だって~~~ 試験が終わった瞬間に色々と課題が増えたりさ~~~(何でかは察してください)
最近ストックを貯めるので精一杯だったり、いろいろと理由があったんだ~~~(泣)
まぁ今回は取りあえず戦闘パートなのでお楽しみください。
さっきまで俺、隆盛は逃げていた。
その理由はシンデレラと言う名の鬼ごっこをやっており、2対多数と言うなんともまぁ無理無茶な状況だからである………と言うか………一夏が消えた。
そうして、少し時間が経つとシンデレラが急遽、終了した。何でも捕まる側である一夏が何処かに消えたからだ、主催者である刀奈はその場を直に離れ、一夏を探しに行った。他の専用機持ち達も何か指令があったのかその場を離れた。なので今、第四アリーナにいる人は片付けをしている人位で殆ど人はいないのであった。
…………え? 俺は何をしているかって?
アリーナ内………
「テメェェェェェェ!!!」
「は! 遅え、テメェらの力はそんなモノ何か?」
…………侵入者で遊んでますよ?(笑)
シンデレラが終わった直後に刀奈から連絡が入った、内容は一夏が更衣室で侵入者にやられている、私も今向かっているから援護よろ♪、と言うものであった。
そして直ぐに『次元倉庫』を腰に展開して、更衣室に向かった。そこにはISを装備している刀奈にやられかけている侵入者と今だ気絶している一夏がいた。
そして侵入者が期を見て、更衣室に銃で穴を開けて、逃げた。
その上はアリーナがあり、侵入者はアリーナのシールドも破壊しようと構えた、ので………
「クソ! 何でISを装備しているのに飛べないんだ!?」
何となく遊ぶ事にした俺は、『アース』の重力変化で奴のISが飛べない程にGをかけたのだ。(隆盛のISは重力能力のみ、展開をしなくても使う事が可能です ※実はデュノア社での出来事の時にもやっていた。)
「さてと、そろそろ諦めて一夏のIS返してよ? そしたら君のISを壊すだけで逃がしてあげるからさ~」
「は! 誰かクソガキなんぞに渡すか! 大体、テメェはISを展開しないでどうやってこのオータム様のISを破壊する気だ。 確かに飛べないが、体は動く、つまりテメェを殺すくれぇ簡単なんだよ!」
そう言って、俺が遊んでいる事を知らないオータムはIS『アラクネ』の八本の装甲脚の内、四本を射撃モードにして生身の俺に撃ってきた。
なので…………
「ハァ~~ 面倒臭えけど、相手をしてやるか~~…………『魔法コア』」
ニヤリと笑うオータム、そして隆盛に大量の銃弾が当たる………そう見えた………だが………
「だからいったろ? テメェは遅いって………」
「な!? テメェ、いつの間に!?」
銃弾が放たれた所に隆盛はもう居なかった、いやその真上を飛行していた。
あのパージverの『アース』を纏いながら………そして………
「今回は敵だからな、この前の模擬戦みたいに、手加減しねぇよ…………」
『契約により我に従え 高殿の王』
『解放・固定』『千の雷』!!!
『掌握』!!!
『術式兵装 雷天大壮』!!!
その詠唱を放った刹那、隆盛が消えた。
「!? な、何だテメェ、その力は!?」
流石のオータムも驚きを隠せていない、だがそんなのお構いなく、俺はオータムに雷化の拳を連打している、そして元々刀奈との戦闘で残り少ない『アラクネ』のエネルギーは直に尽きた。
「クソ!! テメェ」
「終わりだ、亡国企業、いやオータム」
そして、その光景を見ているのは他にもいる。更衣室から出てきた刀奈と漸く復活した一夏、そして元々侵入者を排除するため、待ち構えていた他の専用機持ちたちであった。因みに一夏のISはとっくのとうに隆盛が回収して一夏に渡していた(放り投げて)。
「……あれが、隆盛君が君達との模擬戦の時に見せたスタイルなの?」
「え、ええ ですが少し違います、隆盛が発していた詠唱等が……そしてどう考えても、この前の時とは比べほどにならない雷が隆盛の周りにありますね」
「だな」
「そうですわね」
「ええ」
「僕もそう思った」
「私もだ」
「う、うん……私も」
刀奈の問いに答えた一夏に実際に戦っていた6人も頷いていた。
そして俺はそろそろ飽きてきたのでオータムにトドメの一撃を喰らわせようとした、だがその瞬間………
「!!?? くっ……」バッ!!
突然、隆盛が自分から身を引いたのだ。その光景に専用機持ち達も驚き、地面に着いた俺に近づいた。
「どうした、隆盛………!?」
一夏が代表して声を掛ける、だが俺の顔は普段なんて比べる程が無い位警戒した顔をしていた。
その俺の顔に専用機持ち達も俺が見ている視線の先を見た。
するとそこには、全身装甲のISに抱えられているオータムの二人の姿があったのだ。
「…………ふ~~ん、所詮『この世界』の技術の代表の場もこんなものなのか~~~つまんね」
「!!??」
その言葉に俺はこれでもかと言う程に冷や汗を出した。
その表情に何か不安を感じた刀奈は俺に声を掛けようとした、だが……
「りゅ、隆盛君………だ、大丈b『テメェは………』………?」
「テメェは一体何者だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
――――術式解放 完全雷化 『千磐破雷』!!!
突然、隆盛が叫んだと思ったら、『アース』が代わりに詠唱を始め、隆盛の周りにさっきまでの比ではない程の雷を更に発した、そして……
――――『硬刀』展開 『電撃武器強化』!!!
展開した『硬刀』を纏っている電撃によって、強化された。
そしてその一瞬の光景を見ている皆はこう思った。普段、自分で発している詠唱をISに任せ、今まで見たことがない技を出している、それはつまり敵がそれだけ危険な存在だと認識したのだと。
そして、硬刀を二刀流に分割して敵の目の前まで急接近した隆盛は……
「喰らえ!!、二刀流四ノ型『鳳凰』!!」
0距離で『鳳凰』を放ったのだ、この攻撃に全員が敵を倒した……そう思っていた、だが……
「今日は君と戦う時じゃないんだな~~これが……じゃあね~~」シュン!!
「「「「「「「!!??」」」」」」」……
突如、目の前の敵が消えたのだ、そして隆盛が放った技は空を切った。
「………ちっ」
仕方無く、俺は『雷天大壮』を解除して、地面に降りて行った。
他の皆は俺に問いかけようとしたが……止めた。
俺は降りてきた瞬間にさっきの本気の顔を止め、何時もの表情に戻したからだ。
他の皆は少し気まずい状況で、これからどうすれば良いのか迷った。
………すると、そこへ、場にそぐわな過ぎるニコニコフェイスをしている刀奈が俺に近づいてきた。
「隆盛君~」ニヤニヤ
「な、何ですか……」ザっ
その笑顔に隆盛は一歩引いた、だが刀奈の笑顔が作り笑いではなく、本当の笑顔だったので、更に疑問符を出した。
「これな~んだ?」
「? それは俺の着けていたサングラスじゃないですか? しかも何故か片方になってるし……」
「「「「「あ! あぁぁぁぁ!!!!」」」」」
「……! お、お姉ちゃんが持ってたの?……もう片方を……」
「「!? 何だ!?」」
それは俺がシンデレラで着けていたサングラスである、戦闘中に俺は邪魔だ!!と言って無理やり外したのだ、その結果、二つに割れていたのだ。
そしてその二つを、刀奈と簪が拾った……つまり?
「「私たちが今日から隆盛(君)と同部屋に(なる)(決定よ♪)」」
「…………what?」(・・?
実は、この生徒会長はこんなルールを参加者の女子たちだけに伝えていた、それは『織斑一夏と十六夜隆盛が所持している王冠、サングラスのどちらかを奪えば、その瞬間に奪った人物のルームメイトとなる』っと言うハチャメチャルールであった。
勿論、本来は無理な事なのだが、それは流石?生徒会長権限でOKと言う、チートを使用したのだ。
因みに、現在一夏と俺は困惑中、刀奈はニコニコフェイスを続けていて、もう片方を所持してた簪と取れなかったシャルは、ジッと刀奈と俺を交互に見ていて、他の専用機持ち、つまり一夏派の方々はそのルールを思い出し、張本人である一夏が王冠を着けていないことを知ると、一目散に更衣室へ向かっていった。
………詰まる所、カオスであった。
「本来は、私と簪ちゃん、どちらか一人なんだけど……ルールは覆せないわ、よって! 隆盛君のルームメイトは、私、更識楯無と更識簪の二人に決定!!」
そして、もう諦め始めている俺は、一人 さっきの戦闘なぞ覚えていないかのように、膝を地面につけるのであった。
さて、今回でようやくこの作品の敵が出ましたね~~~
まぁどうやってこれから進めていくのかは……お楽しみです!!
取り敢えず……一夏の相部屋誰にしようかなぁ?