唐突に書きたくなったメダロット物(ヤンデレのヒロイン)   作:KeI77777

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ヤンデレだぞ。


ほら、喜べよ()


メダロット好きホイホイな
小説だゾ。

KEY(ドM)


頭パーツだけ狙えばいい(至言)

メダロット。

 

それはメダルによって動く、

現代のロボット。

 

多数あるパーツを組み合わせて、

無限の可能性を引き出すことができるのだ。

 

 

・・・・という口上を心の中でつぶやく。

 

 

 

自分の部屋でやっていたゲームの電源を切り、

ベッドに寝っ転がる。

 

ああ、ロボトルしたい・・・。

 

 

 

かくいう、あのボンボ〇が廃刊になり、

ポケモンが流行り、メダロットがマイナーに

なってしまってからというものの、

俺はやる気が出なくなってしまっていた。

 

 

メダロット2を始めて小学生の時にやって

もう15年近くたつ。

 

3と、DS、7まではやったが、

そこから先はもう知らない。

 

 

今も昔のGB版で縛りプレイをしていたのだ。

 

贅沢はいわない。

 

 

メダロットが好きな気持ちは今も全く変わらないし、

こうしているのも楽しい。

 

 

・・けど。

 

 

(あーあ。もっと先の未来にでも生まれたかったなー。)

 

あと、20年くらい遅れて生まれていれば、

ロボットが自分の隣にいる未来が来ていたのかもしれない。

 

 

 

(ロボトルー・・・ファイトー・・・。なんつって。)

 

 

 

今では、隣の家のおさなじみと一緒に

たまにメダロットで対戦したり、

新装版のほる〇りん先生の漫画版を読むくらいだ。

 

 

 

(・・・・メダロット、ほしいなぁ・・・。)

 

 

叶わぬ夢を浮かべながら、ベッドの上で

眠りにつく。

 

 

 

だが、一体だれが予想しただろうか。

 

 

 

本当にメダロットのいる世界に行ける、だなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日の朝。

 

 

 

俺は、誰かに体をゆすられる。

 

 

母と父は共働きで海外に出張しているはず。

 

それじゃ、一体だれが?

 

 

おさなじみか?

 

そう思って目を開けると

 

 

 

 

 

なんかめっちゃ大きく口を開けた、見覚えのある

ロボットが俺をじーっと見つめていた。

 

 

 

「・・・・・あ。」

 

「ギ?」

 

 

 

 

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

 

 

 

大絶叫した。

 

 

 

 

 

 

 

あのあと、冷静になった俺は、

そいつを観察している

 

 

ベッドの隅で毛布にくるまりながら

体育座りして、じっと見る。

 

 

首を傾げながらどうしたの?

と言わんばかりに俺を無邪気な目で見つめてくる。

 

 

 

知っている。

 

俺は、こいつを。

 

 

足にたくさんついている黒いチューブ。

そして、腰回りにある複数の腕。

 

右手にミサイルを、左手にはビーム砲の

発射口がニ個ついている武器。

 

そして、すべてを消し飛ばす重力波を

放つことができる頭部パーツ。

 

 

・・・・・そう、こいつはーーーーーー。

 

 

すると、がちゃり、と扉が開かれる。

 

 

 

「ーーあれ?もう起きているの?」

 

 

そういって入ってきた謎の人物。

 

 

 

背中に赤いランドセルを背負っており、

長い黒髪をツインテールにまとめ、

ホットパンツに黒タイツ。

上は白のTシャツというラフな格好。

 

右手には、ミサンガを大事そうにつけている。

 

 

 

 

「あ、おはよう。」

「お、はよう。」

 

どうにか動揺を押し殺し、挨拶し返す。

 

 

知り合いに会ったと思ったら若返っていた件。

 

 

え?なんで?ドラゴンボールでも使った?

といぶかしんでみていると、不思議がられる。

 

 

「どうしたの?変な顔だよ?」

 

 

俺のベッドに腰掛けながらそういって、

ほっぺたを右手で引っ張ってくる彼女。

 

 

いい匂いがしてきて、くらっと頭が揺れる。

 

 

・・・・いやいやいやいや。

 

 

いやいやいやいや。

 

彼女は、俺と同じく恋人いない歴=年齢の

人物で、フリーターだった俺と違い、

大手で出世街道を歩んでいた

2X歳のキャリアウーマンだったはずだ。

 

 

一体、いつの間にロリ化していたのだろう。

 

 

彼女にいいように顔をいじられていたが、

手を取られて立たされる。

 

 

「さ、早くしないと学校に遅れちゃうよ。」

 

 

 

学校?

 

学校って?

 

そう聞き返すと怪訝そうな顔で

言われる。

 

「いつも一緒に登校しているでしょ?早くランドセルもって

下の階におりましょう。」

 

そういって彼女が指をさした方には、

黒いランドセルが置かれていた。

 

 

一体だれのなんでしょうねぇ(震え声)

 

 

分かっていても、とぼけずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

判明したこと。

 

 

学校の教室でHRを受け、

色々と探索していると衝撃の事実が判明した。

 

 

 

 

この世界は、俺がいた世界とはちがうらしい。

 

 

まず、俺は15年ほど若返っていた。

 

階段を登っても息は切れにくいし、

ゲームのやり過ぎで落ちて、

おさなじみの顔さえ見えなかった目は

1.5まで回復していた。

 

 

つまるところ、コナ〇みたいな状況になってしまったのだ。

 

 

別に、黒の組織の取引を見て、

後からジ〇の兄貴に鉄パイプで殴られ、

アポトキシンを飲まされた記憶もない。

 

 

じゃあ、俺がラリって、メダロットがいる

空想の世界に迷い込んでしまったのか?

とも一瞬考えたが、にしては感覚がリアルすぎる。

 

 

あー。

 

全くもって訳が分からない。

 

 

というか、校門をくぐる時にみた、

この学校の名前で心臓が止まりそうになった。

 

 

 

どうみてもメダロット2、3とかで主人公のイッキが

通っていた学校です。

 

 

本当にあry

 

 

ウェイウェイウェイウェイ(ネイティブ発音)

 

 

まだ慌てるような時間じゃない・・・。

 

 

昔読んでいたバスケット漫画の

お気に入りのキャラのセリフを頭の中で

言いながら心を落ち着かせる。

 

 

机の両肘をつきながら、隣で一緒に

授業を受けているおさなじみの顔を見る。

 

 

真剣な表情で、先生が黒板に書いた板書を

必死に書き写しながら問題を解いている。

 

 

そういえば、彼女は昔から学校の勉強とか

真面目にやっていたなー、と他人事のように

その顔をぼーっと見ていた。

 

 

すると、それに気が付き、顔を赤く染めた

彼女から肘鉄を食らう。

 

 

あ、ちなみに彼女の名前は坂田葵。

 

 

女に縁がない俺の、唯一といっていい

女友達だ。

 

 

俺のメダロット談義によく付き合ってくれている

内面、外面共にぷぁーふぇくつな女の子だ。

 

 

不思議なことに、俺の知っている彼女は

そんなハイスペックだったというのに

結局、誰とも付き合わず、ずーーっと独身であった

ことは、永遠の謎だ。

 

 

 

・・・・・まあ、これだけ若返っているなら、

今回は良い男性との縁くらいあるだろう。

 

 

 

しかし、今の俺にはもっと気がかりな相手がいた。

 

ちらり、とその人物達を見る。

 

 

一人は、気の強そうな目つきで、教科書で自分の

机の上を隠し、何か新聞みたいなものをこっそりと

作っているふっつーにかわいい女の子。

 

 

甘酒アリカ。

 

 

もう一人は、我らがメダロットのゲームで一番

有名なキャラであろう人物。

 

 

赤い服に、青の短パン。

髪型はちょんまげみたいなヘアスタイルに結ってある

ぼけーっと授業を受けている男の子。

 

 

 

・・・・天領イッキ。

 

 

後に、世界を3回も(外伝を含めるともっとだが)救う

最強のメダロッターとなっていく少年だ。

 

 

メダロット1の主人公であるヒカルという人物から

メタビーというカブト型のメダロットを受け取ることとなる。

 

 

しかし、こうしてみるとこの普通の男の子が

あのゴッドエンペラーやプリミティ・ベビー。

 

ガンキングに、ファースト・エース。

 

 

果てはグレインまで倒すことになるのだから信じられないというものだ。

 

 

 

ちなみに、今あげたメダロットたちは、普通に戦ったら

100%勝てないような鬼畜メダロットばかりだ。

 

分かりやすく言えば、そこらへんで売っているメダロットとかで

戦っても絶対に勝てない。

 

 

なのに、勝つとかこの子、頭おかしい・・・(小声)

 

 

 

イッキさん、マジぱねぇっす、と心の中でリスペクトしていると

先生に指される。

 

 

「ーーー。ここの答えは?」

「124です。」

「正解だ。やるな。」

 

そういってご機嫌な調子になる先生。

 

 

右手にはメダロッチがつけられている。

 

メダロットを呼び出し、または指示を送ったりするための

リモコンみたいなものだ。

 

 

たしか、最高で3体までメダロットを操ることはできる。

 

 

この先生はいったい何のメダロットを使っているんだろうなぁ、

とぼーっと考えていると、授業が終わる。

 

 

 

 

 

「よし、今日はここまで。・・・号令。」

 

 

きりーつ、れい、ありがとうございましたー。

 

そういって授業が終わる。

 

 

 

 

・・・・・・やばい。

 

 

今、めっちゃワクワクしている。

 

何でかっていうと、俺が手塩にかけて育ててきた

最高のメダロットたちが今、俺の傍にいるのだ。

 

メダロッチで呼び出せばいつでも呼べる。

 

 

 

のだが。俺はあることを警戒して、あいつを呼べないでいる。

 

 

(・・・・メダロット博士や、ヒカルにばれたら・・・。)

 

 

それを考えただけでゾッとする。

特に、ヒカルの場合は問答無用で襲い掛かってくるだろう。

 

 

たった1機のメダロットでゴッドエンペラー3体と接戦を繰り広げた

基地外につけ狙われるのはごめんだ。

 

 

かといって相棒をこのままずーっと出さないわけにもいかない。

 

 

現に、俺のメダロッチに入れてある相棒のメダルは、

早く遊びたい、とねだってくる。

 

 

 

・・・・そういえば、葵もメダロットを持っているのか?

 

 

ちらり、と横目で彼女の手首を見てみるとミサンガがついていない

ほうの手首に、ピンク色のかわいらしいメダロッチが付いていた。

 

 

 

やっべぇ、どんなメダロット持っているのか見てみたい。

 

 

意を決して、隣にいるおさなじみに頼もうか考えていたら、

何だかグラウンドが騒がしくなる。

 

 

 

 

あ、スクリューズだ。

 

 

別名、悪ガキ3人組。

 

 

キクヒメという不良っぽい女子小学生と

それにコバンザメみたいに付き従う

自称天才ハッカーのイワノイ。

 

 

そして、実質的にお前が実はスクリューズの

リーダーだろ、と言いたくなる太った相撲体型の

男子小学生、カガミヤマ。

 

 

実際に戦ってみたやつにはわかるだろうが、こいつ、

 

 

 

め ちゃ く ちゃ 強いのである。

 

マジで。

 

 

なんで序盤で戦うん?と最初に戦ったときに

思わずつぶやいたほどだ。

 

 

まあ、今ならさっくり倒せるだろうが。

 

 

 

 

あれ?そういえばこんなイベント見たことあるなー、

と思いつつ、窓から見ていると、

スクリューズに挑んではボコられる小学生たち。

 

 

キクヒメのペッパーキャットのサンダーを喰らって

停止してしまったメダロットにカガミヤマのメダロットである、

キースタートルが両腕からレーザーを発射して頭を破壊する。

 

 

 

鬼畜すぎ、ワロエナイ。

 

え?待って。

 

なんであんな頭脳プレイしているの?

 

 

まだ彼ら、小学生だよね?

 

 

メダロットは頭部パーツを破壊されると

機能停止してしまうのだ。

 

 

つまり、負け。

 

 

 

で、サンダー攻撃は喰らってしまうと

メダロットが一定時間動けなる。

 

 

回避も防御も出来ずに。

 

 

 

そこに、攻撃をぶち込まれ、頭パーツを破壊されたら

どんなメダロットだろうとやられてしまうのだ。

 

 

・・・・・これ、何てクソゲー?

 

 

あ、メダロットっていうゲームだったね(現実逃避)

 

 

誰か、番長呼んで来い。

※敵の攻撃を跳ね返す反射パーツ持ちの

”バンカラン”を使ってくるメダロッター。

 

 

俺がそう考えていると、

イッキとアリカがいつの間にかグランドに出ていた。

 

 

ファッ!?何してるん?!

 

 

 

あ、なんか手加減してやる、とか言いながら

一体一でイッキとなぜかタイマン勝負し始めている。

 

 

それは、フラグなんだよなぁ、と考えていると

あっさりとやられてしまうスクリューズ。

 

 

 

「こうなったら3人でやるわよぉ。・・・イワノイ。カガミヤマ。」

「へい!」

「うん。」

 

 

 

あ、結局3体1になった。

 

先ほどまでの舐めプは一体何だったのだろうか。

 

 

「3対1なんて卑怯だぞ!!」

「うっさいわねぇ。ちゃんとルール通りなんだからぁ。」

 

 

 

確かに、3体までだったらメダロットは同時にチームを組んで

敵と戦うことができる。

 

 

だけど、俺は知っている。

 

 

この、シーンを。

 

 

イッキの使っていたメタビーの両腕、

頭から大量の弾薬が吐き出され、スクリューズのメダロットを

ハチの巣にしていく。

 

 

「ちょ、ちょっとぉ!!何なのよこれぇ!?」

「こ、こんなのがいるなんてきーてねーぞ!?」

「ちびる。」

 

 

 

あっという間に3体とも倒してしまった。

 

 

すたこらさっさと逃げるスクリューズ。

 

自分のメダロットがやったことを信じられないような

目で呆然と見つめるイッキ。

 

 

そんなイッキの姿をカメラに収めている

アリカ。

 

 

あ、あの子。原作でも描写されていたけど、

結構イッキに気があるっぽいな。

 

・・・・・くそう、リア充めっ(泣)

 

 

そういえばイッキって結構モテてたんだよな・・。

 

 

 

・・・・小学生相手に恋愛で負けている俺って。

 

窓から彼らの姿を見て、がっくりと肩を落とすのだった。

 

 

 

・・・・帰ったら、他のメダロットが組めないか見てみるか。

 

 

放課後、とぼとぼと家まで帰った。

 

 

 

 

 

 

 

学校が終わって家に帰ってきた俺は、

この世界がメダロットの世界であることを確信した。

 

 

そして、メダロッチの中には俺がパーツコレクションから

本体のカセットに通信して集めた、パーツがびっしりと入り込んでいる。

 

 

 

・・・・表に出したらやばいパーツもあったが。

 

 

 

ブロッソメイルとか使ったら町が

滅ぶかもしれないんだよなぁ・・(恐怖)

 

※アニメ、メダロット魂に出てきたクッソ強いメダロット。

悪魔型の名に負けない圧倒的戦闘力を持ち、

どんなメダロットだろうと粉砕してくその姿は

まさしくデビル。ちなみに 女  型  メダロットである。

 

 

 

強いメダロットに女型が多いのは、

カカア天下か何か?(すっとぼけ)

 

 

 

で、俺の相棒の今装備しているパーツもやばすぎるので

さっそく取り換えることに。

 

 

 

だが、そのバランスに悩む。

 

 

強すぎると、ロボロボ団が狙ってきて

めんどくさいことになりそうだし。

 

※ロボロボ団

メダロット1から存在するメダロットを使って

悪いことしている組織。

なぜか「ロボ」という語尾でしゃべっている。

 

 

しかも、警察みたいな組織であるセレクト隊が

この世界にはちゃんといることも確認した。

 

※セレクト隊

警察みたいな組織。

メダロット関係の治安を守っている。

 

 

 

でも、弱すぎても嫌だし・・・・。

 

 

うーん、と自分の部屋のベッドで悩んでいると、

葵が部屋に入ってきた。

 

「ーーーー。入るわよ。・・・あら?」

 

 

何のパーツもつけていないティンペットの

前で頭をひねっている俺の姿を見て、

何か怪しいものをみちゃったかのように

後ずさりする葵。

 

 

「勝手に入るなよ。」

「いいじゃない。・・・・それより、どうしたの?」

 

 

そういえば、この世界で俺はいつもどんなメダロットを

使っていたのだろうか。

 

周りが俺をどんなメダロッターだとみていたのか。

 

その認識に合わせないと別人だと思われて

めんどくさいことになる。

 

 

 

が、ここであることを思いつく。

 

 

「なあ葵。俺って最近どんなメダロット使ってたっけ?」

「へ?何、急に?」

 

 

そう、彼女に聴けばいいのである。

 

 

内心、この世界の俺がどんなメダロットを使っていたのかも

気になるし、新しい機体のヒントにもなるかもしれない。

 

 

「いいから。」

「そうだね・・。」

 

 

んーっと人さび指で右ほおをぽりぽりと

軽く掻きながらかわいらしく悩む葵。

 

 

・・・・・やばい。

かわいい。

 

 

結婚しなきゃ(使命感)

 

とあほみたいなことを考えていると、

彼女が口を開く。

 

 

「・・・・・なんか、コウモリみたいなメダロット?」

 

 

 

俺は泣いた。

 

 

よりにもよってゴーフバレットかヨ・・・・。

 

 

 

※ゴーフバレット

コウモリ型のメダロット。

おもに、ロボロボ団の雑魚が使ってくる。

 

飛行系のメダロットに大ダメージを与える

アンチェアという攻撃をしてくる。

 

 

だが、そうでない相手にはカモである。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世界の俺のメダロットに機体を合わせつつ、

これからの方針を練っていく。

 

 

 

案その1。

 

原作介入。

 

 

うん、まあ王道だな。

 

しかし、わざわざイッキたちと関わらなくっても

いいのだが・・・・。

 

 

だって、ロボトル歴1年未満でビーストマスターより

強い、ゴッドエンペラーを3体も倒すぐらいの天才だし・・。

 

 

※ビーストマスター

メダロット1のラスボス。

 

ゲームではそこそこ強いくらいだが、

漫画、アニメでは獣の王に恥じぬ暴虐っぷりで

暴れに暴れ、メダロットを何体も屠ってきた

兵器型メダロット。

 

 

※ゴッド・エンペラー

メダロット2のラスボス。

 

最強にしても最凶のメダロット。

ビーストマスターの改良型と言われるだけあって

滅茶苦茶強い。

みんなのトラウマ。

 

 

 

 

・・・・うん。

やっぱこいつらに子供の時に戦って勝った

ヒカルとイッキはやっぱりおかしい・・・(小声)

 

 

 

 

 

ま、まあ俺はロボトル歴15年以上だしぃ?

 

 

しかし、実戦でのロボトルをしたことがなかったので、

葵に頼み込み、近くの公園に行ってロボトルしてもらうことに。

 

 

 

 

公園で対峙する葵と俺。

 

 

こちらのメダロットは当然ゴーフバレット。

・・・・の、左腕だけこっそりとビーストマスターの

左腕に変えておいたもの。

 

 

 

いや、ゴーフバレットでまともに倒せるメダロットって

飛行タイプ以外いないし・・・。

 

 

そして、葵がついに自分のメダロットを呼び出す。

 

 

「メダロット、転送!!」

 

 

 

あ、俺も言ってみたい。

 

しかし、最初から出してしまっていたので

このセリフを言うタイミングがなくなってしまったのだ。

 

 

俺ってほんとバカ・・()

 

 

 

青い光に包まれて、現れたのは

 

 

 

 

左手に盾を、右手に剣を持ち、

兜のようなものを頭につけている

騎士のようなメダロット。

 

 

・・・の隣にもう2体。

 

 

紫色と、白の色があわさり、

ハンマーみたいな大きな両手を持ち、

異様な口を持つメダロット。

 

 

なんだか青いツインテールみたいな

髪型の頭部に、制服みたいな

服装のパーツをつけているメダロット。

 

 

 

ち ょ っ  と  ま  て

 

 

「どうしたの?」

「いやいやいやいや。」

 

 

顔の前で右手をぶんぶん振って

否定する。

 

 

ゴーフの体もなぜか震えている。

 

>マスター、ボク、シヌノ・・・・?

 

 

キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!

と初めて声をあげた相棒の頭をなでつつ

相手のメダロットたちをもう一度見る。

 

 

一体目のプリティ・パライン。

 

うん、こいつはまだいい。

メダロット2のメダだし。

 

 

だが、残りの2体、テメーらは駄目だ(げきおこ)

 

 

 

なんでメダロット4のブロッソメイルと

メダロット7から登場してくるブレザーナイツを

持っているんでしょうかねぇ・・・()

 

 

「?昔から持っていたじゃない。」

 

 

あ、そうですか・・・・・。

 

 

やばい。

 

棄権したい。

 

 

だって、3対1だもん。

 

 

しかもこっちはゴーフバレットだし。

 

 

でも、負けたくぬぇ。

 

 

・・・・よし。

 

作戦Aで行くか。

 

 

ゴーフの耳元で小声でしゃべり、

次に葵に話しかける。

 

 

 

「なあ、葵・・・。俺たち、長い付き合いだよな?」

「な、なに?急に・・・・。」

 

 

突然の俺の語り掛けにちょっと警戒するおさなじみ。

 

葵に引かれてちょっと傷ついた()

 

 

だが、勝つためにもここで辞めるわけにはいかない。

 

 

 

「想えば、色々なことがあったな・・・。」

「うん、そうだね。・・・・・ねえーーーー。」

 

 

今度は逆に話しかけてくる葵。

 

・・・ん?なんだか雰囲気が違うような・・・?

 

 

「私ね、私ね・・・。」

 

 

一体何を言おうとしているのだろうか。

 

 

「ずっとーーーのことが」

 

あっ、チャンスだ。

 

 

「今だ!!撃てええええええええ!!」

 

 

「えっ。」

 

 

俺が時間を稼いでいる間に

充填が終わったゴーフが

左腕から極太のビームを放つ。

 

 

狙うは、リーダー機のプリティ・プライン。

 

勝った!!第3部完っ!!

 

 

 

>ハンシャ

 

 

「あっ。」

「えっ。」

 

 

プリティ・プラインに当たったはずの

ビームがそっくりそのまま俺たちの方に

跳ね返ってくる。

 

 

しゅごおおおおお、とまるでバーナーで

焼かれるようにあぶられるゴーフ。

 

>トウブパーツガハカイサレマシタ

>キノウテイシ キノウテイシ

 

 

 

「・・・・・・。」

「・・・・・・。」

 

>アノ・・・・。

 

 

私、何かまずいことしちゃいました?

と気まずそうにオロオロするプリティちゃん。

 

 

・・・・まさか、不意打ちの攻撃さえ

あっさりと反射してくるとは。

 

 

 

ボロボロになったゴーフを担ぎ、

葵の方を向いて捨て台詞を言う。

 

 

「・・・・これで、勝ったと思うなよっ!!!」

 

 

 

俺は、リベンジを誓って逃げ出した。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、かわいい。

 

 

全く持って素晴らしい。

 

 

全てをなげうって、この世界にやってきた

だけの価値はある。

 

 

あんなにイキイキとした彼を見ることができるなんて。

 

 

 

 

・・・・・私こと、坂田葵は転生者である。

 

この世界に来る前に、私たちは死んだ。

 

 

私と、私の大切なおさなじみであるーーーーと

ともに。

 

 

どうやら彼は知らないだろうが、

 

 

じつは私は彼が眠っている間に一緒に

 

 

 

し ん じゅ う

 

をしたのである。

 

え?

なんでそんなことしたのかって?

 

 

だって好きな人と一緒に死ぬのくらい、

当たり前でしょ?

 

 

にしても、まさか若返って

しかも、彼が大好きなメダロットの世界に

来ることができるとは。

 

 

神様転生なんてもの、全く信じていなかったけど、

こうなっては信じるほかない。

 

 

 

しかも、時間はまだまだある。

 

私と、彼が結婚できるようになるまであと8年ある。

 

 

 

考えただけで濡れてしまう。

 

 

 

しかも、私が前世で使っていた

メダロットが全員いる。

 

 

彼女たちは私と同じだ。

 

 

 

・・・・ただただ純粋に想い人に愛を与える。

 

 

 

私は、こっそりと彼が寝ているときに○○したり、

×××したくらいだが、彼女たちはもっとハードなことを

ーーーの相棒のメダロットとやっているらしい。

 

しかも、私が持っている9体とも、

彼の持っているメダロットのことが好きらしい。

 

 

 

これは、応援するしかない。

 

 

 

ふふふ。

 

きっと彼は、自分のメダロットが強いと思って、

この世界で自由に生きられると考えているんだろうなぁ。

 

 

かわいいなぁ・・・。

 

 

ああ、早く一緒になりたいよぉ・・・。

 

 

さきほどまで彼の声を聴いていて

孕みそうだったお腹をさすりながら公園を後にする。

 

 

 

 

・・・・前世だと、恥ずかしがってツンデレみたいになっちゃったけど、

今回はちゃんとじっくり、ねっとりと愛してあげるから、

楽しみにしていてね・・・・♡♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>マスター サムケガトマラナイ

「奇遇だな、俺もだ・・・。」

 

 

 

彼らの明日はどっちだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ーーーー
メダロット大好きなバカ。
メダロットをやるために授業が楽な
Fラン大学行って、給料が安いけど
ホワイトな企業行くくらいにはバカ。

子供のころからかっこいメダロット
が特に好き。

ブラックメイルとか、ベルゼルガとか
ああゆう高威力系のとか。

ただし、プリミティ・ベビーには
恨みがある模様(私怨)


2×歳でいまだにツインテールだった
彼女にそろそろ歳を考えた方が・・・
と言おうか悩んでいた。


メダロットの世界にこれて大興奮。


しかし、自分が好きなメダロットを出せば、
色々な人間に絡めれてめんどくさいことに
なることを想像してしまい、なかなか
強いメダロットを使えず、ちょっとパーツを
使うぐらいにとどまっている。


相棒は、ビーストマスター。


坂田葵


ーーーーがメダロットの世界に来る
ことになった元凶。
お察しの通りヤンヤン。


いまだにツインテールなのは、
彼がそういった髪型が好きだからという
クッソ乙女な理由から。


いやー、きついっす(素)


長い黒髪をツインテールにまとめ、
グラマーな某大手勤務のキャリアウーマン。



・・・だったが、何をトチ狂ったのか
主人公が寝ているベッドに忍び込み、
こっそり体を重ねた後に、なぜか主人公に
大量の睡眠薬を飲ませて殺害した後
自分も同じタイミングで死亡。

前世ではあまりにツンツンしすぎて、
想いを伝えられず結局暴走した。


なんだ、これはたまげたなぁ・・・・。


テンプレ通りに神様と出会い
神様転生した。

一度死んで、私は、しょうきにもどった、
となり、立派なヤンヤンに。

もうだめだぁ、おしまいだぁ(絶望)

が、すべて彼のために特典を使い、
メダロットの世界に自分とーーーを
転生させ、手持ちのメダロットを連れて行けるように
神様と交渉()してやってきた。


ちなみに、彼女は赤ん坊のころから前世の記憶が
あったので、彼をずっと見ていた模様(ヒエッ・・・)


ちなみにガチで戦えばーーーーが強いが、
彼女のメダロットも構成をよくよく見てみれば
鬼畜であることがわかるほど強い。

彼女のメダロットたちは、----の相棒を
狙っている模様。

ヤンデレハーレムだよ!!
やったね!!()


ゴッドエンペラー?
ヤンデレなメダロットのほうが強いから()



イッキさん


マジぱねぇっす。

アリカ

そろそろイッキと結婚しな。
いや、マジで。


感想くれよぉ(直球)

くれないと、ヤンデレなメダロットたちに
襲わせるぞ()

なお、感想次第でもう何話か書く模様。

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