「待ってましたーーー!!」
「最高のデュエル見せてくれよーーー!!」
観客席のテンションは最高潮だ。
これから行われるデュエルは彼らにとっても命がけになることを知らずに。
「(さあ!!第1回WRGPもついに大詰め!!長い長い戦いの果て、ここで雌雄を決するのは・・・・あの、チーム・ラグナロクを打ち破ったチーム5D’sと、デュエルの新世紀を切り開く、チーム・ニューワールド!!)」
ピットでは、すでにファーストホイーラーであるジャックとルチアーノが待機していた。
「ヒイロ。体はもういいのか?クロウに任せてもいいのだぞ?」
「もう大丈夫だ。それより、機皇帝対策は万全だろうな?」
「心配するな。そのために、俺たちは新しい力を手に入れた。」
ジャックはバーニング・ソウルの境地の象徴たるカードを見せた。
「ああ。」
「そうだな。」
ヒイロは《オチェアーノ・ドラゴン》を、遊星は《シューティング・スター・ドラゴン》を出した。
「頼むぞ。ジャック。」
「うむ。」
ジャックは遊星に頷くと、そのままスタートラインに立った。
そのあとすぐに、ルチアーノもスタートラインに立つ。
「うおーー!?なんだありゃあ!?」
観客は初めて見るDボードに興奮していた。
「見せてもらおう!それがどれだけホイール・オブ・フォーチュンと渡り合えるのかを!!」
「キャーヒャヒャヒャ!!やってみればわかるよ。」
「ふん。」
「(ファーストホイーラーのジャックとルチアーノがスタートラインに立ち、ついにラストデュエルが開始となるーーー!!)」
「(この試合に勝てば、町は救われ、おそらくお嬢様も・・・。)」
ミゾグチはヒイロ達の勝利を願った。
「(さあ、ワールドライディングデュエルグランプリ決勝戦!!いよいよ試合開始だーー!!ライディングデュエル!!アクセラレーション!!)」
ジャックとルチアーノは同時に発進した。
「(おーーーっと!!いきなり飛び出したのは、ルチアーノだーーー!!)」
「何!?ホイール・オブ・フォーチュンを舐めるなーーー!!」
ジャックは一気に加速してルチアーノと並んだ。
「キャーヒャヒャヒャ・・・むきになってる・・・譲ってあげるよ。」
ルチアーノはDボードの速度をわざと落とし、ジャックが先攻になるよう仕向けた。
ジャック
手札5
ライフ4000
SPC0
ルチアーノ
手札5
ライフ4000
SPC0
「よし!!これでこっちにアドバンテージがあるぜ!!」
「やってやれ!!ジャック!!」
クロウと傷が癒えたトオルは強気になったが、ヒイロと遊星は彼の行いを不審に思った。
「遊星、奴らはわざと・・・。」
「ああ・・・。あのまま行くと、チーム・ニューワールドが先攻を取ってもおかしくない。先攻になると都合が悪いのか・・・?」
「俺のターン!!」
ジャック
手札5→6
「《ダーク・リゾネーター》を守備表示で召喚!」
ダーク・リゾネーター レベル3 守備300(チューナー)
「カードを3枚伏せ、ターンエンド!!」
ジャック
手札6→2
ライフ4000
SPC0
場 ダーク・リゾネーター レベル3 守備300(チューナー)
伏せカード3
ルチアーノ
手札5
ライフ4000
SPC0
場 なし
「キャヒャヒャヒャ!!バカの一つ覚えのシンクロかい?」
「お前らも馬鹿の一つ覚えの機皇帝を召喚するつもりだろう?クソガキ。」
「何ぃ!?」
ルチアーノは急に入ってきた通信を聞いて、表情をゆがめた。
その通信の主が、自分にとてつもない屈辱を与えた男、ヒイロ・リオニスだったからだ。
「お前らと・・・僕を一緒にするな!!僕の・・・・ターン!!」
ルチアーノ
手札5→6
SPC0→1
ジャック
SPC0→1
「《スカイ・コア》を守備表示で召喚!!」
スカイ・コア レベル1 守備0
「ふん。機皇帝を呼び出す気だな。」
「ああ・・・。」
「カードを3枚伏せて、ターンエンド!!(今すぐあいつを殺したいけど・・・ここは悔しいけど、ホセの言うとおりに・・・。)」
ジャック
手札2
ライフ4000
SPC1
場 ダーク・リゾネーター レベル3 守備300(チューナー)
伏せカード3
ルチアーノ
手札6→2
ライフ4000
SPC1
場 スカイ・コア レベル1 守備0
伏せカード3
「(機皇帝は・・・あのコアモンスターをカード効果で破壊することで一気に呼び出すことができる・・・。ならば、あの伏せカードはおそらく、《スカイ・コア》を破壊するカード・・・。)俺のターン!」
ジャック
手札2→3
SPC1→2
ルチアーノ
SPC1→2
「永続罠《ディメンジョン・スイッチ》を発動!俺の場のモンスター1体を除外する!」
《ディメンジョン・スイッチ》のソリッドビジョンが現れ、スイッチがオンになると、《ダーク・リゾネーター》は次元のはざまへと姿を消した。
「そして、《ギア・チェンジャー》を特殊召喚!」
ジャックの場に下半身がギアになっている奇妙な機械が現れた。
ギア・チェンジャー レベル4 攻撃1500
「このカードは相手の場にのみモンスターが存在するとき、特殊召喚できる。そして、この効果で特殊召喚に成功した時、このモンスターのレベルは相手モンスターの数だけ上昇する!」
《ギア・チェンジャー》は頭部のコントローラーでギアを変更した。
ギア・チェンジャー レベル4→5 攻撃1500
ギア・チェンジャー
レベル4 攻撃1500 守備700 効果 地属性 機械族
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは、相手フィールド上に存在するモンスター1体のレベルの数だけ上がる。
「そして、《ディメンジョン・スイッチ》を墓地へ送ることで、除外したモンスターを俺の場に戻す!」
《ディメンジョン・スイッチ》がオフとなったことで消滅し、《ダーク・リゾネーター》がジャックの場に戻った。
ダーク・リゾネーター レベル3 守備300(チューナー)
ディメンジョン・スイッチ
永続罠カード
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択してゲームから除外する事ができる。
また、このカードの効果でゲームから除外したモンスター1体を、このカードを墓地へ送る事で自分フィールド上に戻す事ができる。
「そして、レベル5の《ギア・チェンジャー》に、レベル3の《ダーク・リゾネーター》をチューニング!王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3000
「(早くも出たーーー!!ジャック・アトラスのエースモンスター、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》だーーー!!)」
「キャヒャヒャヒャ・・・パワー押ししかしない奴って単純だよねー。」
ルチアーノはジャックを小ばかにしながら嘲笑した。
「そのパワーが、俺たちチーム5D’sの絆の証!幾多の戦いで培った俺の、いや俺たちの力を思い知れ!!《トラスト・ガーディアン》を召喚!」
ジャックの場に天使の子供のようなモンスターが現れた。
トラスト・ガーディアン レベル3 攻撃0(チューナー)
「そして、このカードは俺の場に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するとき、手札から特殊召喚できる。来い!《レッド・ノヴァ》!」
ジャックの場に炎の翼を持つ少年が現れた。
レッド・ノヴァ レベル1 攻撃0(チューナー)
「へーー。チューナーモンスターが2体かよ。」
「見せてやろう。俺の究極のパワーを!!バーニング・ソウル!!」
ジャックの痣が光り、紅蓮の如く燃え上がった。
「レベル8の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に、レベル3の《トラスト・ガーディアン》と、レベル1の《レッド・ノヴァ》をダブルチューニング!!王者と悪魔、今ここに交わる。荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ。シンクロ召喚!出でよ、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!」
《トラスト・ガーディアン》と《レッド・ノヴァ》が灼熱の輪となり、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を包み込んだ。
そして、炎の中から紅蓮の炎を纏った、悪魔の王を連想させる龍が現れた。
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃3500
「出たーーー!!」
「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!!」
「これが・・・バーニング・ソウルか・・・。」
「そして、《レッド・ノヴァ》をシンクロ素材として《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》のシンクロ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする!」
ジャック
手札3→0→1
レッド・ノヴァ
レベル1 攻撃0 守備0 効果 炎属性 天使族
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
また、このカードをシンクロ素材として「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」のシンクロ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。
「このカードの攻撃力は、俺の墓地に存在するチューナーモンスター1体につき、500ポイントアップする!」
ジャックの場に《レッド・ノヴァ》、《トラスト・ガーディアン》、《ダーク・リゾネーター》の幻影が現れ、炎となって《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の力となった。
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃3500→5000
「性懲りもなく進化しちゃってさ。呆れちゃうよ。」
「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で、《スカイ・コア》を攻撃!バーニング・ソウル!!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は灼熱の炎で《スカイ・コア》を消滅させようとした。
「罠発動!《ツイン・ボルテックス》!お互いの場のモンスターを1体ずつ選択して破壊する!」
「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は相手のカード効果では破壊されない!!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は雷を跳ね返した。
しかし、《スカイ・コア》は破壊され、中から《機皇帝スキエル∞》《スキエルA》《スキエルT》《スキエルG》《スキエルC》が現れた。
機皇帝スキエル∞ レベル1 攻撃0
スキエルT レベル1 攻撃600
スキエルA レベル1 攻撃1000
スキエルG レベル1 守備300
スキエルC レベル1 攻撃400
「合体しろ!《機皇帝スキエル》!!」
《機皇帝スキエル∞》と4体のパーツモンスターは合体し、怪鳥型ロボットになった。
機皇帝スキエル∞ レベル1 攻撃0→2200
「《機皇帝スキエル》・・・。すごいパワーを持ってるよ!!」
「気を付けて!ジャック!!」
「(ついに出たー!!シンクロキラー、機皇帝だーーー!!)」
「攻撃力2200など、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》にとって、恐るべきものではない!!《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で、《機皇帝スキエル》を攻撃!バーニング・ソウル!!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は灼熱のエネルギーを体にまとい、突撃した。
「《スキエルG》の効果発動!1ターンに1度、相手モンスターの攻撃を無効にする!!」
《スキエルG》はバリアを展開し、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃を妨害した。
「貴様の手などお見通しだ!罠発動!《パワー・プレッシャー》!俺の場のモンスターが戦闘を無効にされたとき、相手に1000ポイントのダメージを与える!」
《パワー・プレッシャー》のソリッドビジョンから暴風が発生し、ルチアーノに襲い掛かる。
「うわあああ!!く・・・。」
ルチアーノ
ライフ4000→3000
「永続罠!《無限霊気》を発動!僕が受けるダメージ100ポイントにつき、霊気カウンターが1つのる!」
悪魔の頭を模した機械が現れ、ルチアーノに発生したダメージを計算し、カウンターを製造した。
無限霊気 霊気カウンター0→10
無限霊気
永続罠カード
自分が受ける100ポイントダメージにつき1つ、このカードに霊機カウンターを置く。
「なんだその装置は!?」
「この装置は僕が受けた痛みを記録する装置さ!!そして、《無限霊気》が発動した時・・・キャヒャヒャヒャ!!」
「ふん!下らん!俺はカードを1枚伏せ、ターンエンドだ。」
ジャック
手札1→0
ライフ4000
SPC2
場 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃5000
伏せカード2
ルチアーノ
手札2
ライフ3000
SPC2
場 機皇帝スキエル∞ レベル1 攻撃2200
スキエルT レベル1 攻撃600
スキエルA レベル1 攻撃1000
スキエルG レベル1 守備300
スキエルC レベル1 攻撃400
無限霊気(霊気カウンター10)(永続罠)
伏せカード1
「さすがだわ!!」
「無傷でルチアーノに先制した!」
「さすがジャック!!」
「・・・・。」
遊星とヒイロはほかのメンバーが喜ぶ中、冷静に場を見た。
「《無限霊気》・・・。嫌な予感がするカードだな。」
「ああ・・・。」
「僕の・・・ターン!!」
ルチアーノ
手札2→3
SPC2→3
ジャック
SPC2→3
「《機皇帝スキエル》の効果発動!1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚を吸収する!」
《機皇帝スキエル∞》から無数の糸が現れ、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》を飲み込もうとした。
「永続罠《チェンジ・フューチャー》を発動!相手ターンに1度、レベル10以上のシンクロモンスター1体を除外できる!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の背後に次元のはざまが現れ、そのモンスターはその中に逃げ込んだ。
「そして、その効果で除外されたモンスターの攻撃力以下のモンスターはこのターン、攻撃できない!」
「ちっ・・・!!生意気な。カードを1枚伏せて、ターンエンド!」
「このターンのエンドフェイズ時に、ゲームから除外された《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は俺の場に戻る!」
次元のはざまが再びジャックの場に現れ、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は再び現れた。
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃5000
チェンジ・フューチャー
永続罠カード
1ターンに1度、相手ターンに自分フィールド上に表側表示で存在するレベル10以上のシンクロモンスター1体が魔法・罠・効果スターの効果の対象となったとき、そのモンスターをゲームから除外することができる。
このターン、その効果で除外されたモンスターの攻撃力以下のモンスターは攻撃できない。
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時に除外されたモンスターは自分フィールド上に戻る。
ジャック
手札0
ライフ4000
SPC3
場 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃5000
チェンジ・フューチャー(永続罠)
伏せカード1
ルチアーノ
手札3→2
ライフ3000
SPC3
場 機皇帝スキエル∞ レベル1 攻撃2200
スキエルT レベル1 攻撃600
スキエルA レベル1 攻撃1000
スキエルG レベル1 守備300
スキエルC レベル1 攻撃400
無限霊気(霊気カウンター10)(永続罠)
伏せカード2
「(おーーーーっと!!チーム・ニューワールドの戦略がうまくかわされた!!そして、その前に現れたのは、ジャックの新たな切り札、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!!)」
「これで、あいつらの戦略は封じた。」
「でも、これじゃあお互いにダメージを与えられない!!」
「どちらも、最強の盾を持って睨み合ってる状態・・・。」
客席の牛尾、深影、カーリーはにらみ合い状態になったジャックとルチアーノを見た。
「《無限霊気》・・・・。」
ミサキはじっとルチアーノの永続罠カードを見た。
「もし・・・そのカードが私の考え通りのカードなら・・・。」
「ふん!この状態など想定済みだ!俺のターン!」
ジャック
手札0→1
SPC3→4
ルチアーノ
SPC3→4
「俺は《フォース・リゾネーター》を召喚!」
ジャックの場に背後に大きな魔球を浮遊させているリゾネーターが現れた。
フォース・リゾネーター レベル2 攻撃500(チューナー)
「このカードを墓地へ送ることで、俺の場のモンスター1体が攻撃するとき、相手はダメージ計算終了時までそのモンスターを対象とするカード効果を発動できない!」
《フォース・リゾネーター》が消滅すると、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は魔球を捕食し、その力を得た。
「な・・・何!?」
「そして、チューナーモンスターが墓地へ送られたことで、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃力がアップ!!」
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル12 攻撃5000→5500
「この勝負貰った!《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で、《機皇帝スキエル》を攻撃!バーニング・ソウル!!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は灼熱のエネルギーと共に突撃した。
「永続罠《無限牢》を発動!1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送ることで、墓地のコアモンスターを魔法・罠ゾーンに魔法カードとしてセットする!」
ルチアーノの場に牢屋のようなものが現れ、《スカイ・コア》が幽閉された。
手札から墓地へ送られたカード
・スキエルA5
「小賢しい!消えろ!機皇帝!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の突撃を受けた《機皇帝スキエル》はパーツごと崩壊した。
「うわあああ!!」
ルチアーノ
ライフ3000→0
そして、《無限霊気》がルチアーノの痛みを記録した。
無限霊気 霊気カウンター10→43
「(決まったーーー!!チーム5D’sの一番手、ジャック・アトラスが、ルチアーノを下したーーー!!)」
「やったわ!!」
「すごい!すごいよジャック!!!」
龍亞と龍可はジャックの勝利に喜んだ。
「妙だな・・・。」
「ああ・・・。こうもあっさり機皇帝が・・・。」
ヒイロと遊星はその勝利を素直に喜べなかった。
「(ヒイロ・・・遊星。あなた達も感じるのね。嫌な予感を・・・。)」
「(どうしたの?・・・遊星。)」
「(ヒイロ・・・?)」
アキと龍可はそれぞれの想い人の表情を見て、違和感を感じた。
そして、チーム・ニューワールドのセカンドホイーラー、プラシドが発進した。
「ジャック・アトラス!!貴様を叩き潰す!」
「このくたばり損ないが!!貴様もルチアーノ同様、俺が打ち砕いてくれる!!」
「「ライディングデュエル!!アクセラレーション!!」」
プラシド
手札5
ライフ4000
SPC4
場 無限牢(永続罠)
無限霊気(霊気カウンター43)(永続罠)
伏せカード2(うち1枚《スカイ・コア》)
ジャック
手札1→0
ライフ4000
SPC4
場 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン レベル10 攻撃5500
チェンジ・フューチャー(永続罠)
伏せカード1
ジャックが順調に《機皇帝スキエル》を撃破!!
しかし・・・。
感想待ってます!