IS学園にずぶ濡れで入学しました!
「……ぷっは~~~ 死ぬか思った~~!!」
そう、俺はIS学園内の海岸に流れ着いていた…
「さて、学園に話は通ってる筈だけど…結局、始業式には間に合わなかったし…取り敢えず受付に行くか…」
そうして隆盛はIS学園の門をくぐった……
「さすが世界の学園…デカい、それにここから見えるだけでも豪華だ…」
「あ! いました! 探しましたよ~」
「?誰ですか?」
「私はこの学園の教師、山田真耶と言います、初めまして十六夜君、そしてようこそIS学園へ」
「はい! これからよろしくお願いします(ニコ!)」
「(ドキ!! この人も織斑君に負けずにイケメンですね~……っていけない、いけない何を考えているのでしょうか私は!)え~とそれで十六夜君、どうしてそんなにずぶ濡れなのですか?」
「さっきまで、そこの海で流れてきたからです…」
「!!?? 海を!? それは大変です! いますぐ制服に着替えてきてください」
「わかりました、それで更衣室ってどこですか?」
「こちらです……」
そして俺は更衣室で制服に着替えてきた。
「十六夜君、とても似合っていますよ~」
「ありがとうございます」
「では、あなたはこれから1年1組に入ってもらいます」
「それって一夏がいる?…」
「はい! 知り合いなのですか?」
「はい! 昔ちょっと……」
「そうですか…それでは向かいましょう。」
そうして俺は1組の前に立った
「ではそこで少し待っていてください……」
1組side
「は~い、みなさん静かにしてくださ~い、今日は本来ならみなさんと一緒に入学する筈だった生徒を紹介します……それでは入ってきたくださ~い」
「(ガラ!)……初めまして! 俺の名前は十六夜隆盛と言います軽く隆盛とでも呼んでください!、趣味は料理と音楽を聴くことです、3年間よろしくお願いします。」
「男?」
「それもこのクラスに?」
「……き」
「あ! これは…騒ぎだすのか?」
「きゃあ~~~~~~」
「ぎゃあ~~~ 遅かった~~ 鼓膜が~~破れる~~~!!!!」
「2人目の男子!!」
「それにクール系!!」
「この学園に来れて本当によかった~~」
女子ズの騒ぎに一早く気づいた隆盛だっただが、対処法がなく騒ぎをもろに食らったのであった。
「隆盛!? 隆盛か!?」
「あ、ああ一夏! 久しぶりだ!」
「おう!! 久しぶりだ!」
まだダメージが残っている中、親友である一夏と再会の言葉を交わす隆盛であった。
「貴様ら、うるさいぞ!!」
「しーーーーん……」
「ははは……(さすがだな~千冬さんは…)」
「お前の席は一番そこだ…すわれ…」
「はい! わかりました!」
そこは教壇から見て一番右側の二番目であった(と言うか十六夜《いざよい》で始まっているんだから当然か……)
「それでは授業を始める!…」
そうして俺の学園生活が始まったのであった。
「しかし一夏も変わらないな~……ん? 何だあの女子? 一夏の事を親の仇見たく睨んで……一夏また何かしたのかなぁ?」
その目線の矛先にいたのはセシリア・オルコットであった。
そしてその日の授業も無事終わり、放課後…隆盛は女子ズの応答も適度に終わらせて、一人席に座っているのであった。
「ふー、さすがに疲れた、一夏は大丈夫かなぁ? 俺は能力のおかげで授業にはすんなりついていってるけど…」
「隆盛~」
「? あ!一夏!」
「おう! 改めて久しぶりだな!」
「そうだな!」
「しかし驚いたぜ! いきなり隆盛が入学してくるなんて…」
「ははは… 俺も驚いてるよ…」
「? まぁ これからもよろしくな!」
「ああ!」
「ところでさ~ 一つ頼みがあるんだけど…」
「?」
「頼む! IS教えてくれ!」
「いいけど… 何で? どうした?」
「いや… 実は…」
その時、後ろから声をかけられた…それ声の正体はさっき、一夏に鋭い視線を向けてた女子であった。
「え~と君は…」
「まぁ! このセシリア・オルコットを知らないなんて…やっぱり極東の猿は知識が乏しいのですね!」
「ふざけんな! 俺の親友を悪く言うなんてもうゆるさねぇ! 今度の試合、ぜってぇ倒してやる!」
「ふん! 精々足掻けるとよろしいですわね!」
「………(大体の話は理解できた、しかし、これは…取り敢えず…)」
その時、隆盛を中心にセシリアと一夏にだけ強大な殺気いを飛ばした。
「「!!??」」
「お前ら…少しは冷静になれ…」
「「で、でもこいつ(この方)が…」」
「でもじゃねぇ! まず一夏、お前は感情的になりすぎだ! そんなんだからすぐ相手を怒らせてしまうんだ! それでお前は何回千冬さんに迷惑をかけた?」
「まったくもってそうですわ!」
「う……(図星)」
「そして次は、オルコット、お前だ! お前の意見も一理ある、だが発言には少し気をつけろ! この学園はいくら他の国に干渉はしないって言ったって日本の領地には変わらない、そんな中で自分の国を悪く言われて嫌な気分にるのは、一夏以外の女子もだし、それでクラスの気分が悪くなったらお前も嫌だろう?」
「は、はい…わかりましたわ…(何かしら?この何でも知っている風な物言いは…」
「それじゃあこの話の決着は戦いで決めろ…… 話は終わりだ…」
そんな隆盛に正論をズバッと言われてしまい、黙って了承するしかない一夏とセシリアであった。
そしてそれを見ていた他の女子ズは口を揃ってこう言った…
「カ、カッコいい!!」
そしてそれを陰で聞きていた千冬さんも「あいつはこの学園には必要だ」と思っていたのであった。
初めてあとがきを書きました!
そして次の話でようやくヒロイン(予定)の一人、楯無が出ます!!
そして初投稿から二日目でいきなりUA(この話を読んでくれた人)が1000を超えました!
みんなこんなものなんかなぁ?
ちなみに少し時間の予告を言うと…隆盛はセシリアと戦いません!
理由は…この次の次ぐらいの話で明かします!、お楽しみに~!
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……だってなんかあったら怖いんだもん!(超逃げ腰)