インフィニット・ストラトス 最強を超える者   作:レイン∞

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さて、初めてのバトルパート、うまくかけているか不安です!!



一夏ⅤSセシリア

 隆盛達と別れた一夏は、アリーナ上空に向かった……そして……

 

「来たぜ!」

「あら!逃げずに来たのですわね!」

「俺は隆盛に言われた通り、お前をこの戦いで倒す!」

「またあの方ですか……確かにあの方は何か不思議な力を持っている気がします……しかし今は関係ないこと……なら全力で貴方を叩きのめします!」

「そうだな…全力で…」

 

ー白式を戦闘モードに移行、装備・近接ブレードのみ、装備完了

 

「奏でましょう! このブルー・ティアーズで……」

 

ー射撃体勢完了、トリガーセット

 

「「倒す!!」」

 

 そして、俺達の戦いは始まった……しかし試合が進んでいくとやはりセシリアが優勢であった……まず、攻撃が届かない、そして相手は遠距離系武器、当然こちらの攻撃が当たる筈もなくただエネルギーが減っていくのであった…しかし一夏もただのバカではない……この攻撃の中、狙っているものがあった……それは……

 

ー白式、残量エネルギー70、装甲大破

 

「まだか、まだなのか!」

「これで、終わりですわ」

 

 その時、一夏の周りに煙が出始めた……

 

「!!…来たー!!」

 

 そう、一夏が狙っていたもの……それはISの『初期化』と『最適化』の終了であった、そもそもISには専用機になるために必要な時間がいる、だが一夏にはその時間がなかった、だからそれを試合で稼ぐ他無かったと言う訳である、ちなみにこの事は隆盛が訓練中に教えてくれたのだ!

 

 訓練中…

 

「いいか一夏、この作戦はどれだけお前がエネルギーを残せるかに掛かっている、だから基本、無駄な動きはするな!」

「わかった! んでその後は?」

「その後は……」

 

 アリーナ上空……

 

「!?まさか一次移行!? 今まで、初期設定で戦っていたと言うの!?」

「そうだ、だからこれからが本番だ!」

「し、しかし貴方のエネルギーは残りわずか……そんな貴方に何ができますの?」

「それは見てのお楽しみだ!……行くぜ!」

 

 そう言った一夏はいきなり地面を武器で叩き始めた!

 

「!!??」

「オラぁぁぁ!! もういっちょぉぉぉ!!」

 

 そして次にその砂ぼこりを上空に舞上げたのだ……

 

「!!??」

「行くぜぇぇぇ!!」

 

 そうこの作戦の本当の意味は…セシリアを驚かせる事だった……

 

 訓練中……

 

「その時は……地面を思いっきり叩きつけて、砂ぼこりをたてろ、そしてそれをアイツめがけて飛ばせ!」

「で、でもさ…そんなことしてもアイツには届かないだろ?」

「届かなくても構わない、ただ驚きさえすればいいんだよ!」

「驚かせる?」

「そう!人間っていうのは、本気で驚くと少しだが思考が停止する、そこを狙って相手の懐に入り、攻撃を畳み掛ける……そう言う作戦だ!」

「なるほどなぁ~」

 

 アリーナ上空……

 

「(隆盛が言った通りだ……ならここで勝負を決める!!)」

 

 その瞬間、一夏の姿が消えた……

 

「!!?? まさか瞬間加速!? ISの素人の貴方が使えるなんて……」

「教えてもらったんだよ! 隆盛にな……」

「! しまった!」

 

 そうしてセシリアの懐に入り、攻撃を連発していく一夏であった…そして…

 

「逃げなくては……しかしこれは…やばいですわね……」

「ラスト一発ー!!」

 

 その最後の攻撃に全力を叩き込もうとした瞬間………

 

『ビーーーー、試合終了!! 勝者は、セシリア・オルッコット…… 』

「「………はい!?」」

 

 そうして二人ともよくわからないまま試合は一夏の負けで幕は閉じたのであった…そして…

 

 ピットside…

 

「『パン!』 すまねぇ!! 箒、隆盛、お前たちに特訓してもらったのに負けちまった!!……あれ隆盛は?」

「まったく情けないぞ一夏、それでも男か!?」

「う……すまねぇ……、で、千冬…織斑先生、隆盛は?」

「ああ、あいつは、これから試合だ……」

「へえ~、誰と?」

「この学園の生徒会長とだ……」

「!!?? なんで隆盛が!?」

「向こうから申し出があったんだ……隆盛と戦いたいってな…」

「ふ~ん ンで勝てるのか?」

「たぶん…圧勝だろうな…」

「!!?? そんなに強いんですか!?隆盛って…」

「ああ、強い 私も前に戦ったが結局、勝てなかったぐらいだ………」

「「「!!??」」」

 

 そこにいた千冬さん以外の全員が驚いた……まぁ当然である、最強と言われた千冬姉に勝つものなどいないと思うのが常識だからだ…

 

「本当に何者なんですか? 十六夜君って?」

「さあな、私もあまりよく知らないのだよ……」

 

 そんな中、一夏と箒は心の中で燃えてた…

 

「(隆盛ってそんなに強かったのか…いつか超えて見せるぜ!!)」

「(この試合が終わったら剣道の試合を申し出よう! あいつの力…この目で確認したい!!)」

 

 そんなことを思っていると、その話の中心人物である隆盛が戻って来た!!

 

「隆盛!!」

「ん!?」

「これからお前も試合なんだってな!頑張れよ!!」

「ああ、お前もしっかり見てろよ……生半可な気持ちで見てたら、見る前に終わっちまうぜ!!、それにお前は今日の戦いの復讐もかねて見てろよ……」

「……ああ、わかったよ!!」

 

 そんな中、千冬姉が隆盛に一枚の紙を渡した…

 

「これが今日の課題だ……いけるな?」

「……はい! これでも多いぐらいですよ!!」

 

 何も知らない一夏たちは首をかしげていた……そして

 

「それじゃあ行きますか!!」

「ああ頑張れよ!!」

 

 これから隆盛ⅤS楯無の戦いが始まろうとしているのであった……

 

 




次もバトルパート……ようやく隆盛のISが出ます……て言っってもまだ完全には決まっておらず、あとは2つ考えた中でどちらにしようか迷っている状態です、アンケートを取ろうかとも思ったのですが、アンケートはなんかめんどくさい制約があるみたいなのでやめることにしました。
 と言うわけでこれから友達に聞くことにします…お楽しみに!!
ちなみにセシリアは通常通り、一夏に惚れます…(当然あいつは気づかないけど…(ニヤリ!!))
 
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