もしもプレイヤーと操作キャラが会話できたら   作:UTPlayer

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一応非公式日本語訳準拠で書いているつもりです

Toriel戦追加しました


そのさん

PL&PC「Toriel!」

 

PL「やっと会えた!」

 

PC「何回か死んだらしいけどぼくは元気だよ」

 

PL「ごめんて。わざとじゃないんだよ...... 避けるのに夢中になって体力の確認をうっかり怠ってしまったんだよ......」

 

PC「次からはもっと頻繁に回復要求するね」

 

PL「お願いします」

 

PC「Torielは何を作ってくれたんだろう?」

 

PL「バタースコッチとシナモンの何かなのは確かだね」

 

PC「楽しみだね」

 

 

 

PL「パイか、おやつにぴったりだ」

 

PC「他にも何かあるみたい」

 

PL「他の部屋も気になるけど......まずは彼女を追ってみよう」

 

PC「OK!」

 

 

 

PL(心暖まる光景を目にして悶え転がり中)

 

PC「部屋......ぼくの......?」

 

PL「復帰! まさかここまで世話を焼いてくれるとは...... 入ってみようよ!」

 

PC「......うん!」

 

 

 

PL「すごいランプ消したらBGMもおやすみ仕様になるんだ。細かく作り込まれてるなぁ」

 

PC「おもちゃはあんまり好みじゃないかな...... 対象年齢が低すぎる」

 

PL「まあ元からあったものみたいだし…...彼女の子どものなんだろうか?」

 

PC「ベッド......ふかふか......」

 

PL「あれ? 寝ちゃったの?...... 無理もないか、疲れてたんだろうなぁ」

 

PC「zzz......」

 

 

 

PL「世話焼きおばさんを自称するだけあって素晴らしい仕事っぷりだな」

 

PC「うわ、ごめん寝てた。......パイ?」

 

PL「珍しく何のひねりもないテキストだね」

 

PC「美味しそう」

 

PL「圧巻の全回復アイテム。こういうのは最後までとっておきたい性なんだけど…...今食べる?」

 

PC「今そんなにお腹空いてないし、すぐに食べちゃうのはもったいない感じがする。」

 

PL「了解! それじゃあお家の探検に行きますか!」

 

PC「OK!」

 

 

 

PL「なんか誰かさんのテンションがえらい高いというか、はっちゃけてるというか」

 

PC「生き生きしてるよね」

 

PL「これからずっとこの調子なのかな?」

 

PC「どうだろう?」

 

 

 

PL「親子3人で暮らしてたっぽいね」

 

PC「子どもはぼくより少し下くらいかな」

 

PL「もう随分1人で暮らしているみたいだけどね。......椅子に名前を付けてしまう程長い間」

 

PC「いや、うん。家具に名前付けるのがここでの普通なのかもしれないよ」

 

PL「後はTorielの好物とモンスターの歴史が少しわかったのと、誰かさんは冷蔵庫にチョコレートが入っていることを疑問に思ったらしいってことがわかったかな」

 

PC「別に変わったことではないと思うのにね」

 

 

 

PL&PC(ゾワッ)

 

PL「なんでこんな暖かな家の地下があんな寒々しい雰囲気醸し出してるの......」

 

PC「あの先も見に行く......?」

 

PL「先にTorielの方に行こうか」

 

PC「そうだね」

 

 

 

PL「さっきの後だとすごくほっとする光景だ」

 

PC「......話しかけるよ」

 

PL「? うん、お願い」

 

PC「どっちを選ぶ?」

 

PL「え...... ああ、そうか。そうだよね。普通に考えたらその通りだ。......帰りたいに決まってるよね。」

 

PC「ぼくは自分のことほとんど何もわからないけど、帰るべき場所があるのはわかるんだ。ここはとても居心地がいいけど、違う。ここはぼくの"Home"じゃない。違うんだよ......」

 

PL「......よし! 君を家に返すのが僕の役目だ。どんなことがあっても諦めずに君を導くと約束するよ。というわけで君と一緒に暮らすのを楽しみにしてる彼女には悪いけどこちらを選ぶ」

 

PC「......ありがとう」

 

 

 

PL「めっちゃ戻りたい」

 

PC「おい」

 

PL「ちょっと待って覚悟決めるから1回部屋に戻ってベッドに飛び込んでくれない? そしたらちゃんと進むから、お願い」

 

PC「......きみならぼくを強制的に操作できるだろう? 多少は抵抗できるけどさ。 なんでわざわざ頼むの?」

 

PL「言葉が通じる相手にそれをやるのは下衆の極みにも程があるだろ!? やらないよ!?」

 

PC「ハァ...... 1回だけだからね」

 

PL「やった! ありがとう。......ごめんねこんなプレイヤーで」

 

PC「いいよ、今更だし。......それにしてもぼく以外にも地下に人間が落ちてたんだね」

 

PL「行けば2度と戻れない山に登った人間か...... 彼女の話から推測するに、みんな君と同じように帰りたがってたみたいだから...... ふざけて登って事故で落ちてしまった子どもとかだったのかな?」

 

PC「......ぼくもそうなのかな」

 

PL「そればっかりは君の記憶が戻らないとわからないね。まあ思い出せなくても地上に出れば警察に行って捜索願を調べて貰えばいいし、あんまり深く考えなくてもいいと思うよ」

 

PC「そっか。じゃあ今分かってる問題はTorielと対峙しなきゃいけないことと、Asgoreってモンスターかな」

 

PL「Torielはここから出してくれないってだけで危険はないだろうけど、Asgoreは名前からして危険そう。赤文字だったし」

 

PC「名前? ......ああ、gore(残酷)ね。とするとTorielはtutorial(家庭教師)か」

 

PL「このゲームの製作者は本当に言葉遊びが好きだよね。tutorialって語源は保護者らしいし」

 

PC「......創造神はダジャレがお好きってことね」

 

 

 

PL&PC「何だ今の」

 

PL「GAME OVERの時の声だよね」

 

PC「ぼくがモンスターと人間の未来を担う......?」

 

PL「とにかくここで立ち止まるなってことか......。よし! 覚悟が決まったよ! 誰かさん風に言うなら *(夢で誰かに励まされ、あなたは決意で満たされた。)ってね」

 

PC「じゃあ 行くよ」

 

 

 

PL「あなたにとって何が一番良いか知っている......か」

 

PC「......それでも、ぼくは帰らなきゃ。どんなに苦しくても。何度死ぬことになっても」

 

PL「話し合いは......だめか」

 

PC「こんな時なんて言えばいいのかな......」

 

PL「......僕にもわからないよ」

 

PC「どうしよう」

 

PL「FIGHTは......押したくないな。そう言えばカエルが......あれがヒントかもしれない」

 

PC「うん。わかった」

 

 

 

PL「貴女を傷付けたくない」

 

PC「逃げたくもない」

 

PL「強さの証明にはならないだろうけど」

 

PC「絶対に諦めない決意の証明にはなるかな?」

 

PL「貴女の期待を裏切ることになっても」

 

PC「あなたを悲しませることになっても」

 

PL「それでも僕は」

 

PC「ぼくらは」

 

PL&PC「外の世界に行きたいんだ」

 

 

 

PL(泣きながら先に進むように促す)

 

PC(泣きながら、それでも振り返らずに真っ直ぐ前に進む)

 

PL&PC((さようなら、大好きだよ))




公式日本語版で地の文が人称不明になってしまってちょっと寂しいです
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