暇人かとツッコミたくなる...w
ティナ「ねぇねぇおじさん、おじさん!」
ブラッド「なんだティナ?欲しいものでもあんのか?」酒を飲みながら
ティナ「贈り物って何がいいと思う?」テレテレ
ブラッド「」飲んだものを吹き出す
ティナ「うわっ、おじさん汚いよー!」
ブラッド「す、すまねぇ...お前の口から贈り物って言葉が出てくる事にビックリしてな...」
ティナ「おじさんって私の事なんだと思ってるの!?」プンスコ
ブラッド「そ、そうだよな! ティナも女の子なんだもんな!」
ブラッド(あのティナが贈り物...!? 相手は誰なんだ?)
ブラッド「その贈り物する相手は誰なんだ?
その送る人が誰かによっては送る物も変わってくるぞ」
ティナ「えっ!? それはおじさんには内緒だよっ!!」アセアセ
ブラッド「...?」
ブラッド(何でこいつこんな戸惑ってるんだ!?)
ティナ「も、もういいもん!おじさんじゃなくて、ファルファラさんに聞くから!」
ブラッド「お、おい!」
ブラッド(明らかにティナの様子がおかしい...
贈り物の相談なんてしたこと無かったのに
あんなに照れながら贈り物の相談をするなんてな...)
ブラッド「怪しいな...」
〜少し離れた場所にて〜
ファルファラ「〜♪」
ティナ「ファルファラさーん!」
ファルファラ「あら、ティナちゃん。こんにちは」
ティナ「こんにちは! あのね、ファルファラさんに聞きたいことがあるの!」
ファルファラ「なにかしら?」
ティナ「あの...えーと」モジモジ
ファルファラ「? どうしたの」
ティナ「○○さんにプレゼントをしたいの!」キッパリ
ファルファラ「!?」
ティナ「だから...何がいいかなって...」
ファルファラ(ティナちゃんが顔を赤くしてる...という事はティナちゃんは彼の事...)
ファルファラ「ティナちゃんは彼の事は好きなの?」
ティナ「ふぇっ!?////」
ファルファラ「恥ずかしがらずにお姉さんにだけ言ってごらん?」
ティナ「ぅ...あぅ...////」
ティナ「そ...その...」
ティナ「わ、分からないの...」
ファルファラ「分からない?」
ティナ「私の事をいつも気にかけてくれて、行きたい所に連れていってくれるの...」
ティナ「クリスマスの時は演劇を教えてくれたりもしたし...○○さんには凄く感謝してるし、○○さんと一緒にいると胸があったかくなるんだ」
ティナ「今まではこんな事無かったけど...こんなに一人の男の人を考えるなんて初めてで...////」
ファルファラ「ねぇティナちゃん?」
ティナ「なに?ファルファラさん!」
ファルファラ「ティナちゃんは多分彼に恋をしているわ」
ティナ「...ふぇっ?」
ファルファラ「ティナちゃんは彼のことが好きなのよ」
ティナ「ふぇぇっ!?////」
ファルファラ「フフッ♪」
ティナ(やっぱり...この気持ちはそうなんだ...
私は○○さんの事が...////)
ファルファラ「ティナちゃん」
ティナ「/////」ボーッ
ファルファラ「...ティナちゃーん?」
ティナ「...はいっ!? なんですか!?」
ファルファラ「彼に贈るプレゼント...考えよっか♪」
ティナ「はいっ!///」
それからファルファラさんと私でプレゼントを決める事にした
贈るものはネックレスにした
私の髪の色である白い宝石が入った
綺麗なネックレス
私も彼とお揃いにするために
彼の髪の色の
赤い宝石が入ったネックレスを買った
ティナ(○○さん喜んでくれるかな...)
アイリス「あら?ティナちゃん! 」
ティナ「あ、アイリスさん! こんにちは」
アイリス「こんにちは、そんな所でどうしたの?」
ティナ「あの、○○さんはどこにいますか?」
アイリス「○○なら依頼で討伐に行ったけど...」
ティナ「...? どうかしたんですか?」
アイリス「ここ数日帰ってきてないの...討伐はそんなに時間のかからない物だったはずだけど」
嫌な予感がした
○○さんはたまに闇の力を使う時があった
それは○○さんが闇の王の後継者だと
アイリスさんから聞いたからだ
もしかしたら○○さんの身になにか
あったのかもしれない
そう考えたとたん無意識に
ティナ「○○さんがいる場所を教えてください!」
アイリス「えっ? 近くの街の外れだったはずだけど...」
ティナ「ありがとうございます!」
アイリス「ティナちゃん!? 待って!」
ティナ(もし○○さんの身に何かあったのなら私は彼を助けたい!)
〜街の外れ〜
ティナ「話を聞いたのはこの辺り...かな?」
ガサッ
ティナ「!?」
後ろから音が聞こえた
ティナ「誰っ!?」
振り返ると知っている...いや
私が好意を抱いている相手である
○○さんだった
ティナ「あっ!○○さん!」
主人公「...」剣を構えた
ティナ「...えっ?」
彼は私に剣を向けた
彼は黙ったまま
私に向かってきた
ティナ「くっ...!」
彼の剣を受けるのに必死だった
彼は闇の力で暴走して
私の声なんか届いていないんだ
そう思うと泣きたくなってしまう
すると彼の剣は私の刃を
跳ね除けた
ティナ「あっ...」
ここで終わったと思った...
私は始めて好きになった人に
殺される...
ティナ(あっけなかったなぁ...私の初恋)
その時○○さんの剣が止まった
主人公「っ...!くっ...!」
ティナ「...!」
彼は徐々に人格を取り戻しつつあった
だが闇の力が消えている気配はしなかった
むしろ乗っ取られている気配がした
主人公「ティ....ナ...」
ティナ「!」
主人公「逃...げて...!」
彼はそう言い残して去ろうとした
私は彼を置いてはいけない
何故ならそれは私が好きな人
私の好きな人は苦しんでいる
私は彼の元へと近づいた
主人公「なに...してる...!!」
主人公「早...く.....逃げ....て」
ティナ「ううん...逃げないよ」
私は彼を抱きしめた
主人公「!?」
ティナ「好きな人が苦しんでいるんだよ...?
1人だけになんかさせないよ」グスッ
主人公「.....!」シュゥゥゥゥゥ
私は彼の闇が消えていくのを
見て安心したのか
意識が無くなってしまった
〜エピローグ〜
気がつくと私は飛行島の宿で横になっていた
横を見ると
ファルファラさんとブラッドおじさんが
涙目で私を抱きしめた
私は2日間眠っていたみたいで
ここまで運んできてくれたのは○○さん
だったらしい
彼はファルファラさんとブラッドおじさんに
事情を話したまま
部屋から出てないらしい
数日たった日
私はファルファラさんに話かけられた
ファルファラ「ティナちゃん」
ティナ「何ですか?ファルファラさん!」
ファルファラ「彼の所へ行ってあげなさい」
ティナ「はいっ! そのつもりですっ!」
ファルファラ「フフッ♪」
私は急いで○○さんの部屋に行った
私は彼の部屋のドアをノックした
ガチャ
ティナ「○○さんこんにちは!」
主人公「ああ...」
ティナ「あの...渡したい物があって、中に入ってもいいですか?」
主人公「うん、いいよ」
始めて○○さんの部屋に入る
部屋は私が想像していたよりも
こじんまりとしていた
だけど男の人の部屋だって感じるものが
いくつも置いてあった
ティナ「○○さん...実は、」
と言いかけた時に
主人公「すまなかった!」
と彼は謝った
あの事で彼は責任を感じている
それは彼を縛り付ける鎖の様なものなんだ
ティナ「○○さん」
主人公「どうした?」
ティナ「私が前に、演劇の練習で貴方に告白をしたのを覚えていますか...?」
主人公「ああ...しっかり覚えている」
ティナ「あれ...やり直してもいいですか?」
主人公「...!」
ティナ「私は...私は...!」
ティナ「貴方が私を気にかけてくれる所、貴方が私を助けてくれる所他にもいーっぱい
あります」
ティナ「私は貴方の事が好きです」
ティナ「私が苦しい時に貴方は助けてくれました、今度は私が貴方を助けたい...!」
ティナ「私に...助けさせて下さい!」
主人公「自分も、自分もティナが好きだ」
主人公「助けに来てくれた時...嬉しかった」
主人公「だから自分と付き合って欲しい」
私は涙が止まらなかった
私は笑いながら
「はいっ!」
と言って強く彼を抱きしめた
その日の事を
ファルファラさんとブラッドおじさんに
話した
○○さんと付き合う事になったということも
全部話したのだ
ファルファラさんもブラッドおじさんも
祝福してくれた(ブラッドおじさんは嫌そうだったけど...)
私は
それから毎日首にネックレスを下げている
私と彼が、恋人同士だという証だ
end
次のキャラ
リクエストあったりしたら募集します!