オフが4号車で到着案内をしている頃機関車では
ムハ「大船 停車 8番線 11時40分15秒 停目13両。」
サク「ムハさんこの列車は12両ですよ?」
ムハ「13両で合ってます。1号車の向こうに1両米原で増結しましたので。」
サク「そうですか。でも大船で機関車を付け変えないといけませんね。」
ムハ「付け替えなくても大丈夫です。」
サク「えっ?」
ムハ「後で説明します。」
(この時サクは1番後ろにEF81ー104ことイオシさんが居ることを知らない。)
その後ムハは定刻通りに大船に到着する。
ムハ「停車確認 エンジン アイドリング切り替え 良し ATS切 良し マスコン切り 良し 前照灯滅 良し 識別灯点 良し ブレーキ圧力 良し 逆転機前位から中位 良し 圧力良し ブレーキハンドル抜き取り 良し 始動キー抜き取り 良し。」
ムハは慣れた手付きで機関車をアイドリングに切り替える。
サク「ではこの後出発の時に動力を復元しますか。」
ムハ「えっ?この後横須賀鎮守府までこのまま行きますよ?」
サク「えっ?でもこの列車には私達だけでは?」
ムハ「じゃあ聞き忘れですね。この列車の1番後ろにEF81型104号機のイオシさんがおるのでここから折り返しはイオシさんが担当しますのでこの後私達はしばらく付いてくだけです。」
サク「そうだったのですね。だから停目も12両じゃあ無く13両を使ったのですね。」
ムハ「そうです。この後イオシさんに運転を継続してもらうためにダイヤ等を外したんですよ。」
ムハはそう言いながら運転室を出てドアに施錠して機関車を後にする。
ムハ「では1番向こうのイオシさんに運転引き継ぎをしに行きますよ。」
ムハがサクに促して列車の反対にいるイオシのところに行く。
ムハ「8099K大船定着 牽引定数53.5両現車12両です。」
イオシ「了解。では復唱します。8099K大船定着牽引定数53.5 現車12両。」
ムハ「復唱オーライ。後はお願いします。」
イオシ「了解。横須賀鎮守府まで運転します。」
ムハ「ではこの後のダイヤです。」
イオシ「ありがとうございます。せっかくですから運転席に乗って行かれます?」
ムハ「よろしくお願いします。」
イオシはムハが答えるとドアを開けて中にムハ達を運転室に案内する。
イオシ「では出発準備しますね。」
そう言うと運転席を出て行き客車の方に向かう。
ムハ「、、、やっぱり私達よりも計器が多いな。」
サク「そうですね。自分も計器が多いですかイオシさんがこんなに多いとは思いませんでした。」
そう話すとイオシが戻ってきた。
イオシ「では発車前検査に入ります。」
そう言い運転席の奥にあるスイッチを切にすると運転席に座る。
イオシ「検査開始。ノッチ試験 、、、良し 電圧良し ブレーキ試験 単弁 、、 緩開 良し 貫通 、、緩開 良し 非常 、、緩開 良し 検査終了 異常無し。では出発時刻まで待機に入ります。」
毎度有難うございます
蒸気機関車や総括制御の無い電気機関車やディーゼル機関車では
ピーィとがありそれぞれ
ピーィは出発と弁一段上げという意味で
ピーッピッピィはブレーキを駆けろという意味です。
他にありますので知りたい方はご自身で調べて下さい。
多少違うと思うので詳しい人が居れば指摘してもらいたいです。