異世界では子供も戦うそうです(仮題) 作:はつかねずみ
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( ゚д゚)嘘……だろ……明日は雨だな( -ω- `)フッ
ガンッ!!
金ダライで頭を叩かれた私は1d3のダメージです。
はいどうも。血なまぐさい厨房から、こんにちは。
さらに無残にも首を切り落とされ、切り刻まれた死体を見てしまったので、1d3のSANチェック。
グロい死体と臭いのコンボのせいで凄く吐きそう。ほんとに吐きそう。おらぁ、ゲロ袋持ってんだろ。あくだせよぉ。
ガンッ!!
「レイエス様。私、厨房には決して入らないで下さいと言いましたよね?」
そう言って、また私の頭にタライを落とした人の名はクラーグ。
タライ落とす前にゲロ袋下さいお願いします何でもしますから。クラーグは家のメイドさんだ。メイド服は来てないんだけどね。
来ている服はぴっちりとした濃い紺色のツナギ。その上にドワーフの鍛冶屋が着けてそうな厳ついエプロン(血みどろ)を着ている。
私はメイドにはこんな格好しないで欲しいと思うよ。夢も希望も無いからね。
何はともあれ、厨房に入ったことは謝っておこう。
謝るといっても、私の謝罪には欠点がある。
それは転生してから上手く言葉を紡ぐ事が出来なくなったことが関係ないしている。
なぜだか知らんが喋ろうとしても呂律が回らなくなる。
「……ごめん……なさい。」
こんな風にね。どれだけ誠心誠意謝意を示そうとしても、嫌々謝罪しているように聞こえてしまう。
「レイエス。貴方はまだこういったモノを見ていい歳では無いのです。ですから厨房には入らないで下さいと言ったのに……。それと、吐くならこれに吐いてください。」
厨房を汚されたらたまったもんじゃないと、クラーグは私に袋を手渡した。その袋を受けとった私は間髪入れずに袋に嘔吐した。
うぷ。喉がヒリヒリするぅ。
嘔吐後、胃液の刺激で噦く私の背中を、クラーグは無言で撫で続けてくれた。
◇◇◇◇◇
今、私は噦くレイエスの背中を摩っている。
レイエスが昔から好奇心旺盛であったことを忘れて、鍵をかけ忘れていた私の失態だ。
解体の途中で用を足しに行ったその間に厨房に入られてしまった。そして案の定レイエスは気を悪くし、嘔吐してしまった。
私は噦き終わったレイエスを抱き上げて厨房から出ることにした。流石に吐いたあともこの血の臭いを嗅ぐのは、苦痛でしかないでしょうから。
私はレイエスを抱き上げ厨房を後にした。厨房から出て廊下を歩いている間に、レイエスは私の腕の中で眠っていた。
わたしの腕の中で眠るレイエスの寝顔は本当に可愛らしい。
子供は可愛いと言うけれどレイエスは本当に可愛い。母親のエリエッタか溺愛するのも当然だろう。
あぁ、この子が平穏無事にすくすくと育ってくれる環境をつくるのだ。
レイエスを、エリエッタを、全ての敵から守ろう。なにが来ようとも私達の前に立ちふさがるものは私が潰す。
どうも、どうも、いつも以上に進まない。ほんとはもっと書きたかったのですが、リアルが忙しくて......。しかも主人公の名前決まらなくて
(´;ω;`)
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
読者様に圧倒的に感謝を!!!!orz
作者は一応文字確認していますが結構ミスしていたりしますので、誤字脱字はどんどん指摘していただけるとありがたいです。