とあるアイルーの鎧袖一触   作:榛猫(筆休め中)

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ヤホヤホニャー!

前回までのとあるアイルーの鎧袖一触ニャ!

とある夢?の中で自称ボクの創造主であるカミサマ?と出会って、ムカついて反抗したら襲われたボクことアイルー。
しかし、それをあっさりと打ち倒してボクはそのまま目を覚ますのでありましたニャ




新大陸編
渡航?いいえ、渡龍ですニャ!


 

「あっづいニ゛ャぁ~…ぁぁぁ…コレどうにかならないのですかニャ…?」

 

 

「グルオォォ…」

 

 

「『そんなの自分でどうにかしろ』?嫌ですニャよぉ…それじゃあボクが疲れちゃうじゃないですかニャ」

 

 

「……(ボコォッ)」

 

あっ…これマズいかもニャぁ……

 

 

【ドロドロドロォッ】

 

こ、この音…は……。

 

 

「ギニャアアァァアアッ!ゾラさんごめんニャ!謝るからマグマをこっちに垂らすのはやめるニャァァァッ!!」

 

あ、そうだ、忘れてたニャ……。

 

どうも!という訳で、ボク、アイルーですニャ!

 

名前…?募集中ニャ!(作者がニャ)

 

今ボクはゾラ・マグダラオスこと、ゾラさんの背中に乗せて貰ってシンタイリク?って所に向かってるのニャ!

 

え?なんでそんなところに向かってるのか?そもそもあの三匹はどうしたのかって…?

 

質問が多いニャねぇ…まずシンタイリク?に向かうのは単に興味があったからだニャ!

 

二つ目の質問の回答は…勿論一緒に居ますニャ!

 

あの後、良く考えたらこの方達を下手に離したら、何処に放ってもそこの生態系が壊滅するのニャ。

 

そんなことしたらただでさえスフィア(星焔竜)さんの所為で仕事に追われてるセレシアさんが卒倒しちゃうのニャ!

 

ボクは回りのことを考えられる獣人族なのニャ。

 

話を戻すと、新大陸ならきっとギルドの手も伸びてないだろうから伸び伸び暮らせるだろうって魂胆だったりするのニャ。

 

だから今もあの球体の中で大人しくしてもらってるのニャ!

 

え?そんなことして餌は大丈夫なのか?それなら心配無用ニャ!

 

ここに来る前にしっかりとエサ用に獲物や食物を懐に詰め込んでおいたニャ、ちょっと物足りないかもしれニャいけど、シンタイリクに着くまでの我慢だニャ。

 

と、こんなところで今までの説明は終了ニャ!って…ボク、いったい誰に説明してたのかニャ?

 

すると、不意にゾラさんが声をかけてきたのニャ。

 

 

「グルオォォ…ッ!」

 

 

「ニャ…?隠れてろ…?どうして…ギニャッ!?」

 

そこまで言い掛けてボクは驚愕した。

 

そこにはゾラさんの上を必死によじ登るハンターさん達の姿があったんだからニャ……。

 

しかもよくよく見てみたらそのハンターさん、片方はメランさんじゃないですかニャ。なんでこんなところにいるのですニャ!?!?

 

驚くボクはバレないように急いでゾラさんの排熱器官のある空間に身を隠しましたニャ。

 

幸いなことに、二人はボクに気がついた様子はなく困ったように辺りを見回すだけでしたニャ。

 

けど、ボクはそこでミスを感じとる。

 

マズったニャぁ…これじゃあ熱すぎてボクの方が先に逝ってしまいそうだニャ……。

 

けど、ここから出たら確実にメランさん達見つかっちゃうのニャ……

 

……仕方ニャい、こうなりゃ根競べニャ!メランさん達が先に何処かに行くか、ボクが熱さで殺られるか…先に折れた方の負けニャ!

 

ボクが死ぬ気でそう覚悟を決めた時だった。

 

メランさん達は近くを飛んでいた翼竜に何かの機械らしきもので器用に掴まりそのまま離脱していったのでしたニャ。

 

遠くなっていくメランさん達の影を見てボクはそっと穴から出て来たのニャ……。

 

 

「メランさんごめんニャ…。今はまだ見つかるわけには行かないのニャ…」

 

メランさん達が消えた方角を見ながらボクは呟くニャ。

 

それにしても……。

 

 

「はあぁぁ…死ぬかと思ったニャぁぁ…」

 

もう二度とゾラさんの上には乗らないニャ!

 

そう心に固く決意をして、ボクはまたゾラさんの頭部へと戻っていくのでしたニャ。




というわけで今回はここまでニャ!

次回は…まだ未定だニャ。

それじゃあまた次回お会いしましょうニャ!

seeyounextnovelニャぁ!

これからのアイルーくんの動向について

  • 渋々弟子入りを認めアステラに同行するニャ
  • 弟子入り✕様子見でアステラへ同行ニャ
  • 弟子✕同行も✕気ままにやるニャ
  • 弟子○けど基本好きにやらせるニャ
  • 全部ほっぽり出してテトルー宅に籠城ニャ
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