ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
グリザイア
流貴の部屋
「なに!?サボが目をさましたか!?」
達也「ああ。もうだいじょぶらしい。」
「ああ。よかった。」
泣きそうだ。
達也「助かったんだから、泣くな。」
どうやら泣いていたらしい
「今からいく。」
達也「それなんだがな。サボが流貴さんに、話したいことがあるらしい。二人で」
ん?二人で?
「わかった。いってくる。みんなに目覚めたことを伝えといて!」
走る!
診療所
「サボ!」
サボ「!流貴さんすみません。心配かけて」
サボを抱き締める!
「大丈夫って聞いたけど、無事でよかった。……よかったよ……」
涙たまらない。俺ってこんなにも脆いんやね。でもよかった。
サボ「……ありがとうごさいます。」
5分後
「……すまん。取り乱した。」
サボ「いや!嬉しかったっすよ。こんなにも心配してくれて。」
「アホ!家族や!家族のためなら世界ぐらい敵に回す男ぞ!?心配するわ!」
サボ「あはは。ありがとうごさいます。……それと流貴さん……記憶が戻りました。」
「!?ほんまか!?」
サボ「はい。これからお話しします。」
サボは子供の頃の話をしてくれた。
貴族の生まれ、家族のこと、義兄弟のこと、なんで記憶を失ったこと。全部。
「……そっか。……でもよかったよ。記憶がもとに戻って!」
サボ「ありがとうごさいます。」
「なあサボ。これからどうしたい?」
サボ「えっ?」
「この船に乗るときも言ったやろ?
記憶が戻ったら自由にしてもいいから。
この船を降りるのもいいし、やりたいことをしたらいいって今でも思ってる。今のお前なら何でもできるやろ。
どうしたい?」
サボ「それは」
「どんな結論を出しても受け入れる。ただ、どんなことがあっても俺たちはみんなにお前の家族だ。誰がなんと言おうと、俺の大切な家族だ。それを忘れんでほしい。」
サボ「……ありがとうごさいます。でも、俺は降りませんよ。このまま居させてください。」
「いいのか?恩とか別にいらんよ?」
サボ「恩もあるけど、違うんです。こんな記憶もないガキを受け入れてくれた。生きる術を教えてくれた。変える場所をくれた。仲間を、家族ができた。
俺はこのまま残って流貴さんを支えたい。それが俺の夢です。」
「……そうか。ありがとうな。幸せもんやで。俺は。」
サボ……ありがとう……
「そや。サボ。そのエースなんやけどな。今エドの海賊船に乗ってるねん。」
サボ「えっ!?」
「ほんまに。確認しに行く意味でも会いにいくか?ルフィーも。」
サボ「……エースには会いたいです。」
「あれ?ルフィーは?」
サボ「俺は別れるときに海でまた会おうって約束したんです。だから、ルフィは海に出てから会うつもりです。ただ、エースに会いたいです。お願いします。」
サボが頭を下げる。
「下げんでいいよ。俺はエドと酒の約束をするだけや。その時が偶々被るだけや。気にすんな。」
サボ「……ありがとうごさいます。」
こうして、サボは記憶が戻ったことは仲間全員に伝えた。
そして、夜は、騒ぎになった。
達也に酒を船に大量に積むように頼んだ。
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「エド?俺俺。」
エド「なんだ流貴か?なんのようだ?」
「いや?最近飲んでないから近々そっちに行くわって話をしに来た。」
エド「なんかあったのか?それとも気まぐれか?」
「両方。前は、ただ飲みに行くだけやったんだか、別に用事ができた。すまんが、いいか?」
エド「構わん。酒を用意しとけ。料理はこっちで用意する。」
「了解!ではな。」
さて、準備は整った。
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マルコ「オヤジ誰からだよい」
エド「流貴からだ。近いうちにこっちに来るらしい。」
サッチ「そうなのか。なら腕によりをかけないとな。」
エース「オヤジりゅうきって誰だ?」
エド「俺の弟だ」
エース「は!?オヤジの弟!?そんなのいたのか!?」
マルコ「正確には義兄弟だ。」
エース「そんなやつがいたのか。」
マルコ「世間では知られてないからな。エースは覆面のリューキってしってるか?」
エース「七武海の一人の。たしか、「覆面の死神」だったか?」
サッチ「そいつがオヤジの義兄弟だよ。」
エース「まじかよ。でもなんで義兄弟に?」
エド「グラララララ!俺と対等に渡り合えて、気が合う面白いやつだったんだよ。だから、義兄弟の杯を交わした。」
エース「オヤジと対等にたたかえるのか!?」
マルコ「ああ。俺では勝てねぇよい。お前も戦いを挑もうとは思うなよ?」
エド「まあ、やつなら戦ってくれそうだがな。俺に何かあったら、流貴に頼れ。仲間にはそうつたえてあるんだ。」
エース「そこまでのやつなのか。」
サッチ「気のいいやつだからお前も気に入るぞ、」
マルコ「と言うか、二番隊隊長になったから、紹介ぐらいはしなくちゃな。エース、挨拶はしろよい。まあ相手は気にしないだろうがな」
サッチ「とにかく、酒が飲めるぞ、!」
エース「……どんなやつなんだろうな。おもしれぇ!」