インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

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そろそろ、何時もの死刑宣告が下るあの試験がやってくるので、また書くペースが遅くなってしまうかも知れませんが、まぁ何とか頑張ってみます!!


宣告と真実

 食堂にて(一夏side)……

 

 そこには隆盛以外の専用機持ち、そして先生は千冬さんと山田先生、そして突然現れて隆盛を助けてくれた束さんの11人がいた。

 

「千冬姉ぇ、隆盛は!?」

「………織斑先生と言え……何とか束のお蔭でな……」

「うん……でも流石の私でもギリギリだったかな? 後少し遅れていたら……」

「「「「よ、よかった~~~」」」」……

 

 その言葉にその場にいた全員が安堵した、特に隆盛に好意を寄せている者たちは涙を浮かべていた。

 

 そして、安堵から少し経ち……

 

 

「……で? 束 奴らは一体……」

 

 ようやく少し落ち着いた千冬が聞いた。 だがその質問に束は……

 

「………80%は分かっている……かな?」

「? どういうことだ」

 

 世界最高の天才である束でも20%は分からない、その事実だけでも誰もが驚くことであった。

 

「……20%のうち……片方の10%はあの組織……亡国企業っていう名のトップ……つまり頂点に君臨している男だよ……あいつは私にも読めない……何かこう……怖い感じがするんだよ」

「………もう一方は何だ……」

「……あいつがやろうとしていることだよ、亡国企業の本来の目的は世界の修正……つまりISの撤廃みたいだけど……あいつのやろうとしていることは……何かが根本的に違う気がするんだよ……でもこれも全く分からないんだよ」

「「「「……………」」」」……

 

 つまり、束さんは前々から『F』の行動についてずっと調べていたのであったのだ。

 話の内容を理解しようと必死になっているその他のメンツだったが、辛うじて楯無(刀奈)が更識の情報源で亡国企業をある程度は知っているくらいでありそれ以外は全く理解できていなかった。

 

「………つまり、十六夜と戦った奴については一切わからない……そういうことだな?」

「……うん……でもりゅうくんは知っている……と、思う」

「「「「!!??」」」」……

 

 その言葉に束以外の全員が驚いた、だが一緒にその場にいた専用機持ち達はあの時の隆盛の行動と言葉である程度は同意していた。

 

 しかし、その刹那……

 

 

 

 

 

 

 

『やぁ、御機嫌よう皆さん♪』

 

「「「「!!??」」」」……

 

 突然、食堂のテレビから音声が鳴り響いた。

 

『僕の名前は「F」、皆の知ってる通り亡国企業の長をやっていま~~す』

 

「おい、セキュリティはどうした!?」

「いえ、如何やらこの通信はこのテレビしかつながってはいないようで……多分電子戦闘用のISで強制ハッキングをされているものかと……」

「ちっ……」

 

 直ぐに状況を把握しようとした山田先生と千冬であった。因みに束さんは取り敢えず今はこの通信を眺めることにしたようだ。

 

『さてと、そんなに僕も暇じゃあないんで、単刀直入に言うけど………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………3か月後、君たちの世界は消滅しま~~す♪』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「…………は?」」」………

 

 突然の発言にその場にいた全員が硬直した。

        ・・

『いやね~~? 僕の目的はこの世界、つまり君たちがいるこの世界を跡形もなく消す、っていうのなんだ~~ だけど~~~あの十六夜隆盛君だっけ? その子が僕の右手を破壊してくれちゃってさ~~~出来上がるのが2か月延長されちゃったんだよ~~ っで、ちょうど消す装置が出来るのと僕の腕が治るのが3か月後なわけよ、これって何かの運命感じない!? だからその時期にしたわけよ!!』

「………ふ、ふざけんな!! 何が世界を消すだ!! そんなことできるわけn『出来るんだよ、この僕ならね』」

 

 一夏の叫びも軽々反論されてしまった。

 

『まぁ、詳しい説明は彼に聞いてよ? どうせ全部知ってるんだろうし~~ あ!!大事なこと忘れてた!!

その3か月後の3日前に、世界中にこのことを説明するから、まだ説明しちゃあダメだよ? まぁどっかの上層部の人間には伝わっちゃうだろうけど……もし誰かが先に世界に報道したら………ワカッテルヨネ?』

 

「「「!!??」」」………

 

『じゃあ~~~ね~~~~ マッテルヨ?リュウセイクン?』

 

 

 ………そうしてその回線は強制に切られた、残ったみんなは……

 

「………馬鹿げてる、なんなんだ奴は!?」

「………こればっかりは束さんでもわからないな~~ でもあいつ……嘘を言っているようには見えなかったね」

「クソ!! 如何すればいいんだよ!!」

 

 千冬さん、束さん、一夏、そしてほかのみんなも苛立ちを隠せないでいた。

 突然の世界消滅宣言、だが奴はあの隆盛をあそこまで追い詰めた力を有しているのは事実、どうすればいいのか……

 

「……と、とりあえず、十六夜君の所に行きません? 彼が何かを知っているみたいですし………」

 

 一言、山田先生が発した言葉でみんなも我に返り、全員取り敢えず彼のいる医務室に向かうことにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保健室……

 

「「「あ!!……」」」……

「よう!!」

 

 そこには治療を終えて束さんの医療ポットから出た隆盛がいた。

 

 ………その後は語るまでも無い。

   隆盛はそこに正座させられ、1時間ほど全員から説教を食らっていたのであった。

   だが隆盛が素直に謝ると、取り敢えず許すことにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1時間後……

 

「………で? 何か用があったんじゃないのか?」

「「「………あ! 忘れてた」」」……

「おいおい(汗)」

「「「実は……」」」……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして隆盛に録画した(束さんが隆盛用にと撮っておいてくれた)のを見た、そして……

 

「…………わかりました、なら話さなきゃいけないですね。」

「「「………」」」………ゴクリ

「…………俺は………転生者なんですよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺、十六夜隆盛は神様の厚意?によって転生した。

 だが始め、それは10歳の時からだと思っていました。

 何故なら俺の記憶が10歳からだったからです。

 ですが、時が過ぎそして奴『F』に会った瞬間、全てを思い出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何故、俺が神様から転生なんていう厚意を受け取られることになったのか………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何故、『F』が俺のことを知っていたのか…………そして……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何故俺の記憶には………周りの光景が………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 死体しか広がっていない記憶が出てくるのかが………

 

 




さて……今回は少し説明不足な点が多かった気がしますが……まぁそのうちしっかりと説明はしますのであしからず……

って言うかやけに面倒になってきたな~~~って思ってきています。
多分この章が終わったら殆どの戦闘は無くなるのでは? っと思ってもいますので……

感想は何時も通り、承っておりますゆえ!!


……そう言えばそろそろこの小説出して一年経つんだな~~
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