頑張って書くので、よろしければぜひ見てください!!
ダークブラウンの髪とモスグリーンの瞳で、アルカディアムーブメントの団服を着た少年は不動遊星とジャック・アトラスのデュエルを見ている。
彼の名はヒイロ・リオニス。アルカディアモーブメントの団員の中でも一目置かれているデュエリストだ。
彼はアルカディアムーブメント総帥ディヴァインの命により数多くの任務を果たした。
誘拐や妨害工作・・・時には後味の悪いものまで・・・・。
彼は四六時中無表情で、彼の笑った顔、泣いた顔を見た者は誰もいない。
しかし・・・今の彼は違う。
「なぜだ・・・・?なぜ俺は二人のデュエルに見とれている?なぜ俺はあの二人に懐かしさを感じる?なぜ・・・なぜ・・・・。」
今のヒイロは今生まれた疑問に苦悩している。
いつもならば表情に出さずに考え、答えを見つけることができるだろう。
しかし、今のヒイロには答えが出ず、出そうと試みるほど、苦悩が増していく。
その疑問を解決できないうちに、デュエルは遊星の勝利で幕を閉じた。
「おい。いつまでここにいる。すぐに本部へ戻れといったはずだ。」
いつの間に隣にいたディヴァインから、声をかけられる。
「ああ。すまない・・・・。」
ヒイロはすぐに表情を元に戻してディヴァインに答え、本部へ戻った。
自分の中に生まれた疑問を解決できないまま・・・・。
「よお!!戻ったか!なあ、デュエルするか??」
同僚のリキッドが部屋で待っていた。
「・・・。一言目がデュエルか。単純な奴だな。」
「んだと!?」
「まあまあ落ち着いてください。単純なのは正解ですけど。」
「お前まで!?」
俺がリキッドに少し見下したような発言をし、同じく同僚の沖田がそれで起こったリキッドをなだめながらけなす。
いつもと変わらない光景だ。しかし、違う点が一つだけある。
「おい。どうしたんだよ?少し顔色が悪いぞ。」
リキッドがすぐにヒイロの異変に気付いた。
「・・・。風邪を引いただけだ。」
「でも、出発した時はいつもどおりでしたけど・・・」
「風邪を引いたからだ!沖田!リキッド!部屋から出ていけ!!」
二人は驚き、急いで部屋から出て行った。
「・・・・。」
ヒイロは一人になった部屋のベッドに横たわり、深呼吸をして落ち着きを取り戻した。
先ほどのいら立ちの原因はわかっている。
あの答えの出ない疑問のせいだ。
「・・・。あとで二人には謝らないとな・・・」
ヒイロは先ほどの疑問を忘れるために明かりをけし、団服を着たまま眠りについた。
眠ったとしても何も変わらないことを分かっているうえで・・・
駄文スタートでごめんなさい!!
デュエルまだか!!て思った人ごめんなさい。
ちなみにゲームオリジナルのキャラについては少し性格が変わっています。
次はデュエルやります!!
ここで主人公のことを・・・
ヒイロ・リオンズ
名前 容姿はわかる人にはわかると思いますが、某ロボットアニメの主人公をもとにしています。
ちなみにデッキについては次回ということで。