物に付き合ってくれた、お礼…」
「!!?? 僕に!?」
「他に誰がいるんだよ…」
隆盛が渡した箱の中身は、銀色のブレスレットであった。
「うわ~嬉しいよ! ありがとう、隆盛!! 大事にするね♪」
「お、おう…(予想外に喜んで貰えたな…悪くはないんだが…何か照れくさい……な…)」
そのまま、シャルは上機嫌のまま学園へと帰っていった。
その後、帰った後俺達の買い物が、他の生徒にバレていたらしく(楯無が憂さ晴らしにバラした)説明に、数時間掛かってしまったし、楯無と簪には結局、俺の手作りケーキをご馳走する羽目になったのであった。
さて、次話は臨海学校です(ようやく)次はまだバトルパートには入れないと思うのであしからず……
訂正などがあったら報告してください!
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