A妹
B妻
C姉
D母
ククイ「答えは最後だ!」
ユウキ「これで3つの試練をこなしたぞ!」
ククイ「おっ!なんだかあまいかおりが漂っているぜ!マオのスペシャルメニューかな?」
ユウキ「ククイ博士!」
ククイ「マオの試練達成だろ?」
ユウキ「はい、アーカラ島の試練達成しました!」
ククイ「そうか、それならちょっと来てくれ。」
ユウキ「どこに?」
ククイ「空間研究所!スパークで行こうぜ!」
ユウキ「空間研究所?」
ジャングルの外
ククイ「ユウキ、まずはアーカラ島の3つの試練達成おめでとう!次はいよいよしまクイーン、ライチさんの大試練だね!」
ユウキ「はい!ライチさんは何のポケモンを使ってくるんですか?」
ククイ「ライチさんはいわタイプポケモンの使い手!手強いぜ!俺は先に空間研究所に行ってるよ。」
ユウキ「はい、すぐに行きます!」
オハナ牧場
ユウキ「島を1週して牧場に来たみたいだな。」
ハウ「わーユウキーの足音きこえたよー!」
ユウキ「ハウ!」
ハウ「さっきマオの試練を終えたところスペシャルメニューおいしかったねー!
ユウキ「あれ食べたの!」
ハウ「空間研究所だよねー、このまままっすぐ進むんだって!じゃーねー!」
タッタッタッ
ユウキ「あいつどんな味覚なんだ」
空間研究所入り口
ユウキ「ここが空間研究所ね。」
リーリエ「いけ!ほしぐもちゃん、はねるです!」
ユウキ「ん?あの声は。」
コスモッグ「ぴゅう?」
リーリエ「ユウキさんのまねをしてみました。あなた・・傷ついてばかりだったでしょ。ですからポケモントレーナーへの憧れはなかったのですがユウキさんやハウさん達未来の扉を開けているようでなんだか素敵だなって・・・」
コスモッグ「ぴゅう」
リーリエ「?、あっ!あのユウキさん、お久しぶりです。ここが空間研究所で博士がお待ちです!あの・・試練は?3つもあって大変そうですけど。」
ユウキ「大変だったよ、ぬしポケモンも手強くてさ。」
リーリエ「ですよね、でも3つ全てこなされて!だからなのですね!ニャヒートさんとも心が通じあっている、そんな風に見えます!さぁ行きましょう!」
空間研究所
ククイ「来たか、ユウキ!」
ユウキ「ククイ博士、来ましたよ!」
ククイ「こっちだぜ、やあ、ハニー!」
ユウキ「ハニー?」
???「こんな場合でもお帰りなのかな。」
ユウキ「あの人は?」
ククイ「彼女はバーネット博士!空間研究所の所長、そして、僕の奥さんだぜ!」
ユウキ「ククイ博士の奥さん!」
バーネット「あなたがユウキね。さっきリーリエから聞いたわ。頼れるトレーナーさんだって!」
ユウキ「頼れるトレーナーって・・照れますね。」
バーネット「3カ月前・・・浜辺で倒れているリーリエを見つけたのよね。バッグの中にいたコスモッグもぐったりしていたし。ん?ハウはいないの?」
リーリエ「そういえば。」
ユウキ「あいつ僕より先に行ったはずなのに。」
ククイ「ハウはマイペースだからね、ハラさんみたいな大物、しまキングにだってなれるよ!」
ハウ「そうかなー!?」
ククイ「おわっ!」
ユウキ「ハウ、どこ道草食ってたんだよ。」
バーネット「いらっしゃいハウ、ひさしぶりね。」
ククイ「あのさ、ユウキにアローラの不思議な現象を教えてあげてほしいんだ。」
ユウキ「不思議な現象?」
バーネット「もちろん、アローラの謎・・・それはウルトラホール!アローラではごくごくまれに空に穴が開くとされてます。そしてその先には未知の空間があるらしいの。」
ユウキ「そんな事があるんですか。」
バーネット「なぜ未知の空間があると推測されているのか、それはウルトラホールから怖いポケモンがやって来たとの伝承が残されているから。」
コスモッグ「ぴゅう」
バーネット「根拠としては貧弱だけど無視できないのよね。これまでのポケモン図鑑にも別世界に関する説明はいくつか散見できるし。
ハウ「怖いポケモン?」
バーネット「野生のポケモンは人を襲うこともあるでしょ、ウルトラホールからやって来るポケモンは特に凄かったそうよ、ウルトラビーストと呼ばれ恐れられ守り神と激しく争ったりもしたみたいね。さっきも言った通り伝承があるだけでどこまで本当か不明だけど空間のゆがみを調べてウルトラホールの謎を解ければサイコー!なんだけどね。」
タッタッタッ
ユウキ「リーリエ、ちょっといいか?」
リーリエ「はい?」
ユウキ「3ヶ月前ってキミがククイ博士の研究所に暮らし始めた時だよな。」
リーリエ「はい、その3ヶ月前の事です。ほしぐもちゃん・・コスモッグについて教わろうとバーネット博士をおたずねしようとして・・・でも道に迷い浜辺で倒れてしまったのです。夜中にもかかわらず私の話を真剣に聞いて下さっただけでなく旦那様のククイ博士に連絡なさってほしぐもちゃんの調査とロフトを貸すように手配して下さったのです。」
ユウキ「だからリーリエはククイ博士の研究所に暮らてたのか。キミも大変だったな。」
リーリエ「はい、バーネット博士は本当のお母様のようです。ユウキさんのお母様のように。」
ユウキ「母さんが聞いたら喜ぶな。それにしてもウルトラホールって本当にあるのかな?」
ククイ「調査中だからね。ユウキ!興味深い話だったろ?ウルトラビーストがいたとしたらどんな技を使うか気になるね。」
ユウキ「はい!」
ククイ「さて、アーカラでの3つの試練を終え次はしまクイーン、ライチさんとのポケモン勝負!アーカラ最大にして最後の大試練だね!」
ユウキ「はい!頑張ります!」
バーネット「いってらっしゃい!ライチさんの家はディクダトンネルを抜けた先のコニコシティにあるからね!スカル団は気を付けるのよ!」
リーリエ「あっはい、私はバーネット博士とお話してます。」
ハウ「俺ねーディクダトンネルに行くよ!ポケモンが作った穴でしょー!」
ユウキ「ククイ博士、必ず大試練達成してみせます!」
研究所の外
ユウキ「ん?」
ズズーン
ユウキ「なんだ・・・空に裂け目?」
ハウ「ユウキ!キャプテンの試練こなしたんでしょ?だったらディクダトンネルを抜けてライチさんに会うんだよねー!ポケモン!ポケモン!」
ユウキ「それにしても今の裂け目、もしかしてあれが・・・まさかな。」
つづく
ククイ「お待たせ!答えは俺の妻だ!バーネット、綺麗だったろ?次回もお楽しみに!」