それは……それ、は……
???「土下座してください…」
………
???「や”れ”ええええ!! 大〇田あ”あああ!!!」
グッ…ウッ………!(土下座しようとしている)
…敵深海群の姫の…可愛らしい…水着バージョン……
この回より…「通常バージョン」にして頂きたく……
期待してくださった皆様…誠に、まことにっ! …
申し訳…! ありませんでしたっ!!(血涙)
…ああ、全海域ギャグ路線だったら…良かったのに…
いやそれ誰得?
…はい、と言う訳でお気づきの方もいるでしょうが、毎度おなじみシリアスゾーン、シリアスゾーンでございます。
今回ギャグとシリアスの落差が激しいと思われます。ご注意を。
この作戦(はなし)…長いよ!(シリアスが)
それでは、どうぞ!
「西方再打通!欧州救援作戦!」
next E4「遥かなるスエズ/紅海」
紅海方面に長躯展開した基地航空隊の援護下で、紅海突入を敢行!
敵深海戦力を撃滅、要衝「スエズ運河」を確保せよ!
さて、e4もダブルゲージのようですが、ここでまたもや固定艦の紹介です。
それは、連合艦隊の内3隻を欧州艦で編成するというもので
それに加えて、戦艦+正規空母が合計3隻以下
かつ
戦艦+空母系(軽空母も)が合計4隻以下
を同時に満たさなければなりません(wiki参照)それを考えた結果…って、どうすんですか?
「うーん、ほうやにゃぁ?」
戻ってきた吹雪「最近は、バナーに描かれている人が作戦に関与している、というパターンが多いですが?」
ふむ、今回は…プリンツちゃん、ウォー様、アクィラさん、飛龍さん、蒼龍さん。となっています。
「あ〜マジかぁ」
まぁ、蒼龍さんたち以外はレア中のレア(ドロップ限定)なので、そこまで…
「いゃぁ? たかさん(アクィラ、鷹なので)はおるけんど、練度がないき、いかんにゃぁ思うて?」
いやいるの!?
「司令官って、掘る時間とかやる気がないだけで、そういった運とかは人並み以上ですよねぇ?」
「そうそう、いないいないって言ってたのに、いつの間にかいたとかざらだよね〜?」
…世界中の提督を敵に回しますよ? それ。
「んー…欧州艦やったら誰でもえいの?」
んまあ、そうですね?
「ほれやったら…吹雪、この子とあの子とその子呼んできてくれん?(艦娘在籍表を見せながら)」
「あ、はい。了解しました!」
吹雪ちゃんが誰かを呼びに出ていきました。…一体誰を?
「ほれは…(コンコン)お? 早いにゃぁ? 入ってえいよぉ」
カチャ コツコツ
「失礼する…アトミラール、出撃要請と聞いてきたのだが?」
え、その人もしかして…
「おう、「グラ子」やけど? …グラ子、悪いけんど出てもらえるかよ?」
「了解した。この「グラーフ・ツェッペリン」、貴艦隊の役に立ってみせよう。」
「おう、よろしゅうn」
ちょちょちょ、ちょーーっと待ってください!?
「…なんやのん?」
いや、アクィラさんは(言い方アレですが)まだ大丈夫にしても、グラーフさんはマズイですよ!?
「なんで?」
いやいや、未だにグラーフさん持ってない人いますし、ツ〇ッターでも「○○手に入りました」報告で中々上がらないお方ですよ! 大丈夫ですか? ヘイト集めてません!?
「そんなん言うたち、この作戦でもドロップするやろ? 確か欧州艦が手に入りやすいちぃ…」
いや場所が場所なだけにそんな…
「ようわからんけど、グラ子もウチの戦力として数えちゅうきにゃぁ?」
「そうそう(ドロップ)運も実力の内ってね?」
ヒイィ!? 今ので全世界の(グラーフ未所持)提督を怒らせた気がするぅ!!?
(…それ怒らせにいってるんじゃ?)
「まあこんなオレんとこにも来たき、皆ぁのとこにもひょっこり来るちや!」
「うむ、私も諸君らを応援させてもらおう…何の話かは知らないが?」
も、もうこの話は終わりましょう! …えっと、後は誰が?
コンコン)「司令官、残りのお二人を、その…お連れしました。」
「おう。入りや!」
カチャ
果たして吹雪ちゃんが連れてきた二人とは…?
・・・・・
〇「???」迎撃部隊(空母機動部隊)
・第一艦隊
ウォースパイト(旗艦)
ザラ(not 改二)
グラーフ
飛鷹
隼鷹
摩耶
・第二艦隊
妙高
朝潮
叢雲
矢矧
北上
プリンツ
今回の目的地、地中海(欧州)へ向かうには「スエズ運河」を渡らなければなりません。
その門番的な役割を果たしていたル級たちは倒しましたが…その海路である「紅海」開口付近に新たな敵連合艦隊が出現しました。
先ずはその艦隊を討ち果たし、それから運河の最奥にいるであろうボス艦隊と戦う…という流れとなっております。
「…」
「uh…」
「ガクブル×5(更に命の危険を感じてる顔)」
…いいですか?
「なぁに?」
お前バカかああああ!?
「ええ…何でよ?」
あの3人の居心地悪そうな顔見える!? 特にザラさんなんて、「蛇に睨まれたカエル」じゃねぇかぁ!!? さてはテメェ時報聞いてねぇな!?
「皆ぁえい子やき大丈夫ちや! あれやったらと思うてプリンも入れちゅうき?」
もうそうじゃねーって!? あぁすみません皆さん! 今すぐ戻しましょう? ね?
「いや、私はこのままでいい。」
グラーフさん!?
「ニホンにはこのような格言がある…「腹を割って話し合おう」と?」
「つまり、お互い素直な気持ちになれば、どんな人とも仲良くなれる! ということね? so great!素晴らしい言葉ね!」
「そうだろう? 私たちは、確かに国としてみれば仲はあまり良くないだろう。だが、それは過去の話。今はお互いに背中を預け合う仲間だ。」
「あの、グラーフさん? 私どちらかというと国というより…」
「ザラ、我々は因果の果てにこのニホンに辿り着いた。つまり、だ? 我々は最早ニホン人なのだ。何も恥ずべきことはない。」
「え、あぁ…え? う、ゔーん???」
…グラーフさんが一周回って境地に達している言動ですが、我々には計り知れない考えのようです?
「I see! 流石ねグラーフ! 私も早くjapaneseになれるように頑張るわ!」
「ああ、お互い頑張ろう。」
「モードーニデモナーレ★(投げ槍)」
えー、一応解決したのかなこれ?
「えいやんか? 昔はむかし、今はいま。ちゅうことよ? にゃぁ?」
「that's right!」「まさしくな?」「ワタシハニホジンワタシハニホジンワタシハニホジン」
なんかすっげー不安なんですが主に約一名。
…まあ、とにかく艦隊は敵艦隊を目前に捉えましたが…果たして?
…………………………………………………
―敵艦隊・接敵―
クラス「姫」出現…
正規空母
空 母 棲 姫
「…お? くうさん??」
「はい、額に大きな傷があります。間違いなくくうさんです!」
「………?」
「ほうか〜しばらく姿見せんき、なんかあったがやないかと思いよったがよ?」
「ですね。って蒼龍さん? どうしました?」
「…っえ? いや、なんにも…(気のせいかなぁ?)」
「え? 今回くう姉相手なの? マジでぇ? おーいくう姉ー! またハシゴ酒しに行こうぜぇ?」
隼鷹さんが大きく手を振って合図しますが、彼女は黙ったままでした。
「…んー?」
「隼鷹? これから戦うんだからそういうのは後にしましょ?」
隼鷹さんのお姉さん「飛鷹」さんがたしなめます。
「いや、くう姉のやつ全然反応しないから?」
「アンタに愛想尽かしたんじゃない?」
「あ、この前割り勘って言って全額払わせたの、まだ根に持ってんのかなぁ?」
「全く何やってんのアンタは……?」
ふと、飛鷹さんが空を見上げる。すると血相が変わり
「! 隼鷹っ!!」
どんっ
「うぉ! ……ッ!?」
隼鷹さんのいた場所、その真上には「深海艦載機」が…!
「姉貴!」
備え付けられた爆弾が、飛鷹さんに標準を定める
『敵船直上…急降下ッ!!』
飛鷹さんにめがけて、無慈悲にも爆弾が!?
「させないぞ。…攻撃隊! 出撃!!」
グラーフさんの甲板より発進した攻撃機が深海機を破壊、迅速に爆弾投下を阻止しました!
ズウゥン!!
『…フン』
「解せんな…貴公はこのような姑息な真似をするモノでないと記憶していたが…?」
『…貴様ラガ「私」ヲ分カッテイナカッタ…ソウイウコトダロウ?』
「何…?」
『! やっぱり…気をつけて! その人もう私たちの知ってるくうさんじゃない!』
『えぇ!?』
『どういうことな?』
『洒落でいう訳じゃないけど…さっきっから「殺気」がだだ洩れてるっていうの? とにかく今のあの人は危険だよ!』
「姉貴、大丈夫か!?」
隼鷹さんが飛鷹さんに駆け寄りますが、彼女はただ一点を見つめていました。
「どうして…くうさん?」
『…私ガ言ウ言葉ハ、タダノ一言ダケ』
― ナンドデモ…ナンドデモ、シズンデイケ! ―
―敵艦発見!攻撃開始!―
空母棲姫の放った艦載機はどれもが凄まじい殺気に満ちていた…それこそ、あの初めて出会った日の…否、それ以上のものにさえ思えた。
グラーフたちは態勢を整えるべく、再び艦載機を宙へ上げる…!
「飛鷹! 隼鷹!!」
「あ、ああ…姉貴?」
「…ええ、行きましょう。」
三人は制空権を確保するべく真っ向から深海艦載機に挑む…が、そのどれもがそれを捉えることは叶わない。
じりじりと、押されているような感覚だったが、遂に包囲網を突破され艦隊に毒牙を向けた
『落チロ…!!』
だがその刹那、防空巡洋艦「摩耶」の対空砲火が炸裂!
「ぶっ殺されてぇか!!」の怒号と共に発射された弾道が、確実に敵艦載機を粉砕していく!
『ナラバ…』
くいっと指を上げる動作と共に、敵艦隊がその姿を現した。
第二、第一の艦体随伴艦が壁となり、彼女を撃破するのが困難となった。
「…all right. 仕方ないわね、後はお任せします。」
『承りました。この妙高と第二艦隊にお任せを』
ウォースパイトは、空母棲姫の殲滅…出来うるなら説得を、第二艦隊旗艦「妙高」とその随伴艦に任せる。
妙高は先ず、空母棲姫に呼びかけた。
「くうさん? くうさんなのですね?」
『…』
「なぜそのようになってしまったか、私には計り知れません…ですが、何か理由があってのことですよね?」
『…サアナ?』
「…よいのです。何も仰らなくても、我々の過ごした月日はこの程度では…」
『「絆」…「信頼」…「友情」…貴様ラノ好キソウナ言葉ダナ?』
「…?」
『ダガナ、ソンナモノハアル日突然裏切ラレルモノダ? …引キチギラレ、砕カレ、何モ残ラズ沈ンデイクノダ、ソウ…』
「! 妙高さん!!」
『貴様ラノヨウニナァッ!!!』
言うや否や神風の如く速く、艦載機を差し向ける空母棲姫。
だが、軽巡「矢矧」の迅速な対応により事なきを得た。
遠くの方で爆発音、深海艦載機の爆弾だろう…正に間一髪であった。
「矢矧さん、すみません。」
「いいえ、それより…もう話し合いは無意味。と判断しますが如何でしょう?」
冷静に状況を把握しようとしていたであろう矢矧、その彼女が「無意味」と言ったのだ…このまま行けば、やられるのは自分たちだ。
「…分かっています、ですが…」
『来ナイノカ? ナラバコチラカラ…イクゾ?』
不敵に笑う空母棲姫。
もう声は届かない…そう理解した妙高たちは、直ぐに彼女に向き直り、攻撃態勢を整える。
「致し方ありません…やりましょう、皆さん!」
「状況把握、行動に支障ありません…矢矧、行きます!」
『面白イ! ハアァァーーー!!』
空母棲姫の航空甲板より次々と飛び立っていく深海艦載機。
それらを確実に落としていく第二艦隊。
…その時、ほんの一瞬。
矢矧は、彼女の顔を覗き込む…お互いの視線が合うと
―ニッ
「! くうさ―」
矢矧の驚きの声は、海原に響き渡る爆音に掻き消される。
「皆さん! 魚雷発射を! お願いします!!」
砲撃が終わり、魚雷フェイズに入る…妙高が叫ぶと各々が魚雷発射の準備に入った。
「…くっ!」
矢矧は一瞬ためらうも、すぐさま魚雷の準備に入った。
「目標、前方の第二艦隊! 狙え! …今っ! 酸素魚雷一斉発射!!」
プシュー…と、文字通り音もなく乾いた空気音と共に魚雷は敵艦隊を貫く。
「■■■■■■■■■■----!?!?」
「敵第二艦隊、撃沈確認! …ウォースパイトさん!」
「Thank you myo-ko-! 行くわよ! Open fire!!」
旗艦の合図と共に、鉄火の連撃が敵第一艦隊に降り注ぐ…!
『ッ……!』
水柱と硝煙、轟音が目の前の景色を一変させる。
……静寂の後、晴れゆく煙の中から出てきたのは…空母棲姫。
第二艦隊、再び戦闘態勢…しかし。
スッ…
両手を上げ、降参の意を示す空母棲姫。
「何を…?」
妙高が前に出ようとするのを、行く手を塞ぐように腕を出す矢矧。
「矢矧さん…?」
「…」
艦隊の行動終了を見届けると、そのまま海中へ沈もうとする空母棲姫。
「待って! くうさん!!」
その時、矢矧は空母棲姫の唇の動きを見逃さなかった…何か伝えようとしている…
キ ヲ ツ ケ テ
ソ ノ サ キ ハ
ダ
「…え? 何を…くうさん!!」
『くうさんっ! オレは、オマエの分の飯! 用意してまっちょるき、はよ帰ってきぃや!!』
『…(ニッ)』
まるで提督の言葉を聞き届けたかのように、彼女はその身を深い海の闇へと消した。
「くうさん…」
…ヒラッ
「…? (ピラッ)! こ、これは!?」
矢矧の元に降りた一枚の紙。
これが、艦隊をさらなる激戦に導くことになる…。
―To be continued―
〇宿毛泊地メモver.3
〇グラーフ・ツェッペリン
ドイツの正規空母(未成艦)
いわゆるクーデレで人気も高いが、ドロップ限定のため提督たち、阿鼻叫喚。
独創的な考えの持ち主であり、周りを振り回すこともしばしば…
〇ウォースパイト
イギリスの戦艦。通称「オールド・レディ」
非常に素直で、異国の地でも積極的に他者と交流を深めようとするが、何故か逃げられてしまうことが多い(史実考えたら仕方ない?)
〇ザラ
イタリア重巡。
今回トラウマ(ウォー様)と一緒に組まされた。スッゴクカワイソッ! な人
〇飛鷹&隼鷹
強力な軽空母姉妹。
提督やくうさんとよく飲みに出かけることが多い(主に隼鷹が)
〇妙高
妙高型四姉妹の長女。
真面目で誠実な性格。お酒をよく飲む那智を窘める場面も
吹っ飛ぶ姿が様になってるお方。
〇矢矧
阿賀野型軽巡三番艦。
高レア艦だが、それに見合った戦闘能力を持ち、陰ながら宿毛泊地を支えてきた。
冷静沈着に状況を見つめ、そこから突破口を開く。
―艦娘の一言―(矢矧)
「くうさん…どんなことがあっても、私たちは貴女を見捨てたりしないわ!」