インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

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新学年開始しました!!
まぁ途轍もなく面倒なクラス編成だったのですが……まぁ考えたら負けですね

ある程度はストックを貯めて投稿しているのですが、学校が始まってしまったのでそれも大変になってしまうかもしれません。
長く出せなくなった場合はちゃんと報告します。


刀奈の本気……あ! 間違っても戦闘の意味じゃなくてある意味ダメな理由なので

 朝、2050号室(隆盛side)……

 

「ん、朝か……」

 

 俺、隆盛はいつも通り4:30に起床した……のだが……

 

「お、重い………」

 

 そう、昨日から同室となった刀奈と簪が俺の布団に入っているのだ、まぁそれは昨日OKを渋々出したのでいい、だが……

 

「流石に、抱き枕にしていいとは言ってないんだがな~~(泣)」

 

 本来、こんな可愛い美少女二人に抱き枕なんてされる事は幸せこの上ない、それに俺は一夏とは違い人一倍以上の欲はある訳で……正直……キツイ

 

「さて、どうするかな~~」

「………ん、隆盛君?」

 

 刀奈が起きたようだ。 まだ少し眠かったのか寝ぼけている感じがする。

 

「お! おはよう刀奈……取りあえずこの状況を何とかしてくれ」

「ん…………い・や♪」ギュウ~~~

 

 そう言って、刀奈は当然この状態を止める筈もなく、更に隆盛に抱きついたのであった。

 そしてこの後、簪も起きてしまい、部屋から隆盛の断末魔が聞こえてきたとかなんとか……

 

 

 

 

 その後……食堂にて……

 

「い、一夏さんのお誕生日って今月なのですか!?」

「お、おう 取り敢えず落ち着けって、な?」

「え、ええ」

 

 今回の食堂メンバーは一夏、箒、セシリア、鈴、ラウラ、そしてその隣のスペースには隆盛、刀奈、簪、シャル、本音、相川たちと一緒に食べていた……って全員集合してない?これ?

 

「な、なんで言ってくれなかったのですか!?」

「へ? い、いや聞かれなかったから……なぁ隆盛?」

「俺に同意を求めるな!」

 

 因みに、さっきから騒いでいるのは(久しぶりの登場の)セシリアであった。なんでも一夏の誕生日を聞いた途端にこうなったのだ。

 その後、ラウラ、箒、鈴も参戦して、一夏は食べるのに苦労していた……何回か助けを求められていたが隆盛はすべて無視をしている。

 そして、隆盛は普通に6人で食事をしていると……

 

「ね、ねぇ? 隆盛の誕生日ってい、いつなの?」

「「「「!!??」」」」

 

 そのシャルの一言に他の4人は一斉に隆盛の方を向いてきた。

 

「んあ? え~~っと………何時だっけ?」

「………俺と同じだろ? 自分の誕生日位覚えとけよ」

 

 少し脱出した一夏が代わりに隆盛の誕生日を伝えた、だがその後すぐにまた他の4人に連れ戻されていったのであった。

 

「あ~~そういえば……俺って基本的に誕生日とか面倒臭くって大抵何もしないで終了だったからな~~」

 

 実際は両親や一夏たちがやろうと言ってきていたのだが、何故か隆盛はそのたびに何処かへ用事が出来てしまい、行えなかったのだ。

 

「そっか、そうだよね、うん!」

「……どうしたシャル? そんなに気合を入れて?」

「!? な、何でもないよ!?」

「そ、そうか……(さてと……どうしたものか……)」

 

 そんなこんなで、隆盛は適当にこれからの事を考えながら飯を食い続けたのであった。

 

 

 その後の2050号にて(隆盛side)……

 

「ふう~ 食った食った~~」

「隆盛~君~」ニヤニヤ

「りゅう、隆盛!!」

「な、なんだ二人とも?」

 

 部屋に戻った瞬間に俺を呼んだ刀奈と簪、刀奈に関しては笑顔なので嫌な予感しかしない。

 

「隆盛君♪ 今週末に私たちと一緒にお出かけしましょ♪」

「し、しよ?」

「……は?」

 

 突然の申し出に俺は理解できずにいた。

 

「だって~~ もうすぐあなたの誕生日なんでしょ? なら同室だしちょうどいいじゃない♪」

「い、いや 別にかまわないけどさ お前ら暇なのか? ほら俺の誕生日って……」

 

 そう、俺と一夏の誕生日は同日にキャノンボー……何だったけ?……まぁいいや、そう言う訳でIS学園の生徒全員参加のイベントなのだ、つまり本来俺たちは暇ではないのだが……

 

「いいわよ、私や簪ちゃんの調整はとっくに終わってるし、それに……あなたは出られないでしょ?」

「………そうだった」

 

 そう、学園からの通達で今回、俺はこのイベントには出られないのだ。なんでも重力をフルに使ったら誰も勝てない、と断言されたらしい……失礼な! 俺はまだ人間やめてないぞ!!

 

「いや~ 隆盛君は十分怪物クラスの人間だと思うよ?」

「……ナチュラルに心を読むな、声に出してたかと思ったぞ」

「えへへ~ でも私がしっかりと読めるのは隆盛君だからだよ~~」

「……そ、そうか////」

「お、お姉ちゃん……ずるい」

「うふふ~~」

 

 ……大分話が何処かにそれている気がするんだが……気にしたら負けだな

 

「……じゃあ行くか……ってこの3人でか?」

「「当然!!」」

 

 ……どうやら彼女たちは他の女子と一緒には行きたくないらしい……まぁそんな4人5人で一緒に行かれても俺が精神的に死ぬだけだけどね(主に視線で)………って1人でも変わんないか

 

「じゃあ待ち合わせ場所は?」

「「それはいらない!! 今回は普通に初めから一緒に行きたいの!!」」

「……色々と凄いな……お前ら」

 

 ……そんなこんなで俺達3人は今週末に買い物(デート)に行くこととなった……まぁシャルとかも、もしかしたら刀奈、簪と同じことがしたかったのかもしれないが、今回は早い者勝ちだな。実際先にお願いされたらそっちにいってしまうのは当然だし……一夏は……まぁ適当に誰かが誘うだろうな。

 ………そんじゃあまぁ……

 

「それに行くために、今月の生徒会の用事を粗方終わらせることにするかな?」

「え~~~ 面倒~~~」

「……虚さん」

「!」ドキ!!

「……お説教」

「!!」ダラダラ

「……どうする?」ニッコリ

「……わ、わかりました」

「あ、あはは」

 

 本当に此奴は面倒くさがり屋なので困る。

 

「……まぁ約束だ、お前が今回、逃げずに頑張ったらまた二人には何か買ってやるよ」

「「ほ、本当に!?」」

「ああ」

 

 実際のところ、それだと簪には頑張るのが何もないのだが、刀奈だけと言うのはあまりに可哀想だから仕方がないな。

 

「お、お姉ちゃん……頑張って!!」

「おう!! お姉ちゃんに任せなさ~い!!」

 

 ……まぁ取りあえずやる気になったのなら良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その当日までの生徒会室……

 

「りゅ、隆盛さん……お、お嬢様に一体何が……」

 

 その言葉を発しているのは当然虚さんである。

 

「ま、まぁ彼女もご褒美があれば何事も頑張る普通の人と変わらなかったってことですよ」

「は、はぁ……(一体何を約束したのでしょう、隆盛さんとお嬢様は)」

「お嬢様すご~~い!!」

「ありがと♪ 本音♪ でもお嬢様はやめてね♪」

「は~~~い!」

 

 そんなこんなで刀奈の本気モード全開(完全に私利私欲です)の日々は続いたのであった。

 

「(隆盛君と一緒に買い物のため~~~そして思いっ切り簪ちゃんと一緒に甘えるため~~~頑張れ私~~~!!!)」

 

 ……男のご褒美で此処まで頑張る生徒会長って……考えたら負けか……

 




頑張った、刀奈は頑張った
と、言うことで次は普通に3人で買い物回です!!
お楽しみに!!


………リア爆しろ!!!(作者の本音)
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