遊戯王5D’s もう一人のデュエリスト   作:ナタタク

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第百二十四話 散滅

(ダークネスのターンのメインフェイズ1)

 

ヒイロ

手札1

ライフ4200

場 アクア・ウィンドナイト レベル10 攻撃3500

  伏せカード3(うち1枚《くず鉄のかかし》)

  デモンズ・チェーン(永続罠)

 

ダークネス

手札2

ライフ4000

場 ダークネス・ブランブル レベル6 攻撃2000

  伏せカード5(《虚無》《無限》《ダークネス1》《ダークネス2》《ダークネス3》)

  ダークネス(フィールド魔法)

 

「ふふふふ・・・。ヒイロ・リオニス。汝に闇を見せてやろう。《虚無》と《無限》を発動。」

《ダークネス・ブランブル》の目の力で、ダークネスはそのカードを発動した。

そして、その間にあるカードは《ダークネス1》、そして《ダークネス2》。

「《ダークネス1》が最初に発動した時、発動したダークネス罠の数だけ汝の場のカードを破壊する。我が選択するは《くず鉄のかかし》、そして《アクア・ウィンドナイト》。」

2枚のカードから青い雷が発生し、ヒイロの場に爆発を起こした。

「これで汝を守る者は・・・??」

煙がなくなったヒイロの場を見たダークネスは言葉を失った。

《くず鉄のかかし》は破壊されたのに、《アクア・ウィンドナイト》は無事だったからだ。

「悪いが、このカードはカード効果では破壊されない。」

「ええい。だが、我の圧倒的有利に変化はない。ターンエンド。」

発動された4枚のカードはセットされ、ダークネスの魔法・罠ゾーンの伏せカードの配置が変化した。

 

ヒイロ

手札1

ライフ4200

場 アクア・ウィンドナイト レベル10 攻撃3500

  伏せカード2

  デモンズ・チェーン(永続罠)

 

ダークネス

手札2

ライフ4000

場 ダークネス・ブランブル レベル6 攻撃2000

  伏せカード5(《虚無》《無限》《ダークネス1》《ダークネス2》《ダークネス3》)

  ダークネス(フィールド魔法)

 

「はあ・・・・はあ・・・・俺のターン。」

 

ヒイロ

手札1→2

 

ヒイロの手は脂汗でぬれていた。

「どうした?まだ泣かぬのか?」

「俺の涙はすでに枯れたからな・・・。」

「哀れな男だ。すぐに楽にしてやろう。《虚無》と《無限》を発動。」

《虚無》と《無限》の間にあるカードは《ダークネス3》、《ダークネス1》だった。

「《ダークネス3》が最初に発動した時、発動したダークネス罠1枚につき1000ポイントのダメージを与える。」

「く・・・・!!」

「ヒイロ・リオニス・・・。この痛みは先ほどとは違うぞ。」

2枚のダークネス罠からの雷がヒイロを襲った。

「・・・!!こ・・・これは・・・!!」

ヒイロの脳に人々の魂の声が響き渡る。

そして、その人々が受けた痛みがすべて襲い掛かる。

「や・・・やめ・・・ろ・・・。」

 

ヒイロ

ライフ4200→2200

 

ダークネス3

永続罠カード

自分フィールド上に「虚無(ゼロ)」と「無限(インフィニティ)」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。

・相手に1000ポイントのダメージを与える。その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手に1000ポイントのダメージを与える。

 

「あ・・・ああ・・・・。」

ヒイロは耳をふさいだ状態で倒れた。

「ふふふ・・・。倒れた者にはカードを動かすことができないな・・・。」

 

ヒイロ

手札2

ライフ4200

場 アクア・ウィンドナイト レベル10 攻撃3500

  伏せカード2

  デモンズ・チェーン(永続罠)

 

ダークネス

手札2

ライフ4000

場 ダークネス・ブランブル レベル6 攻撃2000

  伏せカード5(《虚無》《無限》《ダークネス1》《ダークネス2》《ダークネス3》)

  ダークネス(フィールド魔法)

 

「我のターン・・・。」

 

ダークネス

手札2→3

 

「汝らの切り札がシンクロモンスターならば、それでとどめを刺してやろう。我は《ダークネス・スカルヘッド》を召喚。」

地中から気味の悪いどくろが現れた。

 

ダークネス・スカルヘッド レベル4 攻撃1600

 

「このカードをシンクロ素材とするとき。他のシンクロ素材はダークネスモンスターでなければならない。レベル6の《ダークネス・ブランブル》に、レベル4の《ダークネス・スカルヘッド》をチューニング。シンクロ召喚。《ダークネス・ネクロドラゴン》。」

ダークネスの目の前に人々の魂が集結し、腐食した肉体の邪悪な龍が現れた。

 

ダークネス・ネクロドラゴン レベル10 攻撃0

 

ダークネス・スカルヘッド

レベル4 攻撃0 守備0 チューナー 闇属性 アンデット族

このカードをシンクロ素材とするとき、他のシンクロ素材は「ダークネス」と名のつくモンスターにしなければならない。

 

「はあ・・・・はあ・・・。」

ヒイロの場には《神の密告》が伏せてあったが、今の彼には発動する力が残されていなかった。

 

神の密告

カウンター罠

ライフを1000支払って発動する。

魔法・罠の発動、またはモンスターの特殊召喚を無効にし、破壊する。

 

「このカードは《ダークネス・ブランブル》の効果を受け継いでいる。そして、《虚無》と《無限》を発動。」

《ダークネス・ネクロドラゴン》の目が紫色に光り、《虚無》と《無限》が発動した。

そして、その間にあるカードは《ダークネス2》、《ダークネス1》、《ダークネス3》という順番だった。

「《ダークネス2》が最初に発動した時、発動したダークネス罠の数だけ我の場のモンスター1体の攻撃力をアップさせる。《ダークネス・ネクロドラゴン》の攻撃力を合計3000ポイントアップ。」

 

ダークネス・ネクロドラゴン レベル10 攻撃0→3000

 

「そして、《ダークネス・ネクロドラゴン》のシンクロ召喚に成功した時、相手の場の魔法・罠カードをすべて破壊する。」

《ダークネス・ネクロドラゴン》の口からすべてを腐敗する炎が放たれ、ヒイロの伏せカードが消滅した。

 

破壊された魔法・罠カード

・神の密告

・次元幽閉

 

「そして、《ダークネス・ネクロドラゴン》は1ターンに1度、我の場の魔法・罠カードをすべてデッキに戻し、戻したカードの数×1000ポイントこのカードの攻撃力がアップする。」

 

ダークネス・ネクロドラゴン レベル10 攻撃3000→9000

 

ダークネス・ネクロドラゴン

レベル10 攻撃0 守備0 シンクロ 闇属性 ドラゴン族

「ダークネス」と名のつくチューナー+チューナー以外の「ダークネス」と名のつくモンスター1体

このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。

このカードのシンクロ召喚に成功した時、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードをすべて破壊する。

また、1ターンに1度自分フィールド上の魔法・罠カードをすべてデッキに戻すことで、このカードの攻撃力を次の自分のターンのスタンバイフェイズ時までデッキに戻したカードの数×1000ポイントアップする。

このカードは戦闘では破壊されない。

お互いのエンドフェイズ時にこのカードのコントローラーのライフポイントが4000未満の場合、このカードのコントローラーのライフは4000ポイントになる。

このカードのコントローラーは1ターンに1度、自分の魔法&罠カードゾーンにセットされたカードを「ダークネス」の効果を無視して確認する事ができる。

 

 

「ヒイロ・リオニス・・・・。汝の死によって我が計画は完遂し、アーク・クレイドル落下とともに虚無の世界は完成する・・・。我の糧となれ。《ダークネス・ネクロドラゴン》で《アクア・ウィンドナイト》を攻撃。」

《ダークネス・ネクロドラゴン》は再びすべてを腐敗させる炎を放った。

この攻撃が通れば、ヒイロのライフは尽きる。

「(俺は・・・死ぬのか・・・?何もできずに・・・何も守れずに・・・。誰か・・・誰でもいい・・・。俺を・・・助けてくれ・・・。)」

 

「・・・・!!ヒイロ・・・!!」

遊星のデュエルを見ている龍可の耳に、ヒイロの声が届いた。

「どうしたの?龍可?」

「ヒイロが・・・助けを求めてる・・・。」

「・・・・!!」

ミサキは大きく目を開いた。

「龍可。ヒイロは一体どこに・・・?」

「分からない・・・・。分からない!!アーク・クレイドルの中にいるのはわかっているのに・・・!!」

「クリーー!!」

「《クリボン》・・・?」

突然現れた《クリボン》は自らの力で龍可達の目の前に虹色の扉を生み出した。

「クリクリー!!」

「この扉の先に・・・ヒイロがいるの?」

「クリ!」

《クリボン》はうなずくと、そのまま消えて行った。

「ヒイロ・・・。でも・・・。」

龍可は苦戦している遊星を見た。

「行け!龍可!ヒイロの声は聞こえた。お前がヒイロを助けるんだ!!」

遊星は大声で龍可の背を押した。

「遊星・・・。」

「行ってあげて。龍可。あなただけが、ヒイロを助けることができる。」

「ミサキさん・・・。」

「そうよ。一番ヒイロのことを大切に思っているんでしょ?」

「遊星のことは俺たちに任せろ。」

「龍可!あいつに力を貸してやってくれ!」

「アキさん・・・ジャック・・・。クロウ・・・。」

龍可は仲間たちを見渡した。

「龍可。」

龍亞は龍可と手をつないだ。

「龍亞・・・。」

「俺も行くよ。今まで守ってくれたお礼がしたいから!!」

「・・・。うん!!」

龍可は手を握り返すと、龍亞とともに扉の中へ入って行った。

 

「消えるがいい・・・。ヒイロ・リオニス・・・。」

《ダークネス・ネクロドラゴン》の炎が《アクア・ウィンドナイト》を焼き払い、ヒイロに襲い掛かる。

「《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》!!」

「《ライフ・ストリーム・ドラゴン》!!」

突然、ヒイロの目の前に2体の龍が現れ、ヒイロを守り始めた。

「何・・・・!?」

ダークネスはなぜそのモンスターが現れたのかわからなかった。

目線を変えると、ヒイロのそばに2人の幼い子供がいた。

「龍亞・・・・龍可・・・。」

ヒイロはわずかに開いた眼から2人の姿を確認した。

「ヒイロ!!水臭いよ!こんなのと1人で戦ってるなんて・・・!俺たちも一緒に戦うよ!」

「ヒイロ・・・。あなたは1人じゃない!もう1人で戦おうとしないで!!その思いはきっと、遊星たちも同じだから・・・・!!」

「2人とも・・・。」

ヒイロの目から自然と一粒の涙がこぼれた。

すると、その涙が光り輝き、1枚のカードが創造された。

「ダークネス・・・。俺はまだ・・・戦える・・・・。」

ヒイロは想像されたカードをつかむと、ゆっくり立ち上がった。

「手札の《プチクリボー》の効果発動・・・・!!このカードを特殊召喚し、。1度だけダメージを0にする!!」

「何・・・!?まだ手が残っていたというのか・・・。」

ヒイロ達の目の前に《プチクリボー》が現れ、虹のバリアで彼らを守った。

 

プチクリボー レベル1 守備0

 

「ヒイロ・・・。《アクア・ウィンドナイト》の効果を使え!!」

「何・・・?」

《EMウィンドナイト》からの声が聞こえた。

「《アクア・ウィンドナイト》が破壊された時、エクストラデッキからレベル2以下のシンクロモンスター1体を特殊召喚することができる。」

「マスター!僕たちはまだ戦えるよ!!」

「ああ・・・。現れろ!《神竜シルヴィア》!」

ヒイロの場に神の力を得た白い子龍が現れた。

 

神竜シルヴィア レベル2 守備100

 

アクア・ウィンドナイト

レベル10 攻撃3500 守備3000 融合 水属性 鳥獣族

「EM(イクイップマスター)ウィンドナイト」+「マリンフォース・ドラゴン」

このカードは「超融合」の効果でのみ融合召喚できる。

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、

の数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し、墓地へ送ったとき、破壊したモンスターの元々の攻撃力の数値分、自分のライフを回復する。

このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。

このカードが戦闘で破壊され、墓地へ送られた時、エクストラデッキからレベル2以下のシンクロモンスター1体を特殊召喚する。

 

「むう・・・。だが、我の場には圧倒的攻撃力を誇る《ダークネス・ネクロドラゴン》がいる。汝に勝ち目はない。ターンエンド。」

 

ヒイロ

手札2→1

ライフ2200

場 神竜シルヴィア レベル2 守備100

  プチクリボー レベル1 守備0

 

ダークネス

手札3→2

ライフ4000

場 ダークネス・ネクロドラゴン レベル10 攻撃9000

 

「「ヒイロ!!」」

「ああ・・・。俺のターン!」

 

ヒイロ

手札1→2

 

「俺は手札から魔法カード《同調者の墓》を発動。俺の墓地に存在するシンクロモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚する。《マリンフォース・ドラゴン》を特殊召喚。」

ヒイロの場に《マリンフォース・ドラゴン》が舞い降りた。

 

マリンフォース・ドラゴン レベル8 攻撃2600

 

同調者の墓

速攻魔法カード

自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

その効果で特殊召喚されたモンスターは攻撃できず、効果が無効化され、エンドフェイズ時に墓地に送られる。

 

「更に、手札から魔法カード《貪欲な壺》。墓地のモンスター5体をデッキに戻し、デッキからカードを2枚ドローする。」

ヒイロは《Eゴーレム》、《Eソードマン》、《Eリベンジャー》、《Eスライム》、《アクア・ウィンドナイト》をデッキに戻し、カードを2枚ドローした。

 

ヒイロ

手札2→1→2

 

「そして、手札から《簡易融合》を発動。ライフを1000支払い、レベル5以下の融合モンスターを融合召喚する。《共振機スタッグ》を特殊召喚!」

ヒイロの場に大きなカップラーメンの容器が現れ、中からスタッグが現れた。

 

共振機スタッグ レベル2 攻撃1000

 

ヒイロ

ライフ2200→1200

 

「更に、《神竜シルヴィア》の効果発動。1ターンに1度、ライフを半分支払うことで、俺のデッキ・墓地に存在する融合魔法カード1枚を手札に加える。《超融合》を手札に戻す!」

《神竜シルヴィア》は墓地から《超融合》のカードを回収し、ヒイロの手に渡した。

 

ヒイロ

ライフ1200→600

 

神竜シルヴィア

レベル2 攻撃100 守備100 シンクロ 光属性 ドラゴン族

チューナー+チューナ以外のモンスター1体

1ターンに1度、ライフを半分支払うことでデッキ・墓地から「融合」または「フュージョン」と名のつく魔法カード1枚を選択して手札に加える。

 

ヒイロは自分の涙が創造したカードを見た。

「まさか・・・俺にまだ涙が残っていたとはな・・・。手札の《超融合》を墓地へ送り、レベル8の《マリンフォース・ドラゴン》とレベル2の《神竜シルヴィア》に、レベル2の《共振機スタッグ》をチューニング!!」

スタッグは光と闇の渦となり、《マリンフォース・ドラゴン》と《神竜シルヴィア》を包み込んだ。

「光と闇交わりし時、新たな未来の可能性が創造される!運命を超えろ!!」

ヒイロの場に膨大なエネルギーが生み出された。

「こ・・・これは・・・・!!」

「これが・・・ヒイロの力・・・。」

そのエネルギーにダークネスは恐れ、龍可は見とれた。

「カオスフュージョンシンクロ!!《ポセイディアフォース・ドラゴン》!!」

ヒイロの場に胸に巨大な命の石が埋め込まれた青い肉体を持つ人型の大型龍が現れた。

 

ポセイディアフォース・ドラゴン レベル12 攻撃4000

 

「このカードは墓地のシンクロモンスター1体を装備し、装備したモンスターの攻撃力を得る。《マリンフォース・ドラゴン》を選択!」

《ポセイディアフォース・ドラゴン》の肉体に《マリンフォース・ドラゴン》の幻影が憑依し、強化された。

 

ポセイディア・ドラゴン レベル12 攻撃4000→6600

 

「更にこのカードが場にいる限り、相手の場にモンスターの効果はすべて無効化される。」

《ポセイディアフォース・ドラゴン》は命の石の輝きで周囲を照らした。

すると、人々の魂が虹色の光を放って《ダークネス・ネクロドラゴン》から離れ、弱体化させた。

「ヒイロ・・・あの光は・・・?」

「アポリアたちの未来で死んでいった人々の魂だ・・・。」

「あの光・・・喜んでる・・・。」

虹色の光は崩壊し、石版が散らばる世界から出ていき、二度と帰ってこなかった。

 

ダークネス・ネクロドラゴン レベル10 攻撃9000→0

 

「ば・・・バカな・・・!!」

「ダークネス・・・。彼らの魂は解放された。お前の負けだ。《ポセイディアフォース・ドラゴン》!エクストリーム・ブラスト!!」

《ポセイディアフォース・ドラゴン》は《マリンフォース・ドラゴン》を凌駕する聖なる水流を放ち、《ダークネス・ネクロドラゴン》を破壊した。

「ぐあああああああ!!!!」

 

ダークネス

ライフ4000→0

 

ポセイディアフォース・ドラゴン

レベル12 攻撃4000 守備4000 シンクロ 水属性 ドラゴン族

融合チューナー+「マリンフォース・ドラゴン」+チューナー以外のシンクロモンスター1体

このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。

このカードをシンクロ召喚するとき、手札の「超融合」1枚を墓地へ送らなければならない。

このカードのシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を装備カード扱いにしてこのカードに装備する。

このカードの攻撃力はその効果で装備したシンクロモンスターの元々の攻撃力分アップする。

このカードが自分フィールド上に表側表示で存在するとき、相手フィールド上に存在するモンスターの効果は無効となる。

このカードがフィールド上から離れたとき、自分のエクストラデッキから「オチェアーノ・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

 

「我は・・・再びデュエリストに敗れるのか・・・遊城十代ーーーーー!!!」

ダークネスは《ポセイディアフォース・ドラゴン》の一撃で消滅した。

そして、突然地割れが起こった。

「ダークネスが消えたことで、消滅しようとしているのか・・・!?」

すると、ヒイロ達の足元にも地割れが起こった。

「うわあああ!」

「きゃああああ!!」

「く・・・・《ポセイディアフォース・ドラゴン》!!」

《ポセイディアフォース・ドラゴン》はヒイロ達を掴むと、上空に次元のはざまを生み出し、そこから脱出した。

脱出した後、次元のはざまは消え、ダークネスが崩壊した世界をもとにして作っていた完成しかけの虚無の世界は消滅していった。




ダークネス撃破!
そして、脱出するヒイロ達に待つ者とは・・・?
そして、物語は終局へ向かう・・・。
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