まぁ学校も始まってしまったのでそう簡単には出せるかどうか……(まぁ最悪1か月くらい休めば…)
それではどうぞ!!
「………(大丈夫かな、この服変じゃないよね?)」
「?どした?」
「!?………えっと……」
今現在、隆盛達が居るのはこの前簪と行った場所である、因みに相手は当初通りシャルとだ。
本来相手が違うのに何回も同じ場所に行くのはどうかと思うが………彼女も買いたい物があるらしいので仕方がない。
「こ、この服さ………どう思う?」
そしてシャルはさっきから思っていたことを打ち明けた、因みに意外と声が大きかったせいで少し注目を集めている。
「? 可愛いと思うけど?」
その一言でシャルの機嫌メーターは一気に上がった、因みにそれを見た隆盛が……
「……(やっぱりシャルは可愛いな……)」
と、服よりも本人が……と言う後付けをしていたのは内緒である、もしそれを言ったら機嫌が良い処の話では無くなってしまうと思う。
「んで? 何処か行きたい場所でもあるのか?」
「う、うん でも今日は特には無いんだ ただ隆盛と一緒に買い物したかっただけ……」
「そ、そうか…」
少しデートっぽいかなぁ? と思い、照れくさくなった隆盛だが、
「な、なら行こうぜ! 今日は色んな場所を回ろうぜ!!」
「うん!!」
何とか、誤魔化せたようだ。
「あ、所でさ…」
「? 何?」
シャルが突然止まり、少し照れくさそうに指をモジモジしている。
「その…手、握らない?」
「………は?」
「////////い、いや違うよ、変な意味じゃなくてね? その、逸れたりしたら嫌だな~なんて……」
シャルは焦りすぎてあたふたしていた。
「………ほい」
「!!!!」
そんなシャルの言う事をしっかり実行する隆盛
「これでいいか?」
「う、うん……(女の子って見てくれてないのかなぁ?)」
しかしその行動が早すぎたため、変なマイナス思考をしてしまうシャル……だがその考えは直に消えた、何故なら……
「は、早くいこうぜ/////」
「!! うん!!」
その隆盛の顔が少し赤くなっていたからだ、つまり照れていた、その事が判り、途端に上機嫌になるシャルであった。
「(えへへ~ 隆盛、僕の事しっかり女の子として見ててくれてる)」
「?」
シャルの脳内がお花畑状態になっているのには流石の隆盛でも気づかないようだった。
「ほら、行くぞ」
「うん!!」
そうして二人はデパートの中に入っていった。
12:30頃…
買い物は大体終えた二人であった。
「ふ~ 一杯買ったね?」
「ああ、そうだな」
「……荷物持とうか?」
「いや、いいって 前にも言っただろ?」
「そっか……(やっぱり優しいな 隆盛は……)」
「………」
「? どうしたの?」
週に黙り始めた隆盛、それを疑問に思ったシャルは?を浮かべた。
「いや、その……」
「?」
「腹減ったな~ なんて……」
「……ぷっ」
いきなりの空腹発言に堪え切れず、笑い出したシャルであった。
「ひっで~ 笑うなんてさ~(T_T)」
「ごめん、ごめん 行き成りだったからさ」
「ちぇ~」
「ならさ、あそこに行かない?」
そこは、雰囲気がよさそうなパスタのお店であった。
「へ~ 良さそうじゃん 行こうぜ!」
「うん!」
そうしてその店に入っていった二人であった。
「へ~ おしゃれだね、ここ ちょうど今日は暖かいからロケーションも抜群だね」
「!? そ、そうだな……」
さぁっと髪を撫でる風に微笑んだシャルに一瞬ドキッとした隆盛であった。
「いらっしゃいませ」
「……今日のランチメニューって何ですか?」
「はい。本日は夏野菜とベーコンのスパゲッティとなっております。 デザートは2種類の果物のタルトです」
「……おいしそうだな、俺はそれにしようかな? シャルは?」
「僕もそれにしようかな?」
「わかった、じゃあそれを二人前ください」
「かしこまりました」
そんなやり取り交わして、店員は帰って行った。 そしてふと気が付くと、じーっとシャルがこっちを見つめていた。
「? 何?」
「いや 隆盛ってこういう店によく入るのかなぁ~って思ってさ……」
「いや? 外食はあんまりしねぇな、たまにどっかのお偉いさん共が来た時は一緒に食事をしたりはしたけどな」
「ふーん」
因みに、そのお偉いさん方というのが、軽く国のトップとだったりするのだが……
「そ、そういえばさ……隆盛って何にか趣味とかってあるの?」
「? 何でいきなり?」
「べ、別に……(少しでも有利な状況を作らないと…)」
シャルは転校生なので隆盛の趣味とかは知らなかったのであった。
「まぁ、音楽とかは聞くのと弾くのは好きかな? 後は知っての通り料理かな?」
「へ~……ん? 弾くっていうのは?」
「あぁ、話したことなかったな 俺はピアノとギターを弾けるんだよ、と言ったもののギターのほうは結構前にやったことがある位だけどな?」
「へ~ ね? 今度何処かで弾くところを見せてよ」
「おう、いいぜ?」
「やった!!(楽しみだな~)」
そんなやり取りをしていると、意外に早く食事が運ばれてきた。
「お待たせしました」
そう言って並べられた二枚の皿、頼んだスパゲッティは真ん中に色々な夏野菜が乗っていて、周りにベーコンが並べられていて……まぁつまるところ上手そうと言う訳である。
「では、後程デザートをお持ちしますので」
そうして、店員はまた戻っていった。
そうして二人は食事をしたのであった、味のほうは……まぁ言わなくてもわかるであろう。
「おいしかったな?」
「そうだね~ 後のデザートもおいしかったね?」
「そうだな~また来たいな!」
「うん!!」
そうして楽しい時を過ごした二人であった。
そうして、時間は過ぎてゆき、そろそろ帰る時間になって来たので帰ろうとしていた二人だが……
「あ!!」
シャルが何かを見つけたようであった。
「ねぇねぇ 隆盛、ちょっとこっちに来てよ!」
「? どうした?」
そうして入っていた店は、よくあるぬいぐるみの店であった。
「ほら、このペンギン可愛いよ!!」
そうシャルが指していたのは、ペンギンのぬいぐるみだったのだ、シャルはそのぬいぐるみを欲しそうに見ている。
「? 欲しいなら買えば?」
「う、うん 買いたいんだけど………今日はもうそんなに残ってないんだ」
そう代表候補生であるシャルには国から莫大な金が入ってきている、しかし今日はそんなに持って来ていなかったのだ、その理由とは……
「(だって……沢山持って来て隆盛に引かれちゃったりしたら嫌なんだもん!)」
……そういう訳である、しかし隆盛の財布にはそんな事を気にしない物が入っているのでが……まぁ知る由もないのであった。
「なら買ってやるよ、ほら!」
そう言って、そのぬいぐるみをレジへ持っていこうとする隆盛
「いや、悪いって幾らなんでも……」
「気にするなって?」
「いや、でも……それ…高いよ?」
「? おお、確かに高いな」
その値段は、まさかの万越えをしていた……とはいっても1万ちょいなのだが…
「まぁ、気にするなって……」
「で、でも……」
そういってシャルが戸惑っている間にレジへ行き、会計をする隆盛
「15.000となります。」
「ほい、カードで…」
「「!!??」」
隆盛が出したカードを見て、とても驚いたシャルとそのレジの人であった、何故ならそのカードが……
「「ブ、ブラックカード?」」
そう幾ら代表候補生でも、持っているものがほとんどいないブラックカードを出したのだ。
まぁ隆盛にとって、その位は稼いでいたのだから当然であった。
そうして、まさかの結末で今日の買い物(デート)は終わったのであった。
帰り道…
「今日はありがとう」
「おう!」
「そ、それとこれも……」
シャルは買ってもらったぬいぐるみを抱えながら言った。
「気にするなって……今日は疲れたし、早く寝るかな?」
「うん!!」
そうして二人目の買い物(デート)は幕を閉じたのであった。
夜に同部屋であるシャルがそのぬいぐるみを抱えながら寝ていたのだが……まぁ気にしない事にしよう……
最後はあの楯無さんです!!、どんなことになるやら……まぁ隆盛だからいいかな?
感想は何時でもまっています!!