ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
二人っきりだ。
「さて、エド。まず無茶な頼みをありがとうな。お互いの立場があるのに。」
エド「気にするな。さっきも言ったがおめぇは俺の義兄弟だ。最初から疑ってねぇよ。」
「お前が義兄弟で、よかったよ。」
ほんとによかったよ。お前が俺の義兄弟で。
「さて、二人っきりと言ったが、実は俺の影には忍とセバスが入り込んでる。その上で聞いてくれ。」
エド「……お目ぇがそこまで警戒することなのだな。で?なんだ。」
「まず、セバスの能力の一つを教える。」
俺は周りに誰もいないことを確認して話した。
セバスの魂の色を読める能力のこと。俺の能力のこと。何の実のことも。治したらどうなることも。
…………ティーチの魂の色と野心家のこと。
それらを全てエドに話した。
「信じられないかもしれんが、真実だ。」
エド「おめぇが、伝説の悪魔の実を食べたことや、試練を乗り越えたことも、おどろきゃしねぇさ。むしろ納得がいく。だが、ティーチのことを聞いても野心家でも、それでも俺の息子だ。」
「ああ。ちゃうちゃう。俺はただ、気を付けろって言いたいだけで、勘当しろとかではないねん。」
エド「まあ、言われてもしねぇがな。」
「おう。それでいい。俺も自分の家族が大事やもん。それと一緒。気にしないで。ただ、俺の能力で治すと俺は何日間眠りにつくんよ。病気のレベルで変わるから、今回のはかなり眠ると思う。」
エド「……なるほどな。おめぇが、動けねぇからその間守ってほしいわけだな。」
「……ああ。その通りだ。セバスと忍はこのまま影に入れてもしもの時に備える。だから、その間。俺を守ってくれねぇか?」
エド「そんなぐらい構わねぇよ。倒れたらどうすりゃいい?」
「俺の船で寝てる。起きたら、体を見て完璧に治ったかをみる。それだけ。」
エド「なら問題ねぇな。それぐらい守ってやるよ。」
「すまねぇ。」
エド「義兄弟が遠慮するな。俺とお前は義兄弟だ。つまり、俺とお前は家族だ。」
「……だな!さて、治すわ。……では行くぞ。」
俺の手のひらから光が灯る。そして、五分後。
「治ったぞ……あとは……たの……んだ……」
フラッ。ガシ!
俺が倒れそうな所をエドに支えられる。
エド「……任せろ。……ありがとな。」
これを最後に俺は気を失った。
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エド サイド
今、体の病気を治されてるのがわかる。
……まるで俺のからだから、痛みや苦しみや悪いもんを取り除かれてるみたいだ。心地よい。こんなのは久しぶりだ。体を作り直されてると言われても信じられるぐらいだ。
流貴の手のひらからの光が消える。
息を吸う。こんなに清々しいのは久しぶりだ。
自分でも治ったのがわかる。
俺は流貴に礼を言おうとしたら、流貴が倒れそうになる。
俺は咄嗟に支える。そうか。気を失うと言っていたな。
「……任せろ。……ありがとな。」
咄嗟に心から出た言葉だった。
流貴の影からセバスがでてくる。
エド「安心しろ。息はある。必ず守ってやる。」
セバス「……白髭様。ありがとうございます。今回は私は治すのをとめたんです。まだ能力に慣れていないので、慣れてから治すのを推奨したのですが、「はやくエドを治したいからすぐいく。」っと言ってました。流貴様は本当に白髭様を自分の義兄弟として、家族として助けたいと。
……流貴様をお願いします。」
そうゆうと、影にはいっていく。
……家族か……おれぇは息子と言う存在で家族を作ったが、
義兄弟ってのも、悪くねぇな。
嬉しいじゃねぇか。
起きたら礼をしなきゃな。
さて、息子達のところに行くか。
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俺は甲板に出る。
皆心配してくれてぇ。いい息子を持ったもんだ。
エース「オヤジ!」
マルコ「病気はどうなったよい!」
サッチ「流貴はどうしたんだよい。」
エド「とりあえず、ブラック。流貴を頼む。」
ブラック「ああ。任せろ。ジブリール!いくぞ!」
ジブリール「はい!」
流貴の家族は自分の船に戻った。
おめぇもいい家族をもったな。流貴
俺は椅子に座り込み。
「まずは俺の病気は治った。それだけは確かだ!」
……ウオォォォォォォォ!!!!!
エース「おおおお!!やったぜ!!!」
マルコ「いっしゃ!やったよい!!」
皆は、喜んだり、泣いたり大変だな。
「さて、流貴のことだ。能力で治ったが、その代償で流貴は何日間か眠りにつくそうだ。病気のレベルによって眠るらしい。」
ザワッザワッ
エース「それって何日間なんだ?」
エド「流貴にもわからんらしい。今までは最長で三日間眠り続けたそうだ。」
マルコ「三日間」
エド「流貴は何日間か動けねぇ。だから、その間は俺たちが守ることになった。何日間か、わからねぇが」
エース「それなら当たり前だ!」
マルコ「あいつはオヤジの、俺たちの恩人だよい!」
サッチ「俺らが全力で守るぞ!!」
「「「おおおおおおおー!!!」」」
これで、安全だろう。
ティーチ「なあ、オヤジ。結局流貴の悪魔の実の能力はなんだったんだ?」
エド「…………いや。俺も聞いてねぇな。教えてくれねぇからな。」
ティーチ「そっか。すまんな。オヤジ!」
ティーチは離れていく。そして、息子たちに混ざって会話をしだす。
エド「(……野心家……か……確かにあいつがいった通りに流貴の能力を聞いてきたな。……一応流貴がいる間は、見ているか。……)」
こうして、エドは病気を治した。
このときのエドは、病気だけではなく、年齢も若返っている。流貴が気をきかして10年は、若返っている。
そのせいもあり、流貴は1週間目覚めなかった。