赤龍帝の幼馴染、始めました。   作:金毘羅米

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初投稿です。よろしくお願いします。


ええ……っと旧校舎?のディアボロス?グレモリー?……ダメだ思い出せない
母子家庭


「にゃあ〜」

 

 早朝の7時になると俺を起こそうと愛猫が鳴く……これが毎日の出来事だ。

 

「うっ………五分………」

 

 そして俺は朝が得意ではないのでなかなか寝具から出られず、通じる筈のない言葉を飼い猫……黒華(くろか)にかける。

 

「駄目よ。朝ごはんできたから起きなさい」

 

 そしていつの間に部屋に入って来たか…母さんの声が起床の催促をする……これがもう一つの日課。

 

「……無理……five… minutes…………」

 

「英語に変えても駄目よ」

 

「にゃあ!」

 

「痛い…っ。引っ掻かないで…ぇ………zzz」

 

「こら寝ない」

 

 母さんが終に「布団を剥ぐ」の攻撃をして来た。無防備な俺にはこうかばつぐんだ。

 

「ピカ………ピ………」

 

「瀕死って言うのはね。まだ動けるって事なのよ…時人(ときひと)……キツイの喰らわせるわよ?」

 

「起きます!起きますとも!」

 

 俺はバッチリ目を開けると目の前にはたわわに実っ……ゲボゲボッ!…拳を血管千切れんじゃ無いかってくらい握り込んで笑顔を浮かべている母さんがいた。(肩には黒華)

 

(あぶねぇ……あと少しグズってたら死んでたわコレ)

 

 いや、死ぬって大袈裟だろと思った諸君、あまり母さんの拳を舐めない方がいい。『その拳速、ケンシ◯ウの如し。その拳力、ラ◯ウの如し。』と謳われている立派な北斗◯拳の継承者の母の手かかれば俺は一発で病院送りだ。実際中3の時、受験当日の朝に同じ理由で死にかけた。

 

「誰が北斗◯拳の継承者よ。ただ、貴方がこれ以上グズってたいたらジ◯ギの如く捻り潰していたわね」

 

「母さん北◯の拳知ってんだ」

 

「知ってるわよ。あなた『まるで成長していない……』わね」

 

「それ安◯先生のセリフね。別作品だから」

 

「そうだったかしら?あ、『お前は鰈だ。泥にまみれろよ』の方だったかしら?」

 

「それも違うから。それもスラム☆ダ◯クだから」

 

「☆なんてあったかしら?ダイ◯モンド☆ユカイと間違えてない?」

 

「ダイヤ◯ンド☆ユカイは☆じゃねーよ。六芒星だ」

 

 ことごとく間違えてんな母さん……

 

「六芒星って変換できないわよね」

 

 ……裏事情……

 

「てか、もう時間ヤバイね」

 

「まだあわてるような時間じゃないわ」

 

「だからそれスラ◯ダンク」

 

 結果:母はスラム◯ンクが好き

 

 

 

 

 

「遅いよ時人……」

 

 リビングに降り立った我の漆黒の眼には真っ先に幼馴染の姿が映った。

 

「おう、おはようISSEI」

 

 こいつはISSEI。駒王スクール、エロ担当のISSEI・HYODOだ

 

「俺はつっこまない。つっこまないからな!」

 

「あ?何ブツブツ言ってんの?バイクで引きづり回すぞ?」

 

「理不尽か!てかお前はバイク持ってないだろ!」

 

「うるせーよ。何しに来たんだよ。帰れよ」

 

「今日あたり強くない!?」

 

 正直なところ一誠は家に招きたくない。

 

 なぜなら……

 

「あらやだ、一誠君待たせてるの忘れてたわ。ごめんなさいね?」

 

「い、いえ//何時間でも待ちます!」

 

「……………」

 

 母さんをエロい目で見やがるからだ……

 

「にゃあ!!!」

 

 黒華は俺の意思を代弁するように一誠の顔を飛びかかりその顔を掻き荒らした。

 

「イタイイタイ!!」

 

「ここに来る途中でカドミウムでも摂取したのか?あと黒華、ナイス」

 

「にゃっ!」

 

「いや、そう言うのではないから。それ俺お隣さん、途中とか無い。あと全然ナイスじゃない!」

 

「なんだよ。ウチの猫ちゃんに文句付けようってか?それとツッコミ多い」

 

「シャーー!!」

 

「ぷぷっ。滅茶苦茶嫌われてんな」

 

「て、てめぇ………」

 

「あーハラ減ったー。母さん、飯」

 

「自由か」

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、行ってきます。おらイッセー、さっさと歩け!」

 

 取り敢えずイッセーの脛を蹴った。

 

「痛い!」

 

「安心しろ……峰打ちだ…」

 

「お前峰打ちがどう言うものか知らないだろ…」

 

 イッセーよ……そんな哀れむ目で見るな……殴りたくなっちゃうゾ!

 

「はい、気を付けて行ってらっしゃい」

 

「はい!兵藤一誠!今日も勉学に全身全霊!努めたいと思います!」

 

「ウゼェ、ウルセェ、成瀬ェ」

 

「成瀬って誰だよ…」

 

「貴方達、もう直ぐ昼よ………」

 

 母よ……そんな哀れむ目で見るな……殴りたくなっちゃu……

 

「ぐはぁ!!!!!」

 

「と、時人ォォォオ!!!」

 

 な、殴りやがった!!腹に!痛い!ヤバイ!バカほど血反吐出た!

 

「早く行きなさい……( ◠‿◠ )」

 

「ひっ!…い、イッセー!さっさと行くぞ!誰のせいで遅れたと思ってる!」

 

「お前の所為だよ!」

 

 

 

 

 

 




はじめまして、金毘羅米です。金毘羅 米でも金 毘羅米でも構いません。衝動で1500字程度の短文を書かきました。なので続くかどうかは私もわかりません。全ては金毘羅クオリティなのでご容赦下さい。
この作品は主人公がひたすら一誠を理不尽に扱うふざけた作品となっております。黒華は……はい、あの黒歌です。いいですよね、黒歌さん。華と歌はあえて変えてるのでご理解ください。それ以外に誤字、脱字等々ありましたらご指摘お願いね☆
ヒロインは未定です。この作品に不必要かも知れませんが…
罵倒でもいいので感想書いてください。
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