Fate/Terminated Point 作:NeoNuc2001
眠いので特に何も...
改稿
2017/10/07 大幅改稿
Lost Memory 表
世界はとっくの昔に滅んでいた。
くだらない理由で起きた紛争。それによる食料の危機や"人間の壁"、自爆テロなどが相次いで発生した。
情報がここで終わればあなたはこれを単なる中東で起きた内戦の一種だろうと認識するだろう。もしくは別の地域で起きた似たようなものだろうと。
ここで終わるのなら単なる無知として終わるだろう。その無知を認識できないのは問題であるが、もはやそれは小さなことに過ぎない。無知すらも知であり、自身の糧とすることができるからだ。それこそ、"長い目で見れば" ということだ。
とにかく、まさしく対岸の火事のようにこの惨劇を認識するのだろう。死の意味を知らないまま。今を生きるその"日常"の大切さに気づかぬまま。
しかし、とある国は君たちの思ってた方向とは違う向きに進む。
そのときにトップが悪かったのだろうか。それともそのトップを選んだ国民が悪かったのだろうか。デモをもっと大規模に行わなかったからだろうか。それこそ"日常"の尊さを忘れていたのだろうか。もしくは単に、相手の拠点があまりにも明白だっただろうか。いずれにしてもそれは偶発的であり、それゆえに回避も可能だ。しかし、それは果たされなくなった。
とにかく、そのトップはその内戦地域に核攻撃を仕掛けた。
そして...
世界は...
滅んだ...
簡単に言えば、中東地域にも核の抑止力が存在していたのだ。
おそらく裏で核の開発を進めていたのか。もしくは第三国から核を譲り受けたのか。
後者なら皮肉な結果になったものだ。核のこぶしが降りてきていると見た第三国はあわてて核の抑止力を与えたに違いないのに、結果として逆方向に向かってしまったのだ。
あとは言うまでもないだろう。
内戦地域にあった核はとある国とその同盟国に対してカウンターとして核の豪雨を降らせたのだ。
それは広島や長崎の例よりずっと悲惨なものだった。1発のみで爆風により半径30kmの範囲が焼却され、それよりももっと広い範囲で建物の倒壊などの被害があった。
しかし、それだけならば、まだ救いがあったのかもしれない。
豪雨が降れば二次災害は当然起きる。それが世界規模ならなおさらだ。
そう、核の雨が降ったあとは、放射能の氾濫が始まったのだ。
それは徹底的に人の住む場所をなくし、交流する道を寸断し、長く続く苦しみを与えた。人々は悦などとうに求めていなかった。ただ、現状を打破したいのみだった。すなわち、今を捨て、明日に生きるということ。つまり、己という存在を風化させることに違いないということ。
この時点で資本主義は破綻しており、また人が心身ともに決定的なダメージを受け、文明そのものが崩壊することは必死となった。
核の攻撃には核の憎しみを。
そう考える人々はあまり多くいなかった。
しかし、残った防衛組織はその声を聞いたのだろうか、内戦地域にあった核の獲得元を核の嵐を受けなかった国と断定し、それに当てはまる国を攻撃した。もちろん核で。
人々は世界の動向に興味をなくし、見ることすらできずに、否、見ることができずにただただその核の応酬は行われた。自身を失った者にその資格はない。
これにて世界を滅亡した。
表上は...
今日は終戦記念日です。
こんな惨劇、現実でも起こりえますよ・・・気をつけましょう
実は少し参考にしてる人物がいるのですがね。
最後に
こんな駄文を読んでくださってありがとうございます。
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