転生したらリムルの子供!?だった件   作:エサル

3 / 3
あけましておめでとうございます!!


第三話

話はナギサに戻る

 

目が覚めた。

周りを見回すと様々な顔がこちらを覗き込んでいた。

面子はルムル、ミリム、ウェルドラ、ラミリス、ヒナタだった。

面子が面子なので慄いていると

リムルが聞いてきた。

「体に異常はないか?

不意に名前を呼んだのが名付けになったっぽいんだ。」

《告:主様(マスター)のデータを元に声帯を生成。

違和感なく発声が出来るようにしております。

また、同様に人のみですが変幻が可能となっております。

その際の外見は任意に変更可能です。》

(えーと、取り敢えず生前の僕の姿に変幻させてって言いたい所だけど任意に変更出来るなら折角だからシエルさんに任せてもいい?

あ、でもリムルさんと同じ姿は辞めてね)

《了》

「えっ!?何々?

なんでいきなり人の姿になったの?」

とラミリスが驚く。

人の姿になった自分を魔力感知の第三者的目線で見てみた。

背はそれ程高くなく

と言うか寧ろ低い方で

腰にかかるぐらい長い金色に輝く髪、

顔は中性的で美形、

何方かと言えば女より

目は髪と同じ金色

服はシエルさんが出してくれたのか黒をベースとした髪の色が映える物を着ていた。

「えーっと、取り敢えず。

僕はナギサです。

多分転生してこの世界に来ました。

リムルさんとは魂の繋がりがあるっぽいです。

皆さんのことはある程度分かります。」

「そうか。だが一応。

我はウェルドラ。

リムル1の親友にしてこの世に存在する竜種だ。」

「何言ってるのだ、わたしこそがリムル1の親友だ。」

「まぁまぁ、お前ら五月蝿いぞ。

取り敢えず名付けになったならスキルが変わったりしてないか?

ってかどんなスキルを持ってるか分かるか?」

「えーっと、自分のスキルはあんまり他人に話したくないですけど?」

「それはそうだが、自分がどんなスキルを持ってるか分かるのか?

いつの間にかこっちからでは詳しい事が分からないように隠されているし。」

(ん?

そんな事してないのになんでだろう。)

《解:今後の事を考えスキルを隠しました。

また、主様(マスター)の防御をナギサ様にも張りました。》

「えーっと、僕のスキルが勝手に色々してる見たいですね。」

「ごめんね。大切な所見たいだけどこっちも結構大切な事があって来てるからちょっといい?」

「あぁ、そうだったな。

待たせて悪いな。

で、何かあったのか?

自由組合統合の件か?」

「そっちは今は大丈夫。

話をする前に場所を移して人数を減らしたのだけどいいかしら?」

「分かった。俺以外に誰が関係ある?」

「こっちも全部を把握してる訳ではないけど取り敢えずナギサには来てもらうわ。」

 

リムルの部屋にて

「リムルは気付いていると思うけど

『勇者の卵』の称号を持った子供が産まれたとルミナス様から告げられたわ。」

(ちょっと待て。

そんなん聞いてないぞ

どうなってるんだシエルさん。)

《告:ナギサ様が転生したと同時期に『世界の言葉』より聞いていました。

優先順位が高いのはナギサ様の方だと思い黙っていました。》

(あぁ、そうだったのか。)

「『勇者と魔王には因果が巡る』か、

その勇者の卵はナギサと同時期に産まれたっぽいな。」

「話割って申し訳ないですが因果って具体的になんなんですか?」

「まぁ、簡単に言ったら衝突だな。

でも、レオンみたいに勇者であり魔王なら自己完結するみたいだし、

第一まだナギサは魔王になってないから安心しろ。」

《告:お二人に告げます。

今回の名付けでナギサ様は魔王の種になりました。なお、発芽の条件は不明確でいつ魔王の収穫祭(ハーベストフェスティバル)が起こるか分からない状態にあります。》

((えっ!!??))

 




第3話読んで頂きありがとうございます。
今回は少し短くなってしまいすいません。
これ以上書くと中途半端に長くなりそうなのでご了承下さい。

次回ナギサのスキル進化の発表予定です。


次回は2月1日更新予定です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。