Fate/Grand Order -Anger of Judgment-   作:ぬのハンカッチ

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今回は大総統の戦闘があります

そして、アルトリアファンの皆様、ごめんなさい…

大総統とドラえもんのステータスは、以下の通りです

ーーーーーーーーーー

クラス:セイバー
真名:キング・ブラッドレイ
性別:男性
属性:秩序:悪

【ステータス】

筋力:B 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:C+ 幸運:A+ 宝具:A

【クラス別スキル】

騎乗:B

対魔力:C+

【固有スキル】

カリスマ:A

軍略:A

戦闘続行:A+

心眼(偽):B+

無窮の試練:A++

矢避けの加護:B+

ーーーーーーーーーーーーーーー

クラス:キャスター
真名:ドラえもん(大山のぶ代版)
性別:男性?
属性:秩序:善

【ステータス】

筋力:E+ 耐久:A+ 敏捷:E 魔力:D 幸運:C 宝具:EX

【クラス別スキル】

陣地作成:A

道具作成:C+

【固有スキル】

心眼(真):C

22世紀のロボット:A+

カリスマ:D

鑑識眼:B

二人の宝具については、人物紹介の時にまとめて紹介します


第3話 アニメの力は世界一ィィィィィィッ‼︎

大総統とドラえもんを召喚した後、俺たちは再びグダ男達の元へと行く為に歩いていた

 

あの橋の所まで来ていた事を踏まえて推理してみた結果、恐らく大聖杯の近くにいるんじゃないかという結論にいたった。

 

しかしまあ、大聖杯まで遠いんだよなぁこれが

 

近くまでは取り敢えずこれてるんだけど、あくまでも近くなので、たどり着けた訳ではない

 

とりあえずクーフーリンとエミヤの戦闘が始まる前までにはたどり着きたい

 

そう俺は思うのだった

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

歩くこと10分、どうやら予定よりも早く到着できた為、ここでグダ男達を待つことにした

 

しばらくして、グダ男達がクーフーリンを連れて現れた

 

しかし、大聖杯には門番がいる

 

そう、シャドウサーヴァントとなったエミヤだ

 

当然グダ男達の前に現れ、戦闘態勢に入っていた

 

しかしまいったな、これではグダ男達と合流できない

 

何か策はないかと考えていたら、突然ルビーが俺のマントを引っ張った

 

「どうした?」

 

「マスター、作戦があるんだけど、いいかな?」

 

「よし、聞こう」

 

俺はルビーの作戦を聞く

 

「……ナイス!そいつはグットなアイデアだ!というわけで、ワイス!ルビーを飛ばした時の奴を出してくれ!」

 

「はあ、ルビーに呼び出されたと思ったら、そういうことですか…、仕方ありませんね」

 

ワイスはため息をつきながら、かつてアニメのシーズン1にてルビーを飛ばしたネットような物

 

それがこの作戦の鍵よ!

 

後は…まあ…

 

「ドラえもーん!準備はいいかー?」

 

「な、なんだこれは⁉︎僕をどうする気だー!」

 

「よーしいくぞぉ!オーエス!オーエス!」

 

「「オーエス!オーエス!」」

 

ルビーとヤンがドラえもんを抱えながらネットを引っ張っていく

 

「ま、まさかとは思うけど…僕を飛ばす気なのー⁉︎」

 

「「「YES!YES!YES‼︎」」」

 

「それじゃあ!ドラえもん!自慢の石頭を連れて、いってらっしゃーい!」

 

「「レディー……ゴー!」」

 

二人がネットを離すのと同時に、ドラえもんはネットの反動によって飛ばされていく

 

「ぎぃやあああああああああ⁉︎」

 

そして、その着弾地点は、ちょうどエミヤの顔面だー!

 

「な、なんだあれは⁉︎青いタヌキがフゥッ⁉︎」

 

ゴン☆と鈍い音がなり、そのままエミヤはドラえもんと共に引きづられていった

 

「よぉし!作戦成功!後はブレイク、君はここに残ってドラえもんとクーフーリンの援護をしてやってくれ」

 

「わかったわ、みんなも気をつけて」

 

一旦ブレイクと別れた後、俺たちは手薄になっている大聖杯の入り口にたどり着き、そのまま中へと入っていく

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あ〜…酷い目にあった〜…」

 

ドラえもんが頭をさすりながら森から出てくる

 

「ドラちゃん、大丈夫?」

 

ブレイクがドラえもんの側に来る

 

「あ、ブレイクさん。全くあのマスターにも困ったよ…、まだのび太君に振り回されてた方がマシだよ…」

 

「そ、そう…、あと、私の事はブレイクでいいわ」

 

ブレイクとドラえもんが話していると、エミヤと戦闘中だったクーフーリンが近づいてきた

 

「…ったく、青いタヌキといい猫耳の嬢ちゃんといい、どうなってんだったく…」

 

「タ、タヌキ⁉︎僕はタヌキじゃなくて猫型ロボット!」

 

「ああ?猫だぁ?せいぜいアザラシかトドじゃねぇのか?」

 

「な、何だとー⁉︎」

 

ドラえもんの怒りが頂点に達しようとしていたその時、森の奥から足音が聞こえてきた

 

「…ドラちゃん、怒るのは後にして、来るわ」

 

ドラえもんが振り返ると、そこには鼻血を出しながら歩いてくるエミヤの姿だった

 

「…やれやれ、タヌキだか猫だか知らんが、不意打ちとはやってくれるな…」

 

「おう、やっぱ生きてやがったか、そう来なくちゃ面白くねぇ」

 

クーフーリンが杖を構える

 

ブレイクもガムボール・シュラウドを構えて横線体制に入る

 

一方ドラえもんは

 

「え〜っと、あれでもない、これでもない…!」

 

命の危機を感じたのか、四次元ポケットの中を漁っていた

 

「敵を前にして隙を見せるとは、甘いにも程がある!」

 

エミヤがドラえもんに向かって突進してくる

 

エミヤの手には投影された干将・莫耶が握られている

 

「…!ドラちゃん!」

 

ブレイクがドラえもんに声をかけたその時

 

「…!あった!『空気砲〜!』そ〜れドカーン‼︎」

 

ドラえもんの叫びと同時に、ドラえもんの腕にはめられた砲台らしき所から空気の砲弾が出てくる

 

「何⁉︎」

 

エミヤはとっさの出来事に反応しきれず、そのまま空気砲をモロに受ける

 

 

殺傷能力のない道具と思われがちな空気砲だが、映画アニマル惑星においてはニムゲの戦闘機を数機撃墜している

 

その為、壁などに激突すれば、肋骨の2.3本は覚悟しなければならないのだ

 

そしてその空気砲をモロに受けたエミヤは壁に激突し、骨が折れる音共に口から血反吐を吐いた

 

「ごふっ⁉︎」

 

「す…すごい…」

 

「安心するのはまだ早ぇぜお嬢ちゃん」

 

ドラえもんの道具に驚いていまブレイクだが、クーフーリンの言葉通り、まだ安心はできなかった

 

「ぐ…ぬぅ…!」

 

ゆっくりではあるが、エミヤが立ち上がり、すぐに臨戦体制をとる

 

しかし、見てわかるぐらいの量の血を吐いているのを見ると、恐らく内臓にダメージを受けたのだとブレイクは考えた

 

恐らくだが、あと一撃空気砲並みの打撃を与えれば、エミヤも倒れると予想された

 

そしてドラえもんも空気砲を仕舞うと、また道具を探していた

 

「え〜と、あれでもないこれでもない……あった!」

 

「…させるか!」

 

エミヤはドラえもんが道具を出そうとするのを阻止しようとするが、それをブレイクが前に出て止める

 

「くっ!」

 

「ドラちゃん!早く!」

 

「よ〜し!『熱線銃〜』ブレイクちゃん離れて!」

 

「!」

 

ブレイクがどうにかしてエミヤから離れると、ドラえもんは熱線銃を構える

 

「同じ手が二度も通用するか!」

 

しかしエミヤには心眼(真)のスキルがある

 

これでは熱線銃が避けられてしまう

 

だが、クーフーリンが突然火のルーン魔術を放った為、そちらに目がいってしまう

 

「今だ青タヌキ!」

 

「しまっ…」

 

「喰らえー!」

 

熱線銃放たれると、熱線がエミヤの体を貫きそこから徐々に溶け始め、広がりはじめていた

 

「ぐ…おおおおおおおお‼︎」

 

エミヤも抵抗を見せるかのように攻撃を仕掛けるが、ブレイクとドラえもんの射撃をモロに食らってしまい、ついに絶命してしまう

 

「ふ〜、危なかった〜」

 

「お疲れ様、ドラちゃん」

 

「しっかしすげー武器だなそれ、あの弓兵もどきを溶かしちまう程なんだからな。あんた、一体どこの英霊だ?」

 

「え?僕?英霊だなんてそんな〜、僕はただの『子守用』ロボットですよ〜」

 

「「え⁉︎」」

 

ブレイクとクーフーリンはドラえもんの口から「子守用ロボット」と聞こえた瞬間我が目を疑った

 

空気砲や熱線銃を使う奴が子守用な筈がない

 

ましてや仮に子守用ロボットが本当だとしても熱線銃を持ってる時点でおかしい

 

「ね、ねぇドラちゃん。その熱線銃どこで手に入れたの?」

 

「え?未来デパートで買ったけど、それがどうしたの?」

 

「デ、デパート⁉︎、い、いくらで売ってたの?」

 

「うーんと…確か300円ぐらいかなー?」

 

「安っ⁉︎」

 

子供のお小遣いレベルで銃火器が買える時点で、この時ブレイクは未来デパートは武器屋なんじゃないかと思うのだった

 

「まあそんな事はさておき、早くマスターの所へ戻ろう!」

 

「そ、そうね…。今から間に合うかしら?」

 

「任せて!『どこでもドア〜』」

 

ドラえもんのポケットからピンク色のドアが出てくる

 

「な、なにこれ?」

 

「さあさあ、早くこっちに」

 

ドラえもんが二人に手招きする

 

二人がドアまで近づくと、ドラえもんがドアを開ける

 

するとそこからドラえもんとブレイクのマスターが走っている姿が見えた

 

「あ、いた!」

 

「ど、どうなってるの一体…?」

 

「さ、さあな…」

 

二人は混乱しつつも、ドラえもんと共にドアをくぐった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

結構奥まで走っているが、未だに大聖杯にまで辿り着いていない

 

これではマシュの宝具イベントを見逃してしまうじゃあないか

 

しかしそれでも道のりは長そうだ、こんな時ドラえもんがいてくれたらな〜と思っていたら、突然俺たちの前にドアが現れた

 

お?あれドラえもんのどこでもドアじゃん!

 

って事はあっちは終わったようだね

 

ドアが開くと、そこからドラえもんとブレイク、そしてクーフーリンが出てきた

 

「あ、マスター!さっきはよくも僕を飛ばしてくれたな!」

 

「おうドラえもん、元気そうで何よりだぜ」

 

「ブレイク、大丈夫だった?」

 

「心配しないでルビー、どこも怪我してないわ」

 

よしよし、ドラえもんと合流できたから、これでどこでもドアが使えるな

 

「おい、取り込み中悪いが、そらそろ急いだ方がいいんじゃねぇか?」

 

「そうだな、ドラえもん、もう一度どこでもドア使ってくれ」

 

「わかった、じゃあいくよ!」

 

ドラえもんが再びどこでもドアを使うと、ドアの向こうからマシュが丁度宝具を展開していた所だった

 

俺たちはすぐにドアをくぐり、現状把握を急いだ

 

すると、マシュの宝具により跳ね返された黒い光から煙が晴れ、そこに一人の黒い少女がいた

 

それは間違いようもない

 

型月のドル箱こと、アルトリアのオルタversionだ

 

丁度いい、大総統の力を見せるのにもってこいの相手だ

 

俺はすぐに大総統を呼び、近くにこさせた

 

「閣下、どうです彼女?」

 

「ふむ…」

 

大総統は品定めするかのような目でアルトリアを見る

 

「まあ…準備運動にはもってこいの相手だな」

 

「では…、お願いできますか?」

 

「元よりそうするつもりなのだろう?仕方のないマスターだ」

 

大総統は着ていた軍服を脱いで戦闘態勢に入る

 

おー!あの服装はグリードを倒した時の奴だ!カッケー!

 

大総統はゆっくりとマシュ達の前に出る

 

「よくここまで持ちこたえられたな少年よ」

 

「え?」

 

「後はこの老人に任せてくれないか?」

 

大総統は笑顔で語る

 

しかしその笑顔の裏があの冷酷な独裁者だと思うと、ちょいと怖いぜ…

 

「ほう…、これはまた、面白いサーヴァントが2体もいるとはな…。老兵、名はなんと言う?

 

「…さて、名前などとうに無いが、名乗るとするならば、この名前しかないな…」

 

大総統はサーベルを二本抜く

 

「キング・ブラッドレイ。そう覚えておきたまえ」

 

大総統が名乗り終えると、とてつもない瞬発力で一気にアルトリアに近づく

 

「ッ!」

 

アルトリアも流石に驚いたが、瞬時に剣を構えて受け流す

 

しかし大総統の攻撃は止まらない

 

まだ真の力を出していないのにもかかわらず、終始あのアルトリアを圧倒していた

 

しかし、アルトリアはオルタ化しているとはいえその力は健在だ

 

守るだけじゃなく攻めてもくる

 

まさに一進一退の状態になっていた

 

『この剣さばき…、剣術だけでいうならランスロット以上か…!』

 

心の中でそう思うアルトリアだが、大総統の激しい攻撃に余計な事は考えてられない

 

アルトリアの持つ『約束された勝利の剣』に魔力を流し、ついにマジの本気を出す

 

ヴォーディ・カーンとなったエクスカリバーに少し押され始める大総統

 

すると大総統は一度距離を取る

 

「中々良い剣術だな」

 

「ふん、褒めているつもりか?ならば、我が宝具をもって、この戦いの締めにしよう」

 

アルトリアのエクスカリバーから膨大な魔力を感じる

 

これはおそらくアレを撃つつもりだろう

 

「約束されたーーー(エクスカリバー)」

 

「勝利の剣ーーーーー‼︎(モルガン)」

 

大総統に向かって巨大な黒い光が襲いかかる

 

黒い光が晴れた頃には、大総統の姿はなかった

 

これには誰もが、あの一撃で消滅したのだろうと思っていた

 

だが

 

グサッ

 

「なっ…⁉︎」

 

そこに待っていた現実は、大総統が後ろからアルトリアの利き手である右腕にサーベルを刺している姿だった

 

「成る程、それが君の宝具かね。見事ではあるが、撃った後に隙を見せるのはどうかと思うぞ?」

 

「ば、バカな…、何故…!」

 

「避けれたのかだと?ならば教えてあげよう。君に最強の剣があるように」

 

はたり、と大総統の眼帯が落ちる

 

「私にはこの最強の『眼』があるのだよ」

 

大総統の左目には、紋章が刻まれていた

 

その紋章は、まさしくハガレンのホムンクルスたる証、ラース(憤怒)の紋章である

 

大総統はそれまで本気を出していなかったかのように、突き刺したサーベルをそのままに、アルトリアの右腕を引きちぎるように切り落とした

 

「ぐっ、あああああああ‼︎」

 

思わず傷口に手を当てるアルトリア、しかしそんな隙を大総統が逃す筈もなく、そのまま攻撃する

 

しかしアルトリアもそこまで簡単にやられはしない

 

足を器用に使ってエクスカリバーを拾いあげ、利き手ではない左手で握り、応戦する

 

しかし、利き手ではない左手ではどんなに頑張ってもやはり限界がくるのか、大総統の激しい攻撃についてこれなくなっていた

 

「大口を叩いた割には大した事がないな小娘?」

 

「ぐっ!舐めるなぁぁぁぁ‼︎」

 

ヴォーディカーンを破れかぶれに発動し、どうにか距離を取ろうとするアルトリア

 

しかし今の大総統にそんな小細工は通用する筈もなく、一瞬の隙を突かれ、二本のサーベルが胴体に突き刺さってしまう

 

「ごはっ…!」

 

アルトリアは吐血する

 

おそらく内臓を刺されたのだろう

 

鎧の上でも貫通しているサーベルはもうボロボロだったが、それでも折れずにアルトリアに刺さっていた

 

誰もがこれは致命傷だと思うだろう

 

しかし、アルトリアは倒れず、大総統に蹴りを入れて無理矢理サーベルを抜く

 

そして無理矢理抜いた事により、サーベルは抜く途中で2本全てが折れてしまう

 

突然アルトリアの胴体に刺さったままで

 

「随分と往生際が悪いようだな」

 

「ぐっ…ごはっ!」

 

血を吐き出すアルトリア

 

恐らくもう虫の息だろう

 

だが、アルトリアは死を覚悟したのか、自身の鎧を解いて、解いた事による魔力を利用して、エクスカリバーに魔力を貯める

 

大総統も折れたサーベルを捨てて、残っていた2本のサーベルを抜く構えに入る

 

そして、エクスカリバーに魔力が十分に溜まる

 

「これでーーー終わりだ‼︎」

 

「約束されたーーー(エクスカリバー)」

 

「勝利の剣ーーーーー‼︎(モルガン)」

 

アルトリアの約束された勝利の剣が大総統に向けて放たれる

 

広範囲に広がるエクスカリバーに大総統の逃げ道は無くなっていた

 

しかし、大総統は2本のサーベルを抜くと、それを地面に刺して、持ち手に足をかけて、跳躍する

 

そして、跳躍した時に、隠してあった旧式の手榴弾の安全弁を抜き、それをアルトリアに向けて投げる

 

アルトリアは持ち前の直感で、手榴弾を躱すが、爆発した時、奇妙な現象が起こった

 

突然強い閃光と音がなったのだ

 

当然そんな事を予想してなかったアルトリアは閃光によって眼をやられてしまう

 

何故、大総統の持つ旧式の手榴弾が、閃光手榴弾に変わっているかの理由

 

それは、ヴィンセント達が、大聖杯に向かう前に、ルビーに頼んで閃光手榴弾に改造していたからだ

 

道具作成のスキルを持つルビーに任せれば、旧式の手榴弾を閃光手榴弾に変えるのには造作もなかった

 

そして、眼と耳をやられてしまったアルトリアはそのまま着地した大総統によって首をへし折られてしまった

 

そして、音もなく倒れたアルトリアの体は、光の粒子となって、消滅した

 

「ふう…、全く手こずらせる相手だったな」

 

大総統は何事もなかったかのように、俺たちの前に戻る

 

そして、そんな俺はと言うと

 

「…………ビクンビクン」

 

大総統の生の戦闘によって、嬉しそうな顔をしながら気絶していた

 

ああ…、大総統カッケー……

 

俺が眼を覚ました頃には、何処からともなく拍手が聞こえていた

 

…あー、思い出しただけでも反吐がでるぜ…

 

けど、俺がいる限り、所長は殺させはしない

 

そこでニヤニヤと笑ってるがいいさ、『フラウロス』

 

そう思いながら、俺は一度たりとも油断せず、ある事に備えるのだった

 

To Be Continued……




次回はいよいよ、レフに対するうふふのふなことをやります
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