ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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遺跡の調査 先待つのは 2

……どうしてこうなった。

 

ヴィクトリア「私の名は、ヴィクトリア・ペンドラゴン!

私は自分を鍛えるために賞金稼ぎをしている。そして!私より強いものに忠実を捧げたいと思っている。よって、五皇のリューキ。私と勝負しろ。」

 

あれーーー!?どっかで聞いたことあるよー!?

 

俺は振り向く。

 

アルトリア「……私の姉だ。」

 

「ええーー!?さっき話したばっかで出る!?」

 

ロビン「……流貴の影響かな?」

 

レム「ええ。さすがりゅうくんです。」

 

イオナ「さすがです。ご主人様」

 

「……だよな。」

 

アルトリア「久しぶりだな。ヴィクトリア」

 

ヴィクトリア「っ!アルトリア!?なんでここに!?」

 

アルトリア「私のマスターを見つけたからだ。」

 

ヴィクトリア「……てことは、強いのだな。」

 

アルトリア「そもそも、五皇の次点で気づくべきだぞ。で?やるのか?」

 

ヴィクトリア「ならば、なおさらやる!勝負しろ!」

 

ヴィクトリアは覇王色が発動した!

 

「ほう。お前も覇王色が出せるのか。」

 

みんな驚いている。確かにアルトリアも出そうと思えば出せる。使わないだけだ。

 

しかし、それでも自分の姉が使えたのには驚いた。

 

「確かに強いな。隙がない。相当戦い慣れしている。」

 

ヴィクトリア「私は王の資質を持っている!貴様に勝つ!」

 

「……俺に勝てると?」

 

ヴィクトリア「五皇と呼ばれてるが、所詮は新参者。五皇の中では最弱。勝機はある。」

 

「……所詮?……最弱?」

 

アルトリア「っ!ヴィクトリア!!」

 

ヴィクトリア「なんだ?事実だろ?」

 

レム「……終わりましたね」

 

ロビン「……ええ、同情するわ」

 

イオナ「……ご主人様が怖い」

 

レム「……治療の準備をしましょう。」

 

アルトリア「今すぐ謝れ!不味い!!」

 

ヴィクトリア「ん?」

 

「……いいだろうかかってこい。ただ……」

 

 

「死ヌゾ?」

 

ゴオォォォォォ!!

 

ヴィクトリア「っ!?」ゾワッ!

 

ヴィクトリアは一気に後ろに下がる。

 

今、ヴィクトリアは目の前の敵が発せられた殺気を避けた。

 

覇王色は使ってない。殺気のみ。それだけしか出していない。

 

だが、一瞬あのまま殺気で動けなかったら死んでいた。

 

確信である。

 

一瞬で相手の攻撃で死ぬのではない。

 

覇王色で気絶ではない。

 

殺気で威嚇したのだ。

 

……いや。殺気のみで殺すつもりだったのだ。

 

……これほどなのか。

 

……遠い……だが!

 

ヴィクトリア「私は……負けない。」

 

「……ならこい。」 

 

ヴィクトリアは一瞬で近づき、槍で応戦する。

 

一秒に10発の槍攻撃。

 

周りの岩が発せられる殺気や攻撃で巻き起こる風で粉々になる。

 

普通のやつならこの攻撃で負ける。

 

負けなくても、受けとめ、受け流しながら避ける。

 

だが、流貴はそれを全てをカウンターで相手に攻撃を全てを受け流しながら全てのカウンターを当てる。

 

 

しかも、攻撃は弱い。いや、わざと弱くしてる。だが、

必ず、右手首のみを狙う。

 

ヴィクトリアは距離をとる。

 

……完敗だ。勝てる想像が出来ない。

 

もちろん、武装色も見聞色も使った。

 

全てを受け流す、避ける、それなら見聞色でなんとかなる。

だが、全てを受け流し、全てカウンターをする。

 

それも、全ての攻撃を右手首に当てる。

 

そのせいか、……右手に槍をつかむ力がない。

 

「確かに俺は新参者だ。だが、簡単に五皇にはなれない。

五皇より弱い?……アホが。四皇と同等、それ以上の力や実力があるから五皇と呼ばれてるんだ。

王の資質だけで、強い訳じゃねえ。

舐めるな!」

 

殺気を放つ。

 

そして

 

 

ヴィクトリア「私の……負けだ……」

 

ヴィクトリアは、膝をついて槍を落とす。

 

……ふう。

 

俺は振り向く。

 

「やり過ぎた?」

 

 

「「「今頃!?」」」

 

いや、だって俺にもプライドあるし

 

でも、「アルトリア悪い。本気でやった。」

 

アルトリア「まあ、仕方がない。元々才能があり少し天狗になっていたのだろう。鼻が折れてよかっただろう。」

 

「そうか」

 

アルトリア「それに我がマスターを侮辱したのだ。マスターが動かなかったら、私が動いていた。」

 

あっ、動いてよかったよ

 

……良かったのか?

 

「とりあえず、どしよ?」

 

レム「手当ての準備はできてます。」

 

ロビン「まあ、大丈夫でしょう。」

 

イオナ「ご主人様怖かった。」

 

「ごめんな。イオナ。」ナデナデ

 

イオナ「抱き締めたら許す」

 

「ごめんな~」抱きっナデナデ

 

イオナ「ご主人様好き~」

 

ふう!心が浄化される。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

目覚めたようだな。

 

ヴィクトリア「私がまだ未熟だった。先までの暴言はすまない。謝罪する。」

 

「いいよ。俺も大人げなかったわ。すまん。」

 

ヴィクトリア「いや。強者の高みが少し見えた気がした。」

 

「なあ?俺に仕える気はないか?妹と同じように」

 

ヴィクトリア「いいのか?」

 

「こんなところで終わらすのはもったいない。俺の側で俺を支えてくれないか?」ニコッ

 

ヴィクトリア「っ/// あっ!ああ!私は家の誓いは破れない。これからよろしく頼むぞ!マスター!私はヴィクトリア・ペンドラゴン。ヴィクトリアでもランサーでも好きに呼べ。 」

 

「うん。よろしくな。ランサー。ヴィクトリア!」

 

 

仲間が増えた。

 

 

 

 

 

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