戦いが無いけど離れないでくれよなー頼むよー
オッス!オネガイシマース!
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前から24時間位たったら、UA500超え・お気に入り6件
ありがとうございナス!!!!
広めてくれてもええんやで!?
感想待ってます!!
アメフトのポジション
・クォーターバック 指揮官的 ・ライン クォを守る壁
・ランニングバック 走る、走る、走る。 ・レシーバー キャッチ
・タイトエンド 何でも屋 等
俺は今、更衣室でプロテクターと練習着を身に付けヘルメットを持ち、グラウンドへ移動しているところだ。
「ハァハァ」
後ろの変態ホモゴリラ、と。
マジか・・・俺、そんな顔してんのか・・・
戸塚に好かれる?戸塚は戸塚だ。
ふと、グラウンドを見るとラインが組み手、ランニングバックがダッシュ、レシーバー同士でラン・アンド・キャッチをしていた。
なるほど・・・
「おい。」
「ハァハァ、い?」
「タイトエンドとクォーターバックは?」
レシーバー同士のキャッチボールなんてほとんど無意味だ。
「んぐっ、いい体だぁ、グヘヘ・・はっ!」
・・・・おい。末期だなこれ。体かよ。
「えーと、俺、タイトエンドやっててな、比企谷にはクォーターバックをやってもらいたいんだ。」
クォーターバックがいないなんて予想以上だ。
「あっ、ちなみに強制だかんね。まずはみんなに自己紹介だ!」
依頼で強制て・・・更に自己紹介、だと・・・!
必要なことだけでいいよな?
集合!と剛力が叫ぶと駆け足でメンバーが寄ってきた。怖いわ。
「今日から参加する、比企谷 八幡君だ!経験者だから頼もしいぞ!」
ハードル上げんな。てか、こいつら去年の俺がやったこと知ってんな。目が馬鹿にしてる。
まあ、フィールドじゃ関係無いか。
「どうも、ポジションはクォーターバックをやらせてもらいます。」
ふぅ、と安心すると共に沈黙が訪れた。
剛力が「え、終わり!?」みたいな顔してる。
すると、
「俺、ラインの富岡 水戸っつーもんなんだけどあんたの実力が知りてぇ。」
と一人の男が名乗り出た。
周りのメンバーが俺も俺もと言っているのを見てるとこいつはジャイ〇ン的存在だろう。
剛力が沈黙が過ぎたことでテンションをが上がり、
「いいね!具体的には?」
こいつ無駄なことを・・・
富岡が提案したものとは、
「俺と組み手だ。」
マジか。
「マジか。」
思わず思っていたことが口から出てきた。
いいね!、やろうやろう!、手加減しろよー、等の言葉が飛び交う。
その中には「よっ!総武最強ライン!」とあった。こいつが一番か。
こいつの顔を見る限り実力を知る以外にもなんかあんな。
例えば、デモンストレーションとか自己満足とか、か。
でも、断る理由もないし勘を取り戻すためにもいいかもな。
「いいぜ。」
早速やるぞ、と富岡に引きずられてグラウンドに入る。
ふと、振り返ると雪ノ下達が合流していた。
何の事か解らず戸惑っていた様子だったが一人の部員が彼女らに説明すると不安げな表情を
向けてきた。
大丈夫だから。お前らは小町か。
グラウンドに入るのはいつぶりだっけなぁ。
よろしくな
水戸に離され、1メートルほど距離があきヘルメットをつける。
パチッ!、とストッパーの音が響く。
「いいか!」
水戸が話しかけてくる。
「剛力の合図で始めるぞ!全力でこい!じゃねーと後で潰す!」
え、俺のスタイルじゃ潰されちゃうの?
全力の「力」って物理的なやつ?
あれしかないじゃん。
いいだろう、小町を護る為の力、みせてやるよ。
「一応、確認するが、」
これだけは確認したい。
「あぁ?」
「ここはグラウンドという
戦場だよな?」
富岡はニヤついて、
「もちろん。」
よし、やるか。
離れないでくれーー(必死)