~E・S~転生者は永遠を望む   作:ハーゼ

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第一話 日常

オッスオッス。俺の名前は暮見 雄二。転生者やってます。

 

転生して今はなんと小学3年生をやってます。そう、若返ってた・・・。

しかも赤ちゃんからのやり直しだった(絶望)。赤ちゃんからとか聞いてねぇよ!

 

いやまぁ、話を最後まで聞かなかった俺も悪いとは思うよ、うん。

でも!でもだよ!スタートぐらいは教えてほしかったです、はい。俺はてっきり16のまま特典ありで転生すんのかと思っていたんだよ。

えっ!なに?転生の意味調べてこいって?う、うるせいやい!

 

まぁ、ともかく目が覚めたと思ったら手足うまく動かんわ、人の顔が目の前にあるわ、赤ちゃんになっていることに気づいて

 

『ヴェッ(なにこれ!?)』( ゚д゚ )←うまく喋れない

 

とか変な声出すわでまじでパニック起こした。しばらくはどうしようかと悩んだが俺は流れに身を任せることにした(現実逃避)。

一番やばかったのが母乳をもらうときで次はオムツ。母乳もらうことの何が大変かって?母乳は吸わないといけないんだ。パイオツから。おっぱいから。大事なことなので2(ry

 

そう、見た目は赤ん坊だが中身は16の俺がいまさら母乳を吸わないといけないんだ。

まったく、新しい扉を開きかけたぜ。(´﹃`)ジュルリ

あっ、まって!通報しないで!これには深~いわけがあるんだ。

 

俺の今の母親は美人で俺はまだあの頃は母親って実感があんまなかったわけよ。で、そんなひとの母乳をいただけるわけよ?これはしょうがないよね。よね?

わかってもらえただろうか。

 

まぁ、それからなんやかんやあって今に至るんだが、俺の体というか特典?についてわかったことがある。なぜはてなが付いてるのかは後で説明する。

 

「雄く~ん、ちょっと手伝って~。」

 

おっと母さんに呼ばれてしまった。

 

「今行くよ母さん。」

 

ちょうどいいし、先に家族の紹介をしよう。

 

 

 

 

 

 

キッチンに行くと20代半ばほどのエプロン姿の女性が俺を待っていた。そう、この人が俺の母さんである(迫真)。美人でありながらふんわりとした雰囲気が可愛さもひきだしている。見た目は完璧20代半ばもしくは前半と言われても疑わないレベルだが年齢は30は超えている。俺は母さんを見て美魔女という言葉を信じた。

 

「どうしたの?ボーっとして。具合悪いの?」

 

「いや、大丈夫。母さんはきれいだなって思ってただけだから。」

 

どうやら心配をかけてしまったようだ。大丈夫なことを伝えながらエプロンを受け取る。

 

「もぉ~この子ったら~。ほめても何も出ないわよ。今日の晩御飯はサンマにしようかしら~。」

 

そういいながら母さんは嬉しそうに準備を始める。ちなみにサンマは俺の好物である。

俺もエプロンを巻き母さんの横にある台座に立つ。これは俺専用の台座だ。これがないとキッチンとの高さが合わないのだ。

 

「雄くん宿題は終わった?」

 

俺にそう聞きながら母さんはサンマに砂糖をかけようとしている。そう、『砂糖』をだ。

 

「母さん、それは砂糖。塩はこっちの瓶だよ。ちなみに宿題は終わったよ。」

 

「あらほんと?またやっちゃった。ありがと雄くん。」

 

もうお分かりかと思うが母さんは料理が苦手なのだ。しかし下手というわけではない。むしろうまいのだ。ただ2回に一回は調味料などを間違えるだけなのだ。2品中一品がうまいというロシアンルーレットなだけだ(感覚麻痺)。

 

まぁ、そんなときのために俺が手伝っているのだ。手伝いは俺が提案した。はじめは単なるミスだと思ったがそれが2回、3回と続けば誰だってそーする俺もそーする。

 

「サラダは作り終えたよ。そっち手伝うね。」

 

「雄くん料理うまくなったわね~。」

 

将来はコックさんかしら?フフッと笑いながら母さんがほめてくれる。

そう、俺は母さんの料理を手伝いメキメキと腕をあげているのだ。そこいらの店にも負けていない腕前だと思う。これは特典の効果があるとしても前世で料理したことない俺が異常な上達だと思う。やっぱ、母さんが料理うまいからなのかな?

 

「ただいまー」

 

考え事をしていると後ろから抱きかかえられた。

 

「父さん、急に持ち上げないでよ。」

 

俺を抱きかかえたのは父さんだった。父さんは大手会社のいわゆるエリート社員だ。本人はそんな風には言わないがたまに来る仕事仲間さんの話を聞く限りそうとしか思えない。

ちなみにイケメンである。恵まれスギィ。

 

「いいじゃないか~父さん仕事頑張ってきたんだから~。」

 

そういいながらあごひげで攻撃してくる。ジョリジョリしてうざい。

 

「雄くんばっかりずる~い。え~い。」

 

とか言って母さんも抱き着いてくるもんだから、俺はサンドされる。

新婚カップルか!と言いたくなるぐらいこの両親ラブラブである。

解放されたのは5分後だった。

 

晩御飯の支度が終わったところでリビングの扉が開き

 

「あっ!お父さんお帰り~」

 

という声とともに一発の砲弾が父さんにヒットする。

砲弾の正体は妹である。勢いよくいったなぁ~。グフっとか聞こえたし。

 

「た、ただいま。」

 

あっ、父さん苦しそう。娘に好かれてよかったね(ゲス顔)。

ちなみに妹も両親DNAを継いでおり可愛い。年齢は1つ下。

 

「ほらほらご飯にしますから椅子に座りなさい。」

 

母さんがそう言うと妹は父さんから離れて椅子に座る。父さんは名残惜しそうにしてる。

おい!はやく座れ。息子と娘がもう座ってんのにのんきに感傷にひたるな。

 

「「「「いただきます。」」」」

 

我が家は晩御飯は全員で食べるようにしている。

家族の絆を深めるためだとか父さんが言っていた。

 

「はいあ~ん」「あ~ん」

 

「これ、お兄ちゃんが作ったの?」

 

「そうだよ。おいしい?」

 

「うん!おいしいよ。お兄ちゃんにも食べさせてあげるね。あ~ん」「あ~ん」

 

この両親は絶対あ~んがやりたいから一緒に食べるようにしてるんだと思う(呆れ)。

妹?天使だけど何か?

 

 

 

 

 

 

「( ´ー`)フゥー...」

 

「ふぅ~」バシャバシャ

 

飯を食い終わって俺は妹と風呂に入っている。妹は俺の真似をして息を吐いているがめっちゃバシャバシャしている。カワ(・∀・)イイ!!

じゃなくて

 

「こーら、風呂で暴れんな。」

 

マナーはちゃんとしないとな。俺はマナーにうるさいんだ。

 

「だってお兄ちゃんと一緒に入っていると楽しいんだもん。」ニコッ

 

何この天使。もうマナーとかどうでもいいな、可愛いは正義(確信)。

おっと、でもそろそろのぼせそうだから上がらないとな。

 

「ほら、あがるぞ。」

 

妹を連れあがり、鏡をみるとイケメンがいる。

そう、イケメンだ。特典どうり俺もイケメンです。まだ幼さは残るが将来かっこよくなるとわかる顔立ちである。女神様ありがとうございます!

 

とまぁ、俺の一日はあとは寝て終わる。特典の説明?眠いからまた今度で。

家族の詳しい紹介もふくめてまた今度にしよう。

 

ってここまでなんとなく喋らないといけないと思って話していたが俺は誰に話しているんだ?もしかしなくても俺って頭やばいやつなんじゃね?

頭良くなったんじゃないのかよ…orz




家族構成
・母 『父、妹、主人公にラブラブアタック』
・父 『母、妹、主人公にラブ&ジョリジョリアタック』 
・妹 『母、父、主人公に突撃ラブハート』
・主人公 『総受け』
いいバランスですね(白目)
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