ポケットモンスターサンムーンGO!   作:スーパーケロロ

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リーリエ「アローラ!リーリエです。今回のポケ問題は私が出させていただきます。それでは問題です。今回のウルトラビーストと戦うポケモンさんはなんですか?」
Aぬしデカグース
Bカプ・コケコ
Cピカチュウ
Dアローララッタ
リーリエ「答えは最後です。」


第38話 ルザミーネの計画!

ルザミーネの家

ユウキ「この部屋にリーリエがいるんだな。待ってろよ!」

ガチャ

ユウキ「リーリエ!」

ルザミーネ「あら、ユウキくん。お久しぶりね・・・」

リーリエ「・・・!ウソ・・・です、ユウキさん・・・が助けに来てくださるなんて・・・あ、ありがとうございます・・・!」

ユウキ「リーリエ、無事でよかったよ。」

ルザミーネ「ふうん、知り合いなの。」

ユウキ「ルザミーネさんも一緒でしたか。」

ルザミーネ「ユウキのような素敵なトレーナーとあなたが仲良くしてるの私がっかりです。」

リーリエ「かあさまの許しがなくても!私はコスモッグを助けます!!」

ユウキ「かあさま?」

ルザミーネ「あなた・・よくわからない事を言うのね。だって私には娘も息子もいないのよ。私の愛を受け入れずにいなくなる子供達なんて!それにリーリエ、あなたに何ができて?親を説得出来ない!トレーナーとしての強さもない!やった事といえば人の実験材料を黙って持ち出した事ぐらい。」

リーリエ「・・・」

ルザミーネ「美しさが足りていないのよ・・・まあいいとしましょう!せっかくですからビーストちゃんを招くところご覧なさい。」

リーリエ「ワガママではありません、お願いなのです・・!かあさま!ビーストの為コスモッグを犠牲にしないで!ウルトラホームを開ければ・・・!コスモッグ・・死んじゃう・・・!」

ルザミーネ「そうよね死んじゃうかも。だってコスモッグの能力を無理矢理使っちゃうもの!」

ポチッ

ルザミーネ「あなたが私の子供なら少しは考えてあげたかも・・・なんてね!」

ピッ

リーリエ「・・・ユウキさん、来てくださってありがとうございます。」

ユウキ「いいって、それよりリーリエ、キミ、ルザミーネさんをかあさまって言ってたけど。まさかキミは」

リーリエ「はい。あの人は私の母です。」

ロトム図鑑「リーリエとルザミーネさんが親子!」

ユウキ「だからルザミーネさん、リーリエに似ていたのか!」

リーリエ「なのに私・・・ワガママしか言えなくて・・・ほしぐもちゃんを・・・!ほしぐもちゃんを助けてください!」

ユウキ「コスモッグを?もしかしてコスモッグはルザミーネさんが!」

リーリエ「えぇ!」

ユウキ「わかった!とりあえずルザミーネさんを追おう。」

ピッ

コレクションルーム

ユウキ「ここが?」

リーリエ「えぇ・・・なんですか・・・?」

ユウキ「リーリエ、あそこ!」

ルザミーネ「はやくこちらにいらっしゃい。」

ユウキ「あれは!ピカチュウにヤドンが凍ってる!」

ルザミーネ「どう?自慢のコレクションルーム。私の愛する子供達・・・ポケモンを永遠に飾るの。」

ユウキ「ポケモンを飾る?」

ルザミーネ「ビーストちゃんって、こちらの世界に来て戸惑い暴れちゃうでしょう?だけどケースに閉じ込めるのはかわいそうなのよね。だからアローラで気ままに暴れてほいしなって思うの。」

ピッ

ハウ「わー、ユウキー!」

ユウキ「ハウ!グラジオも!」

ハウ「あー、リーリエ!!わー、よかったー!!」

ルザミーネ「あら、ハウくんまでいらしてたの?ふぅ、グズマもだらしない子。」

グラジオ「俺からも頼む、ウルトラホールは開けるな!ビーストを暴れさすとかない!」

ルザミーネ「コスモッグを連れ出す娘にタイプ・ヌルを奪った息子、あれだけ愛情を注いだのに私は裏切られたのよ?今さら何を聞くと言うの!」

ハウ「へぇ、娘に息子・・・えー!!リーリエ達家族なのー!?」

ユウキ「グラジオもルザミーネさんの子供!それじゃグラジオとリーリエは!」

グラジオ「あぁ、リーリエは俺の妹だ。」

ユウキ「そうだったのか!」

ルザミーネ「元家族ね、ハウくん、ユウキくん、その人達は出ていったのだから・・・と言うかそんなくだらない事どうでもいいの!財団に残されたコスモッグのガスだけでウルトラホールが開いたでしょう?」

コスモッグ「ぴゅう!」

ルザミーネ「ケージの中のコスモッグをまるごと使えばウルトラホールもたくさん・・・どれだけのビーストちゃんが来るのかしら?」

リーリエ「お願い・・・やめて・・・ほしぐもちゃん・・・力を使うと動けなくなるの・・パラダイスから逃げた後もしばらく・・かたまっていて、力を使いすぎたら本当に死んじゃいます!」

ルザミーネ「ほら、ウルトラホールを開けるからおいでなさい、ビーストちゃん!」

ピカー

ギラーン

ウツロイド「じゅるるるる!」

ユウキ「あっ!あの時のウルトラビースト!」

ルザミーネ「まあ!アローラのあちこちにも!」

コスモッグ「ぴゅ」

ルザミーネ「もう、コスモッグったら、ケージの中でもうるさいわね、私が好きなのはあなたの能力だけですのに。でもその能力、私の役に立ったようね!今頃アローラにたくさんのビーストちゃんが来てるはず!ほら!アーカラ島やポニ島にも、メレメレ島にもいるみたいね!!ウフフ!」

その頃メレメレ島マハロ山道近くでは

ハウ「しまキングはやるキング♪胸騒ぎを覚えれば。」

マッシブーン「マッシッブーン!」

ハウ「珍しい客ですな、しまキングとして!」

カプ・コケコ「カプー!」

ハウ「守り神としてか、ただ戦いたいだけか、他の島同じだろうか、頼みますぞ、仲間達!しまキングとしてこのハラ、お支えしますぞ!」

エーテルパラダイス

ウツロイド「じゅるるるる!」

ルザミーネ「うふふ、ビーストちゃん。」

ピッ

ユウキ「グズマ!」

グズマ「代表、実験は成功なんだな!やばいウルトラビーストを捕らえてこいつらブッ壊していいんだよな!」

ルザミーネ「そうね、グズマ・・・まずはそこにいる子供達静かにさせて。今度こそ黙らせてよ。」

グラジオ「俺はビーストを止める!俺の相棒ヌルはビーストキラーとして生まれた!ハウはグズマ!ユウキ!代表を止めろ!!でないとアローラはビーストばかりになる!」

リーリエ「ユウキさん!ほしぐもちゃんを!」

ユウキ「任せろ!」

ルザミーネ「やだ・・・無粋な人ばかり。ビーストちゃんが驚くでしょ。ユウキくん、まずはあなたを静かにさせないとね。」

ユウキ「あなたの計画を止めてみせる!」

つづく

 




リーリエ「お待たせしました、答えはカプ・コケコさんです!次回も見てくださいね!」
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