その後出発時刻になる。
イオシ「出力良し 進行良し 進路横須賀線 出発進行。」
そうイオシが言うと直流回路で1ノッチ入れてゆっくりとトワイライトエクスプレスは大船駅8番線を滑り出て行った。
イオシ「進路良し 制限解除。」
そう言い1ノッチずつ上げていく。
~その頃4号車では~
オフ『本日も寝台特急トワイライトエクスプレス号をご利用下さりありがとうございます。後40分ほどで終点 横須賀鎮守府に到着致します。お荷物お忘れ物無き用ご用意下さい。』
小林「もうすぐ横須賀鎮守府に到着なのね。」
天龍「確かにあっという間だったな。」
青葉2「もう横須賀鎮守府に着くの!?乗り込むまで2日かかったのに!?」
矢矧「あなた 航路を使ったわね?」
青葉2「そうよ!だから長かったのよ!」
金剛「そうなのデース?この列車は時速90Kmで走ってマース。」
小林「金剛 何時そんな事聞いたの?」
金剛「ヒマだったからカニさんと世間話してたデース。」
小林「確かカニさんは対人恐怖症じゃあなかった?」
金剛「特定のヒトはならない見たいデース。なので少しずつ話すように根気よくしたデース。その例としてこの列車の乗務員がそうじゃないデスか。」
小林「そうだったのね。(金剛ってこんなに積極的だったかしら?)」
青葉2「鉄道で常時時速90Kmって速すぎ現状早くて最高速度が85KmのC58やD51なのに。」
金剛「この列車の最高速度は95Kmと聞いたデース。」
それを聞いてオハが話に参加して来た
トニ「すみませんがそれはDD51形のお二人の最高速度です。」
小林「そうなのですか?」
トニ「はい。この客車の最高速度は110キロで大船から先頭に立つEF81形のイオシさんは設計最高115Kmで最高速度が110Kmです。」
小林「鉄道で時速100Kmとは思えません。」
トニ「そうですか?私達が居た世界では新幹線と言う鉄道が出来いつも時速300Kmぐらいで走っていますしリニアと言う鉄道では時速600Kmぐらいと聞きました。」
青葉2「600!何でそんなに速度が出せるのですか?」
トニ「こちらの世界と違い線路は歪みを許さないと言う概念がありますから安定した鉄道輸送が出来るのです。」
青葉2「そんな世界有るわけ無い。」
小林「現に目の前に居るじゃないですか。」
その時車内放送がかかる。
オフ『御乗車ありがとうございましたまもなく終点 横須賀鎮守府に到着します。到着横須賀鎮守府引き込み3番線です。本日も寝台特急トワイライトエクスプレス号をご利用下さりありがとうございますまもなく終点横須賀鎮守府に到着します。またのご利用お待ちしております。』
天龍「着きましたね。」
小林「では元帥のところに行きますね。」
青葉2「行くのは良いけどいつまでこのままですか?」
青葉2は見つかってからずっと鎖で拘束されたままであった。
小林「元帥と交渉します。それまではカニさんの荷物室か中から開けれない部屋に拘束します。」
次回からは横須賀鎮守府での話を書きたいと思います。