「霊夢さーん、待って下さいよー」
「吹雪、遅いわよ」
「それよりかも霊夢さん、どうやって行くつもり何ですか?」
「?」
「だから、どうやって霊夢さんは海の上に行くんですか?」
「そんなの、とb......」
(あれ、能力は使っても良いんだっけ?)
霊夢は紫に、スペルカードは使うなと言われはしたが、能力か、どうこうは言われていなかったのだ。
「ふ、吹雪はどうどうやって海の上に行くの?」
「私は艤装を付けて行きますよ」
「へぇー、じゃあそれは余ってないのかしら?」
「余ってたかもしれません。妖精さんに確認してみますね」
「妖精?」
「はい。妖精です」
「どんな妖精なの?」
「はい。とてもちっちゃくて可愛いんですよ!」
「へぇー、ま、良いわ。さっさと行きましょう」
「あれ?驚かないんですか?」
「?どうして驚くのよ?」
「だって普通は妖精何て信じないとおもうんですが」
「私は見慣れてるのよ」
幻想郷にも妖精は多く居た。
が、霊夢が知っている妖精とは大きさが違う。
霊夢が知っているのは小学生ほどの大きさであるが、此処に居る妖精は30cm程度である。
「見慣れてるとはどう言う事ですか?」
「へ、え、あの、そのー、は、早く妖精の所に行くわよ」
「あ、霊夢さーん、誤魔化さないで下さいよ。霊夢さーん」
〜幻想郷〜
魔理沙side
「文、霊夢の事、里の奴らにも知らせたか?」
「はい、魔理沙さん」
「よし、紫を倒しに行くぞ」
霊夢待っといてくれよ。
今すぐに見つけ出してやるからな!
〜スキマの中〜
紫side
ふふっ、魔理沙達は里の人達も巻き込んで霊夢を取り返すつもりね。
まぁ、そんな事をしても無駄なのにね。
里の人達は自ら危険を犯す用な真似はしないしね。
さて、そうね、紅魔館の子達に手伝って貰おうかしら。
「これから、賑やかになりそうね」
〜鎮守府・工廠〜
「妖精さーん。居ますか〜?」
「ねぇ、此処に居るの?」
「はい。妖精さんは私達の建造や武器を作ってくれますので、此処によく居るんです」
「そうなのね。それと妖精はあれじゃないの?」
霊夢が指をさしている方向には30cmほどの大きさの妖精が居た。
「そうです。妖精さん、足用の艤装って余ってないですか?」
「吹雪ちゃんと提督、どうして足用の艤装が必要なの?」
「提督も一緒に遠征に行くからです」
「そんなの危なすぎます!」
「大丈夫よ。吹雪が一緒だし、それに、深海棲艦っていう奴もそこまで出ないんでしょ」
「確かにそうですが......」
「大丈夫よ。私を信じなさいな」
「はぁー、分かりました。今すぐ用意しますので提督はバケツでも用意しておいて下さい」
「分かったわ。吹雪バケツのある所に案内して」
「はい、分かりました」
誤字脱字、アドバイスコメントお待ちしております。