唐突に書きたくなったメダロット物(ヤンデレのヒロイン) 作:KeI77777
主人公「おさなじみに勝てる気がしない件」
葵「うふふふふふふふふふh」←メタ戦術で主人公を嫐るヒロイン・・ヒロイン?
KEY(ドM)
重大なことが判明した。
俺は、前世で大切に育ててきたメダロット全員が
いてくれると思っていた。
だが、パーツの整理にかまけていて、
よく確認していなかった。
一体しかいねぇ。
どういうことなの・・・(レ)
あ、そっかぁ(MUR)
きっと部屋のどっかに別のメダロットのメダロッチが
しまってあるだけだゾ。
捜せばきっと見つかるに違いない。
そう思っていた時期が俺にもありました・・・。
ないです。
いくら部屋を、家じゅうをくまなく探しても見っからない。
せっかくメダロットシリーズのパーツをほとんど持っているというのに、
それを装着させるためのティンペットとメダルがないとは、
一体どういうことなのか(激おこ)
くそう。
で、ヒカルが働いている近所のコンビニに行って
ティンペットの値段を見たら、びっくらこいた。
14万?うせやろ?
そういえば、原作のメダロットの主人公たちは
ティンペットはほとんどもらってきたか拾い物だったはず。
そういうことだったのか・・・。
高すぎるから買えなかったのか、と納得していると
ヒカルから話しかけられる。
「おや?お客さん、一体なにを探しているんだい?」
「ひうあっ!!」
急に話しかけられてビックリしてしまった。
あ、昔世界を救った伝説のメダロッターだ。
サインください、と言いかけたがどうにか
その言葉を喉奥にしまいこんで向き直る。
そうだ、この人に聞けばティンペットくらい
手に入るかもしれない。
さっそく聞いてみることに。
「あのー・・・。」
あ、そこで誰かがやってきた。
「ロボとろーっぜっ!!!」
・・・え?
ちょっとまて。
なんでお前がいるん?
後を向けば、メタビーによく似たメダロットを連れた
小さな男の子が一人。
「お兄さんがあの伝説のメダロッター、アガタヒカルだろっ!?
俺と一緒にロボとろーぜっ!!」
目をキラキラさせながらそういう。
メダロッターりんたろう。
イッキとは別の作品に出てくるメダロットの主人公だ。
で、当然強い。
確か彼はメダロット2にもでてきてはいるが
ちょいやくだったはずで、本格的に出てくるようになったのは
4からだったはず。
いや、アニメ版だともっと早く出てきていたか。
「いや、あの・・・・。僕、今仕事ちゅうでね?」
「えー!?一緒にロボとろーぜっ!!」
しごくまっとうな対応をヒカルはしているが、
子供のわがままっぷりに翻弄され押されている。
さすがに、かわいそうだな、と思っていたら
ヒカルと目が合う。
あっ(察し)
「キミ。メダロッチをつけているということは
メダロッターだろ?悪いけど、仕事で手が離せない僕の
代わりに彼の相手をしてあげてくれないか?」
「だぜ?」
ヒカルの言葉で隣にいた俺に気が付き
りんたろうと目が合う俺。
あ、何だか品定めされている感じがすごい。
「いいぜ!!その代わり俺がこいつに勝ったら
次は俺と戦ってくれよな!!」
「はいはい。・・・ちょっと、こっちきて。」
そういって、りんたろうとはちょっと離れた場所に
ヒカルに手を引かれ、連れていかれる。
「ごめんね・・・。僕が本当は相手をすべきなんだろうけど、
何分お仕事だし・・・。」
元サラリーマンとしてはその気持ちがわかるだけに
何も言えかった。
すっと彼に何かを手渡される。
「それ、河原で拾ったんだ。よかったら君にあげるよ。」
「へー。ありがとうござっ・・・!?」
渡されたメダルを見て、絶句してしまった。
?マークが書かれていた。
ち ょ っ と ま て
なんで河原に超レアメダルが落ちてるん?
※?メダル
クリア後のイベントくらいでしか手に入らない
超レアなメダル。
誰 が す て た ん だ。
・・・ん?
?メダルっていえば・・・・。
ちょっと気になったので、メダロッチに
?メダルを入れてみる。
メダロットはティンペットにメダルを入れる以外にも、
メダロッチの中にメダルを入れれば、そのメダルは
喋ることができるのだ。
※メダロットのアニメ準拠
メダロットのアニメでロクショウのメダフォース、
「たていいっせん」をくらってやられてしまったメタビーは
イッキがメダロッチにメタビーのメダルを入れたら、
普通にメダロッチの中からメタビーが話しかけていた。
「・・・ふああ。あれ?マスター?」
見つけた(涙)
◆
まさかの邂逅に感動しつつ、
場所をコンビニ近くの公園に移し、
俺とりんたろうはロボトルすることに。
「カンタロスっ!!」
「ああ。」
相手のメダロットはメタビーと同じ
KBT型メダロットのカンタロス。
バランスがよく、すべてのパーツの威力が高い、
普通に強いメダロットだ。
そして、今回俺が選んだメダロット。
「メダロット、転送!!」
青白い光がメダロッチから放たれ、
姿を現したのは・・・。
「・・・なんだそれ?」
まあ、見たことがない奴からしたら、
そうだよな。
ちなみに、俺が今回入れている
メダルは先ほど拾った?メダルのメダロットだ。
再会できたのが嬉しすぎて思わず
選んでしまった。
「どんな相手だろうと、俺たちには
勝てないぜっ!!行け!!カンタロス!!」
「おうっ!!」
右手のライフルを撃ちながら
距離を取りつつ回り込んでくるカンタロス。
そこらへんのメダロッターだったら
たぶん、一瞬でやられていたであろうことが伺える。
だが、今の俺はちょっとは頭が
焼けそうなくらいハイテンションだ。
周りに人がいないのをいいことに、
たいして自重しないでいる。
「よし。----やれ、スペナグメノーグ。」
「はーい。」
俺はラスボスを投入した。
◆
結果。
ぼっこぼこにした。
ヒカルや、他の子どもたちがいなかったことを
理由についやってしまった。
たいして強いパーツで今まで戦えていなかった
フラストレーションが原因なのだろうか。
黒焦げになっている相手のカンタロスを
見下ろしながらいい汗かいたー、
と額を右手でぬぐう。
うん、勝てばいいんだよ、勝てば。
「カ、カンタロスぅ・・・。」
りんたろうは泣きそうな顔で、焦げ焦げに
黒くなってしまっているカンタロスを
抱きしめている。
・・・・なんか、悪いことした気分。
あまりにもかわいそうだったので
パーツはとらないでおいた。
というかカンタロスのパーツ
持っているし・・・・。
スペナグメノーグをメダロッチにしまい、
そのまま公園から立ち去ろうとすると、
りんたろうに声を掛けられる。
「まてっ!!」
「・・・えーと、なに?」
涙をこらえつつ、俺を睨んでくる彼。
悔しいでしょうね、と心の中で
愉悦りつつ、けどちゃんと相手に向き直る。
「・・・まだ、名前を聴いていないぜ。」
・・・あー。
そうだった。
でも、ここで下手に名乗ったら
この子、俺がいる小学校まで普通に乗り込んできそうなんだよなぁ・・・。
ヒカルがいるコンビニにまでわざわざやってきたくらいだし・・。
両腕を組んで、悩んだ末、俺は答えた。
「・・・サラミだ。」
ロボロボ団の幹部の名前を借りることにした。
これからはずっと君がりんたろうに狙われることになるよ!!
よかったね!!
※サラミ
ロボロボ団の幹部。
そこそこ強いのに、他の幹部が強いので、あまり目立たない人。
グラサンしている。
子供。
「サラミか・・・・。その名前、覚えたぜ!!」
「うんうん。じゃあ、またねー。」
これでりんたろう君はサラミを追って
ロボロボ団を壊滅してくれることだろう。
一体だれがこんなことを・・・()
だが、俺は知らなかった。
この気まぐれのおふざけによって、
展開がまるっきり変わっていってしまうことを。
>マスター?ワタシ、はやく女の子型のメダロットに入りたい。
「す、すぐにティンペット買ってくるから・・・(震え声)」
そこらへんにいる小学生からパーツをカツアゲしつつ、
奪ったパーツを売って、小銭を得る日々が始まった。
目標金額は、140000円。
1パーツ当たり、700円である。
・・・・・あと、200体かぁ。
へーきへーき(白目)
<今日の葵ちゃん>
「ブレザーナイツ。ヒットプロミス。(次の味方の攻撃が絶対に当たる。)
プリティ・プライン。フリーズ。・・・ブロッソメイル、デストロイ。」
前世で編み出したコンボで敵をばったばったと
倒していく。
※デストロイ
あたれば相手のメダロットのパーツを
確定で1個以上破壊する。
当たりにくいが、フリーズで停止状態に
回避も防御もできない相手に使ったら・・・?
今、私は隣町で返送しながら辻ロボトルをしている。
理由は簡単。
来たる日のために、この子たちを十全に扱えるように
鍛えているのだ。
私は、彼を手に入れるために。
この子たちは、あの子をに手に入れるために。
彼につきあってメダロットを何回もやっていたからか
すんなりと指示が出せるようになってきた。
倒した相手のパーツを奪い、
さて、次はだれを狙うか、と考えていると
怪しいマント姿の人間が現れる。
「・・・・だれ?」
「・・・・申し訳ないが、君みたいな
子供が、こんなことしちゃいけないよ。」
・・・・ああ。確か怪盗レトルトだっけ?
隣には、メタビーと同じメダロットである
メタルビートルが立っている。
ーーーーが好きなキャラの一人だ。
ぎりりりっと歯ぎしりしつつ、
相手を睨む。
「・・・気に入らない。ブレザーナイツ。ヒットプロミス。」
「・・・・・。」
おうえん行動、ヒットプロミスをブレザーナイツにさせ、
次の攻撃が100%当たるようにする。
「プリティ・プライン。フリーズ。」
「むだだ、そんな攻撃はあたら・・?!」
プリティ・プラインのフリーズ攻撃が避けられず、
当たったことに目を息を呑んで驚いているレトルト。
さすがに、知らない能力に対処はできまい。
「ブロッソメイル。」
「くそっ!!・・メタビー!!」
レトルトの声でなんとか一時停止状態から
抜け出したメタビーが動いてブロッソメイルの
攻撃を避けようとする。
だが、もう遅い。
ブロッソメイルの右手でメタビーに当たりかけたその時、
右後ろからの射撃によって腕がずらされ、攻撃が外れる。
「ヒカルっ!!」
「!!・・っく!!」
そして、メタビーを抱えたまま空をふわあっ、と飛んで
夜空の彼方に消えていくレトルト。
・・・誰かに、邪魔されたみたいね。
ブロッソメイルの右腕を見ると、
ライフルの弾痕がくっきりと残っているのがわかる。
「・・・・許せない。」
ブロッソメイルがぽつりとつぶやく。
「私に傷をつけていいのは、彼だけだ。
彼だけが私と対等に遊んでくれる。私をバラバラにしていいのは
彼だけだ。私が本気でバラバラにするのは彼だけだ・・・。
よくも・・・。よくもっ・・・!!」
傷跡も気にせず、右手でコンクリートの地面を上からたたきつけ、
粉々にするブロッソ。
「・・・それを言うなら私もだ。私が凍らせたいのは、
嬲りたいのは彼だけだ。許せない。私の攻撃を
受けて起きながらやられないなんて許せない。」
「ふふふ・・・。あのカブト畜生・・・・。
私のヒットプロミスを受けて、生きているなんて・・・。
・・・・ああ、攻撃パーツをつけて、粉々に
粉砕したくなってきちゃった・・・。」
同じく、激情を吐き出し、あたりのものにあたる
プリティとブレザー。
「落ち着きなさい。・・・・その激情は、
彼と対峙した時のためにとっておきなさい。」
「でも、マスター。私たち、公園で彼と久しぶりに
ロボトルしたときには、思わず抱きしめようかと
思ったくらい恋焦がれていたのよ?」
「どんなパーツに変えようが、彼を見間違えるはずもない。」
「あーあ。早く一緒になりたいなぁ・・。」
彼の相棒に対して、異常なほどの執着を見せる
私のメダロットたち。
全く、一体誰に似たんだか・・・・。
「帰るわよ。・・・・騒ぎを聴きつけたセレクト隊が
そろそろ来るでしょうし。」
この日の夜、私は家に帰った。
・・・・・ああ、はやく私が初潮を迎えて、
彼が精通すればいいのに。
「マスター。隣町で不審者が辻ロボトルをしかけたんだって。」
「こわいなぁ。とじまりすとこ」
(・・・・ああ、ビーストちゃんったら本当にかわいい・・・。)
バカ(主人公)は気が付かない。
スペナグメノーグ
メダロットDSのラスボス。
頭パーツのダブルシールはチート。
威力が高いうえに、当たった相手の
回避と防御の両方を不可能にする。
ちなみに、当時のメダロットDSの環境では
こいつの頭パーツばかりつかっていた
人間が多かった。
阿修羅型のメダロット。
脚部のふゆうパーツの移動力も高いうえ、
装甲も高いというチート。
両腕はそこそこの威力を持つ、ナパームとファイア。
りんたろう
「ロボとろーぜっ!!」がお馴染みのセリフである
バカだけど強いメダロッター。
が、相手が悪かった。
ラスボスには勝てなかったよ・・・・。
以後、サラミを追いかけることに。
サラミ
不憫枠
プリティ・プライン
凍らせて一生一緒に居たい系ヤンデレ
ブレザー・ナイツ
あなたを絶対に逃がさない系ヤンデレ
ブロッソメイル
私をもっと滅茶苦茶にして系ヤンデレ
?メダルちゃん
相棒くんに首ったけ系隠れヤンデレ
・・・・隠れ?
ヤンデレだゾ。
喜べよ()
感想、ちょーだい(おねだり)
KEY(ドM)