もしもプレイヤーと操作キャラが会話できたら   作:UTPlayer

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そのなな

PL「氷......洞窟......パズル......うっ頭が」

 

PC「何言ってるの......」

 

PL「幼い頃のトラウマがちょっと......先に下に行ってみようか」

 

PC「OK」

 

 

 

PL「わぁ! Papyrusの雪像だ! クオリティ高いなー」

 

PC「骨なのに筋肉ムキムキだ」

 

PL「右のは......雪の固まりにSAnsって書いてあるのかこれ」

 

PC「そこはかとなく醸し出される適当さ」

 

PL「2人の性格がよく分かるね。あ! ちょっと雪像の真ん中に立ってこっち向いてくれない?」

 

PC「? 良いけど......どうしたの?」

 

PL「スクショ撮ろうと思って」

 

PC「ああ。PCゲームだったね。わかった。OK」

 

 

 

PL「さて、この氷のパズルだけど......さっきみたいに君が解いてみる?」

 

PC「さっきは思わずぼくが解いちゃったけど本来きみが遊ぶ筈のものだろう?」

 

PL「2人で遊ぶ方が楽しいでしょ?」

 

PC「......きみがそれでいいのなら」

 

 

 

PL「ゴールのスイッチの直線上の一番近いバツ印に最後に辿り着くようにすればいいんだって」

 

PC「俯瞰で見れるきみと一緒にしないでくれない? ......よし! できた!」

 

 

 

PL「何か乗ってた」

 

PC「うわっ冷た。え? 何が?」

 

PL「鳥?」

 

PC「は?」

 

 

 

PL「当たり前のようにSans」

 

PC「そしてSans」

 

PL「オマエガナー」

 

PC「本当によく会うよね......あ、エンカウント」

 

PL「顔怖っ!?」

 

PC「若者不信に陥っている」

 

 

 

PL「なんだろうこの場所?」

 

PC「扉とキノコ......パズルにしてもヒントがないよね」

 

PL「どこか別の場所にヒントがあるのかな?」

 

PC「どちらにしても今はどうしようもないね」

 

 

 

PL「犬小屋と......何これ?」

 

PC「小さな犬小屋だね。これはふわふわ雪だ」

 

PL「ふわふわ雪か」

 

PC「ふわふわ雪......とゴールド」

 

PL「本当になんだこれ」

 

PC「だからふわふわ雪だって」

 

PL「ふわふわ雪?」

 

PC「ふわふわ雪」

 

 

 

PL「あれもふわふわ雪......じゃなかった。あら可愛い」

 

PC「あの犬小屋の持ち主かな? 小型犬だね」

 

PL&PC「!?」

 

PL「誰だ小型犬とか言ったの」

 

PC「誰だ可愛いとか言ったの」

 

 

 

PL「強っ! 犬強っっ!!」

 

PC「なかなか満足してくれない......」

 

PL「犬......犬? 取ってこーい!!」

 

PC「ああ、忘れてたね」

 

 

 

PL&PC「......」

 

PL「どうなってるんだあの鎧......」

 

PC「魔法でしょ」

 

 

 

PL「高い......」

 

PC「吊り橋だ」

 

PL「地下世界って思ってた以上に広いんだね」

 

PC「ここが地下だなんて嘘みたいだ」

 

 

 

PL「Papyrus! え」

 

PC「これを避けろと。この狭い橋の上で」

 

PL「いや、無理無理無理ってかイッヌゥ!!」

 

PC「犬が気になって仕方が無い......おや?」

 

PL「これは......故意なのか、それとも純粋に起動ワードを忘れたのか......」

 

PC「多分わざとじゃないかな......」

 

PL「良い奴だな......本当に」

 

PC「......ね」

 

 

 

PL「Sansにもわからないのか」

 

PC「ああ......でも攻撃について助言するってことは戦うことにはなるんだろうね」

 

PL「......やだな......でも......」

 

PC「楽しむことを悪く思う必要はないよ。これはゲームなんだろう?」

 

PL「だけど......」

 

PC「気にしないよ」

 

PL「......」

 

PC「ぼくも楽しんでるから。きみも素直に遊びなよ」

 

PL「......ありがとう」

 

PC「どういたしまして」

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