博麗の巫女が提督をするそうです   作:槍雅衣斗

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霊夢が外の世界へ行く第一歩

「は?」

 

私博麗霊夢は目の前にいる馬鹿にとんでもないことを言われた。

それは…

 

「これからの異変解決の為に別の世界に行ってもらいます。

異論は認めるけど聞きません。」

 

目の前の馬鹿こと八雲紫にこんな事を言われた。これは、別の意味で異変になりそうだ。

 

「まず、私が幻想郷から居なくなったら結界はどうするのよ?」

 

「それなら心配無いわ。

いろんな妖怪に力を分けて貰うから頑張ってね。」

 

「頑張るってまず何処の世界に行くかすら聞かされて無いんだけど?」

 

「それは行ってみてからのお・た・の・し・み」

 

限りなくウザいんだけど。

夢想封印打って良いよね、良いよね。

 

「謝るからそれだけは辞めて。」

 

「それじゃまず心を読むな。」

 

「そんなことよりも行ってらっしゃーい。」

 

「え、ちよ、ま、紫あんた覚えてなさいよー」

 

その瞬間私の足元に突如スキマが現れた。

そして、避ける時間も無く私は、外の世界へと飛ばされた。

 

目が覚めると何かなよ建物の前に倒れていた。

 

「そうだ、あの時確か紫が変な高さから落としたから…」

 

そう、私博麗霊夢は落とされたのだ、

頭から

 

「紫の奴帰ったら絶対にしばく。

と、その前に……

 

此処、何処?」

 

「えーと新しい司令官さんですか?」

 

「貴方は?」

 

「はい、私は、特型駆逐艦一番艦吹雪です。

よろしくお願いします。」

 

私こ目の前にいる子は、特型駆逐艦一番艦吹雪と言うらしい。

あれ、確か昔紫に聞いた話だと駆逐艦って船よね?

あれ、でも前にいるのは可愛らしい制服を着た女の子で

えーと、つまりどう言う事?

 

「あれ、司令官もしかして『艦娘』をご存知ありませんか?」

 

艦娘?

 

「ごめん、全く知らないわ。」

 

「では説明致します。艦娘とは、戦争の時に作られた艦の魂を女の子の身体に入れ、海を侵略しに来た『深海棲艦』を倒す為に造られた兵器です。」

 

「つまり私は、貴女達の指揮を執ればいいのね?」

 

「はい、そう言うことになります。」

 

「でも、貴女は本当に兵器なの?

何処からどう見ても普通の女の子なんだけど?」

 

「はい、そうです。普段は艦装を付けてはいませんが戦闘になれば成果を出しますよ。」

 

「分かったわ。それより中を案内して欲しいんだけど。」

 

「はい、では行きましょう。」

 

数時間後

 

「で、此処が食堂です。何か質問はありますか?」

 

「此処には貴女しか居ないの?」

 

「はい、今はいませんが、提督が建造をしてくれれば新しい子が来ますよ。」

 

「なら、早く建造ってのをしないとね。此処で1人は寂しいでしょ。」

 

「ありがとうございます。ですが今は資材が足りないのでまだ先でも良いですよ。それにこれからは、提督が居てくれるから寂しくはありません。」

 

「そ、そう\\\

ほら、今日はもう遅いから、早く寝ましょう\\\」

 

「はい、提督それではお休みなさい。」

 

 

その頃幻想郷では

 

「さあ、これから霊夢はどう変わるのかしら?」

 

紫が1人妖しく微笑んでいた。

 




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