ですが、取り合えずまとめたので、お楽しみ下さい。
(因み、考えた末、内容を考える一番の場所は学校の授業中でした!!……何故でしょう?)
海上約300メートル……
そこには謎のIS1体とそれが操る謎の機械、そして十六夜隆盛がいた。
「……名前だけ聞いといてやるよ」
「………覚えておけ、世界で唯一男でISを使える二人の存在を殺した組織をな…私達は亡国企gy『いや、そんな事は聞いてねぇよ』な、何だと!?」
隆盛は本人の名前を聞いただけなので、いきなりどう見ても死亡フラグが立ちそうな自己紹介は要らないのである。
「き、貴様…」
「はぁ~ まぁいいや……取り合えず……」
ザシュ!!
「は?」
「………まずは2体……」
いきなりの先制攻撃に、一瞬怯んだ相手であるが直ぐに元に戻った、そして……
「………ふん、これならどうだ?」
相手は1000体位いる中で10体を隆盛に向かって突っ込ませた、因みに全員の武器は基本的には、ブレードとレーザーのどちらかを持っている。
その10体は当然ブレードの方で、後ろにはレーザーを持っている10体がいた。
「面倒だな……まあいいや……一刀流一ノ型『雷槍』&二ノ型『円舞』…」
直ぐに『硬刀』を握り直し、電気を帯びる槍とその勢いで円を描いてその10体を倒した、そしてレーザーは……
「………『玄武』」
刀を縱に高速回転させて、全て羽返したのである。
「………22体目……てか?」
「…………ふ、ふはははは!!」
「あ?」
簡単に数を減らされてるから怒って全部突撃させるのかと思っていたのだが、なんと笑い始めたのだ……遂に頭が……考えないようにしよう。
「ククク、お前はあんな攻撃で、本当に倒したのだと思っているのか?」
すると、切られたり、穴が空いた筈の22体の機体が再度動き始めたのだ。
「………へ~ おもしれぇな…」
「いくら倒しても動く、約1000の機体、さてどうする?男のIS操縦者!!」
「………(多分、あいつの能力は機械を動かす系だな……あの手の技は此方の弱りを狙って仕掛けてくるタイプ……ちっ面倒だな……しかしあの数で、あの性能……こりゃぁ“あれ”を使わねぇと倒せねぇな……仕方がない……)」
すると、隆盛は硬刀を2つに割り……
「行くぜ……発動!!『インフィニティー・ゼロ』……」
ーコード認証、『∞・0』発動
刹那、隆盛が消えた……
「!!?? 野郎、何処に……」
「………二刀流一ノ型『螺旋』……」
刹那、突然ドリルの様な回転をした斬撃が、約20体の敵機体を粉砕した。
「何だと!?」
「……二刀流二ノ型『乱舞』……」
そして、次は不規則の斬撃が出てきて、約30体の機体を粉砕した。
「き、貴様……一体何を……」
「もうこいつらは復活できねぇよ……ていうかお前のISの能力、もう解ったしな…」
「……は?」
隆盛はとっくに『理解する者』で、敵のデータを調べ終わっていた。
「……その機体の能力は通称『マリオネット』、その名の通り自我を持たない機械を意のままに操る技だ、ただし……」
隆盛は、次に……
「……二刀流三ノ型『青龍』……」
青い龍が隆盛の後ろに見えた瞬間に約50体機体が粉砕されていた。
「粉砕レベルまで、壊れると能力は適用されない……だろ?」
抵抗できず、次々に自我の無い機体が粉砕されていく、その光景に敵は当然……
「ふ、ふざけんなぁぁぁぁぁぁ!!!……」
一気に300体ほどの機体を隆盛に向けて攻撃させた、しかし……
「はぁ~~、いい加減、すんなりスクラップになってくれよ~ そろそろ時間がヤバいのにさ~~」
一見、余裕な表情を見せている隆盛であるが、内心とても焦っていた……
それもそのはず、もし仮に時間を過ぎても隆盛が暴走したままで、みんなの居る旅館に行ってしったら……最悪の結末がが待っている、そんな事は絶対に避けなければならない。
「は! なら、それまでこいつらで時間稼ぎしてやるよ!!」
そして敵は、隆盛の「時間がない」を“エネルギー切れ”と勘違いしているらしく、そのまま逃げる姿勢を見せていた。
数分後……
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「……しぶといね? まだやるの?(やべぇな、あと数分しかねぇ……早く倒れろよ!!)」
「うるせぇ……(奴のエネルギーはそろそろ切れるはずだ…)」
現在、残り敵機体、約500体、所要時間9分
隆盛が時間がもうない状態で最後の行動に出ようとした時であった……
ガクン!!
急に隆盛とIS、どちらも動かなくなったのである。
「!?……………」
「!!ついに来たぁぁぁぁぁ!!! これで終わりだ、死ねぇぇぇぇぇ!!!」
隆盛のISが遂にエネルギー切れを起こしたと思ったのか、残りの全機がブレードを持ち、隆盛に突撃させた……そして、
ドス!!
そして全く動かない隆盛に、無数のブレードが突き刺さった、ISの絶対防御は発動されず服は赤く滲んでいる。
「ハハハハ……遂に、遂に男のIS操縦者を二人とも殺したぞ!!」
当然、相手は勝利の笑みを浮かべていた……しかし、
「…………ククク………」
「!?」
突然、致死量の傷を受け、どう考えても死ぬ筈の隆盛が笑い始めたのである、相手はその光景に訳が判らずその場で止まってしまった。
「ククク………ハハハハハ、“10分”、“10分”経っちまったぜ!!もうどうなっても知らねぇ……いや知るか!!……ご愁傷様!!、もうお前が生き残る可能性は-値にまでさがったぜ!!」
口からも血を垂らしながら甲高い笑い声とともに、そんな事を言い始めた隆盛を見ていた敵も旅館で見ていた専用機持ちも隆盛が刺された時は悲鳴を挙げる者もいたが、今の隆盛に全員が?を浮かべていた…ただ、真実を知る千冬さんと話を聞いた山田先生を除いて…
作戦会議室内…
千冬さんは、悔しそうな顔をして言った。
「5分から10分に伸びていたか……でも、遅かったか……始まる…最凶の狂戦士が覚醒する…山田先生!! 非常時に備えて、専用機持ちに何時でも出られるように指示して下さい。」
「は、はい!!」
海上上空……
「は! どうせハッタリだ、お前はもうエネルギー切れを起こしてるし、その傷はもう助からねぇよ!!」
「…………すまねぇ皆……」
「今度こそ、死ねぇぇぇぇ!!!」
「万が一の時は……俺を………破壊してくれよ……」
最後まで勘違いをしていた敵はさっきと同じく500体近くの機体を隆盛向けて突撃させた、しかし……
ー『∞・0』を終焉モードに強制変更……完了、モード名:『end』に設定
そして隆盛に500体の機体が当たる直前……
ズドン!!
隆盛のも割がすべて跳ね飛ばされた。
「何!?」
「………”Y”V$&”%$K”IBTJB」
そこにはさっきまでぼ蒼い機体はどこにも見えず、ただ全てを飲み込もうとしているようなどす黒い全身武装の機体がそこにいた、そして顔があると思われる部分から意味不明な声が聞こえた………筈が、消えた……そして、
ザシュ!!
「は?」
一番前にいた約100体の機体が消えたのだ、まるで初めからそこには何もなかったかのように…
「な、何が…」
そうして言ってる間にも次々に残り400体が消えていき……そして本体だけが残った…
そして敵が気が付いた時には、どす黒い全身装備の機体が空中で四つん這いになっていた。
「お、俺の兵が……」
いきなり過ぎて、何が起きているのかさっぱり理解できない、そんな顔をしていた、だが……
「……………」
「ひっ!!」
黒い機体が目の前に来た途端、怖くなったのか、情けない声をだした。
「き、貴様は一体n………」
敵は最後まで言い終わらずに、隆盛と思われる者が右手から出した黒い球体に飲み込また……そして、
「U&’#$%&’$……『B・O』……」
隆盛が何かの技を言った瞬間、その黒い球体は、縮んでいき、そして消えた……そして数秒後……
ーモード『end』 解除、機体ノイズ率30%
黒いISから意味不明な報告があり、そのISは上空で動かなくなった。
その後は何もなかったかのように元の装甲に戻ったが、その隆盛の体は酷かった、受けた致死量の傷から有り得ない程の血が海に落ちていく、いくらISの加護があったとしても支えきれる傷ではない、その隆盛の眼はもはや光を失っていた、そして……
ガハ!!……
吐血した。そして、一直線に海へ落ちていったのだ。
そしてその光景を見ていた全員が、助ける事を忘れて、ただ落ちた隆盛を見ていることしか出来なかった。
千冬さんも話は聞いていたが、見るのは初めてであったので、他と同じ様にただ黙って見ている事しかできなかった。
結果報告書:織斑千冬先生
政府に命じられた『銀の福音』を停止に成功、しかしその後、謎のISと約1000機のISではないとされる敵に専用機持ちの一人が負傷、IS学園一年一組である、十六夜隆盛がその謎のISと闘い、その間に自分以外の専用機持ち全員を逃がした、そして闘い、勝利した、だが十六夜隆盛は激しく負傷し、そのまま海に落下、その後、専用機持ちや教員、全員で海を捜索、だが十六夜隆盛は発見されず、そのまま臨海学園は終了、一年生は十六夜隆盛以外、無事に帰宅させることができた、負傷した者、織斑一夏は旅館に戻って一日経つと、けがをした部分が回復、理由は不明、取り敢えずそのまま自宅に帰宅させた。
負傷者:織斑一夏 (ただし今は完全に回復が確認)
行方不明:十六夜隆盛 (激しく負傷、生存の見込みは無いと判断)
その他:謎のISは十六夜隆盛が、消滅させた、その後の所在は不明
……………隆盛、怖!!
と、言うわけで(何が?)隆盛の暴走が一部出ました!!いかがでしたか?
隆盛生きてんのかなぁ?……いっそこのまま……いや、冗談ですよ?冗談!………止めて!! そんな目で僕を見ないで!!(自演自作乙)