こんなの常識外れだ!でもそれが「テイルズ学園」   作:シラハネ

2 / 16
第2話

チチチ……

心地良い春の日差しが差し込む1年3組の教室。

この物語の主人公のロイド・アーヴィングは自分の席に頬杖をついて座り空を眺めている。

ロイドはいつもより早く起きたため学園に早く登校したのだ。

ちなみに現在の時刻は8時。朝のHRが始まるのは8時40分である。

まだ時間が早すぎるため教室にはロイド以外だれもいない。

すると教室の引き戸がガラッと音をたて開く。そして金髪の女子生徒が入ってくる。

 

「あっ、あれっ?」

「どうしたんだ?」

「そこは私の席じゃ……」

「えっ?(俺、席間違えたか?でも窓際の一番前の席で間違えるはずが……)」

 

女子生徒の言葉にロイドは驚き、少し考えてから席を立ちあがる。

そして教室を出て自分のクラスを確認する。今出たクラスは1年3組。

間違いなくロイドのクラスである。

 

「えっと、ここ1年3組だぜ?」

「えっ?ほっ、ホントだ。ご、ごめんね。教室間違えちゃった」

 

女子生徒はロイドに謝り、自分の教室と思われる隣のクラスの1年4組に入っていく。

教室から出てこないため今度は間違っていなかったのだろう。ロイドも自分の教室に戻る。

 

「さっきの子、すごく可愛かったなぁ……」

 

ロイドがそう考えていると教室に赤髪の生徒ルークが入ってくる。

 

「あれ?ロイドずいぶん早いな?」

「ん?おっ、ルークか。そうなんだよ~。今日早起きしてさ……」

「……」

 

ロイドの言葉を聴いた瞬間ルークは固まってしまう。

ロイドが不思議に思っていると

 

「ロイド!熱は……ないな。いったい何があったんだ!?

週に3回くらいのペースで遅刻するうえに、

遅刻にはならなくても教室にくるのは毎回ギリギリのロイドが早起き!?

雪は降ってない・・・。これから何が起きるんだ!?」

「る、ルーク落ち着けって」

 

半狂乱状態のルークをロイドが落ち着かせようとしていると、

緑髪の生徒シンクも登校して教室に入って来る。

 

「朝からなに騒いでるのさ……」

「あっ!シンクいいところに来た。ルークを落ち着かせるの手伝ってくれ!」

「はぁ……。ルーク落ち着きなよ。」

「シンク!お前はおかしいと思わねえのかよ!?」

「何がさ?」

「ロイドが……、ロイドがこんなに早く登校してるんだぞ!!??」

「……ロイド、悪いものでも食べたの?」

「なんでだよ~。俺が早起きするのがそんなに珍しいのかよ~?」

「「うん、珍しい」」

 

このようなやりとりのしばらく続いた後、

ルークも落ち着きロイド、ルーク、シンクの3人はいつものように話をして時間をつぶしていた。

ロイドは少し不満そうだったが(笑)

そうしていると、他の生徒もどんどん教室に入ってくる。

ロイドをいるのを見て驚く生徒も少しいたが(笑)

そして朝のHRが始まる8時40分にはクラスの生徒全員がそろっていた。

すると教室の引き戸が開き1年3組の担任のジェイド先生が入って来る。

 

「おや、遅刻者が今日はいないようですね。

ロイドやカイルあたりが遅刻すると思って詠唱待機をしていたのですが」

『(教師がそんなんでいいのかよ)』

 

ジェイドの言葉にクラス全員が心の中で突っ込む。

 

「皆さん、本日の予定ですがうちのクラスは全員が中等部から上がってきています。

お互いに顔を知る生徒も多いでしょうがやはり自己紹介は大切です。

そういうわけで午前中は自己紹介をしてもらいます。そして余った時間は自由時間にします」

『(ジェイド先生がまともなことを言ってる!?)』

 

ジェイドの言葉にクラス全員が驚く。

 

「そして午後は国語と数学の2教科だけですが入学テストを行います」

『……は?』

「おや、聞こえなかったのですか?もう一度だけいいますよ。午後は入学テストです」

『はあぁぁ!?』

 

クラス全員が絶叫する。

 

「皆さんうるさいですよ」

「ふざけんな屑が!!」

「テストがあるなんて聞いてないぞ!!」

「それはそうでしょう。今はじめて言いましたから♪」

 

アッシュがブチ切れロイドも便乗するがジェイドは軽く流す。

クラス中の生徒が反論していると、金髪の青年ガイ・セシルが声を出す。

 

「みんな、少し落ち着け。こうなったら騒ぐだけ時間の無駄だぜ。

早いとこ自己紹介を終わらせて自由時間にしてテスト勉強をしようぜ」

「それがよさそうだね」

 

ガイの言葉にシンクだけが納得する。

他の生徒はまだ納得できないようで騒いでいたが・・・

 

「メテオスウォーム♪」

『ぎゃあぁぁ!!!』

 

ジェイド先生の制裁がクラス全員に下される。

落ち着かせようとしていたガイとシンクも巻き添えをくらっている。さすが鬼畜である。

 

「さて、静かになったところで自己紹介をしてもらいましょうか。

あと自分の名前。特技や趣味、学園生活の目標のうちどれか1つを言ってください。

もちろん全て言ってもらっても構いません」

 

ジェイドがそう言って2分くらいすると、

青色の髪をオールバックにした男子生徒が立ち上がり自己紹介を始める。

 

「俺はチェスター・バークライト。特技は弓だ。

学園生活の目標ってわけじゃねえけど楽しく過ごせたらいいと思う。よろしくな。

こんな感じでいいのか?」

「ええ、十分です。では誰でもいいので次をお願いします」

 

ジェイド先生がそう言うと、昨日制裁を受けた金髪の生徒カイルが立ち上がる。

 

「俺カイル・デュナミス。学園生活の目標は遅刻をしないことだ!」

『(絶対に無理だな)』

 

カイルの目標にクラス全員が突っ込む。

その時ジェイドが黒い笑みを浮かべていたが、誰も気づかないまま次に進んでいく。

次に立ち上がったのはピンクの髪をポニーテールにした女子生徒だ。

 

「あたしはアーチェ・クライン。趣味は料理。

そして目標は学園の同級生全員にあたしの料理を食べてもらうことよ」

『(お前の料理なんて食ったら死人が出るぞ!?この学園を地獄にするつもりか!?)』

「いや~皆さん良かったですね~。教師としてうらやましい限りです」

『(そんなこと微塵も思ってねえだろうがあぁ!!)』

 

アーチェの自己紹介にクラス全員が心の中で突っ込む。

そしてジェイドの発した言葉に、またクラス全員が心の中で突っ込む。

しかしジェイドは笑みを浮かべたまま次に進める。

次に立ち上がったのはアッシュの双子の弟のルークだ。

 

「俺はルーク・フォン・ファブレ。趣味は剣術の練習。よろしくな」

「ルーク、こういう時、普通すぎては受けがよろしくありませんよ?」

「いや、自己紹介ってこんな感じでいいんじゃねえのか?」

「次にいきます。このままですと馬鹿な発言にイライラさせられる」

「俺は悪くねえぇぇぇ!!!」

 

ルークの自己紹介を軽く流しジェイドは次に進める。

ルークは黒いオーラを出し、落ち込んでしまっている。

次に立ち上がったのは朝に制裁の巻き添えをくらった生徒ガイだ。

 

「俺はガイ・セシル。趣味は機械をいじることだ。よろしくな」

『(普通だな)』

「次にいきましょう」

 

ガイの自己紹介にクラス全員が心の中で突っ込む。ジェイドはまた軽く流す。

次に立ち上がったのはこの物語の主人公のロイドだ。

 

「俺はロイド・アーヴィング!趣味は工作。

なにか作ってほしかったらいつでも言ってくれ!そして学園生活の目標はテストで赤点回避だ!」

(工作はともかく、赤点回避は無理だろうね……)

 

ロイドにシンクが心の中で突っ込みを入れる。

そしてジェイドは次に進める。次はシンクだ。

 

「僕はシンク。趣味は仮面集め。まあよろしくね」

『(変な趣味だな)』

 

クラス全員がまたもや心の中で突っ込む。こんな感じで自己紹介は淡々と進んでいく。

エミルという名の彼氏の自慢を中心に語った女子生徒マルタ・ルアルディ。

ナンパが趣味の男子生徒ゼロス・ワイルダー。

絵本など物語を書くことが趣味の女子生徒カノンノ・イアハート。

などなど個性的な生徒がたくさんいた。

そして自己紹介も終わり、

余った自由時間と昼休みにシンクはロイドとルークに勉強を教えていたのだが……。

 

「ロイド、7×8は?」

「54?」

「ロイド、よく高等部に上がってこれたね……」

「う……」

「もう数学は諦めて国語を頑張るしかないね」

「そうするぜ……」

 

ロイド、高校生になっても九九はできないようである。

そして数学を諦めたため、国語を教えてもらうために国語が得意なカノンノの席に行ったようだ。

 

「ルーク、国語は普通だけど数学がね」

「どうしたらいいんだ、シンク」

「ルークも数学は捨てて国語に力をいれるしかないね。

カノンノに教えてもらいに行きなよ」

「そうするぜ。ありがとな、シンク」

 

ルークもカノンノに国語を教わりに行く。シンクも自分の勉強を始める。

そうして時間は過ぎ、ついにテストが始まった。

 

ここからはテスト問題の一部を公開します。

そして優秀な生徒、普通の生徒、おバカな生徒の解答を比較していきます。

そして最後にジェイドのコメントがあります。

 

国語

これらの漢字の読みを平仮名で答えよ

1、 薔薇 2、海星 3、檸檬 4、秋刀魚 5、硫黄 

 

カノンノの解答

1、 ばら 2、ひとで 3、れもん 4、さんま 5、いおう

 

アーチェの解答

1、 花の名前 2、ひとで 3、何これ 4、さんま 5、いおう

 

ロイドの解答

1、 なんだこれ 2、うみほし 3、わかんね 4、秋の刀の魚 5、黄色い何か

 

ジェイドのコメント

カノンノは流石ですね。アーチェはまあ許してあげましょう。

ロイド、せめて単語を書いてほしいですね。それにしても5番がわからないとは。

私の理科の授業で嫌というほどわからせてあげるとしますか。

 

数学

さいころを2個振った時、次の確率を求めよ

1、 出た目が両方とも1になる確率

2、 出た目の積が10になる確率

3、 出た目の積が0になる確率

 

ゼロスの解答

1、 1/36 2、1/18 3、0

 

マルタの解答

1、 1/6 2、1/36 3、0

 

ルーク、カイルの解答

そんなの運しだいだろ。そして積ってなんだ?

 

ジェイドのコメント

ゼロスは余裕のようですね。マルタ、1番はさいころが1個の場合ですよ。

2番は惜しかったですね。逆の場合を忘れていますよ。3はできて当然ですね。

ルーク、カイルにはきついお仕置きが必要のようですね。

そして死んだ方が楽と思うほどの地獄の補修を行うとしましょうか。

 

そんなこんなでテストも終わり帰りのHRが始まるまでの間、

生徒たちは自由に過ごしていた。

 

「シンク、どうだったテスト?」

「簡単だったけど、まさかロイド……?」

「俺、やばいかもしんねえ……」

「今回のテスト、中等部での復習みたいなものだよ?」

「そうなんだけどよ……」

「まあ結果を待つしかないね」

 

シンクは簡単だったようだが、ロイドはピンチのようである。

そんな会話をしているとジェイド先生が教室に入ってくる。そして生徒たちは席に着く。

 

「皆さん、今回のテストですが返却は明日します」

「もう今日の授業は終わりなんだよな?」

「ええ。あとは時間割表の配布と、寮の部屋の鍵の配布です」

 

ジェイドにルークが尋ね、ジェイドが答える。

そして時間割表が配られ生徒はそれを見た瞬間固まる。なぜなら……

 

月     火   水   木   金

1 英語  社会  理科  国語  数学

2 英語  社会  理科  国語  数学

3 英語  社会  理科  国語  数学

4 英語  社会  理科  国語  数学

5 体育  技術  家庭  音楽  体育

6 体育  技術  家庭  音楽  体育      という時間割だったのだ。

 

「なに、この時間割?」

「ピオニー学園長が決めました♪」

 

シンクが尋ねるが、ジェイドは軽く流す。

シンクも学園長が決めたのなら何を言っても無駄だと思ったのか黙ってしまう。

 

「では皆さん、次は寮の鍵を配ります。

名前を呼ばれた生徒から順番に取りに来てください」

 

ジェイドはそう言い、順番に生徒の名を呼ぶ。

そうして全員に鍵を配り終えてから、再び話し出す。

 

「では本日はこれで解散とします。

各自自分の寮の部屋に行き荷物の整理などをしてください」

『はい』

「あ、1つ言い忘れてました。ロイドは後で職員室の私の元まで来てください」

「わかった」

「では解散してもらってけっこうですよ」

 

クラスの生徒は自分の解散して寮に向かう。そしてロイドは職員室に向かう。

職員室に着いたロイドはジェイドの元に少し怯えながら行く。

 

「おや、来ましたね」

「先生、俺なにかしたっけ?」

「そんなに怯えなくてもいいですよ。テストの制裁はまた今度にしますので」

「俺そんなにひどかったのか?」

「ええ。まあその話は今は関係ありません。今回呼び出したのは

あなたに渡すものがあるからです」

「渡すもの?」

「はい。あなたの父親のクラトスからの贈り物です」

 

ロイドはクラトスからの贈り物を受け取り職員室を出る。

そして今日のテストの結果は予想していたより悪かったようである。

 

「贈り物か。なんなんだろ……うわっ!?」

「きゃっ!」

 

そう考えながら歩いているとロイドは走ってきた女子生徒とぶつかってしまう

 

「わ、悪い。大丈夫か?」

「う、うん。あれ?あなたは確か……」

「ん?あっ!今日の朝に教室で会ったな」

「うん。朝はごめんね。えっと……」

 

そこまで言うと女子生徒は言葉に詰まってしまう。

 

「あっ、そういえば名前まだ言ってなかったな。俺はロイド・アーヴィング!

ロイドでいいいぜ!」

「ロイドだね。私、コレット・ブルーネル。コレットでいいよ」

 

そう言ってお互いに自己紹介をする。朝に会った金髪の女子生徒はコレットというらしい。

 

「ロイド、朝はごめんね」

「気にしなくていいぜ」

「うん。ありがと」

「それよりいいのか?なんか急いでたみたいだけど……?」

「あっ、いけない!マルタと約束してたんだった」

「そっか。じゃあ引き留めてたら悪いな」

「ごめんね。じゃ、またねロイド」

「おう!またなコレット」

 

ロイドとコレットは短い会話を交わしたあと、お互いに目的地に向かう。

ロイドは寮。コレットはマルタのところのようだ。

寮に着くとロイドは鍵を開けて部屋に入る。

 

「おっ!なかなか広いな。防音までしてあるぜ。

こんな感じの部屋が学園の生徒全員にあるんだよな。うちの学校どんだけ金あんだよ……」

 

ロイドは部屋の設備の良さに少し引いてはいるが、少し嬉しそうにしている。

それからしばらくしてロイドはクラトスからの贈り物を思い出し贈り物を開ける。

中身はベル式の目覚まし時計だった。

ロイドはどんな音が出るか気になり目覚ましをセットする。すると……

 

秘儀!!死者の目覚め~!!

 

というボイスと共にフライパンをお玉で叩く音がガンガン鳴り響く。

あまりのうるささにロイドは耳を塞いでいる。そのため目覚ましを止められない。すると……

 

まんぼう戦吼♪

 

とボイスが鳴りロイドは突如現れた自分の身長の2倍ほどあるまんぼうに吹き飛ばされる。

 

「な、なんなんだよ!この目覚まし!ん、手紙が入ってる」

 

ロイドは目覚ましの説明書を見ようと目覚ましの入っていた箱を見る。

そして手紙を見つけたため読み始める。

 

「我がすばらしき息子ロイドへ。

まずは入学おめでとう。入学祝いとして私はこの目覚まし時計を贈らせてもらった。

この時計は[リリスの目覚まし時計]というものだ。

これはどんな寝坊助でも必ず起きるという噂まである優れものだ。

これがあれば遅刻はおろか、寝坊をすることもないだろう。

決して嫌がらせではないぞ。お前のことを思っての行動だ。それでは良い学園生活を。          世界最高の父親 クラトス・アウリオン」

 

ロイドは手紙を読んだ後少しの間固まる。そして我に帰り目覚ましを見つめる。

 

「どんだけ心配性なんだ……。

こんな目覚まし使わなくてもちゃんと起きれるに決まってるのに」

 

ロイドはそう愚痴を言ってから荷物の整理を始める。

それが終わって疲れが出たのかすぐに眠ってしまう。

もちろん贈られた目覚ましのセットをすることなく。

そして次の日、寝坊と遅刻をしてジェイド先生から制裁を受けたのは別のお話。

 




Δテイルズ学園の寮
生徒1人1人に個人部屋がある。各部屋にテレビやエアコン、防音などがあり、設備は
とても充実している。部屋の広さは約8畳ほど。また寮自体も校舎と同じくらい大きい。
建設にはもちろんレザレノカンパニーが関与している。

Δリリスの目覚まし時計
クラトスからロイドに贈られた時計。セットした時間になると死者の目覚めが発動する。
また、10秒以内に目覚ましのアラームを止めなかったらまんぼう戦吼が発動する。
そのため寝坊することがないと評判である。

Δチェスター・バークライト
中等部時代からスケベ大魔王としてある意味有名な男子生徒。
同じクラスのアーチェとは幼馴染。そのためよく口喧嘩をしている。しかし恋人関係と
いうわけではない。少し皮肉屋な性格。成績はいたって普通。

Δアーチェ・クライン
箒で空を飛んだりしているため、とにかく目立つ女子生徒。チェスターは幼馴染。密かに
恋心を抱いているが素直になれずにいる。料理が趣味ではあるが味は………。以前、
彼女の料理を食べた生徒がいるが1週間意識不明になった。成績はチェスターと同等。

Δガイ・セシル
ルークの幼馴染。そして親友。機械をいじることが三度の飯より好きな男子生徒。
技術の成績は中等部時代から不動のトップ。他の教科も優秀。
女子生徒から人気があるが女性恐怖症のため毎日苦労している。

Δマルタ・ルアルディ
彼氏であるエミルのことが何よりも好きな女子生徒。成績は普通。
料理の腕は壊滅的で彼女の料理を完食したエミルは生死の淵を彷徨った。
趣味はもちろんエミルとのデート。

Δエミル・キャスタニエ
1年4組の男子生徒。マルタとは超がつくバカップル。普段は内気な性格だが
ブチ切れると瞳の色が赤くなり乱暴な性格に豹変する。料理が得意。成績は上の下。
マルタに振り回されがちだがエミル本人はさほど気にしていない。

Δゼロス・ワイルダー
とにかく女性が大好きな男子生徒。趣味はナンパ。こんな性格だが容姿はすばらしく
女子生徒からはけっこう人気がある。得意科目は数学。振る舞いは軽薄だが思慮深い。
しかし問題児であることに変わりはない。

Δカノンノ・イアハート
好奇心旺盛な女子生徒。しかしそれは物語を書くためのネタ探しのためである。
将来の夢はもちろんながら作家。得意科目は国語だが、他の科目も優秀である。
明るい性格で男女問わず誰とでも打ち解ける。好物は焼きりんご。

Δコレット・ブルーネル
1年4組の笑顔がとても可愛らしい女子生徒。天然。そしてドジっ子。
中等部時代から多くの男子生徒に告白されているが全て断っている。
好きな人がいるらしいが・・・。フルーツが大好き。成績は上の中。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。