問題児?NO!ちょっと反則級(チート)なだけですよ!   作:ZGMFX10A FREEDOM

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お久しぶりですゆけむりです。最近仕事が忙しくて投稿できてませんでした。


白夜叉との対決の第4話!だといいね。

 

 さて、前回は白夜叉を怒らせて終わってたな。

 で、今はというと、十六夜達が白夜叉の試練をクリアし終えた所でした。

 「イヤー耀、お疲れさん、寒くない?暖かいココアあるよん、飲む?」

 と天魔はどこからともなく出したカップに入った暖かいココアを耀に勧める。

 「飲む」

 と、耀は即答した。

 「はいよ、熱いから冷ましながらゆっくり飲みなさい」

 「ん、ありがと」

 と、まあ、こんな茶番はここまでにして、

 「で?白夜叉、俺はどうすればいいノン?」

 「なに、簡単じゃ、私と一対一で決闘をしてもらう。それと死なんようにはするが死んだら自己責任じゃ」

 と、先程のことがまだ癪に障るのか若干青筋をたてている白夜叉。

 「了解、そんじゃ、ま、始める?」

 そう言うと天魔と白夜叉は互いに位置に着いた。

 

 

 

 

 

 

 「ねえ、十六夜?天魔、勝てるかな?」

 「さあな、白夜叉の実力は未知数だが、天魔も負けず劣らずで未知数だ。少なくともあの二人は今の俺より数段強い」

 と十六夜が真剣に答える

 「あら?十六夜君でも謙遜するのね?」

 と飛鳥がちゃかす。

 「まあな。それに相手の実力がわからないほどばかじゃないんでね」

 口角を少しだけ上げて十六夜は答えた。

 

 

 

 

 

 「さて、準備はよいか?小僧?」

 「大丈夫だ、問題ない」

 「そうか」

 と一拍おくと

 「ではゲームも始まっている、かかってこい」

 「いやいや、ここはレディファーストで。」

 笑顔で天魔はそう言うと

 「ほお、なかなか紳士ではないか、では行くぞ?」

 とにっこり満面の笑顔(なお目は笑っていない)でカードを取り出すと

 「燃え尽きろ!」

 次の瞬間天魔が火だるまになった。

 しかし

 「ちょっ!白夜叉!お肉焦げちゃうじゃん!もっと火力下げてよ!」

 といつの間にか焦げかけの肉を持った天魔が白夜叉の後ろにいた。

 「!?おんし!何をしおった!」

 「ほえ?肉焼いただけだけど?あっ!食べる?うまいよ?ちなみに牛肉」

 「いるか!まったくはじめてだぞ精霊の炎を調理に使うような罰当たりは!」

 そう言いつつも攻撃の手を休めない白夜叉。

 それに対して天魔はというと

 「ちょ!あ、熱い!熱いから!ああ!服がちょっと焦げた!ノオオオオオ!肉が消し炭になったああああ!」

 それはもう、真面目の"ま"の字もないくらいにふざけていた。

 「ええい!とっとと真面目にやらんか!」

 痺れを切らした白夜叉が今までとは桁外れの炎を放った。

 「ウヘエ、これはちと不味いな・・・」

 ここではじめて天魔は真面目な方向でギフトを使用した。

 「超重力の小惑星〈ブラックホール〉」

 それは一瞬のことだった。

 一瞬で太陽のそれに近い炎が闇に吸い込まれた、否、引き寄せられた。

 「なっ!小僧!それはなんだ!」

 驚きつつも白夜叉が聞いてくる。

 「簡易的なブラックホールみたいなもんだ。さて・・・」

 

 

 

 

 

 「そろそろこっちも動くかな」

 そう言うと天魔は白夜叉に掌を向ける。

 「死ぬなよ!白夜叉!これが俺の本気の1%未満!小規模超新星爆発〈スモールビッグバン〉!」

 天魔は自分の手にある光の球を白夜叉に向かって放った。

 そして

 

 ドカーーーーーン!!!!

 

 

 あたり一帯を、いや、白夜叉のゲーム盤を吹き飛ばした。

 「どうよ、白夜叉」

 「ははは、小規模な宇宙が一つできおった。これで1%も出してないだと?ふざけた奴がいたもんだ。」

 白夜叉は天魔が張った結界の中で顔をひきつらせながら跡形もなくなり小宇宙に変わっている元ゲーム盤を眺めていた。

 

 

 

 ちなみにその場にいた十六夜達はしっかり天魔さんが保護していました。

 

 

 

 




天魔さんのギフトが少しだけ明らかになりましたね。
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