ハイスクールD×D 神へ到りし転生者   作:ムリエル・オルタ

4 / 10
この前FGOで十連しました。そしたらまた星4概念しか出ませんでした…。
頑張って溜めたのに…。
ボケ~っと空を殆ど見ていたらアイディアが浮かんだので書きました。
「そんなのアリかよ!?」みたいな文句は受け付けません。今の私は(防弾)ガラスのハートなのだもの。




それでは本編どうぞ!


神様だから好きなことをする。好きなようにする

あの場でノリで自身の正体を明かしたのは不味かったろうか?いや、こっちの方が面白いのだ。私は刹那主義者。長い時間生きる者は大体最終的にはこうなるだろう。そんな訳で私はコレまでの歴史の中で誰もなしえなかったであろう事をやろうと思う。

それは……………………………。

 

「さて、サーゼクス・グレモリー。いや、サーゼクス・ルシファーと言った方が良いか?」

「サーゼクスで良いですよ、カオス様」

 

神と悪魔の会談。まぁ、中身は私の楽しみの為に下準備をするための交渉の場だ。

 

「さて、私が魔王である君に用意して貰いたいのは地位だ」

「…つまり爵位がお望みで?」

 

うん。流石超越者。頭の回転が速い。先生は頭の良い子は好きです。私としても彼の現状をある程度把握している。そして既に知っている。

現在の魔王は前四大魔王が戦死した事によって起きた悪魔社会を支えるための支えになっている。若手悪魔は殆どが先の戦争で戦死。名だたる将も殆どが戦死している。質より量で圧倒する先方の得意な悪魔だがそれを指揮する者が居なければただの烏合の衆でしか無い。それに現在の悪魔はそんな烏合の衆すら集めることが出来ない。

 

「あぁ。大丈夫だ、心配しなくても対価は用意してある。…………コレだ」

 

そう言って私はサーゼクスと対面している机の上に4組のチェスの駒(・・・・・)を置いた。

 

「コレは?」

「コレは変異の駒(ミューテーション・ピース)。天使だろうが堕天使だろうが人間、その他種族を悪魔に転生させることが出来るアイテムだ」

「!?」

 

私の言葉にサーゼクスは驚き、先ほどまでの表情が崩れた。フフッ、動揺しているな。

 

「……………何故そのような物を私に見せるのですか?」

「分からないか?コレが対価だよ。まぁ、コレは私から君たち新四大魔王へのプレゼントだがね。本題はここからだ。君たちも一方的にコレを受け取ることは無いだろう?それにこの駒は私ですら創るのは大変だ。コレを各貴族や若手悪魔に配ろうとすれば私が過労死するだろう?そこで、だ。君たちにはこの駒の劣化量産版、悪魔の駒(イーヴィル・ピース)を作って貰いたい」

 

所々嘘を織り交ぜる。特に過労死とか量産性が悪いとか。そしてザーゼクスへの牽制のために先に「あげるにはあげるけどただ貰うだけじゃ駄目だよね?」と釘を刺すのも忘れない。

 

「爵位はどれ程をお望みなのですか…?」

「公爵…。と、言いたいが流石にそれは駄目だろうからね。その下の侯爵、又は辺境伯でいい」

 

私の言葉にサーゼクス一瞬鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔をする。が、一瞬でその表情を消した。流石だな。良い魔王になろうだろう。

私はそのまま立ち上がりその場を立ち去ろうとする。それをサーゼクスが止める。

 

「待って下さい。仮に悪魔の貴族になったとしてなんと名乗るおつもりですか?」

「あぁ、そんな事か。…………そうだな。なら、こう名乗ろう。ローズ・ベリアル。炎の薔薇とね」

 

私はそう言ってその場から消えた。結果は知っている(・・・・・)から。

 

さて、次は天界だ。堕天使は知らん。個人的にあそこは行きたくない。

 

「さて、聖書の神ヤハウェ。君の大叔父…いや、全ての生命の父であるカオスだ。この前は驚かせて済まなかったね」

「い、いえ!そのような事は!」

 

ヤハウェは緊張しているのか目が左右に揺れている。まぁ、気持ちは分からなくも無いが。まぁ、後ろにいるミカエルとガブリエルなんて石化してるけど。そんな呪いはかけた覚えは無いよ?

 

「今回天界に来たのは君たち天使に関わることだ」

「「「!?」」」

 

私の言葉にヤハウェを含む三人が息を呑んだ。まぁ、そうだろう。悪魔ほどでは無いが天使も少なからず被害を受けている。しかし悪魔と比べればというだけであって天使全体から見てみると深刻な数だ。なんせ天使は堕天する可能性が有るからだ。その為、迂闊に種族の繁栄も出来ない。三種族の中で最も危機的状況にある種族だ。

 

「君たちは元々数が少ない。にもかかわらず今回の戦争でその数をまた減らした。私は懸念しているのだよ。天使の滅亡を、天界の崩壊を」

 

実際そうだ。神に救いを見いだした者達の受け皿になっているのが教会勢力、つまり天界。それが滅亡すれば神に救いを求めた者達が報われない。

 

「そこで、だ。私は直々に加護を与えよう。とびっきりの、盛大に、大盤振る舞いに、我が世の春を謳歌したまえ。加護は堕天防止。さぁ、種を繁栄させよ。それが世界の総意になる。迷える我が子等の救いになる」

「「はっ」」

 

なんかヤハウェとミカエルが軍人みたいな返事をしているな。ガブリエルは上の空だ。まぁ、いいか。私は天界に住む天使。世界に散らばった天使に堕天防止の加護を一人一人、産んだ子にまで引き継がれるようにかける。これで憂いは断った。後は原作に介入するだけだ。

 

 

 

 

 

さぁ、始めよう。私の、私たちの永遠に続く演劇を。




謎すぎる終わり方…。
まぁ、どうにかなるだろう。
この小説は多重クロスオーバーになります。キャラ崩壊は当たり前。
ただ部分的にギャグを入れていこうと思います。
そしてアンケートの結果ですが悩んだ結果ヴァーリはヴァーリのまま進みます。理由はですね、ヴァーリちゃんにした場合は確実にヴァーリちゃんは依存ヤンデレ枠に入っちゃうんですよね。私としては他のヒロイン(予定)を依存ヤンデレ枠に入れたかったので今回はヴァーリのままです。まぁ、原作ブレイクするのでヴァーリは戦闘狂にならないのですがね。


では(^^)ノシ
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