ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
これはどうしたらいい?
つーか何考えてるの?
「えーと。なんで?」
エーデルワイス「私は賞金稼ぎ。それで、あなたが海賊。それ以外に理由がいる?」
……えっ?マジ!?そんな理由?
ジブリール!?
ジブリールは首をかしげた。これは本当でもあるが、何か隠してるの合図。
……俺にそんな隠し事?
……なめてんの?
念話
(ジブリール、城に頑丈な結界をはれ。あとお前ら我慢しろ。)
(?かしこまりました。)
キリトとジブリールと咲夜に念じる。
……よし、ジブリールが結界をはったな。
「五皇は俺以外にもいるだろ?なぜ俺?」
エーデルワイス「その中で新たな頂点の力を見てみたいと思った。」
「つまり、新人の俺なら勝機があると?」
エーデルワイス「ええ。」
ブチッ
俺なら勝てる?
「…………舐めるなよ?小娘が」
ゴォォォォォォ!!
ビシッ!ビシッ!バリンッ!
エーデルワイス「ビクッ」(ガタガタっ)
覇王色、殺気、魔力、神力全てを解禁した。
俺なら勝てる?随分舐めたこといってくれるね?
ちょっとアソボウカ?
「良いだろう。決闘してやろう。」
エーデルワイスは、目を見開いて驚いていた。
「キリト……闘技場準備だ。」
キリト「わっわかった!」
走ってる。ああ、キレたのがわかったんやね。
「咲夜、客を闘技場まで案内しろ、」
咲夜「!っわっわかったわ。」
咲夜はエーデルワイスをつれていく。
玉座の間はジブリールと二人だけ。
ジブリール「マッマスター?だっ大丈夫ですか?」
怯えてるな。
抱き締める。
ジブリール「ふぇ?マッマスター?」
「ごめんな、怖い思いさせて。ちょっと、やって来るわ。」
ジブリール「マッマスター。やり過ぎないようにしてください。観客席は、結界で守ります。」
「大丈夫だ。ちょっと調べたいこともある。」
ジブリール「調べたいこと?」
「あの子の真意だ。」
そう言って出ていった。
白刀・陽を持って、
忍「お前様、どうするんじゃ?」
「少し切れただけ。今は落ち着いてる。あの子の真意が知りたい。実力差がわからん間抜けか、わかってて挑んでくる馬鹿者か。」
そして、闘技場へ
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闘技場
観客席には、一般客と仲間に、黒の騎士団がいる。
みんな盛り上がってる。
主要メンバー除いて。
そして、闘技場の真ん中に俺とエーデルワイスがいる。
「殺すきでこい。」
エーデルワイス「……ええ。」
「好きなときに掛かってこい。」
……静まる。そして、先に手を出したのはエーデルワイス。
ほう。早いな。
カキィィィン!
ゴォォォォォォ!
覇気がぶつかり合う。
そして、カカカカカカカカカカカカカカッ
一秒に8回の剣撃が繰り出される。
……なるほど。確かに速い。
しかも、二対の剣「テスタメント」
二つの剣を自在に操る。剣一つで8回
つまり、今俺は一秒間に16回の剣撃をさばいている。
観客の歓声がすごい!
剣士たちは、真剣にみてる。
的確に急所を狙ってくる。しかも、所々にフェイントをかけてくる。
今の俺が防御に回っている。当たるとヤバイだろうな。
的確に急所を狙うから当たれば致命傷だろう。
しかも、スピード、攻撃力、戦いのセンス、
かなりの達人。更に、フェイントがなかなか。
試しに俺から攻撃したら、完璧な防御にを繰り出す。
フェイントにも対応している。
それだけじゃない。
わざと隙を作り、それを生かしてカウンターをしてくる。
なるほど、これなら五皇の部下なら倒せるな。
なるほど、才能か。
こいつは才能があるんや。
才能と努力ここまで強くなったんか。
二刀流の剣がまるで翼のように見える。
比翼って言葉が似合うな。
……しかし、それならおかしい。
何でそこで実力が止まってるん?
それだけの才能と努力をしてるなら、もっと上に行けるやろ。
それに何だこのなんの気持ちも籠ってない剣は?
普通なら殺気や、勝ちたい気持ちが剣に表れる。
なのに、何だこれは?なんの気持ちも籠ってない。
……実力を図ってる?いや、それなら、野心や、野望などが剣に表れるはず。
なんだこいつ?
……もしかして
「なぁ?なぜ剣を振るう?」
エーデルワイスは驚いたように見えたがポーカーフェイスのままだな。
エーデルワイス「……関係ないでしょ?」
「関係ある。楽しくない。なんなん?何で?」
エーデルワイス「……探してるのよ。」
「……探す?」
エーデルワイス「……私が剣を振るう理由」
……ああ。なるほど。探してるんや。
剣を振るう理由。意味。これからの未来を。
自分の騎士道を。
自分が何のために剣を振るうのか。
その答えを探し求めていたところか。
それで、強者と戦っているのか。
………………惜しいな。
こいつは、わからないんやな。才能が有るゆえに自分が目指す目標がないんや。
強くなりたくとも、何のために強くなりたいのかわかってない。
努力はするけど、何のために努力してるのかが、わからない。
…………迷ってるんか。だから、五皇に挑んで少しでも得られるものがあるかもしれない。
そう思って俺に挑んだんやな。
…………しゃーない。ちょっと助けたるか。
「この戦いでお前が負けたら俺のもとにこい。」
エーデルワイス「……なに?」
「いいな。」
エーデルワイス「わかった。でも私が勝つ。」
「そりゃむりだ。何故なら!」
ガキンッ!!
俺は剣で、エーデルワイスを吹き飛ばす。
エーデルワイス「くっ!(何て力!?まさか今まで手を抜いていたの!?私の全力を!?)」
「ここからは剣士の俺ではなく、
海賊の頂点、五皇の一角
覆面のリューキとして貴様を倒す。」
ここからは試さない。遊ばない。ふざけない。
五皇の誇りと魂をかけて!
全力で相手する!
俺は地面を一瞬で20回蹴る。
俺は一瞬でエーデルワイスの後ろをとる。
そして、剣を振る!
エーデルワイス「!?っぐ!!」
エーデルワイスは、ぎりぎり受け止める。しかし、
エーデルワイス「ぐっ!きゃっ!!」
ドカァン!エーデルワイスは闘技場の壁にぶつかる。
エーデルワイス「ハァハァ!(バカな!?何だこの力は!?二つの剣で防御した。しかも全力で!?それで彼処まで吹き飛ばしたと言うの!?)」
「これが頂点の力だ。」
エーデルワイスは侮っていた。
力量差があるにしてと、ここまで開いているとは思っていなかった。
そして、初めて後悔した。
五皇に喧嘩を売ったことを。
でも、死ぬわけにはいかない。
そして、立ち上がる。
「立ち上がったことは誉めてやる。これで終わらす。」
今度はどこから来る!?
エーデルワイスは全神経を尖らせていた。
どんな攻撃でも対処出来るように!
その時!
「もう終わりだ。」
来る!
っと思ったときには空中に舞っていた。
エーデルワイス「グアァァァァ!!(えっ!?何があったの!?いつ!?斬られた!?)」
エーデルワイスは、神経を尖らせているときは、どんな動きもゆっくり見える。体も目と、全て0.01秒の動きも見逃さない。ならなんで今回見逃したか。
簡単だ。リューキは0.01秒よりも早く動いて斬りつけたからだ!
エーデルワイス「そっ……んな」
エーデルワイスは地面に落ちるときに理解した。負けたのだと。そして、斬られたのだと。
エーデルワイス「(ああ。……本当に……遠いな……)」
そして、エーデルワイスは気を失った。