凶鳥と同じくらい頑張っていこうと思います!!
そしてなま暖かい目で見てください!
インフィニット・ストラトス。通称ISが世の中にでて早10年。
世界には女尊男卑が当たり前になり、世界は男女平等を忘れようとしていた。
しかし、ここで世界で唯一ISを扱える男性、織斑一夏の出現により世界は再び加速し始めた。
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アメリカ合衆国マサチューセッツ州にあるIS企業ヘリックテクニクス。
かつては世界有数の企業だったがラファールリヴァイブの登場で中小企業にまで落ちぶれてしまった会社の社長室にて一人の少女が呼び出されていた。
その少女は栗色の髪に青い瞳を持った身長160程度の美人の部類に入る少女だった。
「リース・アルフェンシア君。今日来てもらったのはほかでもない、君にはIS学園に転入してもらいたい」
「それは、なぜですか?」
少女、リースは何故自分がIS学園に行くかわからなかった。
「理由はうちの開発した武装のテスト及び各国のISのデータ収集及び白式と紅椿のデータ可能な限り収集し君自身の戦ってみた感想をレポートにして送って欲しいんだ」
「ようは仕事ということですね。分かりました」
リースは溜息を心の中でついた。
「というのは建て前でホントはリース君に思いっきり学園生活を楽しんで貰いたいだけだけどね!」
思わずリースはズッコケタ。
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「全く、社長の上げて落とすのも大概にしてほしい」
リースはそう呟きながら自室で日本行きの荷物を用意していた。
―――けど社長さんの気持ちは私は解りますよ
「…どうして解るの?」
―――リースは無茶をいつもしてますし学校でもいつも独りでご飯を食べるじゃないですか
「いつも独りで食べてるわけじゃ、ない…よ?」
―――いまの間はなんですか。それに私が知る限りリースはいつも独りポツンと食べてたじゃないですか。それに友達という友達も一人しかいませんし
「き、気のせい。クノはいつも心配ばっかり。私はそんなに子供じゃない」
リースはクノに、自分のISのコア意識にそう言った。
―――子供ですよ。私にとっては大事な家族なんですから
「む、むう…」
そんなこんなでリースは荷物の準備を終えた。
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IS学園1年1組。
そこにはISを初めて動かした少年、織斑一夏が在籍している。
「ねえねえ聞いた? 今日転校生が来るって話?」
「聞いた聞いた! 確かアメリカからだっけ?」
クラスは新たに来る転校生の話で持ち切りだった。
「転校生か、今度はアメリカから来るのか…。どんな子なんだろ?」
そう織斑一夏は呟いた。
「一体どうしてアメリカが送ってたのでしょうか?」
そうセシリア・オルコットはそう予想している。
「福音とファングクエイク以外開発したって聞かないけど」
「きっとあれではないか? 自分の国だけ居ない事に危機感を持ったのではないか?」
シャルロット・デュノアとラウラ・ボーデヴィッヒも予想を言っている。
「聞いたところでは代表候補生ではないそうだぞ?」
篠之乃箒は自分が入手してきたことを語る。
「みなさーん席についてくださーい」
このクラスの副担任山田麻耶の号令で一斉に席に着くクラスメイト。
皆このクラスの担任である織斑チ冬の出席簿アタックが怖いのだ。
「みなさん知ってるかもしれませんが、今日からこのクラスに新しい人が転入してきます。仲良くしてくださいね」
『はーい』
一斉に返事をするクラス一同。
余程怖いのだろう。
「では、入ってきてください」
そして、転入生が入ってきた。
「アメリカから来ました、リース・アルフェンシアです。宜しくお願いします」
ここに、新たな風が舞い込んだ。