ロールプレイ好きが魔王として好き勝手やる話   作:カレータルト

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内海ちゃんの魔王の名前はやっぱりトールにしようそうしよう
そして終わるつもりなのが終わらなかった


魔王達はとりあえず王国を滅ぼすことにした(中)

補足;AI

 

進化を重ねたAIは、プログラム上において”個”を獲得するに至った。

膨大な量の記録より自ら考え、適切な行動を取る――本来AIが使われる用途、その進化の先にあったのが個だ。

今のAIは感情を持ち、意思を持ち、まるで本当に命があるような行動を取る、取らせることも可能となった。

 

しかしながら、MMO時代にAIが導入される例は少なかった。

非現実感の強かった世界においてはNPCはただ最低限の役割を満たせれば良い、その考えが強かったのだ。

 

しかしながらVRMMOの発展に伴い、AI付きのNPCが急速に発展することとなる。

仮想現実の名の通り、第二の現実となった世界において『たった一つのことを繰り返す存在』というのは必然的に違和感があるのだ。

 

二次元であればNPCやゲームはただのプログラムとして認識できたものの、三次元で没入できる世界においてNPCとはプログラムではなく『人間』と認識される。

考えても見て欲しい、身近でたった一つの動作しかしない、決まったことしか言わない、そんな存在が居たらどう思うだろうか?

AIつきである『人間らしいNPC』の出現は、それほどVRの世界が現実に迫ったことの証であるのだ。

 

現在のVRMMOにおいてNPCはAI持ちであるのが常識として成り立っている。

NPCは最早過去のように『クエストを与えるだけの存在』ではない、意思を持ち行動する『仮想現実上の生きた存在』なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロールプレイにおいて重要なことは何だろう。

これの答え程各人で分かれる問いはない様な気がする。

 

ある者はキャラクタの魅力であると答え、またある者は相性であると言う、シチュエーションこそ全てと考えるものだって居る。

恐らくはそのどれもが正解だ。ロールプレイにおける重要と考える要素は自分が最もキャラとシンクロできる要素に等しいのだから。

 

自分に陶酔する――これは決して悪いことではない、寧ろロールプレイを行う際に”中の人”なんてものは邪魔以外の何者でもない。

だって考えても見て欲しい、演劇を行う役者が途中途中で素を出していたら見る方だって興醒めだろう。

壇の上に立つのは”役者”ではなく”役者がなりきるキャラクター”であり、そう考えると演劇は筋書きが予め決まったロールプレイだ。

 

重要なのはどれだけ自分の成りたいキャラになりきれるか、自分を忘れてでもそのキャラに埋没できるか、なのだ。

上手い人はいっそナルシズムに見えるほど”キャラクター”を押し出しつつも調和を持たせる、個性を押し出しつつ他人も引き立てる。

 

ただし、当たり前だが世の中そんなプロばかりじゃないし、それほどのレベルが基準になると逆にやり辛い。

元々ロールプレイなんてものは自分のキャラクターで殴り込むようなものだ、そこに相手への配慮や躊躇は必要ない。

 

己がキャラクターに込めた個性、設定、そして理性と衝動――そのぶつかり合いこそ私がロールプレイに求める全て!

相手のロールに感心し、感服し、「それがどうした私の方が凄い」と畳み返すあのやり取りこそ、私が人生において最も喜悦を覚える瞬間!

 

 

 

それ故に、私がロールプレイに求めること――それは

 

 

「トォォォオオォォォォッ! ルゥゥッ!!!! カクゴォッ!!」

 

 

持てる全てを相手に叩き付ける、まるで喧嘩のような。

全身全霊の、ぶつかり合いッ!!

 

 

 

半馬の魔王は此方の姿を見るなり、既に限界まで上り詰めていたボルテージが振り切ったらしい。突如として火炎を巻き上げ、絶叫と共に突っ込んできた。

突進と共に吹き込んでくる熱風はチリチリと皮膚を焼き、瞬時に赤を通り越して黄金へとその色を変えた兵器を前にして私は思う。

 

 

(あれ、これ素受けすると死なない?)

 

 

不幸なことに私のステはHP低めのDEX高め――ここでキモとなるのがあくまで”高め”であって”特化”ではないことだ。

多く割り振られているからと言って気休め程度しかならぬ、脳筋こそ至高! 一撃必殺こそ最高! の思想が形を持って顕現したような振り方である。

それでも魔王として作られた自分だ、並の人間相手ならば手ごわい程度の硬さならあるし、魔王というジョブであればその程度で十分すぎるほどなのだが。

 

なのだが――相手が同じ魔王となれば、まずい。

恐らく、多分、いや確実に、それこそ火を見るより明らかに、コイツ――『火炎の魔王 インセロス』はATK特化のステ振りをしている。

私との違いは極振りしてるのがATKかINTかの違いのみ、というか目的は一緒だから同じだな! ATKもINTも火力を求めるって意味では変わりないな!

いつの時代も主なダメージソースは戦士職か純魔法職なのだ、まさしく正しいあるべき姿と言える。

 

ともかく、こいつの突進を素受けするのはまずい、とってもまずい。

DEXなんてクソの役にも立たん、このHPゲージが消し飛ぶ可能性は……例えて言えばガチギレしたアフリカゾウの蹴りを食らって人間が生きている可能性以上に無い。

流石にゲームが開始する前に”ムービーで死亡したどう見てもカマセの踏み台キャラ”としてプレイヤーの記憶に残るのは御免被る。

 

覚えがあるとは思う、『今まで強い強い言われていたキャラがあっさり倒されてカマセと化す』あれだ。

あのカマセ役にはそれなりの実績――噂やら功績やら強そうな態度やらが必要だが、魔王であるというだけで充分その条件は満たされるだろう。

 

”何だか良く分からないけれどイキがってた奴をあっさり殺した半馬の魔王、すげーっ!”

 

よくない、これはよくない。

私は印象に残りたいが、こんな情けない姿で記憶に残るぐらいなら自殺はせずとも一生VR世界に入れなくなる、それどころか恐ろしくてネットとも関われなくなる。

そうなったら死んでしまうかもしれない、間接的な自殺だ。

 

では、どのようにこの状況を打開するか。

最も簡単な方法は、避けることであるのには間違いがない。幸い今の状況なら魔力によるブーストで回避するのは容易――最も被害の少ないスマートな解決方法だろう。

本能のままの突進はこちらに向けての一直線、此処でひらりと回避してやればきっと格好もつくに違いない。

 

 

 

 

 

 

まあ、そんなことする訳無いのだが。

 

 

「――は、はは! ぐは、ぐははっ! 来いや馬公! 叩き返してやらぁっ!!」

「ブッ、コ、ロッ゛、ズゥゥゥッ!!!」

 

 

私の属性は『雷電』なのだそれ猛り荒ぶる嵐の如く、全てを薙ぎ払う暴力の化身、であれば立向ってくる者を正面から粉砕せずして何が魔王か。

回避だァ、そんな女々しい”逃げ”をするぐらいなら、イキがった敗北者として晒された方が数千数万倍マシに決まってる――そもそもロールをする意味がない。

勘違いしてはいけない……これはゲームではなくあくまでもロールプレイ。例え不合理だろうと、もっと良い回答があろうと、大事なのは”そのキャラはどう思って行動するか”を考えることなのだ。

 

 

喧嘩上等! 売られた喧嘩は大盤振る舞いで買うのがオレだ、『魔王 トール』だ!

まともに受ければ死ぬ? なら正面からぶっ叩いて、勢いを殺しゃいいだろうよ、間違っちゃねえだろ。

オレらしくねえことをして生き延びたって、それならオレがオレである意味がねえだろうよ!

 

 

『私』が自然に口角を釣り上げると、『トール』も同じように不敵な笑みを浮かべる。

『私』が拳を握れば、『トール』が自然と握り拳に魔力を溜め始める。

 

――……そうだ、この感覚だ。

あくまでもロールプレイであって別の人格であるはずのキャラクターの思考が、はっきりと分かる。

自分が一々考えている筈もないのに、目線が自然とキャラクターのものと重なり、思考が自然とキャラクターのものとなっている。

 

「このキャラはこの時どんなことを考えているのだろう?」ではない、既にキャラクターは操作されるものではなく、私自身なのだ。

自らの思考に疑問を持つ人間が居ないように、私は、私が『オレ』であることを当然のように受け入れていた。

 

そうだ――思考が、意識が、『内海天』と『トール』が一体化していくようなこの感覚は。

私がキャラクターの意識を理解した時に訪れるこの高揚感は――……とても、良い、凄く良い、最高の気分だ。

 

 

覚えるのは溢れるほどの全能感、なんでもできる――そう、まともに食らえば即死するような攻撃を跳ね返すことだって、可能に違いない!

拳に纏いしは紫電の魔力、雷光がバチバチと音を立て、視線で対象を捉えれば構えるのは小細工なしの正拳突き。

習得したスキル『瞬発力』が発動すれば、咄嗟の反応でも僅かな時間さえあれば臨戦態勢まで持っていくことは可能だ。

 

行動は、単純――引いた拳を、真っ直ぐに突く!

 

 

「死に晒せやぁっ!!!」

「クタバレェェェッ!!!」

 

 

拳は当然の如く、突撃してきた真芯を捕らえてそのまま撃ち抜く――クリティカルヒットしたことは間違いない、口角が自然とねじ上がる。

暴風も衝撃も、こちらが発した雷電が盾となり相殺し、逆に押し返せば苦悶の声が漏れだした。ざまぁねえやとソールが笑う。

だが魔王はその程度で、たかが真芯にカウンターを食らった程度で止まるほど柔な存在ではなかったらしい。

勢いはそのまま殺しきれず、仰け反るどころか反発したように炎を巻き上げて再突進してきやがった!

 

 

「ナメテンジャ ネエェッ!!」

「っち……ぃ! くそが! 往生際悪いんだよこの馬野郎っ!」

 

 

巻きあがる暴風が如き衝撃

てっきり決まったと思っていたのが悪かった、慌てて再反応するけれど間に合わん、流石の瞬発魔力でも半分ほどしか練り上げられない。

素受けするよりはましだろとなんとか反応を返してぶつけるけれど、さっきとは違い激突の衝撃が相殺しきれなくて。

 

 

 

その瞬間、HPゲージがゴリッと削れた

そりゃもう、一瞬で30%は削れた。

 

 

(え、まじ? 威力殺してこれ?)

 

 

魔王になりきっていた意識が瞬時に戻って来た、これはやべえ

てっきりじわじわと削れて来るかと思っていたけれど魔王を舐めていた、掠っても洒落にならない。

おまけにこの魔王、まだ余力を残してるのか圧を強めてくる――分かることはただ一つ、こいつ私を殺す気だ。

 

 

「……ヌ、オォォッ! ウオォォォォォッ!!」

「グォ、オッ、ォ゛ォ゛ッ! オ゛ォオ゛ッ!」

 

 

負けじと魔力をフル回転させて押し返せば、ぐいぐいと殺意を剥き出しにして押し返してくる。

お互い死力を尽くしたぶつかり合い、お互いに出せる声は喉から絞り出したような絶叫のみ。

 

巻きあがる暴風はお互いの体を吹き飛ばさんばかりに強まって、火炎と雷撃がぶつかることによるスパークが頬を掠めて疵を作る。

威力は殺せているものの相殺しきることはできない、少しづつだが確実にHPゲージは減少の一途を辿り――……。

 

 

 

 

白熱する思考の中で私は考えた

 

『コイツのキャラデザはもう少しおっさんにするべき』

 

筋骨隆々とした渋いおっさんは、正義である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬかと思った、いや死にかけた。

勝負したはいいが引いても死ぬ、押しても削られて死ぬというこの状況、分かりやすい詰みゲーであることに考え至るのそう掛からなかった。

トールは流石に蛮族をモチーフにしただけ合って素晴らしい脳筋だ、焦りはしたが後悔はしていない。

 

意識が完全に切り替わり、思い描くのは「目の前の敵をぶっ殺して勝利の雄叫びを上げる自分の姿」のみだった。

自分の勝利のことしか考えてない、疑いもしない、目先のことしか考えていないその思考はまさしく蛮族。

 

あの時、拳と拳をぶつけ合ったあの瞬間、私は完全にトールになっていた。

100%のシンクロを達成し、内海空であることを忘れ、ついでに間違いなく法悦に至っていた。

 

漏らすほど気持ちが良いぜ! ってことのことなんだろうか、実際リアルで漏らしてたら少し泣くかもしれないが。

 

さて、ともかく危なかったが……何とかなった。いや、何とかしてもらった。

視界がホワイトアウトしたと思ったら、いつの間にか勝負が終わっていたのだ。

気が付けばお互いに「やれやれ」みたいな仕草を取りつつ各々の席に向っていた。

 

今までの状況が強制的にどうにかなる――これが意味することが一つ、場面の切り替えしかない。

恐らくは松原さんが助けに入ったのだろう、そうでなければ間違いなくジリ貧で負けていた。

初登場シーンで女々しい避けを見せるのもあれだが、死んでいないにしても負けている姿を見せるのは第一印象的にまずい。

 

 

「おいトール! さっさと座れ、更に時間を遅らせるつもりか」

 

 

その死にかけた原因はピンピンとしていて、おまけに指図までしてくる始末。

さっきまでの野性爆発はどこへやら、いつの間にか喋り方も普通に戻っていた。

あんまりなギャップに情報が無ければ流石に戸惑っていたかもしれない。

 

第一印象としてはまさしく半身半馬のケンタウロス、人間の方の上半身は暑苦しい銀色の鎧を装着している。

今は外しているものの、戦争時にはフルフェイスになるというのだからますます暑苦しい。ちなみに顔の方は妙に爽やかでダンディな顔をしているのがムカつく。

人間の方だけではなく馬の方の半身にもご丁寧に馬鎧が装着されているあたり、こいつがどんな性格か分かるというもの。

 

 

 

――第二魔王 インセロス

 

六大魔王が一画、その内で二の席を冠する魔王。

司る属性はそのまま『劫火』、荒れ狂い焼き尽くす憤怒の権化。

 

知性的な『将軍』としての一面と野生に動かされる『暴君』の一面を持つ半身半馬の魔王

部下は知性を持たぬとされている魔物とは信じがたい程に統制される『軍隊』であり、恐らく六大魔王の中で一番敵に回したくない陣営。

ミレニアルへの敵対度は『最悪』及び『超攻撃的』、本人の適応力が『最低』でなければ表の世界は開始の段階で詰んでいただろう。

 

設定を見るに本人も強いし作戦立てられるし、それに従う部下も居るしそいつらも強いうえに多いしで一番チートな陣営だった。

Civ5で言うアッティラは間違いなくこいつ、ちなみに私の陣営はモンテスマだ、分かる人にしか分からない例えだがこれが一番しっくりくる。

 

 

 

生き残りはしたが、削りに削られた私のHPゲージは既に3割を割っていた。

これが問題であり、ネクターオンラインにおいて『HPゲージ』が少なくなるとペナルティとして負荷が伸し掛かってくる仕様となっているのだ。

内容は倦怠感、意識レベルの低下、平衡感覚の喪失――実際のダメージではないが、まともな動きがままならなくなる。

 

個人的にはこの仕様は好ましいものだ、瀕死の重傷でもシャキシャキ動けるのも変な話だし、瀕死時のロールプレイは見るのもやるのも楽しくなる。

わざと足をふらつかせたりするのは羞恥心をかなぐり捨てたプレイをしたとしてもわざとらしさが抜けきらない、悲しいが演技臭さが出てしまう。

それ故にこの仕様があればきっと――例えて言うなら「戦場において友に最期を託す戦友」とかのロールが……やりたい、凄くやりたい!

息絶え絶えになりながら霞む意識で友の手を握ったりしたいし、ライバル設定のキャラクターと胸が熱くなる演技がやりたい!

眠い時もそうだが、往々にして意識がぼーっとしてる時は普段言えないことが言えたりシンクロ率が上がると思うのは私だけだろうか。

 

そういったわけで個人的には好ましいが、こういった場合においては厳しいものがある。

なにせ三割弱だ、現実に私の意識は既に朦朧としているし平衡感覚だって既に定かではない。

魔王は自然回復機能を持っているがそれだって急速じゃない――急速にしてみろ、絶対無理ゲーになる、私はあくまでプレイヤーではなく攻略されるべき敵キャラなのを忘れてはならないのだ。

 

満身創痍だ、けれども私は足元おぼつかないといった情けない姿は見せられない。

なぜならば私は、オレは、魔王だからだ、六大魔王の一席だからだ。

 

AIは進化した、仮想現実においてAIというのは最早生きている存在に等しい。

思考し、記憶し、己の設定された役割に準じるのがVRMMOのNPCだ、ただテンプレを繰り返していた過去のNPCとは訳が違う。

だとすれば、これが喩えテストプレイだとしても、彼らは私とロールプレイを楽しむ同士だ、大事な大事なロール相手なのだ。

 

それ故に、私は魔王としての姿に殉じなければならない。

どんな状況でも、どんな傷を負っても平然としている超然たる蛮族の王、そんな魔王に私はなると決めたのだ。

 

 

 

ふらつく足を抑え込んで、ピントの定まらぬ眼球を諫めて、何事もないかのように自らの席――第六席まで歩み寄ればどっかと座り込む。

だらしなく背もたれに寄りかかりながら、靴を履いたままの足を机の上に乗せればどうにか楽な姿勢になった。

それにこれならば「魔王同士の正式な会合においても姿勢を崩しに崩すアウトローな魔王」という印象を持たれるだろう。

 

ふっと対面を見ればインセロスが此方を睨み付けている、まだ怒っているのか。

けれども見つめ返せば、「ちっ」と舌打ちしたきり、どこか苦々しい顔をしてそっぽを向いてしまった。

 

どうにも過剰ではないだろうか、そうは思うが流石にAIの思考を読み取れるだけの実力はない。

自然回復して意識が明瞭に保てるまでは寝るとしよう――寝込みを襲われなければいいけれども、流石に頼むのはバカらしい。

どいつもこいつも、そして自分も、弱肉強食の世界を生きぬいた魔王なのだから。

 




Civ5のアッティラ
史実では間接的にローマを滅ぼしたやべー奴
ゲームでは超攻撃的かつ優秀ユニットを序盤から量産できる戦闘狂
高難易度だと再序盤から一つか二つ文明が滅んでたら間違いなくこいつの仕業

Civのモンテスマ
通称モンちゃん、Civシリーズのアイドル
世界遺産ならラムセスであり宗教ならイザベル、そして戦争ならモンちゃん
AIがとんでも戦争狂、格下相手に容赦はしないし格上相手にも戦争を仕掛ける、出会って数ターンで戦争もざら

書いてて思ったけど言う程モンちゃんじゃなかった
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