ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
「さて、コブラ。どうだった?」
コブラ「羽ってやつは、本心だ。ただ夜ってやつはどっちかと言うと羽の未来を考えているな。」
「というと?」
コブラ「流貴と結婚させて子孫を残してほしいって考えてる。なぜか、母親目線だな。」
ゼブラ「気づいてるだろうが、部屋を盗み聞きしてるやつもいたが、叉焼会の部下だろうな。まあ、問題ないだろう。」
コブラ「だな。皆は羽ってやつの幸せしか考えてなかったし、国を害するつもりはないみたいだ。
…………あと。」
レム「あとって、まだあるんです?」
コブラ「あーそのー。羽ってやつが流貴に惚れてるみたいだ。」
「…………またか。…………告白されたら考える。」
サクラ「いいの?」
「ああ。俺には嫁おるし、さすがにな。多すぎやろ?」
レム「別によろしいのでは?」
アーシア「わっ私も、」
サクラ「愛してくれてるのがわかってるから私は別にいいよ。」
「えっ?そんなもん?」
レム「皆もそうだけど、全員りゅうくんがちゃんと愛してくれてるって理解してますからね。だから、増えたところで変わりません。」
「そんなもの?」
レム「そもそも、ジブリールさんや、心や考えを読める人に確認しなくてもわかります。りゅうくんは分かりやすいです。」
「嬉しいのか、嬉しくないのかわからんな。」
そんな感じで、「おのでら」に着いた。
あれ?外に机と椅子がある。外で食べられるようになってるんやね。
「さて!和菓子!苺大福がたべたい!!すいませーん。」
とっとっとっ!
おっ!きたきた!小野寺ちゃん!!(;´Д`)ハァハァ!
小咲ちゃん!抱き締めさせて!!春ちゃん!罵って!踏みつけて!!
…………ありがとうございます!!(妄想)
ちなみに、さすがにヤバイ内容は心を読めなくしている。
さすがにヤバイもん!
小咲「はーい。いらっしゃいませ!」
( ☆∀☆)キャーー!!かーわーいーいー!
原作のニセコイは思うところあったんよなー。
なつかしい。…………うん。小野寺ラブ!
「すんません。今あるやつを全部三人前ずつもらっていい?」
小咲「えっ!?」
「ああ。お金あるよ?」
ってお金を出す。
小咲「あっ!いえ、そうではなくて、これは、生菓子なので航海のお土産に出来ないんです。」
あっ、そうゆうことね。
「ああ、大丈夫。そこのテーブルで、食べるから。ダメ?」
小咲「あっ!そうですか?全部ですね?わかりました!
春ちゃん!手伝って~」
春「はーい。お姉ちゃん。」
おお!春ちゃん!…………踏んで!!
「どうも~!( `・ω・´)ノ ヨロシクー!」
春「あっ!いらっしゃいませ!あれ?海から来た人?」
「うん。お腹減ってそこの中華でご飯食べてたんよ。
で、甘いもの食べたくて~。」
春「あっ、そうなんですか。とっても美味しいですよー!」
「ほう!それは楽しみや!」
小咲「テーブルに持っていきますので座ってお待ちください!」
なんか、ええな!!
ーーーーーーーーーー食事中ーーーーーーーーーーー
コブラ「…………上手いな。」
レム「ええ。それにきれいな細工ですね。ここまで綺麗だと食べるのが勿体ないです。」
アーシア「この大学芋がとっても!」
サクラ「お姉ちゃんに食べさせた~い!流貴!あーん!」
「あーん!モグモグ」
レム「あっ!ズルいです!りゅうくん!レムも!」
アーシア「わっ!私も!」
あー!幸せ!!
コブラよ…………そんな目でみないで。彼女ができたらわかるよ。
コブラ「俺は分からなくてもいいか。」
ゼブラ「俺は上手いものが食えて、喧嘩ができればそれで。」
「物騒やねwwwさてそろそろ行くか。」
春「あの…………もしかしてなんですけどー海賊のリューキさんですか?」
「ん?そうやけど?あと、敬語じゃなくていいよ?」
春「あっ!やっぱり!すみません!ちょっとお母さん呼んできます!お母さ~ん」
なんで?なんかあるの?
菜々子「えっ!?リューキ様が来てるの!?よし!チャンス!」
チャンス?
コブラ「ああ。なるほど。問題ないと思うぜ。」
「ん?どゆことや?」
そんなこと考えてると、小野寺家族が出てきた。
菜々子「始めまして~私はこの「おのでら」の店長をしてます。小野寺菜々子ともうします。」
小咲「むっ娘の小野寺小咲です/// 」
春「妹の小野寺春です!」
「おう!リューキです!それで?」
菜々子「確認のために、五皇のリューキさんですよね?
「イカルガ」の」
「おう。確かに「イカルガ」の国王やってるよ?それが?」
菜々子「私たちの和菓子はどうでしたか?」
「おう!うまかったで!なあ!」
サクラ「うん。おいしいよー!」
アーシア「はい!とっても!」
レム「とっても細かい作業が必要ですし、精度が高いですね。」
ゼブラ「悪くない」
コブラ「ああ。うまかったな。」
菜々子「それはよかったです。」
「それで?どうしたん?」
小咲「じっ実はお願いがあります!」
「ん?なに?」
菜々子「私の店「おのでら」をイカルガで出してもいいですか?」