「やばい、遅刻する!」と、言いながら家を飛び出して行った僕、こと谷川キョウヤはよく漫画であるような不思議な出会い、曲がり角で女子とぶつかりラブコメに発展ということもない平凡な高校生である。 しかし、漫画の読みすぎであるとしてもそういう展開が欲しく無いわけじゃない。 だから、こうやってパンをくわえ(あれ、これ逆じゃないか?)全力ダッシュしながら学校に行っているのである。よし、みえてきた!あの曲がり角は、間違いなく女子と出会うための場所だ! よし、今日こそは素晴らしい出会いが・・・・・・さぁ僕の胸に嫁よこーい! どん。キ、キター!僕の嫁がー・・ん?なんだ?おかしい。下を見てみると鳩尾(みぞおち)に蹴りが入っていた。 「いったぁぁぁー!」 「逝ったなキョウヤ!」蹴った張本人はそう言い放った。 こいつは、滝川せんじ。僕の親友である。だが、今は敵だ! 「ッシァァァァァー!」 「な・あ・すまねぇーーー!」そう言いながらヤツは、蹴り飛ばされていった。 「いやーすまんって」「なんで、僕を蹴っ飛ばしたんだ?」 それから、10分後学校に学校に着き、先生にお説教を受けた後俺はこいつに今朝の事を聞いていた。 「だから、さっきから言ってるじゃねーか某人気の漫画の蹴りを真似してただけだって」 「じゃあ、あの台詞は何だ!」「ちっ、聞いていやがったか・・」「SE☆N☆ZI」「ん?」 「アリーヴェデルチ(さようなら!)」言った瞬間、俺は蹴りを放つ。「甘いぜ」そう言いながらヤツは避ける。そんな、攻防の中「アンタ達なにやってるのよ!」 ん?この声は・・と思った瞬間僕とせんじは、その声の主に組み伏せられた。 「ふーん、そういうことね」「すいません、野上恵様~さすがに絞め技だけはかんべんしてください!」 「今回だけよ」「ありがとうございます!!」僕らは、同時に謝った。「そうですよ、喧嘩なんてしないでくださいね」「あ、桜木さんおはよう!」「よう、桜木!」彼女は、クラス1いや学校1の美人の桜木姫さんだ。「また、バカをしていたのか」「ユウみてたのか?」「まぁな」夏目ユウ。俺の親友だ。 「ところで」「ん?どうした?」「1時間目始まるぞ」「やっべ!課題やってねぇ!」 そして、僕は本日2回目のお説教をうけた。 キーンコーンカーンコーン 「あ~腹減った~」「僕も~」
これから家まで帰るのは、かなり酷だ。桜木さんたちもそのようだ。「なんなら、俺ん家で食ってけよ」「え、良いんですか夏目くん」「あぁ、今日は親が二人共いないから、 全員でこいよ」「やった~!」ユウは、料理人の子供でもないのに料理がとてもうまい。それに、学校までは、目と鼻の先の距離だ。 「おじゃましまーす」「二階の俺の部屋で待っててくれ。しばらくかかりそうだから」「は~い」 「あ、そうだ数学の課題やっといたらどうだ?」せんじが提案した。「そうね、今やっといたほうがいいかも」「分からない所があったらいってくださいね、谷川君」「ありがとう桜木さん」そーいえば、せんじと僕をのぞいた3人は、テストの成績上位組だ。今ここで手伝ってもらえるなら大歓迎だ。 「よーしやるぞ~!」 ~30分後~ 「ふぅ、終わった~!ありがとう桜木さん、恵もありがと」「どういたしまして」「まったくも~」と言いながらも嬉しそうだ。そのとき、いいにおいがしてきた。「できたぞ~」「まってました~!」とせんじ。 「炒飯と中華スープだ」「いただきまーす!!!!」 おいしい!いつものことながらとてもおいしい。 「うまいか?」「(こくり)」「よかった」 それから、食べ終わった後(最高だ!!)みんな解散して帰っていった。 僕は、家に帰った後明日は何をしようかと布団のなかで考えてたらいつのまにか眠ってしまった。
クソみたいな作品ですいません。