いろいろな世界でなんでも屋さん 作:ネ申と神
処女作ですので、誤字脱字・駄文等々は大目に見てください。
僕は今日も今日とていつもと変わらない平凡な日常を過ごしている。
ちなみに1日の流れはこんな感じ。
食べる・寝る・学校・ゲームor依頼
やっているゲームのタイトルは『レジェンダリー・エイジ(通称・LA)』だ。
レジェンダリー・エイジはMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)というジャンルで、インターネットネットに接続すればどこからでも遊ぶことのできる、サイバースペース上の仮想的な世界のようなものとも言える。
サービス開始、つまり3年前からちょくちょくやっていたのでレベルもそこそこ高めでギルドやキャラクターもいくつか作っている。
今プレイしているのはその中でも割と最近作ったキャラクターで1年くらい前のやつで、現在アレイキャッツという小規模ギルドに所属しているキャラクターだ。ギルドを結成したのも1年くらい前で、今度の日曜日にオフ会をすることになっている。確かルシアンとアコの馴れ初めから始まって、ルシアンの黒歴史 → ネトゲ最大のタブー → だったらそれを証明するために → 祝ギルドアレイキャッツ第1回オフ会開催!、てな感じで僕が会話に入ることなく決まっていた。さすがマスター、発想がイマイチよくわからんし読めない変人なだけある。前から思っていたが、一般人とは違って思考が読みにくい変わった人だな。
しかも、意外なことに待ち合わせ場所が結構近い。自転車で行ける距離。ほんと近い、みなさんこの辺住んでたんだ・・・・。後々調べてみると、アレイキャッツのメンバー全員同じ高校に通っている学生でマスターと僕は同い年、アコとルシアンとシュバインが1年生だった。
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そして当日、日曜日。
集合場所はココ、前ヶ崎駅! こういう風にギルメンでオフ会をする時は毎回軽く興奮してしまう。が、持ち前のポーカーフェイスで外見だけはクールに保つ。
さて、念のため前もって交換しておいたLINEのグループチャットには既にルシアンとアコが到着済みとあるが・・・・、アレか!確かに駅前の大きな木の下で会話通りの格好をした男女がイチャイチャしている。あそこに入っていくのか・・・・、嫌だなぁ。と、入るタイミングを見極めているとシュバイン、アプリコットと少しずつ集まってくる。Be cool!・・・・よし、自然な感じを装って気軽に入っていこう!
〜 side out
ルシアン side 〜
よし、到着っと。まだ誰も来てないなぁ。にしても近所かよ、1年近く付き合っててこんな偶然。
ルシアン『いま着いた。連絡くれ。』
ルシアン『駅前のデカイ木の下にいる。』
服装は_____
「あの〜、ルシアン?」
お、女の子、女の子の声だっ!てかうちのギルドに女の子がいたのかよ!?誰だよ!?
「ッハイ!俺がルシアン、デスけど。」
「私が・・・・アコです・・・・」
「本当にリアル女、だったのか」
「・・・・はい。____あの、ルシアン。」
「はっ、はい!」
「はぁ//// ルシアン!ルシアン!ホントにルシアンですよ〜!」
「ちょっ!!その名前連呼しないで、知り合いに見られたら____」
「えっ・・・・、いまルシアンって。西村、よね?」
「あ、ああ。って瀬川!?」
「・・・・誰ですか?」
「ゑ?えっと、知り合いっていうか_____」
「_____うむ、揃って来たようだな。ん?あともう一人は・・・・」
「_____ここに。さて、全員揃っているみたいだね?」
「それでは、ギルドアレイキャッツ記念すべき第1回オフ会を始めよう!」
そゆことになった。
「・・・・瀬川お前、シュバインだったのか!?」
「へぇ〜、シューちゃんだったんだ〜。」
「っ、その名前で呼ばないでぇ〜!」
更新は不定期になります。
すみません。