遊戯王5D’s もう一人のデュエリスト   作:ナタタク

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第七十三話 偽物

「うん・・・。」

早朝、ヒイロは目をさまし、ベッドからでた。

ベッドの中には龍可もいるが、まだ眠っている。

龍可はヒイロと恋人になった後はいつもヒイロのベッドの中で眠るようになった。

「(・・・俺がお前を襲ったらどうするんだ・・・?)」

「ヒイロ・・・。」

「・・・。寝言か・・・。」

ヒイロは龍可の頭をなでると、朝練のためにハイウェイへ向かった。

 

「よお!ヒイロ!待ってたぜ!」

「こんなに朝早くに練習をしなくてもいいだろう・・・。」

「何言ってんだよ!?俺たちはWRGPに出るんだ!そのためにもなあ・・・。」

「分かった・・・。それ以上言うな。」

先日、ヒイロはトオル、ミサキと一緒にWRGPに出場することを決めた。

遊星たちも少し残念そうだったが、同意してくれた。

「そういえば・・・ミサキはまだかよ・・・?」

「お待たせ・・・。」

ミサキが30分遅れて到着し、ヘルメットを外した。

「お・・・おいミサキ・・・なんだよ?その髪型・・・ププッ!!」

トオルはミサキの今の髪型を見て笑いを抑えた。

ミサキの今の髪型は寝癖で爆発した状態だった。

「ほっといて。ヘルメットつけたら問題ない。あとトオル・・・覚えといて。」

ミサキはヘルメットをつけると、絶対零度の目線をトオルにぶつけた。

「ひ・・・ひいっ!!それより早く練習始めようぜ!!」

「(トオル・・・あとで血の涙を流すだろうな・・・。)」

 

「あまり人がいないレーンで走るのは気持ちがいい・・・。」

ヒイロ達は同一のレーンで走っていた。

「ヒイロ。新しいプログラムの性能はいいみたいね。」

「ああ。さすがだな。」

「じゃあ、もう少しだけスピードを上げてみて。」

「分かった。」

ヒイロはスピードを上げ、そのまま走ると、トオルとミサキの視界から彼の姿が見えなくなっていった。

「すごいスピードだな・・。なあ、ミサキ。なんでヒイロにだけ新しいプログラムをインストールしてんだよ!?」

「私たちの中ではヒイロが一番Dホイールをうまく使いこなせているから・・・・。トオルは・・・壊してばかり。」

トオルはミサキの発言が胸に刺さった。

実は、ミサキはそれぞれのDホイールの修理回数をカウントしていて、ヒイロが2、ミサキが3としたら、トオルが11で、無理な運転ばかりしているためか、彼が一番自分のDホイールにダメージを与えていたのだ。

「そ・・・それより、気持ちいいよな!誰もいないレー・・・・!!」

急にトオルのすぐ横をホイール・オブ・フォーチュンがものすごいスピードで通過した。

「速い・・・。ブルーノ。すごいプログラムを作ったものね・・・。」

「おいおい・・・ジャックも朝練か?おーい!ジャックーー!!」

ジャックはトオルの声を無視してそのまま直進していった、

「なんだよ!あいさつくらいしてもいいじゃねえか。」

「・・・どこか・・・変・・・。」

 

「トオル達の姿が見えなくなったな・・・。」

ヒイロはDホイールを直進しながら、モニターで背後を確認した。

「これなら、試験は合格か・・・うん?」

再度モニターを確認すると、ホイール・オブ・フォーチュンがものすごいスピードでヒイロに迫っていた。

「このDホイール・・・ジャックか・・・?」

「ふははははは!!!ヒイロ・リオニス!!いいスピードだな!!」

「(ジャックの声だが、わずかに機械音が聞こえる・・・。偽物か?)」何者だ?」

「俺はキング!!ジャック・アトラスだ!!」

ジャックらしき人物はホイール・オブ・フォーチュンをトライチェイサーにぶつけ、クラッシュさせようとした。

「く・・・・なんてパワーだ・・・。」

ヒイロは何とか体勢を立て直した。

「さあ、キングのデュエルを味わってみないか?」

「元キングの間違いだろ?もしくは無職王だな。だが、デュエルなら応じる。」

「潔し。キングのデュエルを堪能させてやる!!」

ヒイロとジャックらしき人物はDホイールをデュエルモードに移行させた。

すると、急に2人のDホイールが変な光の輪に覆われた。

「「ライディングデュエル!アクセラレーション!!」」

 

ヒイロ

手札5

SPC0

ライフ4000

 

ジャック?

手札5

SPC0

ライフ4000

 

「先攻は俺だ。キングは常に先を行く!」

「好きにしろ。興味はない。」

「俺のターン!」

 

ジャック?

手札5→6

 

「手札の《シンクロ・ガンナー》を墓地へ送り、《パワー・ジャイアント》を特殊召喚!」

ジャックの場に色鮮やかなパーツで構成されたゴーレムが現れた。

 

パワー・ジャイアント レベル6 攻撃2200

 

「《パワー・ジャイアント》はこの方法で特殊召喚に成功した時、墓地へ送ったモンスターのレベルの数だけレベルダウンする!《シンクロ・ガンナー》のレベルは1だ!」

 

パワー・ジャイアント レベル6→5 攻撃2200

 

「更に、《フレア・リゾネーター》を召喚!」

ジャックの場に炎をまとったリゾネーターが出現した。

 

フレア・リゾネーター レベル3 攻撃300

 

「レベル8・・・奴を呼ぶ気か・・・。」

「レベル5の《パワー・ジャイアント》に、レベル3の《フレア・リゾネーター》をチューニング!王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」

ジャックの場に紫色の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が出現した。

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3000

 

「やはりか・・・・。」

「更に《フレア・リゾネーター》の効果!このカードをシンクロ素材としたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。」

《レッド・デーモンズ・ドラゴン》は《フレア・リゾネーター》の力で炎上し、パワーアップした。

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3000→3300

 

「カードを2枚伏せ、ターンエンド!」

 

ジャック?

手札6→1

ライフ4000

SPC0

場 レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3300

  伏せカード2

 

ヒイロ

手札5

ライフ4000

SPC0

場 なし

 

「俺のターン。」

 

ヒイロ

手札5→6

SPC0→1

 

ジャック?

SPC1

 

「(いきなり攻撃力3300か・・・。だが・・・。)俺は手札から《幻獣レーゲンイピリア》を召喚!」

ヒイロの場に虹色の体を持つ巨大なヤモリが現れた。

 

幻獣レーゲンイピリア

レベル2 攻撃0 守備0 チューナー 水属性 爬虫類族

1ターンに1度、手札1枚を墓地へ送ることで発動できる。

相手フィールド上のモンスター1体を選択し、選択したモンスターよりもレベルが低い「幻獣」と名のつくモンスター1体をデッキから特殊召喚する。

この効果で特殊召喚されたモンスターの攻撃力は0となり、エンドフェイズ時に破壊される。

 

「なんだ!?この奇妙な雑魚モンスターは!?貴様!!キングを舐めているのか!」

「《幻獣レーゲンイピリア》の効果発動。」

ヒイロは手札から《幻獣クロスウィング》を墓地へ送ると、《幻獣レーゲンイピリア》の舌で目を洗うと、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》をじっと見た。

すると、上空に8つの星が現れ、それが雨雲となり、フィールドに恵みの雨をもたらした。

「なんだ!?この雨は!」

「このカードが、手札を1枚墓地へ送り、相手フォール土壌のモンスター1体のレベルよりも低い幻獣をデッキから特殊召喚する。俺は、デッキから《幻獣ウォールゴーレム》を特殊召喚。」

ヒイロの場に体の各部分に魔石が埋め込まれたゴーレムが現れた。

 

幻獣ウォールゴーレム

レベル6 攻撃0 守備2000 効果 地属性 岩石族

このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターは1ターンに1度、戦闘およびカード効果では破壊されない。

 

「レベル6の《幻獣ウォールゴーレム》に、レベル2の《幻獣レーゲンイピリア》をチューニング。深海に眠りし破邪の水龍よ!敵の技を無にし、激流の如く邪悪を薙ぎ払え!シンクロ召喚!出でよ!『マリンフォース・ドラゴン』!」

 

マリンフォース・ドラゴン レベル8 攻撃2600

 

「ふん!!たかが攻撃力2600のシンクロモンスターか・・・。ぬるいモンスターだな!」

「それはどうだろうな。《マリンフォース・ドラゴン》は1ターンに1度、フィールド上のカード1枚を手札に戻す。マリン・パニッシュ!」

《マリンフォース・ドラゴン》が起こした大波が《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を飲み込もうとした。

「罠カード発動!《デモン・メテオ》!俺のフィールドの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するとき、俺の場のモンスターを1体破壊する!」

上空から流星群が降り注ぎ、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が破壊された。

「何!?自分の場のモンスターを・・・?」

「そして俺はデッキからカードを2枚ドローする。また、その効果で俺の場にモンスターが存在しなくなった場合、更にカードを1枚ドローする!」

 

ジャック

手札1→4

 

デモン・メテオ

通常罠カード

自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在するときにのみ発動できる。

自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスター1体を破壊し、自分はデッキからカードを2枚ドローする。

また、その効果で自分フィールド上にモンスターが存在しなくなった場合、更にデッキからカードを1枚ドローする。

このカードはデュエル中に1回しか発動できない。

 

「なら、《マリンフォース・ドラゴン》でダイレクトアタック!マリン・ブラスト。」

《マリンフォース・ドラゴン》の口から水流が放たれた。

「ぐあああ!!」

 

ジャック?

ライフ4000→1400

 

「カードを2枚伏せ、ターンエンド。」

 

ヒイロ

手札6→2

ライフ4000

SPC1

場 マリンフォース・ドラゴン レベル8 攻撃2600

  伏せカード2

 

ジャック?

手札4

ライフ1400

SPC1

伏せカード1

 

「ふん!!この様なダメージで屈するキングなどではない!見せてやろう!キング究極の戦法を!俺のターン!」

 

ジャック

手札4→5

SPC1→2

 

ヒイロ

SPC1→2

 

「永続罠カード《フルスロットル》を発動!スタンバイフェイズごとに、俺のスピードカウンターが1つ追加される。」

 

ヒイロ

SPC2→3

 

「貴様のフィールドにのみモンスターが存在するとき、このカードは手札から特殊召喚できる!《バイス・ドラゴン》を特殊召喚!」

ジャックの場に弱弱しくなった邪悪なドラゴンが現れた。

 

バイス・ドラゴン レベル5 攻撃2000→1000

 

「更に手札から《ツイン・ブレイカー》を召喚!」

ジャックの場に盾と3本の剣が合体した武器を両手に装備している戦士が出現した。

 

ツイン・ブレイカー レベル4 攻撃1600

 

「何をしようとしている・・・?」

「更にこのカードは貴様の場の罠カードをコストに特殊召喚できる!」

「しまった!!」

巨大な頭を持った悪魔が、《フルスロットル》を飲み込んで、ジャックの場に出現した。

 

トラップ・イーター レベル4 攻撃1900(チューナー)

 

「チューナー・・・。」

「レベル4の《ツイン・ブレイカー》に、レベル4の 《トラップ・イーター》をチューニング!シンクロ召喚!《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」

今度青い体をした《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が出現した。

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3000

 

「またか・・・。」

「更に、俺がシンクロ召喚に成功した時、《シンクロ・マグネーター》は手札から特殊召喚できる!」

ジャックの場に両腕が磁石になっているモンスターが出現した。

 

シンクロ・マグネーター レベル3 攻撃1000(チューナー)

 

「レベル5の《バイス・ドラゴン》に、レベル3の《シンクロ・マグネーター》をチューニング!さらに罠カード発動!《リビングデッドの呼び声》!俺の墓地のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する!現れろ!2体の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!!」

ジャックの場に黄色い体の個体と紫色の個体が出現した

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン レベル8 攻撃3000

レッド・デーモンズ・ドラゴン(《リビングデッドの呼び声》影響下) レベル8 攻撃3000

 

「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が3体だと・・・・!?」

ヒイロは予想外の状況に驚きを隠せなかった。

「更に手札から《SP-ブーストアタック》!俺のスピードカウンターを1つ取り除き、俺の場にシンクロモンスターすべての攻撃力をエンドフェイズまで400ポイントアップさせる!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン×3 レベル8 攻撃3000→3400

 

SP-ブーストアタック

通常魔法カード

自分フィールド上にシンクロモンスターが2体以上表側表示で存在する場合にのみ発動できる。

自分のスピードカウンターを1つ取り除き、自分フィールド上のすべてのシンクロモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで400ポイントアップさせる。

 

ジャック?

SPC2→1

 

「ふはははは!!これぞ空前絶後!史上最大のショーのクライマックスだ!!」

《レッド・デーモンズ・ドラゴン》2体が《マリンフォース・ドラゴン》を攻撃した。

これには《幻獣ウォールゴーレム》の力で強化された《マリンフォース・ドラゴン》もかなわず、破壊された。

「ぐああ!!これは・・・!!」

ヒイロは腕にできた傷を見て驚いた。

「先ほどの光・・・ダメージを実体化させるのか?」

 

ヒイロ

ライフ4000→3200→2400

 

「とどめだ!!3体目の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!!」

3体目の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が灼熱の炎を放った。

しかし、バリアによってヒイロへのダメージは無効化された。

「何!?」

「《プチクリボー》の効果。このカードを手札から特殊召喚し、1度だけダメージを0にする。」

 

プチクリボー レベル1 守備0

 

「ふん!!これでターンエンド!次のターンで貴様は終わりだ!!」

 

ヒイロ

手札2→1

ライフ2400

SPC3

場 プチクリボー レベル1 守備0

  伏せカード1

 

ジャック?

手札5→0

ライフ1400

SPC1

場 レッド・デーモンズ・ドラゴン×2 レベル8 攻撃3000

  レッド・デーモンズ・ドラゴン(《リビングデッドの呼び声》影響下) レベル8 攻撃3000

 

「やはりな・・・。」

ヒイロは笑みを浮かべた。

「何だ・・・?キングの戦法に見とれたか?」

「いや、所詮お前は劣化コピーだと思っただけだ。」

「何!?」

「お前はジャックではない。今のジャックは無職王だが、自分以外の何かを信じることができる男になった。お前はジャックと同じ姿をしているが、奴の足元にも及ばない。」

「き・・・貴様あ・・・!!ならばこの状況を逆転できるとでもいうのかあ!!」

「ああ・・・。逆転して見せる!」

ヒイロの痣が光り、背中に赤き龍の痣が集結した。

そして、デッキトップにあのカードが創造された。

「なんだ・・・・!?この光は!!」

「今のお前には・・・この力の本質はわからないだろうな。俺のターン!」

 

ヒイロ

手札1→2

SPC3→4

 

ジャック?

SPC1→2

 

「永続罠《ウィキッド・リボーン》!ライフを800支払い、墓地のシンクロモンスターを効果を無効にして蘇生する!」

ヒイロの場に《マリンフォース・ドラゴン》が再び出現した。

 

ヒイロ

ライフ2400→1600

 

マリンフォース・ドラゴン レベル8 攻撃2600

 

「更に、《救世龍セイヴァー・ドラゴン》を召喚!」

ヒイロの場に小さな赤き龍の化身が現れた。

 

救世龍セイヴァー・ドラゴン レベル1 攻撃0

 

「レベル8の《マリンフォース・ドラゴン》とレベル1の《プチクリボー》に、レベル1の《救世龍セイヴァー・ドラゴン》をチューニング!太古の海に眠りし破邪の龍よ!今こそ、俺に約束を果たすための力をくれ!シンクロ召喚!《セイヴァー・マリン・ドラゴン》!!」

ヒイロの場に、六枚の翼、透き通った青い水色の体、青い瞳を持つドラゴンが現れ、ヒイロはそのドラゴンと融合した。

 

セイヴァー・マリン・ドラゴン レベル10 攻撃3500

 

「なんだ・・・!?このドラゴンは・・・!!」

「《セイヴァー・マリン・ドラゴン》の特殊召喚に成功した時、このカード以外のすべてのカードは手札に戻り、フィールドから離れたカード1枚につき、攻撃力が300ポイントアップする。ポセイディア・ウェイブ!!」

《セイヴァー・マリン・ドラゴン》の力で巨大な波が起こり、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と《ヴィキッド・リボーン》がフィールドから離れた。

 

セイヴァー・マリン・ドラゴン レベル10 攻撃3500→4700

 

「攻撃力4700だと!?」

「ジャックの名をかたる偽物・・・俺の前から消えろ!エクストリーム・マリンストライク!」

《セイヴァー・マリン・ドラゴン》は巨大な波とともに突撃した。

「うわあああ!!!」

 

ジャック?

ライフ1400→0

 

大ダメージを受けたジャックらしき人物はクラッシュし、路上に倒れた。

ヒイロは元に戻ると、すぐにその人物を確認した。

「ロボットか・・・。」

「ヒイローー!!」

「うん?」

ヒイロは呼び声の方向を見ると、トオルとミサキ、そしてジャックの姿があった。

「やはりか・・・。」

「ヒイロ!最近俺の名をかたる偽物がDホイーラーを襲っていると聞いたが・・・。」

「ああ。こいつだ。お前の姿を模したロボットだ。ただの劣化コピーにすぎなかった。」

ヒイロはそう言いながらロボットの頭部を蹴り飛ばした。

「(しかし・・・このようなロボットを作り、さらにコピーカードを作る技術か・・・。ゴーストと関係があるのか・・・・?)」

ヒイロは頭部がなくなったロボットをじっと見た。

「(これは・・・戦いが近づいている予兆ね・・・。早くヒイロの力を覚醒させないと・・・。)」




ヒイロVS偽ジャックとのデュエルいかがでしたか?
ちょっと消化不良だったかもしれませんが・・・。
次回はもうそろそろあいつの登場か・・?
感想待ってます!
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