Aぬしデカグース
Bカプ・コケコ
Cピカチュウ
Dアローララッタ
リーリエ「答えは最後です。」
ルザミーネの家
ユウキ「この部屋にリーリエがいるんだな。待ってろよ!」
ガチャ
ユウキ「リーリエ!」
ルザミーネ「あら、ユウキくん。お久しぶりね・・・」
リーリエ「・・・!ウソ・・・です、ユウキさん・・・が助けに来てくださるなんて・・・あ、ありがとうございます・・・!」
ユウキ「リーリエ、無事でよかったよ。」
ルザミーネ「ふうん、知り合いなの。」
ユウキ「ルザミーネさんも一緒でしたか。」
ルザミーネ「ユウキのような素敵なトレーナーとあなたが仲良くしてるの私がっかりです。」
リーリエ「かあさまの許しがなくても!私はコスモッグを助けます!!」
ユウキ「かあさま?」
ルザミーネ「あなた・・よくわからない事を言うのね。だって私には娘も息子もいないのよ。私の愛を受け入れずにいなくなる子供達なんて!それにリーリエ、あなたに何ができて?親を説得出来ない!トレーナーとしての強さもない!やった事といえば人の実験材料を黙って持ち出した事ぐらい。」
リーリエ「・・・」
ルザミーネ「美しさが足りていないのよ・・・まあいいとしましょう!せっかくですからビーストちゃんを招くところご覧なさい。」
リーリエ「ワガママではありません、お願いなのです・・!かあさま!ビーストの為コスモッグを犠牲にしないで!ウルトラホームを開ければ・・・!コスモッグ・・死んじゃう・・・!」
ルザミーネ「そうよね死んじゃうかも。だってコスモッグの能力を無理矢理使っちゃうもの!」
ポチッ
ルザミーネ「あなたが私の子供なら少しは考えてあげたかも・・・なんてね!」
ピッ
リーリエ「・・・ユウキさん、来てくださってありがとうございます。」
ユウキ「いいって、それよりリーリエ、キミ、ルザミーネさんをかあさまって言ってたけど。まさかキミは」
リーリエ「はい。あの人は私の母です。」
ロトム図鑑「リーリエとルザミーネさんが親子!」
ユウキ「だからルザミーネさん、リーリエに似ていたのか!」
リーリエ「なのに私・・・ワガママしか言えなくて・・・ほしぐもちゃんを・・・!ほしぐもちゃんを助けてください!」
ユウキ「コスモッグを?もしかしてコスモッグはルザミーネさんが!」
リーリエ「えぇ!」
ユウキ「わかった!とりあえずルザミーネさんを追おう。」
ピッ
コレクションルーム
ユウキ「ここが?」
リーリエ「えぇ・・・なんですか・・・?」
ユウキ「リーリエ、あそこ!」
ルザミーネ「はやくこちらにいらっしゃい。」
ユウキ「あれは!ピカチュウにヤドンが凍ってる!」
ルザミーネ「どう?自慢のコレクションルーム。私の愛する子供達・・・ポケモンを永遠に飾るの。」
ユウキ「ポケモンを飾る?」
ルザミーネ「ビーストちゃんって、こちらの世界に来て戸惑い暴れちゃうでしょう?だけどケースに閉じ込めるのはかわいそうなのよね。だからアローラで気ままに暴れてほいしなって思うの。」
ピッ
ハウ「わー、ユウキー!」
ユウキ「ハウ!グラジオも!」
ハウ「あー、リーリエ!!わー、よかったー!!」
ルザミーネ「あら、ハウくんまでいらしてたの?ふぅ、グズマもだらしない子。」
グラジオ「俺からも頼む、ウルトラホールは開けるな!ビーストを暴れさすとかない!」
ルザミーネ「コスモッグを連れ出す娘にタイプ・ヌルを奪った息子、あれだけ愛情を注いだのに私は裏切られたのよ?今さら何を聞くと言うの!」
ハウ「へぇ、娘に息子・・・えー!!リーリエ達家族なのー!?」
ユウキ「グラジオもルザミーネさんの子供!それじゃグラジオとリーリエは!」
グラジオ「あぁ、リーリエは俺の妹だ。」
ユウキ「そうだったのか!」
ルザミーネ「元家族ね、ハウくん、ユウキくん、その人達は出ていったのだから・・・と言うかそんなくだらない事どうでもいいの!財団に残されたコスモッグのガスだけでウルトラホールが開いたでしょう?」
コスモッグ「ぴゅう!」
ルザミーネ「ケージの中のコスモッグをまるごと使えばウルトラホールもたくさん・・・どれだけのビーストちゃんが来るのかしら?」
リーリエ「お願い・・・やめて・・・ほしぐもちゃん・・・力を使うと動けなくなるの・・パラダイスから逃げた後もしばらく・・かたまっていて、力を使いすぎたら本当に死んじゃいます!」
ルザミーネ「ほら、ウルトラホールを開けるからおいでなさい、ビーストちゃん!」
ピカー
ギラーン
ウツロイド「じゅるるるる!」
ユウキ「あっ!あの時のウルトラビースト!」
ルザミーネ「まあ!アローラのあちこちにも!」
コスモッグ「ぴゅ」
ルザミーネ「もう、コスモッグったら、ケージの中でもうるさいわね、私が好きなのはあなたの能力だけですのに。でもその能力、私の役に立ったようね!今頃アローラにたくさんのビーストちゃんが来てるはず!ほら!アーカラ島やポニ島にも、メレメレ島にもいるみたいね!!ウフフ!」
その頃メレメレ島マハロ山道近くでは
ハウ「しまキングはやるキング♪胸騒ぎを覚えれば。」
マッシブーン「マッシッブーン!」
ハウ「珍しい客ですな、しまキングとして!」
カプ・コケコ「カプー!」
ハウ「守り神としてか、ただ戦いたいだけか、他の島同じだろうか、頼みますぞ、仲間達!しまキングとしてこのハラ、お支えしますぞ!」
エーテルパラダイス
ウツロイド「じゅるるるる!」
ルザミーネ「うふふ、ビーストちゃん。」
ピッ
ユウキ「グズマ!」
グズマ「代表、実験は成功なんだな!やばいウルトラビーストを捕らえてこいつらブッ壊していいんだよな!」
ルザミーネ「そうね、グズマ・・・まずはそこにいる子供達静かにさせて。今度こそ黙らせてよ。」
グラジオ「俺はビーストを止める!俺の相棒ヌルはビーストキラーとして生まれた!ハウはグズマ!ユウキ!代表を止めろ!!でないとアローラはビーストばかりになる!」
リーリエ「ユウキさん!ほしぐもちゃんを!」
ユウキ「任せろ!」
ルザミーネ「やだ・・・無粋な人ばかり。ビーストちゃんが驚くでしょ。ユウキくん、まずはあなたを静かにさせないとね。」
ユウキ「あなたの計画を止めてみせる!」
つづく
リーリエ「お待たせしました、答えはカプ・コケコさんです!次回も見てくださいね!」