加賀の記録   作:haya1103

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戦艦加賀

 

注意!

キャラ崩壊あります!

 

誤字脱字あり!

 

重い話もあれば明るい話もあります。無茶苦茶です

 

史実も踏まえてますが、ひねったりオリジナルに設定したりしています。

 

完璧に自己満足小説です>_<

 

初心者初投稿ですので文章めちゃくちゃです。

 

それを踏まえて見ていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

突如現れた深海棲艦によって人類は制海権のほとんどを消失。それに対抗するべく生まれた艦娘達。これはその中のある1人の少女の記録である。

 

 

私は貧しい家の生まれで、父は病気で他界、母は女手一つで私達姉妹と弟を育ててくれました。しかし戦況の悪化によって生活は日に追うごとに苦しくなっていきました。それに加え母は体を壊してしまい私達姉妹は、母とまだ幼い弟を養うためには艦娘として戦うしかありませんでした。

 

母「ごめんよ...ごめんよ...加賀、土佐...あんたらを戦地へ送るなんて...」

 

加賀「いいのよ、私達なら大丈夫。早く元気になってね。」

 

土佐「そうよ、お母さん、姉さんも一緒だし大丈夫だって!」

 

弟「お姉ちゃん達...ちゃんと戻ってくるよね...?」

 

加賀「当たり前よ!お姉ちゃん達は絶対に戻ってくるわ。だからお母さんをしっかり守るのよ?ちゃんとできる?」

 

弟「...うん!わかった!お母さん守る!」

 

加賀「ふふ、それじゃあ安心ね。強い子だものね!」ニコッ ナデナデ

 

弟「えへへ///」

 

土佐「姉さん、そろそろ時間よ」

 

加賀「そうね、そろそろ行くわ。2人とも元気でね」

 

母「2人とも必ず戻ってくるんだよ」ギュッ

 

加賀「えぇ、もちろんよ」ギュッ

 

土佐「必ず生きて戻ってくるわ」ギュッ

 

 

こうして、2人の少女は戦地へと赴いていく

しかしこれから残酷な運命が迫っていることを、本人は知る由もなかった。

 

 

〜総司令部〜

 

士官「貴様ら二隻には、先に着任した長門型戦艦の上位艦艇として、八八艦隊三番艦、四番艦の加賀型戦艦、その一番艦加賀そして二番艦土佐と命名する!

深海棲艦を撃滅するために奮闘するため訓練に励め!以上!解散!」

 

ガチャ

 

土佐「まさか戦艦なんて...やっていけるかな...?」

 

加賀「大丈夫よ、それに土佐ったら、この前の砲撃訓練上位だったじゃない、姉として尊敬するわ」ニコッ

 

土佐「もう///その笑顔ずるいよ///」

 

加賀「ふふ、息抜きに甘味でもどうかしら?」

 

土佐「いいわね!姉さん甘味大好きだものね!でもそんなに食べてると余計にバルジがついちゃうよ?」

 

加賀「むっ...頭にきました。」

 

土佐「ちょっ!姉さん!冗談だって!!」

 

着任して数ヶ月、厳しい訓練を積み重ねました。辛いこともあれば楽しいこともあり、今の状況に少なくとも満足していました。

私達は戦艦として訓練を積み、残るは訓練用から実戦ようの艤装転換とそのテストのみとなりました。しかし、悲劇は突然現れたのです。

 

整備士「土佐の艤装転換完了しました!」

 

士官「よし!新型艤装のテストだ!砲撃訓練開始!」

 

整備士「射撃準備よし!照準よし!射撃開始!」

 

土佐「全砲門!一斉射!」カッ

 

土佐「えっ...」

 

ドーーーーン!!!!

 

 

整備士「たた..大変です!!と...土佐の艤装が誘爆!!船体も損傷!艤装システム回復不能です!」

 

整備長「急いで第三ドックへ運べ!」

 

ドタバタ

 

加賀「え...嘘よ...土佐!土佐!」

 

土佐「ねぇ...さん....大丈夫...きっとすぐ治るよ、だから心配しないで...」ガクッ

 

加賀「土佐!」

 

整備長「邪魔だ!下がってろ!応急処置急げ!」

 

加賀「土佐!土佐!...うぅ...」

 

加賀「土佐!!」

 

土佐は新型艤装のテスト中に誘爆。その後の整備士達の努力によって、一命を取り止め、艤装システムも復旧目処がたちました。

しかし...

 

〜数ヶ月後〜

 

加賀「もう傷は痛まない?大丈夫?」

 

土佐「大丈夫よ、姉さんのおかげね!」

 

加賀「そう、それは良かったわ」

 

加賀「土佐はやっぱりサイドテールが似合うわね。」

 

土佐「姉さんのセミロングだって似合ってるわよ。すごく美人よ?」

 

加賀「そうかしら///」

 

土佐「そうよ!綺麗な髪だものね」

 

加賀「もう土佐ったら、褒めても何も出ないわよ?」

 

土佐「ふふふ」

 

放送「加賀さん、至急職務室まできてください」

 

加賀「何かしら、ちょっと行ってくるわね。またくるわ」

 

土佐「わかったわ、行ってらっしゃい」

 

〜職務室〜

コンコン

ガチャ

 

加賀「失礼します」

 

士官「うむ、さっそくだが、土佐の話だが....」

 

加賀「艤装システムの修復の目処がたったのですか!?」

 

士官「はぁ...いや、戦艦土佐は標的艦になってもらう」

 

加賀「....え?」

 

士官「上層部は莫大な資金を使って艤装システムを修復より、その資金を他に回すことを決定した。よって土佐は新型水雷兵器の標的艦になってもらう。これは決定事項だ。」

 

バンッ!!

 

加賀「そんな!実戦もしてないのに!まだまだ戦えるのに!それを見捨てると言うのですか!」

 

加賀「妹を...そんな!....許せません!撤回してください!!」

 

士官「貴様ら艦娘は兵器だ!!大人しく従っていれば良い!!」

 

加賀「私達は兵器でも艦娘です!」

 

士官「ええい、うるさい!費用のかかる鉄屑など、標的艦になるだけ国の役に立っているのだ!ありがたく思え!!」

 

加賀「くっ....!」ドガッ

 

士官「うっ...」ヨロ

 

兵「貴様!上官を殴るとは何事か!!」バキッ

 

加賀「うっ...」ドサァ

 

加賀「うぅ...ゆる...さない!」ヨロォ

 

加賀「私の妹に手は出させない!絶対に許さない!私達だって生きているんだ!こんなの...こんなこと...認めない!!」

 

バタンッ!

 

〜病室〜

 

土佐「姉さん、おかえ...姉さん!どうしたの!その頬!腫れてるじゃない!血 も...何があったの!!」

 

加賀「...大丈夫よ...大丈夫。土佐は絶対に守るから...大丈夫よ...土佐にそんなことはさせないわ」

 

土佐「姉さん何を言ってるの?そんなことって?」

 

加賀「それは....」

 

ガチャ

 

士官「フン、それは標的艦だよ。土佐、貴様には新型兵装の標的艦になってもらう。逆らうようなら、反逆行為とみなし、軍事裁判にかける!家族もただでは済まされないだろうな。それに加賀!貴様先ほどは派手にやってくれたな。後で懲罰房行きだ覚悟しておけ!」

 

士官「忌々しい、鉄屑どもめ!」

 

ガチャ

バタンッ

 

土佐「姉さん...嘘よね?...私が標的艦だなんて...私まだまだ戦えるのに!」

 

土佐「いや!イヤイヤ!まだ死にたくない!離れたくない!イヤ...!」

 

ギュッ

 

加賀「大丈夫よ。私がそんなことさせないわ!きっと大丈夫よ」

 

加賀「うぅ...きっと....う...大丈夫よ...きっと....」

 

土佐「うぅ...ひっく...うぅぅ...」

 

土佐「うえぇぇん....う...ひっ...うぅ...」

 

加賀「.....」ギュッッ

 

 

これが、運命の悪戯と言うものなのでしょうか

地獄でした。そして、悲劇は終わらない...

私はまだまだ地獄を見ることになるのです。

悲劇は終わらない。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

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